夢百夜

こんな夢を見た。

年上の女とドライブしている。運転しているのは女の方で、自分はナビゲート係だ。

夜の東京を走る。途次、遊園地らしき場所のそばを通る。ナムコ・ワンダーランドに相違ない。寄って行こうということになるが、行けども行けどもも遊園地に着かない。散々走りまわり、道端の表示を地図と照らし合わせる。「東東京四丁目」。なんと千葉の入り口である。途方に暮れて今夜は諦める。