粗忽主義貧民共和国

2011年2月

No. 16208 Re:カールちゃ~ん、 S先生の奥様 2011/02/02 10:51

あ、こんどは壁紙の話だ。
テイレン(常連?)の○ーコさんみたいに水滴の波紋にも見えず、もちろんコーヒーのシミにも見えず。

だって、これと同じ模様は、目を閉じたらいつでも見れるもーん!

小さいときは、「目を閉じたときに見える模様は、自分の脳みそが見えているんだよ」というのを信じてました。

コーヒー

No. 16209 Re:カールちゃ~ん、 ゆう@カールちゃん 2011/02/02 11:39

飛蚊症(ひぶんしょう)ってやつですね。子供の頃よく見ました。なんか細長いアメーバみたいなの。脳みそだったのか。アメーバ並の脳みそ…。

コーヒー

No. 16210 Re:カールちゃ~ん、 ゆう 2011/02/02 12:48

>テイレン(常連?)

ジョウレンは「常連/定連」、二つの書き方があります。
でもふつうは「常連」ですね。書き直しておきました。ご指摘多謝。

コーヒー

No. 16211 Re:カールちゃ~ん、 ターコ 2011/02/02 18:48

液体つながりはあってたのね。コーヒーの染みには見えないけど。
ところで、おんじのセリフ「無駄掲載」はわざとですか?

コーヒー

No. 16212 Re:カールちゃ~ん、 ゆう 2011/02/02 19:02

ターコさん、いいセン行ってましたよ。〈コーヒーカップの底の跡〉にしては線の輪郭がクリアすぎますよね。

おんじのセリフ……もちろん「無断掲載」です……。orz
訂正しました……ご指摘多謝。

パッと思いついたことをそのままチャチャッと書き殴るからこーゆーボロが出るのだ。だてに粗忽天皇は名乗ってないのだ。

コーヒー

No. 16213 Re:カールちゃ~ん、 でんでん 2011/02/02 22:57

私は壁紙、最近毎朝飲んでるたまねぎスープに見えました。

ゆうさんがこんなに粗忽者だとは、
学生時代には気づきませんでした。
能ある鷹は爪を隠す?(なんか違う)

コーヒー

No. 16214 Re:カールちゃ~ん、 ゆう 2011/02/03 17:12

言われてみれば輪切りにしたたまねぎに見える。

粗忽力は学生時代もかなり頻繁に発揮しましたよ。
鍛え抜いたおかげで今日の地位があります。(←半分泣きながら)

コーヒー

No. 16215 9+4=13 古いひと 2011/02/04 12:29

(長文失礼)
先日、韓国人の大学生3人と話す機会があり、
そのうちひとりが日本語を3年間勉強しているというので
日本語であれこれ話をした。
多少打ち解けたあとで、その韓国人大学生が面白い発言をして、
「もし自分が外国人だったら、韓国語を勉強しようとは思わないのでは」
と言っていた。

もちろん、お隣の国なのだから、
メリットだけで考えるのはよくないこともわかるが、
たしかに日本人の場合、韓国ドラマに興味を持って、
なんとなく韓国語の勉強を始めたって人はいるだろうけれど、
仕事上で韓国との付き合いが多いとか、
韓国人の友人が多いとか、そうゆうことがなければ
文化的交流のメリットはともかく、出番は少ないかもしれない。

テレビでよく見かける学習ソフト
ロゼッタストーンのCMで
アメ横のような設定のお店のおじちゃんが
中国語とスペイン語でお客さんに話しかける場面がある。
中国語とスペイン語を話せれば
概算で、9億人と4億人のひとたちと
話せる勘定で、交流の輪の広がりは魅力的だ。
英語と日本語が話せるのであれば
これはもうアイテムを複数持った
キャラクターも同然。
世界に踏み出す「RPG」にも
勇気が湧こうというもの。

昨日、なじみの中華料理屋で
夜食を食べていたら、
店主の崔さんから、
「西班牙语的学习怎样?」
と不意に聞かれた。
急に中国語で聞かれても対応できないぜと
思いつつも、まあ、うれしい刺激的な体験。
崔さんのお店は無線LAN完備で
ipodにアプリを入れて
中国のテレビ放送を
東京に居ながらにして
リアルタイムで見聞きしている。
スカイプを使って
上海の家族ともビデオ通話を楽しんでいる。
ITを普通に使いこなしたインタラクティブ・ライフだ。

積極性と楽しみ方に可能性をさぐる日々が
だんだんと増えてきている。

コーヒー

No. 16216 Re:9+4=13 ゆう 2011/02/04 19:44

韓国語を学ぶメリットの大小はともかく、「もし自分が外国人だったら」という問いを自らに投げかけた時点で、韓国のご友人は知的な人だとわかります。「もし自分が○○だったら」という視点をとれるかとれないかで、世の中の見え方が大きく変わると思います。

母語として話す人口の多さでいえばもちろん中国語がダントツですね。地域の広さでいえばスペイン語がトップ。スペイン語に関しては恐らく今世紀半ばにはアメリカが最大の人口を抱えるはず。ご案内と思いますがアメリカの総人口に占めるヒスパニックの割合がものすごいスピードで増えているんです。

中華料理屋さんのご主人の質問、中国語はチンプンカンプンでお恥ずかしい限り。困ったときの神頼みならぬ Google 翻訳頼みで、「スペイン語はどうやって勉強しているのか?」でしょうか。

ネットのおかげで地球上の距離感が劇的に変わりましたね。

コーヒー

No. 16217 すごく気になるのは でんでん 2011/02/09 01:46

「性格判断テスト」なのか「正確判断テスト」なのか、ということです。

コーヒー

No. 16218 Re:すごく気になるのは 古いひと 2011/02/09 10:10

あたしも最初は誤変換?かと
思いましたが、
すべてを勘案して
「正確」ってことではないですか?

コーヒー

No. 16219 Re:すごく気になるのは ゆう 2011/02/09 10:46

あちゃー。やっちまっただよ。もちろん正しくは「性格テスト」です。訂正しました。ご指摘多謝。

「すべてを勘案して」あのような表記に至ったのであれば大いに胸を張りたいところですが、ただの粗忽です。本当にそそっかしい、それが粗忽天皇クオリティ。

コーヒー

No. 16220 見てみたい... いこどん 2011/02/14 07:57

ページのトップ、教会で『真面目に!?』やってる聖書の勉強会に放り込んでみたい。それを見て笑わない人とは友達になりたくない(断固!)

コーヒー

No. 16221 しゃべらない幸せ 古いひと 2011/02/14 10:22

犬や猫がしゃべらなくて良かったと
思うことが多々ありますね。
「早くエサくれよ」
「俺は抱っこキライなんだよ」
……。
やはり、誰が相手であっても
忖度や斟酌は
必要ですわな。

コーヒー

No. 16222 Re:しゃべらない幸せ ゆう 2011/02/14 12:08

いこどん:
おおー、いこどんのお気に召したのが何よりも嬉しい!
書きながらずーっといこどんのことを考えていたのよ。
書いた甲斐がありました。

古いひとさん:
バウリンガルとかいう犬語翻訳機がありましたね。
「言葉はわからないけど気持ちは伝わる」うちが花だと思うけどなあ。
我が家のセキセイインコはいろんな声で鳴きますが、声の種類でいろんな気持ちがわかります。
「そばに来て欲しい!」
「そばに来てくれて嬉しい!」
「おなかすいた!」
「オーツ麦が食べたい!」
「遊んで欲しい!」
「もう夜だよ!」
「おまえはあっち行け!」(←もう一羽に)

コーヒー

No. 16223 Re:しゃべらない幸せ いこどん 2011/02/14 14:53

う れ し い ♪
ゆうさんとはお友達、ね?

コーヒー

No. 16224 Re:見てみたい... でんでん 2011/02/16 22:43

私はカトリックなので
大爆笑しちゃいました。

コーヒー

No. 16225 Re:しゃべらない幸せ でんでん 2011/02/16 22:46

バウリンガルって一時期すごく騒がれたのに、
最近聞きませんね。
うちの生徒さんにもあれを買ってうきうきと自分の犬につけた人がいたけど、
しばらくして、自分が思っていた犬の気持ちとあまりにも違う翻訳にがっかりして外してしまったようです。

コーヒー

No. 16226 Re:見てみたい... ター 2011/02/17 01:22

大変お久しぶりです。
うちも買いました、バウリンガル。
けれど、ポンタはほとんど吠えない犬だったのでナァ~~~~ンの役にも立ちませんでした。
たまに吠えると、『今の何?今の何?』って。
でもサンプルが少ないので判らず。
今となっては良い(それは大袈裟)思い出です。
アレ、どこにあるんだろ?

コーヒー

No. 16228 Re:見てみたい... ゆう 2011/02/17 12:52

でんでんさん:

>自分が思っていた犬の気持ちとあまりにも違う翻訳にがっかりして

誤解したまま共存しているうちがお互い幸せだと思うなあ。

>私はカトリックなので
>大爆笑しちゃいました。

おおー! うれし涙がちょちょ切れる!

ターさま:

お懐かしゅうございます。
買いましたか、バウリンガル!
ATOK付属の〈はてなダイアリーキーワード〉によると、メーカーはタカラトミー、発売日は2002年9月27日。もう十年近く昔なんですね。

>ポンタはほとんど吠えない犬だったので

意味ないじゃん!

コーヒー

No. 16229 el って? 古いひと 2011/02/17 13:14

スペイン語で助けを乞います。
電話番号を質問して、答えるとき、
ちょっとわからないことがあります。

¿ Cuál es el teléfono de la policía?
Es el cero-nueve-uno.

といったやりとりの場合、
答えの「el」は何ですか?
Es cero-nueve-uno.
と答えてもとくに問題はないのでしょうか?

スペイン語クラスも5回目(=15時間終了)を終えて、
だんだん楽しくなってきました。
しかし、まだスペイン語で話す夢は見ていません。
夢の中でも実力は同じですから
うなされないだけまだ救われている感じ?ですが
これも時間の問題でしょうね。

コーヒー

No. 16230 Re:el って? ゆう 2011/02/17 13:22

電話番号の「番号」を表す男性名詞 número(ナンバー) が省略されているんです。el を省略しても問題ありません。

「電話番号」は正しくは el número de teléfono (= the telephone number)と言いますが、長ったらしいので会話では単に el teléfono で済ませます。

「警察署の電話は何番ですか?」
¿Cuál es el (número de) teléfono de la policía?
「091(という番号)です」
Es el (número) cero-nueve-uno.

楽しいのは何よりですね。
好きこそものの上手なれ、です。

コーヒー

No. 16231 グラシアス 古いひと 2011/02/17 15:30

さっそくのご説明
ありがとうございます。
よくわかりました。
すごく嬉しいです。

くだんの陽気なメキシコ人の先生は
「このクラスは初心者クラスだから、
まずしゃべること、フレーズを覚えること」
が基本的な指導方針。
授業中は日本語NGですが、
休憩時間は日本語で質問できます。
ただ、先生の日本語そのものがあやしいので
生徒としては
どうしても不完全燃焼感が残るのです。

あたしも大学生のとき、塾で教えた経験から
「だいたいわかった」というのは無いと感じています。
やはり「わからない」か「よくわかった」の
二通りなんですよね。

とはいえ私が過去に何回か出向した
某新聞社も
「泳げないひとをいきなり沖に連れて行って
船から海に放り投げて、泳ぎなさい」
という指導方針のカルチャーでしたから、
今の授業には賛成なんです。

最初は意味がよくわからなくても
反射神経で答えるフレーズをたくさん覚える
シュリーマン方式の語学学習が
ベストだと思っています。
文法はあとからついてきますものね。

おっと、これは釈迦に説法でした。
ではでは。

コーヒー

No. 16232 追加の質問 古いひと 2011/02/17 22:49

すみません。
次のような書き換えは正しいですか?
¿ Qué número es el teléfono de la policía ?

たびたび恐れ入ります。

コーヒー

No. 16235 Re:追加の質問 ゆう 2011/02/18 13:38

猫の手も借りたい忙しさでお返事が遅くなりました。

結論から申しますと、「言えなくはないし、意味も通じるが、そういう言い方をする人はまずいない」となります。

電話番号を話題にするとき、teléfono という単語と número という単語を主語と述語(補語)に分けて使う発想がそもそもないんです。el (número de) teléfono の一言で「電話番号」だと分かりますので。

あえて qué número を用いるケースがありえるとすれば、以下のような場合だと思います。

「警察の電話って……何番でしたっけ?」
El teléfono de la policía..... ¿qué número es?

>「だいたいわかった」というのは無いと感じています。
>やはり「わからない」か「よくわかった」の
>二通りなんですよね。

おっしゃるとおりです。
腑にストンと落ちるか落ちないか、ふたつにひとつですね。

コーヒー

No. 16236 猫の手 古いひと 2011/02/18 21:41

お忙しいなか、
ありがとうございます。

やはり周辺情報の理解がないと
わからないこともあるのですね。

今回はいろいろ助かりました。
猫の手も必要なところ
ありがとうございました。

コーヒー

No. 16237 Re:見てみたい... いこちゃん 2011/02/19 20:31

> 私はカトリックなので

でんでんさんもカトリックなのかぁ...
私も。
『隠れ』やってます (^_-)-☆

コーヒー

No. 16238 Re:猫の手 ゆう 2011/02/19 21:08

いえいえ、どういたまして。
「理論上はこう言えるはずだ」と思えるのに、実際には言わない。ではどうやってその区別を判断すればよいのか。これは母語話者が口にする用例に従うほかない場合が多い。なぜそう言わないかの理由を説明するのも結構難しい。初学者にとってはイライラさせられますね。

来たる27日(日)にスペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ市(シェリー酒の本場)で開催されるフラメンコの祭典「フェスティバル・デ・ヘレス」に小島章司フラメンコ舞踊団が『ラ・セレスティーナ』で参加。本番まで残り八日、準備は胸突き八丁、制作スタッフの末席に名を連ねているため、胃痛と頭痛と微熱をこらえて毎日朝から夜中まで現地とメールのやりとりに追われている次第です。過去一年間にスペイン語で送受信したメールが500通。種々の事情で現地には行けないのですが、日本にとどまりながらも猫の手でもナマケモノの手でも借りたい日が続きます。

コーヒー

No. 16239 Re:見てみたい... ゆう 2011/02/19 21:10

いこちゃんは隠れキリシタンだったか!