夢百夜

こんな夢を見た。

駅。ポルトガルに行きたいのだが、と窓口の駅員に訊ねると、ではこちらへ、と奥の部屋へ通される。だだっ広い部屋で、手前に事務の男がたったひとつの机に向かっており、奥は一段高くなっていて、そこに剥き出しの便器がある。便器の底には掃除機のパックのような半透明のフィルターがあり、その向こうから胃カメラのようなレンズが上を向いている。尻の穴をのぞく恰好である。尻の穴に麻薬を詰め込んでいないかどうかの検査らしい。恥ずかしいが、パンツを脱いで跨る。途端に尿意を催し、フィルターにたっぷり放尿。折り悪く別の客がやってきて目が合う。恥ずかしさで居ても立ってもいられなくなったところで目が覚める。