夢百夜

こんな夢を見た。

お笑い芸人の審査に応募している。応募者は審査官のまえに長蛇の列をなす。その列に加わって順番を待っている。どいつもこいつも下らない芸ばかりだなあと心で呟くが、いざ自分の番になると緊張して頭のなかが真っ白になり、なにもできない。ロンドンブーツ1号2号にせせら笑われる。