舞台通信

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2019年12月21日(土)

パティ・スミス、マルティリオ、ロッシ・デ・パルマに芸術功労金牌
Patti Smith, Martirio y Rossy de Palma, medallas de Oro de Bellas Artes

昨日スペイン政府が2019年の芸術功労金牌受章者を発表しました。

  1. パティ・スミス (歌手)
  2. ロッシ・デ・パルマ (俳優)
  3. チェマ・マドス (写真家)
  4. アルベルト・ガルシア=アリ (写真家)
  5. マルティリオ (歌手)
  6. フリエタ・セラーノ (俳優)
  7. マリア・アンヘル・ケロル・フェルナンデス (歴史学者)
  8. マルティン・ベラサテギ (料理人)
  9. カルロス・フェラテール (建築家)
  10. ペドロ・サルメロン (建築家)
  11. カルロス・ルイス (考古学者)
  12. マリア・エウヘニア・アウベー (考古学者・歴史学舎)
  13. ピラール・パラソン (イベリア人友の会会長)
  14. ビクトル・モンヘ セラニート (ギタリスト・作曲家)
  15. マリア・バルガス (フラメンコ歌手)
  16. アルメリアのエル・タラント (ペーニャ・フラメンカ)
  17. グラナダのラ・プラテリーア (ペーニャ・フラメンカ)
  18. マヌエル・モレーノ・マヤ エル・ペレ (フラメンコ歌手)
  19. オマーラ・ポルトゥオンド (歌手)
  20. フアン・カレーテ (美術史家)
  21. マリア・ナサレット・パナデーロ (舞踊家・振付家)
  22. マリア・ベタニア (歌手)
  23. ジュゼップ・ポンス (音楽家)
  24. イサベル・ナティビダー・ガルシア (闘牛士衣裳仕立屋)

2019年12月17日(火)

『ペイン・アンド・グローリー』と『パラサイト 半地下の家族』、オスカー国際映画賞をめぐる闘い
‘Dolor y gloria’ y ‘Parásitos’, duelo por el Oscar a mejor película internacional

来年2月9日に開催される第92回アカデミー賞授賞式ではこれまで「外国語映画賞」と呼ばれていた部門の名称を「国際長編映画賞」に改めます。この部門の候補作の選定作業が進められておりますが、93作品の中からいわば準決勝にあたる10作品が発表され、ペドロ・アルモドバル監督の『ペイン・アンド・グローリー』(Dolor y gloria)が選ばれました。音楽を担当したアルベルト・イグレシアスも最優秀作曲賞の候補15人の1人に選ばれました。

国際映画賞のその他の候補作はポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』(韓国)、ラジ・リ監督の『レ・ミゼラブル』(フランス)、マティ・ディオップ監督の『アトランティックス』(セネガル)、カンテミール・バラゴフ監督の『ビーンポール』(ロシア)――余談ですが記事のBagalovは誤植で正しくはBalagov――、ヤン・コマサ監督の『聖体の祝日』(ポーランド)、ヴァーツラフ・マルホール監督の『ザ・ペインテッド・バード』(チェコ)、タマラ・コテフスカとリュボミル・ステファノフ共同監督のドキュメンタリー映画『ハニーランド』(マケドニア)、タネルトゥーム監督の『真実と正義』(エストニア)、バルナバーシュ・トート監督の『残った者たち』(ハンガリー)。最終候補の5作品は1月13日に発表予定。

2019年12月8日(日)

アントニオ・バンデラス、『ペイン・アンド・グローリー』で最優秀男優賞
Antonio Banderas, mejor actor europeo del año por ‘Dolor y gloria’

ペドロ・アルモドバル監督の『ペイン・アンド・グローリー』で主人公のサルバドール・マリョを演じたアントニオ・バンデラスが第32回ヨーロッパ映画賞の最優秀ヨーロッパ男優賞を受賞しました。審査委員長はヴィム・ヴェンダース。最優秀作品賞はヨルゴス・ランティモス監督の『女王陛下のお気に入り』で、主演のオリヴィア・コールマンはアカデミー賞に続いて最優秀女優賞を受賞。

2019年12月1日(日)

21世紀の書籍ベスト21
Los 21 mejores libros del siglo XXI

エル・パイスのカルチャーマガジン「バベリア」に84人の評者が選んだ今世紀の書籍ベスト100が発表されました。記事ではトップ21がコメントつきで紹介されています。

  1. ロベルト・ボラーニョ『2666』
  2. W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』
  3. アン・カーソン『夫の美しさ』
  4. マリオ・バルガス・リョサ『チボの狂宴』
  5. イアン・マキューアン『贖罪』
  6. エマニュエル・カレール『リモノフ』
  7. ハビエル・マリアス『明日のお前の顔』
  8. アドルフォ・ビオイ・カサレス『ボルヘス』
  9. J・M・クッツェー『サマータイム』
  10. ジョーン・ディディオン『悲しみにある者』
  11. カール・オーヴェ・クナウスゴール『わが闘争』
  12. コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』
  13. ラファエル・チルベス『火葬場』
  14. ゼイディー・スミス『ホワイト・ティース』
  15. ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』
  16. ラウル・スリータ『スリータ』
  17. トニー・ジャット『ヨーロッパ戦後史』
  18. ハビエル・セルカス『サラミスの兵士たち』
  19. スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『死に魅入られた人びと―ソ連崩壊と自殺者の記録』
  20. マルジャン・サトラピ『ペルセポリス』
  21. エドマンド・ドゥ・ヴァール著『琥珀の眼の兎』