粗忽主義貧民共和国

> そんないいことはあまりなく、ただ住人だったんです、長いこと。

山手線の外側にしか住んだことがないので、社会階級の違いを感じます、って、これじゃまるで『天国と地獄』の山崎努だ。

8/20の抑鬱亭の話題ですね。私は職場で読ませて頂きました。

帰り道スーパーの閉店前に赤く熟れたトマトが半額になったので、一杯買い込んできてガスパチョを作りましたよ。
ゆうママ様のお夕餉も参考にさせて頂くこと多し。です。

きのう姪の子供が日舞の発表会でした。踊るは『朝妻舟』日本髪にあでやかな着物姿で、廻りの席からは「まあ綺麗・・可愛い・・小さいのに・・」

終了後、本人が「二つは大変だからどちらにしようか迷っちゃう」と言うので

そうか、とうとう（やっと）照れ恥ずかしくなって来たのね、学校の勉学だけに専念なのね。
と思ったら「日舞と能とどちらにしようか迷っちゃう」のだそうです！（笑）

そうなんです！５年生の男の子（笑）！色っぽいんですこれが（笑）
９月は能の「田村」で仕舞の舞台に立つのだそうです。こちらはもちろん袴姿ですが。
日舞と能とどっちも続けたい！でも両立が難しいのが悩みなのだとか。学校の勉強は、選択外でした。

日乘に記したメニューを参考にして下さっているとは、お釈迦さまでもご存知あるめえ。手づくりのガスパチョ、いいですねえ。そろりさんの料理の腕前は相当なものとお見受けします。

> ゆうママ様のお夕餉も参考にさせて頂くこと多し。です。

本人が聞いたら顔を真っ赤にすること請け合いです。料理は苦手らしいので。

> そうなんです！５年生の男の子（笑）！色っぽいんですこれが（笑）

素晴らしい！しかも悩みが「日舞と能をいかに両立させるか」だなんて、くーっ、泣かせるじゃないか。

日舞でも能でもいい、とことん狂ってほしい。学校のお勉強なんて、義務教育だけに、お義理でつき合って、テケトーにやればよし。ぜんぜん悩みの回答になってないな。

　そうさ　なにかに凝らなくてはだめだ
　狂ったように凝れば凝るほど
　きみはひとりの人間として幸せな道を
　歩いているだろう

　（かまやつひろし「ゴロワーズを喫ったことがあるかい」）

突然ですが、親戚の葬儀の都合で、急遽、夏休みを明日に振り替えてしまった
ともこです。
（上司には「休んで良いのに～。いまヒマだし」と言われてしまった→「ジャマなのかよ！」）

> ともこさんは『差出人のない手紙』をご覧になったのですか。

はい。見ました。初日だったと記憶しています。

> 　カルロス・カレーラの作品は『ベンハミンの妻』も『手紙』も、彼に入れ込んだ日本人が個人配給で日本に持ってきました。どれも名古屋では早い時期に公開したはずですが（僕の記憶が確かなら）

「ベンハミンの妻」は残念ながら見ていません。
個人で配給…というのはすごいですね。でも、いれこんでしまう理由は理解できます。
「手紙」の方は、（私も記憶が確かならば、）名古屋封切り前日某夕刊で取り上げられ、結構大きな記事が出ており、
（あれ？「ロサのぬくもり」の方だったかな？両方とも前日に記事が出て、「お、これは混んじゃうかも」と思った気がします。名古屋人はミーハーです、私も自分はその筆頭と自負していますが。）
そのせいで、名古屋シネマテークモーニング（＆レイト？）ショーは超満員。
一足遅かった私は、消火ホースボックスに座布団を敷いて見ました。
パンフレットは見開き4ページA42色刷り200円でした。（自宅にありました…）

映画を見た後、
泣いて良いのか、笑って良いのか、怒って良いのか…そんな思いで、
地下鉄までうつむいて帰った覚えがあります。
周り中そんな顔をしていたような、
（あんまり見ると悪いのでまじまじと見たわけではないけれど…）
不思議な余韻の作品でした。

>今回はソニー・ピクチャーズエンタテインメントの配給。名古屋が来年になってしまうのですね。

「トーク・トゥ・ハー」が2週遅れ、な大都市です。今月中に「フリーダ」もホントに来るのか知らん。
来るだけ良し、です。
（でもできたら早くネ）。

>アロマ神父の罪』の場合は、メキシコ国内でも良く観られたようですから、何よりです。

楽しみにしています。
ガエル君だけでなく。

あ～らちもないことをだらだらと。すみません。（自己嫌悪）
では。

どうも、まだBBSという形態がうまく使いこなせない、ともこです。

> 『天国の口、終りの楽園。』ですね。この邦題、なかなかうまいと思います。

そうです、そうです。
前半はすっと出るんですけれど、
後半の「終りの楽園。」部分がいつもあやふやにしか思い出せないんですね。
一つには、ストーリー上ではこのタイトルが納得できているのですが、
文字の並びとして、ちょっと奇妙なのかもしれません。
それともう一つは、"Y TU MAMA TAMBIEN"という台詞が、
ストーリーの中で（自分にとっては、）とてもインパクトがあったせいでしょう。
一瞬、全ての音が止まりました。

今年の大型夏休み映画は、1本だけ見ました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
…ミーハーですから。（面目躍如）

> 往年の名作のリメイクやヒット映画の続編ばかり作る今のハリウッドには、すぐれた脚本家がきわめて少ないようです。コーエン兄弟やジム・ジャームッシュ、ウディ・アレンはニューヨークですし。もはやハリウッドは〈聖なる林〉ではないのでしょう。

ウディ・アレンが
「評価は高いが、それが興業的には結びつかないウディ・アレンです」
と何処かで（自虐的に）自己紹介していましたが、（会場大爆笑）
言い得て妙です。

言い古されていることですが、
資金的な事を言えば、どうしても、
「大きく投資、大きく回収、ハリウッド方式」になってしまうのでしょうね。
今年の東京での大イベントたち（複数形）を見ると、
「みんなもう踊るのはやめようよ」といい加減気が付いても良さそうなのにと思ってしまいます。

しかし、リメークってどうなのかなあ。

あまり知らないものがごちゃごちゃ言ってもしょうがないので
この辺で。（手ものろいし）
では。

あ、文字の色が指定できるんですね。

掲示板の使い方、管理人の私も最初は手こずりました。

〈習うより慣れろ〉だと思いますから、いろいろ書いてみて下さい。文字色も選べます。投稿する前に数字4桁のパスワードを入力しておくと、あとで書き込みを削除できます。「□名前など保存」にチェックを入れれば、パスワードなどがブラウザに記憶されるので、次回以降はタイトルと名前を書くだけで済みます。

表示は、ご覧の通り、親にあたる記事に対する返事（子）がその下に続いて、全体が枠に囲まれるという形になっています。手つ取り早く最新の書き込みを読むには、「■新着順（タイトル・本文）」か「■新着順（タイトルのみ）」をクリックしてみて下さい。

メキシコ映画から『パイレーツ・オブ・カリビアン』まで、ともこさんの守備範囲は広いですね。このところ芝居や映画の消費よりも生産に時間をとられてしまい、ちょっと時間ができるとモンティ・パイソンのDVDを観直したりしてるものですから、新作に追いつきません。

> 我が息子も、ゆうさんと同じく拍子抜けだった、、と酷評でしたよ。

息子さんもですか。どちらも本当にひどい出来でした。『インディ・ジョーンズ』もハリソン・フォードで四作目が製作されるというのですから、「いい加減にしろ！」とツッコミたくなります。『Shall We ダンス？』もジェニファー・ロペスとリチャード・ギアでリメイクだそうです。

>今月中に「フリーダ」もホントに来るのか知らん。

『フリーダ』の公式サイトには「9月上旬」からゴールド劇場にて、とありますが、ゴールド劇場のスケジュールをみると、少なくとも16日までは『ゲロッパ！』のようです。早くても下旬でしょうか。

> それともう一つは、"Y TU MAMA TAMBIEN"という台詞が、
> ストーリーの中で（自分にとっては、）とてもインパクトがあったせいでしょう。

鍵になる台詞がタイトルになっている場合、邦題を考えるのは難かしいのでしょうね。

> 「パイレーツ・オブ・カリビアン」
> …ミーハーですから。（面目躍如）

いかがでした？私も観るつもりでした。まだやってるかな。
『ザ・ロック』『コン・エアー』『アルマゲドン』『パール・ハーバー』のジェリー・ブラッカイマー製作なので、大味なつくりなんだろうなあと勝手に想像していますが、ジョニー・デップが出ているのが気になります。

> ウディ・アレンが
> 「評価は高いが、それが興業的には結びつかないウディ・アレンです」
> と何処かで（自虐的に）自己紹介していましたが、（会場大爆笑）
> 言い得て妙です。

たぶんヨーロッパのどこかでの発言でしょうね。アメリカでも事実上単館上演扱いだそうです。開催中のヴェネチア映画祭に先日初めて登場しました。たしかオープニングも彼の新作だったはずです。

> 山手線の外側

いまは山手線の外も外、思い切り郊外です。
でもこのほうが、スポーツ好きの私にとってはプレーするにも観戦するにもこの上なく快適です。

境鶴丸アナって、たしか日舞の師匠だと思います。
言われてみれば、顔つきとシナがそんな雰囲気があります。

世の中にはいろんな才能を持ち合わせる人がいるのに脱帽します。

> いまは山手線の外も外、思い切り郊外です。
> でもこのほうが、スポーツ好きの私にとってはプレーするにも観戦するにもこの上なく快適です。

なるほど。いかにも Leonard さんらしいですね。

どうでもいいことですが、「山手線の外」って、どこまでを指すんでしょうね。「外」だからといって鹿児島やカルカッタじゃ広すぎるし。

> 境鶴丸アナって、たしか日舞の師匠だと思います。

そうだったのか！フジのアナにしては品がある人ですね。

去年のカンヌでは、「ハリウッドで優れた映画が生産されるとしたら、それは奇跡だ」と主張してやんやの喝采を浴びたそうです。
　ベネズエラの日刊紙『エル・ナシオナル』より。

検索キーワード一覧、毎回、上位に刀根万里子が出てくるのはどういうわけだろう？　そんなにファンが多いのか？
　僕も好きです。１度だけあるパーティーで拝顔の栄に浴したことがありますが、ＴＶ画面などでみるよりもすっとした感じで、素敵でした。

訂正。

刀根麻理子でした。「万里子」は本名のようです。

アレンの新作が「全米No.1！」になるとしたら、それも奇跡でしょう。

>そんなにファンが多いのか？

私も不思議に思っていたのですが、

>　僕も好きです。

ときいてズッコケました。あなたのような人が大勢いるということですね。

写真でさえ「すっとした感じで、素敵」だから、実物はもっとなんでしょうね。いいないいな。

彼女の名前、自分では書いた覚えがなくて、念のため「サイト内検索」で確認してみたら、やっぱりありませんでした。でも似た名前はあります。「刀根真理子」。「TVコント大全」で紹介している1985年の「OH！たけし」に出演していたタレント。

似ているからヒットするのでしょう。わざわざ検索して来た人はがっかりしているに違いない。

もっと不思議なのは、「真野順子」を検索する人が多いことです。

> >　僕も好きです。
> ときいてズッコケました。あなたのような人が大勢いるということですね。

検索したところ、今年５月、LIVE GATE TOKYOというところで実に10年ぶりとなるライブを開いたとか。SOLD OUTだったそうで。……いるんですね。きっと。

>「刀根真理子」。

この人は知らないな。意外とこの人を探している人がたくさんいたりして？　

> もっと不思議なのは、「真野順子」を検索する人が多いことです。

「欽どこ」の人。この人は今でも女優としてやっているでしょう。

このあいだの「丸一日感動強制特番」でリハビリの様子が紹介されてた女優さん?

これ、マジメにいうべきかどうかわかりませんが、こういうのは興味ある人にはものすごくおもしろいのですが、ない人にはまったくといっていいほと関心のないことですよね。
想像するに、私がこちらのＢＢＳに書くことはほとんどこういうトピックだと思います。皆さんの関心度＝１０かゼロのどちらかなんですよね。実際はゼロのほうが圧倒的に多く、お情けでゆうさんにレスを入れてもらうという状態ですね。

＞「外」だからといって鹿児島やカルカッタじゃ広すぎるし。

こういうふうにツッコまれついでにいえば、たぶん二つに分かれますね。田中康夫式と泉麻人式の答えです。「anan」だったら康夫チャン、「週刊文春」だったら麻人クンを読者用に採用するということではないかと思います。

康夫チャンスタイルは読んでいて楽しいし、「これからはそうだよね“２３区”by Onward」といかにもＯＬがいいそうで、正確さと内容からいうと泉麻人がおもしろいと思います。特に泉麻人は下落合出身という山手線上の狭間育ちで、死語に近い城北、城南、城東、城西という意味を確実に押さえていると思います。この４つの言葉は今はほぼ学校か予備校としか思えません。

通学、通勤する電車も含め、時間的にも1～2年ごとに大きく意味が違ってくるのが「山手線の内外感覚」のような気がします。ただ不思議なことは、山手線の内の人にはこういう意識がほとんどないということではないかと思います。

まぁ、二人ともどっちもおもしろいし当たってると思います。

>SOLD OUTだったそうで。……いるんですね。きっと。

アニメの主題歌か何かを歌っていたみたいですね。

> この人は知らないな。意外とこの人を探している人がたくさんいたりして？　

どうなんでしょうねえ。

> 「欽どこ」の人。この人は今でも女優としてやっているでしょう。

最近は福祉関係の取材を多く受けているみたいです。

> このあいだの「丸一日感動強制特番」でリハビリの様子が紹介されてた女優さん?

たぶんその人でしょう。
何か重篤な病気を克服したそうで、近年は福祉関係の番組の取材でしか見かけません。

Cafecriollo さんご指摘のとおり、「欽どこ」のお母さん役で有名になった人です。

Leonard さんの「10か0か」、言い得て妙です。場外ホームランか三振しかしないバッターみたいで、なかなかいいではありませんか。

>実際はゼロのほうが圧倒的に多く、お情けでゆうさんにレスを入れてもらうという状態ですね。

「お情け」だなんてとんでもないです。本当はもっともっと Leonard さんと深く話をしたいんですが、なにしろ Leonard さんの知識は深い！四つ相撲ではとても勝負になりません。そこで、つい「話をあさっての方角に脱線させる」という姑息な手段をとってしまいます。

> こういうふうにツッコまれついでにいえば、たぶん二つに分かれますね。田中康夫式と泉麻人式の答えです。「anan」だったら康夫チャン、「週刊文春」だったら麻人クンを読者用に採用するということではないかと思います。

面白い比較ですね。

泉麻人は〈平成の永井荷風〉という感じがします。城北、城南もしっかり押さえていますね。「出没！アド街ック天国」での解説も見事でした。『週刊文春』で連載していた「ナウのしくみ」も面白かったなあ。ナンシー関も鬼籍に入ってしまって、最近の文春のコラムは物足りません。

>ただ不思議なことは、山手線の内の人にはこういう意識がほとんどないということではないかと思います。

「内」の人は「外＝異国」という気持ちなのではないでしょうか。
昔の区分でいう両国の人にとっても、大川（隅田川）の西と東は異国だったそうです。ふたつの国なので両国なんでしょうね。

レスのタイミングがとても悪い、遅い　ともこです。
> 〈習うより慣れろ〉だと思いますから、いろいろ書いてみて下さい。
お言葉に甘えることとしました。

> メキシコ映画から『パイレーツ・オブ・カリビアン』まで、ともこさんの守備範囲は広いですね。

そういう表現の仕方もあるのですね。恐縮です。
友人に言わせると「あんたは節操がない」とのこと。う～ん。

このところ芝居や映画の消費よりも生産に時間をとられてしまい、ちょっと時間ができるとモンティ・パイソンのDVDを観直したりしてるものですから、新作に追いつきません。
生産は尊い仕事だと、いつも心からあこがれ尊敬しています。（一次産業から三次産業に至るまで）
消費するだけなので…
しかし、モンティ・パイソンって人気ありますね。（特に男性陣に）
TVでちらっと見ただけなので（しかもドリカムの歌で聞き知った）何も言えませんが、
随分大人向けだなと（日本のコメディがお子様なのか）思った記憶だけあります。（何を見たかも良く覚えていないですが）

> いかがでした？私も観るつもりでした。まだやってるかな。

シネコンでは時間制限（？）かもしれませんがきっとやっています。
大変、人気があるようですよ。
私は、雨のお盆の木曜日（レディースサービスデー）に（三重苦）
妹と（…を引きずって）見に行きましたが
あまりの混雑で入場制限にあい、次回まで待ちました。
これで、てんでお話にならなければ、
妹に寝首をかかれて、私は今生きていないでしょう。
良かったです、ちょっと物足りないと言えば言えますが。
で、妹によると「マトリックスより良かった」そうです。
（「マトリックスってアニメみたいだよVEが」だそうです。）

> 『ザ・ロック』『コン・エアー』『アルマゲドン』『パール・ハーバー』のジェリー・ブラッカイマー製作なので、大味なつくりなんだろうなあと勝手に想像していますが、ジョニー・デップが出ているのが気になります。

観客の女性（つまりほとんど）がジョニー・デップかオールランド・ブルームを見に行っています。
（比較的若い女の子を見に行くという目的で映画館に行っても良いと思いますよ）
当たり前ですが、ジョニー・デップ圧勝。
ポランスキだろうがハルストルムだろうがバートンだろうがディズニーだろうが、
彼は彼です。それはこの映画で、一番鮮明なことだと思います。
それを計算しているならばブラッカイマーは大した製作者でしょうね。
残念ながらゆうさんのあげてくれた彼の4作品はいずれも見たことが無くて
（某ウェブで検索したところ）見たことがあるのは
「クリムゾンタイド」「ビバリーヒルズコップ」TVドラマの「CSI」の3つでした。
言われてみればそうですね、とっても大味ハリウッド。

> レスのタイミングがとても悪い、遅い　ともこです。

アハハ。ここは職場じゃありませんから、ごゆるりとどうぞ。あ、仕事といえば、ともこさんは我が共和国の特許庁長官でした。

> 生産は尊い仕事だと、いつも心からあこがれ尊敬しています。（一次産業から三次産業に至るまで）

私が生産しているのは、パッと咲いたらパッと散って跡形もなくなるものです。一次産業がいちばん尊いと思っています。どんなに偉ぶっている人でも、食わなきゃ死にますからね。

> しかし、モンティ・パイソンって人気ありますね。（特に男性陣に）

主要メンバーが男で、女性をからかうネタが多いせいでしょう。

> 随分大人向けだなと（日本のコメディがお子様なのか）思った記憶だけあります。

本当に大人向けです。これを見ると、昨今のバラエティ番組なんて、とてもじゃないですが観ていられません、と言いながら、「ワンナイ」でグッさんが小池栄子の顔面に粉ミルクを浴びせたシーンはしっかり観てたりするんですけど。

> シネコンでは時間制限（？）かもしれませんがきっとやっています。
> 大変、人気があるようですよ。

ではさっそく劇場へ、と言いたいところですが、なぜかこのところ身辺あわただしくて、街中に出る余裕がありません。

> これで、てんでお話にならなければ、
> 妹に寝首をかかれて、私は今生きていないでしょう。

思わず声を上げて笑ってしまいました。

> で、妹によると「マトリックスより良かった」そうです。
> （「マトリックスってアニメみたいだよVEが」だそうです。）

妹さんの目は鋭い。
『マトリックス』は、ウォシャウスキー監督が、日本のアニメやコミックをどっさり、プロデューサーのジョエル・シルバーのところに持って行って、「これを実写でやりたい！」と言ったことから始まったんです。

> 当たり前ですが、ジョニー・デップ圧勝。
> ポランスキだろうがハルストルムだろうがバートンだろうがディズニーだろうが、
> 彼は彼です。

同感です。ついでに言えばジム・ジャームッシュの『デッドマン』も。

> それを計算しているならばブラッカイマーは大した製作者でしょうね。

作品の質はともかく、赤字にはしていないので、製作者としては腕利きなのでしょうね。

Leonardさん
> こういうのは興味ある人にはものすごくおもしろいのですが、ない人にはまったくといっていいほと関心のないことですよね。

面白い！と思っても、ツッコむ隙間も度胸もないのですよ（笑）

ツッコミゆうさんのように、一気にカルカッタまで飛べない！
『２３区』はオバサン向けもあるよ～！っと言うくらいが関の山です。

でもお二人のやり取りを読んでいるとふ～ん、へ～＠＠！
オバサンのアルツ対策にはもってこいです。

こちらにお邪魔するようになって、息子の本棚が気になり時々読んでます。
いとうせいこう・高田文夫・中島らも・太田光etc。へらず口の連打。
ギャグandギャグですが、10年も前の時事話題ですが、可笑しくて笑っちゃいます。

> こちらにお邪魔するようになって、息子の本棚が気になり時々読んでます。

息子さんとはなんだか話が合いそうです。

> いとうせいこう・高田文夫・中島らも・太田光etc。へらず口の連打。

たしかに減りませんねえ、口。

> ギャグandギャグですが、10年も前の時事話題ですが、可笑しくて笑っちゃいます。

古い話題なのに今も笑えるということは、話法（＝語り口）に芸があるということなんでしょうね。

愛知に住んでおりますが、「ニューヨーク郊外在住」にしようかな。

表紙にあった｢トシをとるということ｣、我が家では食べ物に顕著に現れています。先日もうちのだんな様が(余談ながら私は自分の配偶者を｢だんな様～｣と呼んでいるのでよく珍しがられます)｢今日は昼が少し重かったから夜はご飯と味噌汁でいいや｣と言ったあと、｢俺もトシかなあ｣とつぶやいていました。今こちらが冬ということもあるのですが、炊き立てのご飯と八町味噌の熱い味噌汁があればあとは何も要らないと。そりゃ、日本のお米(でもカリフォルニア米だけど)や八町味噌は貴重品だからご馳走ですが。

｢八町味噌｣じゃなくて｢八丁味噌｣ですね！いままでものすごーく慎重に書き込みしてきたのになんてこったい！初めてうっかりしちまった！セルビア・モンテネグロから少しは昇格するかしら？

だんな様の気持ちもよく分かります。私も食事はずいぶん軽くなりました。基本的に一汁一菜、昼はご飯一口に納豆と漬物だけ、なんてのはザラです。肉より魚を選びがちです。

子供の頃からずーっと病弱の骨皮筋衛門、かかりつけの医者には「心配するな、中年になれば太る」てなことを言われ、待てるもんか、今太りたいんだ、と心の中で叫び続けて幾星霜、去年あたりから急に体重が増え、預言ってのは侮れないなと思います。

>いままでものすごーく慎重に書き込みしてきたのになんてこったい！初めてうっかりしちまった！セルビア・モンテネグロから少しは昇格するかしら？

いやあ、実にめでたい。「完全無欠という欠点」を、見事克服しましたね。
昇格、もちろんいたしますとも。ルーマニア大使に任命します。

閣僚名簿、訂正しておきました。
上のコーヒーポットをクリックしてご確認下さい。

ゆうさんへ

＞昔の区分でいう両国の人にとっても、大川（隅田川）の西と東は異国だったそうです。ふたつの国なので両国なんでしょうね。

たしかにそうなんでしょうね。
さすがゆうさん、ヨッ、一人トリビア！一人江戸開府400年！ってどういう意味やっちゅうの　by 高田文夫。

＞「ニューヨーク郊外在住」

定番のお返しとしては、毎日お風呂に入ってるのでニューヨークなことを口外します。
え～い、座布団みんな持ってけ～。

そろりさんへ

＞『２３区』はオバサン向けもあるよ～！

この時代の私のお気に入りとしてはシンシアのＴシャツとか４℃のワンポイントアクセサリーですね、というお返しはどうでしょうか？でもこれも相当古いですね。

＞いとうせいこう

葛飾三人男は、いとうせいこう、吉田照美、なぎらけんいち　のようです。時間的には違いますが、3人とも同じ広場で遊んでいたらしいです。しかし、この中で一番かっこいいのがなぎらけんいちで、銀座生まれ、正確には歌舞伎座の裏あたりで生まれ育ってその後に葛飾に越したということです。
葛飾の女、というよりも最高の下町女は、木の実ナナの後はなんといっても森川由加里では？いまだに柴又の実家に住んでるらしいです。

でもあまりこういうことをいうと＞へ～＠＠！へ～＠＠！＜というよりも「へっ！」とかいわれる逆トリビアコースでマイナス６０ぐらいにはなりそうなので、、。

Leonard さん、今晩は。

> さすがゆうさん、ヨッ、一人トリビア！一人江戸開府400年！ってどういう意味やっちゅうの　by 高田文夫。

声を上げて笑ってしまいました。「よッ、このひとり上手！」てのも、高田さんの十八番のヨイショですね。

> え～い、座布団みんな持ってけ～。

ではお言葉に甘えて、「おーい、山田クン！ぜんぶ持っていきな」

>この中で一番かっこいいのがなぎらけんいちで、銀座生まれ、

「銀座＝生粋の下町」ということを知らない人が結構いると思います。

いとうせいこうは、去年の暮れか今年の初めから、浅草に住んでいます。

「お知らせ」にも書きましたが、トップページの右下隅にあった■■■■、デザインが気に入らないので削除しました。アクセスカウンターが代役を務めます。

> 定番のお返し

そんなこと出来ない、とほほ、、、、。
それでは、これで・・●●●へ～！（音声入り）●●●

> 銀座生まれ、正確には歌舞伎座の裏あたり

歌舞伎座の裏あたりには『銀の塔』
古くからのタンシチューのお店。家族で行った思い出の店の一つです。

先日、函館のロルカさんが名古屋で美味しかったと仰っていたのもタンシチューでしたね。

お口に合うかどうか、東京へお出での節は、お試し下さい。『銀の塔』は久保田万太郎の命名らしいです、、。
（前にもココで書いたかな？）

> アクセスカウンター

OH ! ひさびさのレインボー！

> うちのだんな様

と、いうことは、すなわちS先生でいらっしゃいますね？

では、Ｓ先生はＳ先生の奥様をどのように・・・・・。おくさま？

> 八丁味噌

お味噌は日本から手に入れていらっしゃるのでしょうね。
それとも、そちらで大豆からつくっていらっしゃるのですか。

我が家の冷蔵庫にも赤味噌。田楽専用でなかなか使えません。

> それでは、これで・・●●●へ～！（音声入り）●●●

「へ～」ではなく、「へえ」ですぞ。
深夜放送を時々観てました。ゴールデンに進出したらスピード感が落ちてしまって残念。

> お口に合うかどうか、東京へお出での節は、お試し下さい。『銀の塔』は久保田万太郎の命名らしいです、、。
> （前にもココで書いたかな？）

以前ご紹介下さいましたね。
先月二度上京、来週も行くのですが、いつも強行スケジュールで銀座に足を伸ばす余裕がなく、指をくわえて帰りの新幹線に乗っています。

そろりさんが当サイトにいらっしゃったのは、グラデーションがきっかけでしたね。

S先生の奥様：

第三者として「「うちのだんな様は」と言うだけでなく、ご本人にも「だんな様～」と声をかけるのですね。旦那と呼ばれたがる男は世に多いですが、そういう男に限って甲斐性なし。敢えて「だんな様」と呼ぶことによって先生を奮い立たせるという狙いもあるのでしょうか。だとしたらS先生の奥様は策士ですね。

そろりさん：

> 我が家の冷蔵庫にも赤味噌。田楽専用でなかなか使えません。

近所のスーパーで「つけてみそ、かけてみそ」というのをよく見かけます。チューブ入りです。

「四字熟語」が生まれるたびにせっせと「森羅萬象」に移してきたところ、四百語に達しました。

昨日のたこ焼き村さんの新作、「阿鼻惰眠＝無間地獄で剣樹・刀山・※湯などの責め苦を間断なく受けながら、ひたすら眠りをむさぼること」、素晴しいです。

惜しむらくは、※が第四水準であること。「護（「言」の代わりに「金」）」という風に説明書きをつけておきました。

＞ゴールデンに進出したらスピード感が落ちてしまって残念。

多分こうなるだろうと思って、ゴールデンに移ってからは一度も観ていません。＋タモリというキャスティングで見えたかな？です。このところ立続けにクイズ系の番組がプライムタイムに昇格（この言い方もちょっとですが、、）するのが多いですが、やっぱり深夜枠での良さはキープできない感が強いです。

＞『銀の塔』

ここは行ったことないですね。この『銀の塔』という名前の洋食レストランは多いですね。多分ここが老舗なんでしょうが、修行した人がのれんわけでもしてるんでしょうか？私が知ってるのは西麻布交差点すぐそばの『銀の塔』で、浅田美代子が女学館時代から行きつけのところです。

また歌舞伎座そばにあるてんむす（こんな書き方でいいでしょうか）は名古屋から出店しているところだと思います。1～2回買ったことがありますが、とてもおいしかったです。こういう食べ物を良く考えたなあと思います。

しかし、どうしてもわからないのは名古屋の「なんでも小倉を入れます」スタイル、特にスパゲティ（パスタという感覚でないのが特にすごい）。それにもうひとつ、大阪のお好み焼きをおかずにご飯を食べるという発想です。
これはやっぱりわかりません。

横レスですが、わたしは「宿六（やどろく）」と呼ばれたいです。対外的にも「宿六」でよろしい。

>やっぱり深夜枠での良さはキープできない感が強いです。

深夜とゴールデンでは視聴者の絶対数が違いますからね。大衆化すればするほど物の質は落ちるので、ゴールデンは「水で薄めたスープ」が通用します。
さらに深夜番組ファンは生半可な気持ちでは観ない。「鑑賞」する。ゴールデンの視聴者は「ついでに」観ている。

>1～2回買ったことがありますが、とてもおいしかったです。こういう食べ物を良く考えたなあと思います。

おいしいですよね、ほんと。
東京のデパ地下で「天むす」をよく見かけるようになったのは97年頃だったと記憶しています。

> これはやっぱりわかりません。

あんかけにしろ小倉にしろ、アルデンテという概念がない。
でも、わが身を振り返れば、子供の頃はうどんみたいなミートソースとナポリタンしか知りませんでした。こういう〈日本的なるもの〉をギュッと濃縮して、還元し忘れてるのが、名古屋の食文化ではないかしら。

> 横レスですが、わたしは「宿六（やどろく）」と呼ばれたいです。対外的にも「宿六」でよろしい。

「あの顔はね、どう考えたって、旦那さんとかご主人さまって顔じゃないよ」
「あらそう」
「ああ」
「じゃ、あのテの顔は、なんてえの」
「ああいう顔はね、宿五てェ顔なンだ」
「ヤドゴ？」
「そうよ」
「あ、大工さんが釘打つときに使うやつだね」
「そりゃやっとこてェんだよ」
「・・・じゃ、なんていうの」
「宿五」
「ていうのは」
「あのね、下町言葉で旦那のことをよく、うちの亭主野郎とか、宿六野郎とかっていうでしょ」
「そうね。うん」
「ところが、あんたンちのコレ（＝親指）はね」
「うん」
「ダンツクは」
「うん」
「あれはね、宿六までいかないの」
「六までいかない？」
「ちィと足ンない。だからああいうのを宿五亭主ッてンだよ。わかったか」

（内海桂子・好江「どっちもどっち」昭和42年録音）

食べてみたいな。

って書きたかったの。ふえ～ん。
本当にみんなが言うようにおいしいのか、知りたいのだ。

とりかえっ語の「とらや」のことですね。

> 本当にみんなが言うようにおいしいのか、知りたいのだ。

おせち料理に羊羹をつくるのが我が家の伝統で、何度も「とらや」と食べ較べてきましたが、家の方がおいしい。手前羊羹。

「宿五」、おもしろいです。でもそういわれると、わたしもどんどん逓減しそう。

ところで、やっとこでくぎを打つのは、むずかしいのではないでしょうか。
あれ？ 「やっとこ」って、ペンチの親玉みたいな、金属をつかんだり曲げたりする道具ですよね？

昭和41年に好江が結婚、あくる年10月9日のTBS「お笑い指定席」でのネタです。新婚の好江を桂子が嫉むという設定。

> ところで、やっとこでくぎを打つのは、むずかしいのではないでしょうか。

ヤドゴで何か駄洒落を、というんで、無理やり「やっとこ」にしたんでしょうね。

壱。

とらやの羊羹好きです。しかし、和菓子系の舌にあまり自信がありません。とらやはパリ支店も出したりいろんなアイディアがありますね。マップチェックしたらサントノーレとコンコルドの近くというすっごい日本人観光客向けテリトリーです。

一説には女性にとって豊川稲荷の本店に買いに行くという「行為」がうれしいらしいです。銀座曙のおかきを買いに行くというのに似ているらしいですが、たしかに母親と娘と思われる二人連れが曙から出てくる光景は素敵です。「娘」は大学生から２０代後半ぐらいが絵になりますよね。

弐。

と、少しマジすぎるのでお笑いのほうへ（これはゆうさん専用か？）

羊羹で連想するのは吉田照美「やる気マンマン」の「ようかんマン」。ようかんマンのメンバーで通常のようかんマンはともかく、外回りの定番でむちゃなことをやらされて面白いのはやっぱり寺ちゃんと沼尾ひろ子が抜群ですね。

最近の文化放送では藤木千穂アナが吹っ切れていておもしろく、天性のセンスがあるのでブレイクしつつあります。

それから、じゅんやさんの内海桂子・好江師匠で思い出しましたが、弟子の内海文化・ＱＲは寺ちゃんこと寺島アナと太田アナが好江師匠から正式にもらったコンビ名で、この名前で土曜日午前に２時間番組をやってるはずです。

> 一説には女性にとって豊川稲荷の本店に

京都の御所西にある烏丸通の虎屋の傍に住んでました。
と言っても転勤族なのでよそ者です。（100年住んでもよそ者かも）
で、私も本店は赤坂だと思っていたのですが、京都の人は「虎屋は天皇が東京に移った時に、天皇について東京に店を構えたので本店は御所西の店だ！」と言います。
歴史的にはそうなんでしょうね。
今現在ようかんを何処で作っているのかは知りませんが。

虎屋のようかんと一般的に言われるのって「夜の梅」のことですよね？
あれ、味がめっちゃ濃いです。
良く言えば「深みがある」
私の好みだと、もう少し水っぽい方が食べ易いので、同じ虎屋でも水羊羹の方が美味しいかも♪特に抹茶味がお勧めです。
って、もう水羊羹の季節じゃないですね。

あああ～すいません。
今読み返すと、偉そう(^^;
なまじ近所に住んでいた為か、京都人に何度も「虎屋は京都！」と言われてトラウマになっていたかも。

関係ないけど、やしきたかじんのパネル芸が見たいなあ。
関西を離れると、途端に見る機会が無くなってしまいます。
ハイヒールのリンゴちゃんも見れない。（モモコは時々ＴＶで見かけるけど）

> 深夜とゴールデンでは視聴者の絶対数が違いますからね。大衆化すればするほど物の質は落ちるので、ゴールデンは「水で薄めたスープ」が通用します。

先週なんざ、「こめかみは米を噛むときに動くところ」という意味。なんてのが堂々とまかり通っていた。それはトリビアじゃなく、常識だろ？　とひとりぼやいていました。

＞「虎屋は京都！」

ターコさんのおっしゃってる意味、よくわかります。京都人にとっては「虎屋は京都！」だけでなく「日本はすべて京都が大元！」なんだと思います。また、＞「とらやは天皇云々」＜というのもたぶんそうなんでしょうね。

＞（100年住んでもよそ者かも）

私も京都に学生時代の友人のところに遊びに行ったことがありますが、＞（100年住んでもよそ者かも）＜、これは甘いらしいです。彼の話だと「１，０００年ぐらい住んでいても新参者」といわれるそうです。

江戸や鎌倉幕府などは西に比べれば１，０００年も後にできた“イナカ”であるという説には納得できる部分もあります。
やっぱり伝統、歴史、文化というものがあきらかに足りないんですよね。ローマとかアテネにいくと日本もまだまだ！と思うのに似てるようなもの？！

ところでとらやの羊羹の味は京と江戸では違えてるんでしょうかねぇ？　もしそうだとしたら木目細かいと思うんですが。

p.s.やしきたかじんの「パネル芸」？　初めて聞きましたがどういうものですか？

> 私の好みだと、もう少し水っぽい方が食べ易いので、同じ虎屋でも水羊羹の方が美味しいかも♪特に抹茶味がお勧めです。

虎屋はほんとうに濃いですね。練りに練っていて、私もちょっとしつこい感じです。

水羊羹をこよなく愛する「水羊羹さんありが党」副総裁の私が、今までいちばんおいしかったのは、享保年間創業の祇園の菓子屋「鍵善良房」の水羊羹〈甘露竹〉でございます。

水羊羹をつめた天然の青竹の口のところが青笹で結んである。青笹を外し、備えつけの錐で青竹の底にキリキリと穴を開けて引き抜くと、中の水羊羹が面白いようにとろりと皿に出る。柔らかく、品のある甘さ。絶品でございます。

ターコさんへ。

> 関係ないけど、やしきたかじんのパネル芸が見たいなあ。

火曜22:25～23:25の三重テレビ「たかじん胸いっぱい」はご覧になってませんか？

> と、少しマジすぎるのでお笑いのほうへ（これはゆうさん専用か？）

「TOYOTAハッピーナビゲート～ようかんマンがゆく～」。懐かしいなあ。インターネットラジオでは「マイクサイドボクシング 俺に言わせろ！」しか放送してくれないんです、って、当たり前ですよね。寺ちゃんのレポートを全国に流してどうする。

>寺ちゃんと沼尾ひろ子が抜群ですね。

寺ちゃんは、途方に暮れてる顔が目に浮びます。四文字系の言葉をむりやり言わされる沼尾。小出しにする照美のサディスティックな命令がなんともはや。

>それはトリビアじゃなく、常識だろ？　とひとりぼやいていました。

しかも、一時間でネタはたった四つではなかったかしら。ゴールデンのは一度しか見てないので記憶が定かじゃありませんが。

トリビアってぇものは、薬にも毒にもならない知識を、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、へえそうなンですか、そいつァ知らなかったねぇと感心する、終わったらすっかり忘れちまうてぇのがいいンで、常識に10分もかけちゃおしまいだってンだ。「パンの袋をとめるプラスチック、あれはね、クロージャーってンだ」。こういうのがトリビア。じゃどうして常識に10分もかけるのか。ゴールデンタイムといいますってぇと、7時から11時、飯ィ食ったり風呂入ったり、子供はケータイかけるはウロチョロするは、旦那は一杯機嫌、カミさんは台所。ラーメン屋なんかに行きますってえと、ビールとギョーザでスポーツ新聞読みながらときどきちらっと見てる。つまり、真剣に見てる人なんざァ誰もいないんですな。みーんな「ついでに」見てる。トイレに行った客が戻ってきてもまだ同ンなじ話をしてるってのが、ゴールデンなんですな。

みさなん召し上がったことがおありなんですね。いいなあ。

ターコさん、詳しい解説ありがとうございます。
京都なんですか?
虎屋というブランドは上京後に知ったものですから、てっきり東京の老舗かと思ってました。

私が好きなのは、桜井甘精堂とか竹風堂の栗羊羹です。あずきよりさっぱりしていて食べやすいので。

美味しいものに詳しい身分でもなく庶民の素朴な感想ですが、やっぱりとらやは美味しいと思います。
このあいだ某所から頂き物のお下がりがあって、それはもう、堪能しました。

それから、これも庶民の声ですが、
水羊羹は生活クラブ生協の水羊羹が美味しいです！
小倉とこしがあって、どちらも小豆の味がして大変美味しい！

副総裁 and ターコさま

８月に名古屋でお邪魔した友人宅で美味しい水羊羹をご馳走になりました。淡い味で、口に入れると、さらっと溶けてしまう。

東京への土産に、、と思って聞いて貰ったのですが、売り切れで残念でした。

『むらさきや』　だそうです。召し上がったことありますか？
元の東海銀行本店から近くのようです。

作業室のねずみさんの羊羹スレッド、どんどん伸びてまさに羊羹状態。

> 私が好きなのは、桜井甘精堂とか竹風堂の栗羊羹です。あずきよりさっぱりしていて食べやすいので。

どちらも食べたことがない。それ以前に、お店さえ聞いたことがありませんでした。栗かあ。栗もいいなあ。

こちらで栗羊羹といえば中津川の川上屋です。

> 水羊羹は生活クラブ生協の水羊羹が美味しいです！

ど、どちらにあるんですか、その「生活クラブ生協」というのは？

> 『むらさきや』　だそうです。召し上がったことありますか？

名前はよく聞くのですが、まだ食べたことはありません。

名古屋に来てからよく食べるのが「水まんじゅう」です。

そろりさま

＞『むらさきや』　だそうです。召し上がったことありますか？
元の東海銀行本店から近くのようです。

「絶対買いに行こう！」と、今心に誓いました。
ういろうなら「雀踊り本舗」（店名間違ってるかも・・・）の手作りういろうが美味しいです。
お昼頃には売り切れちゃう。

ゆうさん

ん？三重ＴＶはうちでは映りませんよ？？？

ＬＥＯさん

たかじんのパネル芸は、ホワイトボードに説明文を予め書いておいて、物凄い勢いで説明していきます。
まるでバナナの叩き売り（見たこと無いですが）のようです。
でも、一時株に嵌っていた時は、その説得力にも係わらず、見事に外しまくっていました。（笑）

ターコさん：

> ん？三重ＴＶはうちでは映りませんよ？？？

ん？我が家は映りますよ？（画面に雨が降りますが）。藤が丘の実家は鮮明に映ります。

> ど、どちらにあるんですか、その「生活クラブ生協」というのは？

ローカルなのかな？生活クラブは...
首都圏ではけっこう巾利かせている...かな？
市会議員レベルの議員まで出していて。
組合員に求めるところが多くて、こちらは大変だけれど、いろいろ美味しいので負けています。
美味しいものは、水羊羹の他に、豆腐、ケチャップ、コンビーフ、フルーツゼリー、シュウマイ、豚肉、ホットケーキミックス、etc.

主婦っぽくて、お呼びじゃない？
こりゃまたシツレイいたしました～

どちらのお店も長野県の小布施町に本店があったと思います。全国区ではないかもしれません。
栗と砂糖と寒天だけの、本物の栗羊羹です。

小布施町には葛飾北斎の肉筆画を集めた小さな美術館があります。スイカの絵がおすすめです。

あ、横で宿六が「うん、あれはうまい。高い」と言ってます。

> 主婦っぽくて、お呼びじゃない？

いえいえ、耳寄り情報です。
うちのマンションに生協の共同購入をしている人が結構いるんですが、それとは違うのかな。うーん、気になる。

> どちらのお店も長野県の小布施町に本店があったと思います。全国区ではないかもしれません。

今度長野に行ったら食べよう。今度って、栗は秋じゃないか。もう秋だよ。行くかな。

> あ、横で宿六が「うん、あれはうまい。高い」と言ってます。

宿五ではなく、宿六なんですね。さすがだ。

>「水まんじゅう」

これどういうものですか？

羊羹⇒水羊羹との関係からはあまり想像できないのですが。

＞物凄い勢いで説明していきます。

なるほど、たかじんらしいトークショー？

たかじんというと、放送禁止用語を連発してＴＶ朝日の生深夜をパーにしたことを思い出します。東京進出第一弾番組でした。
ヒット曲が「東京」というのも変ですよね。この曲がまたきれいなバラード調でいいんですよ。

それにたかじんに似ている吉本芸人がいますよね、ポット芸をする人かなぁ？

> >「水まんじゅう」
>
> これどういうものですか？

水まんじゅうって昔はありませんでしたよね？
餡をくず粉で包んだおまんじゅう、くず桜の葉っぱの無いような、冷やしてつるりといただく、美味しい。

＞・・・医師を養成知る医科大学。
知る→する
森羅萬笑に載せていただけるなら、訂正お願いします。

「むらさきや」だってさ、知ってる？と横でクレヨン伸ちゃんのスペイン語版放送を見ているだんな様につぶやいたところ、「めっちゃ高級で有名なところだよ」とのこと。だんな様のお姉さんがその昔バイトしていたそうな。なんでも接客その他の礼儀に非常にうるさい店だとか。まだ一度も食べたことありませ～ん。名古屋に帰ったら絶対買いに行きます。

というのは、the most perfect? それともthe perfectest? あ、でもソースはEl pais か？　だったらスペイン語か。La ciudad mas perfecta　　
　しかし、アレンも人並みにリップサービスするのね。
　内田樹が、フランス文学者は作家などの副業を持つ人が多いから、生半な副業では目立たない。が、自分は体育（合気道）教師を兼業しているので自慢できる、と言っているが、僕は酒場のギター弾き兼業のスペイン・ラテンアメリカ文学者を目指そうと思ってはいるので、クラリネット奏者兼監督兼俳優兼コメディアンである彼は目標です。
　でも、奥泉光も文学教師兼クラリネット奏者なんだよな。フルートだっけか？

そっか、アレンのことだったのですね。これもリップ・サービスなのか、「大リーグさえなければ、アメリカ捨てて、フランスに移住したい」とも言ってるとか。
アメリカよりもフランスにファンが多いらしいです。

水まんじゅうは、いこちゃんのご説明のとおりです。
とろんと口に入れて、ひんやりしたくず粉のまんじゅうを噛むと餡のほのかな甘さが広がる。夏にぴったりのお菓子です。

> 森羅萬笑に載せていただけるなら、訂正お願いします。

はーい。訂正しておきました。

「むらさきや」、絶対買うぞ！オーッ！

>クレヨン伸ちゃんのスペイン語版放送

クレヨンしんちゃんって、漢字で書くと「伸ちゃん」なんですか？
本名は「シンノスケ」だそうですが、漢字表記を見たことがないもので。

ソースは Europa Press の記事です。ご覧のとおり、la ciudad más perfecta。Yahoo!Eapaña 配信なんだけど、いつもいい加減なスペイン語で、アレンが実際に何と言ったのかは分かりません。 『重罪と軽罪』の戯曲版を、たしかつい先日バルセローナの劇団が上演してます。

> 　しかし、アレンも人並みにリップサービスするのね。

アストゥリア皇太子賞をもらってる手前もあるんでしょうね。

>僕は酒場のギター弾き兼業のスペイン・ラテンアメリカ文学者を目指そうと思ってはいるので、

やはりショーン・ペンのように恋に落ちるのでしょうか。

> 　でも、奥泉光も文学教師兼クラリネット奏者なんだよな。フルートだっけか？

どっちだっけ？

> アメリカよりもフランスにファンが多いらしいです。

アレンを終始評価してきたのはヨーロッパ、中でもフランスが筆頭ですね。クリント・イーストウッドも同じです。

アレンの評伝の著者（今、本が見当たらないので、思い出せない）も、なぜそんなにフランスで人気があるのか不思議で、タクシーの運転手に訊いたそうです。

　そりゃあお前、あいつは背が低くて禿げてるくせに、女にはもてるらしい、そこがいいに決まってるじゃねえか。

　とのこと。

　アストゥリアス賞をもらっているとは知らなかった。奥泉はフルートです。
http://www.okuizumi.com/

> アレンの評伝の著者

ジョン・バクスター（『ウディ・アレンバイオグラフィー』）？持ってないんで、何とも言えませんが。

> 　そりゃあお前、あいつは背が低くて禿げてるくせに、女にはもてるらしい、そこがいいに決まってるじゃねえか。

そりャそうだ。

> 　アストゥリアス賞をもらっているとは知らなかった。奥泉はフルートです。

どうもどうも。安心して眠れます。

> アストゥリア皇太子賞をもらってる手前もあるんでしょうね。

アストゥリアス皇太子賞でした。

> ジョン・バクスター（『ウディ・アレンバイオグラフィー』）？

それです。それにしてもあの本、どこに行ったのだろう？　まだ読み終えていないのに。

> それです。それにしてもあの本、どこに行ったのだろう？　まだ読み終えていないのに。

「本がない。昨日まであったのに。人はいつか死ぬんだ。この世に絶対に確かなことなんてないんだ。もうどん底だよ」と、『ハンナとその姉妹』のアレンのように落ち込んで、ふらりと入った映画館でマルクス兄弟の『吾輩はカモである』を観て、「こいつらを見ろ。楽しくやってるじゃないか。くよくよすることなんかないんだ」と救われる、てのはどう？

ふらりと入って "Duck Soup" をやってる映画館が東京にあればの話ですが。

ゆうさんが見たことないとおっしゃるのでフォーカス。
何度もチャレンジしていつも逃げられちゃったんですが●キャッチ成功しましたよ！●

> ふらりと入って "Duck Soup" をやってる映画館が東京にあればの話ですが。

あったとして、我が家からそこまで「ふらりと」行けるかどうかが次なる問題になります。
　まあ、僕の場合は、ない本は研究室を探す、という、絶望の前にやるべきことがあるんだが。

まあ、夢にみたオナガではございませんか。しかもこんなにたくさん。ベンジャミンゆう、電線音頭を踊りたくなります。

そろりさん、ホームページ準備中ですか。親ディレクトリ（toupe）は白紙、でもタイトルがしっかり hosi-soro になってますね。公式のお披露目が楽しみです。

ゆうさん
ターコさん
Ｓ先生の奥様

名古屋の友人にクール宅急便で水羊羹送って、、と頼んだら
むらさきやでは、昨日で終わってしまったそうです。残念！
来年の夏をお楽しみに～～～！

> あったとして、我が家からそこまで「ふらりと」行けるかどうかが次なる問題になります。

二番目にパーフェクトな町（＝マンハッタン）に移住するしかないね。

> 　まあ、僕の場合は、ない本は研究室を探す、という、絶望の前にやるべきことがあるんだが。

なんだ、絶望の資格すらないじゃないか、ってオレは何を言っているんだ。

> むらさきやでは、昨日で終わってしまったそうです。残念！

チクショー！まさに〈バレンシアの月〉。「今日行こうと思ってたのにコレだもんなあ！」（by 西田敏行）

そろりさん、Jスパ！ご愛読いつもありかどう。

> hosi-soro

もう２年にもなります。以前にもお話ししましたが、主人がso-netＡＤＳＬを接続したら、niftyが簡単に触れなくなっちゃった。

だから放置状態。今回友人宅にノートパソコンを持っていってＵＰしたのですよん。
他にもphoto がいっぱい放り込んであります（笑）

> もう２年にもなります。

そうですよね。ほかの掲示板などで写真の告知など拝見しております。
ただ、目次というか、トップページにあたる部分が見当たらないもので、まだ正式お披露目ではないのかな、と思った次第です。
/troupe/ディレクトリの中味のリストも、表示されないように設定してあるようで。じらせ上手。

ヴェネチア映画祭で喝采を浴びたベルトルッチの "Sognatori" （夢をみる人）の主題は68年。「〈68年〉を伝えなくてはならない」とは本人の弁。

いっやぁぁぁああっっっ～～～！
これから行こうかと思ってたのにぃ。

待ってろよ、来年の夏！

やはり時代は６８年か！　やっぱりそうなのか！　
　ちなみに、僕はかな入力なのだけど、入力切替を忘れて「おお」と打ったら、「66」だった。惜しい……って、僕も何言ってんだか。

> やはり時代は６８年か！　やっぱりそうなのか！

決定的、という感じですね。どうして日本の新聞は伝えないのかなあ。ビッグニュースだと思うんだけどなあ。

> > やはり時代は６８年か！　やっぱりそうなのか！
>
> 決定的、という感じですね。どうして日本の新聞は伝えないのかなあ。ビッグニュースだと思うんだけどなあ。

先生方、
ぜひ、簡単に解説をお願いいたします。
何が、68年なのでせう？

私はいま無職ですので、「先生」と呼ばれるべきは Cafecriollo さんですな。

〈68年〉については、Cafecriollo さんが日記に書いています。CRIOLLISMO.NETのトップページから「日本語」→「今年度(2003-04)」→「私文書」→「2003.05」と順にクリックして、5月17日と18日の日記をご覧下さい。

> ほかの掲示板などで写真の告知

あれは、ちがうのです.
ユキちゃんのお友達をフォーカスしたので、お見せしたくて（笑）
でもおふざけだから、ユキちゃんからゲンコツが、、、と考え直してお蔵入りしたんです（笑）

> お披露

そんなたいそうなものではありませんがな。ゆうさんには面白くもない宝塚やetcです。お目汚しでございます。

> ディレクトリの中味も表示されない。

？？特別に何もしていないけれど？？
古いモデム（RSC232の９ピン対応）まで友人宅に一緒に持って行って、ＨＰデータの転送するなんて笑っちゃうでしょ。

> でもおふざけだから、ユキちゃんからゲンコツが、、、と考え直してお蔵入りしたんです（笑）

これからもゲリラ的に活動するのでしょうか。

> そんなたいそうなものではありませんがな。ゆうさんには面白くもない宝塚やetcです。お目汚しでございます。

宝塚、嫌いではないですよ。おととし、宝塚劇場に花組を観に行きました。
プリセツカヤが振付した『王家に捧ぐ歌』が11月に始まりますね。

> ？？特別に何もしていないけれど？？

ブラウザのURL欄に http://homepage3.nifty.com/troupe/ と入れてみたところ、画面が真っ白（正確には薄い青）になりました。http://homepage3.nifty.com/troupe/index.htm でも同じ。「index.htm」の代わりに「index.html」にすると、「ページが見つかりません」というエラー表示が出て、しばらくするとニフティ＠ホームページのトップページにジャンプしました。

ということは「index.htm」が、仮の表紙になっているということでしょう。ソースを見たところ、<body> と </body> のあいだが空っぽだったので、何も表示されないのも当然です。

もし index.htm がなければ、URL欄に http://homepage3.nifty.com/troupe/ と入れると、例えば下のような感じで、/troupe/ディレクトリの中にあるファイルが全部リストアップされてしまいます。

Name Last modified Size Description
----------------------------------------------------------west_onaga.htm 01-Mar-2003 12:04
aaa.htm 01-Mar-2003 20:16 -
bbb.htm 01-Mar-2003 07:55 12k
nantoka.htm 01-Mar-2003 07:34 25k
kantoka.htm 01-Mar-2003 02:05 1k
（etc.）
----------------------------------------------------------
という風に、/troupe/ ディレクトリにあるファイル名のリストが表示されるはずです。中味が丸裸になってしまうので、それを避けるために index.htm や index.html を置きます。

ホームページ・ビルダーでは自動的に index ファイルが作成されるのかも知れませんね。

> 古いモデム（RSC232の９ピン対応）まで友人宅に一緒に持って行って、ＨＰデータの転送するなんて笑っちゃうでしょ。

アジトでこっそりデータ送信ですか。さてはテロリストだな？

ゆうさんに示唆していただいた僕の日記だけではわかりづらいでしょうから、少し説明します。
　１９６８年を象徴として語られる時代、６０年代後半から７０年代前半にかけては、学問・芸術・文化の分野において、それまでとはガラッと変わった時代が訪れたということです。それが、この年にパリ、ニューヨーク、東京、メキシコ市、等々世界中多くの都市で盛り上がった学生運動とリンクしながら、現在を用意したのであって、この６８年を検証しなおすことなしには現代を語ることができない、ということです。
　このところ日本でも批評家などが６８年の見直しにかかっているし、それをやったひとりである三浦雅士などは、ひところ、「２０世紀最大の変化は６８年だという見方は、最近の欧米では常識になりつつあります」と語っていました。

こちらにこられたときに『エクレア』の美味しいとこへお連れ致します。

ターコさんにお土産．．と言いたいところですが、それ以上．．（黙秘）

> さてはテロリストだな？

むむっ！ばれたか！（笑）

> ということは「index.htm」が、仮の表紙になっているということでしょう。

す、するどい！先日まで昨年退団した星組Topさん関連のindexで、そこから旅行記などへリンクの設定でしたが、お掃除しました（笑）

> プリセツカヤが振付した『王家に捧ぐ歌』が11月に始まりますね。

そうなんです。紹介ありがとうございます。新トップのお披露目。

チャンスがあったらご覧下さい。

檀れい。前にも紹介して下さいましたね。写真の彼女に魂を奪われてしまいました。

>東京公演は11月に始まるのでなく　9/19（金）～11/3（月）です。

あれ？と思って手許の資料を確認したら、7月3日の京都新聞のニュースで、「11日から」とあるのを「11月から」とうっかり読み違えてました。来週なんですね。九月も半ば、いよいよ芝居のシーズンが始まります。

> 待ってろよ、来年の夏！

来年はお休みするつもりです。

（代筆ゆう）

> こちらにこられたときに『エクレア』の美味しいとこへお連れ致します。

嬉しゅうございます。
おととし、ばしばしさんの家に遊びに行ったときも、最寄駅（駅名失念）の近くのケーキ屋さんのエクレアを食べました。福岡名物はエクレアなのかしら。

> ターコさんにお土産．．と言いたいところですが、それ以上．．（黙秘）

ターコさんは舌が肥えていらっしゃるから、お土産はよほどのものでないと。エクレアの辛子明太子バージョンとか、ありませんか？

> ターコさんにお土産．．と言いたいところですが、それ以上．．（黙秘）

虎さんへ、近況報告
最近、筋トレマシンでガッションガッション鍛えてます。
世界柔道に出たら、まぐれで一回くらい勝てるかも。
桜庭の「はずかし固め」が得意技です。

> ターコさんは舌が肥えていらっしゃるから

・・・ゆうさん、ワザとでしょう？

＞ターコさま

ら、来年の夏こそは・・・・！一番乗り、ご一緒しませう。昨日チリがペルーに２-１で勝ったので、今日のところは勘弁してやりましょう（？）

＞ゆうさま

「クレヨン伸ちゃん」、一度外れたたがは二度とはまることなく、きっと私めもこのまま徐々に粗忽への道を転がっていくことでしょう。セルビア・モンテネグロ大使→ルーマニア大使、そのうちきっと一発ドカンと大粗忽をかまして
末は粗忽共和国首都圏の知事だ（小さい！）

> 桜庭の「はずかし固め」が得意技です。

シウバをマットに沈めて、桜庭の敵討ちをして下さい。

> ・・・ゆうさん、ワザとでしょう？

深読みしすぎです。

S先生の奥様:

>一度外れたたがは二度とはまることなく、きっと私めもこのまま徐々に粗忽への道を転がっていくことでしょう。

しっかり者を自認しながらも、奈落に向かって一歩一歩坂を下る。その労を多とし、共和国発展のためにいっそうの尽力を賜るべく、「イラク暫定大使」に任命します。

豆知識をひとつ。
バグダッド大学で二番目に受講生が多い外国語はスペイン語だそうです。

> 68年を検証しなおすことなしには現代を語ることができない、ということです。

まだお若いともこ様、ちょっとだけ年上の（ウソウソ！）私の68年の記憶を少しだけ。
お二人の先生の横からしゃしゃり出てスミマセン。語るにふさわしい方々は、ほかに・・・ですが（笑）

1968年といわれて一番に思い出すのは、年末に次年度の東京大学入学試験中止が決定された唯一の年。
私の高校の先輩も憤慨しながら諦めて早稲田に入学。そして次に新宿で見掛けた時は、怒号の覆面ヘルメット姿でした。

アメリカでは人種差別反対の先頭で長年歩き続けていたキング牧師の暗殺された年でもあります。
ともこ様も映画『ロング・ウォーク・ホーム』や『マルコムＸ』を御覧になったでしょうか。

秋のメキシコオリンピックで目に焼き付いているのは、陸上競技で優勝したアメリカの黒人選手。
表彰台で顔は星条旗を見ないで下を向いたまま、黒い手袋をはめた手をゲンコツで高く挙げ、人種差別に対する抗議を表わした場面です。

チェコスロバキア共産主義社会でも。
春江一也の小説「プラハの春」の原作で昨年宝塚でも公演されましたが、プラハを舞台に反体制の学生達が立ち上がり自由化への道を開きかけたのに、ソ連を中心とした勢いに抑えられてしまいました。

フランスでも春、パリ大学の紛争から学生街カルティエ・ラタンでのぶつかり合いのニュースが流れました。1973年に訪れたパリ市街にまだ抗争の跡が残っていました。

目的意識の見つけにくい現代社会です。
今では｢普通｣の考え方が普通でなかった頃の68年時代の｢世界中の変革への渦巻｣を見直す事に価値がある。っということかしらん。

…なるほど(って何が？）そういった流れでの、お二人の会話だったわけですね。
納得致しました。
大変わかりやすい解説をありがとうございました。
また、大変不躾な質問、大変失礼致しました。
何卒、ご容赦下さいませ。

そろりさん：

体験にもとづいた具体的な例証、とてもためになりました。

高橋源一郎も、東大入試が中止になってしかたなく横浜国立大を受験しました。もちろん学生運動にも関わり、臭い飯を食っています。

68年で何かが決定的に変わった、その何かとは「青春の輝き」だ、というのが三浦雅士さんの説です。産業革命以来、世界中で階級闘争を担ってきたのが「青年」で、その名残が青年婦人部などの言葉に生きていた、ところが68年前後になると、産業化社会の限界がみえてきて、守るべき「階級」と運動にたずさわる若者の「人格」のあいだに開きが出てくる。ウーマンリブ運動が追い討ちをかける。1968年は1789年と1848年のふたつの革命に匹敵する、ということです。

ですから、そろりさんがおっしゃるように、

> 今では｢普通｣の考え方が普通でなかった頃の68年時代の｢世界中の変革への渦巻｣を見直す事に価値がある。っということかしらん。

ということなのでしょう。今の「普通」がはじめて「普通」になった年が68年だとしたら、この年に世界で起きたことをしっかり検証しないと、現在のすがたは見えてこないのでしょう。

偶然ですが、私のいちばん古い記憶が1968年で、病室の風景です。死んでもおかしくない大きな手術をし、運良く生き延びました。

ともこさん：

> また、大変不躾な質問、大変失礼致しました。

不躾だなんてとんでもない。世の中のこと、私も分からないことばかりで、だから勉強してるんですか、「分からない」という事実を素直に認めたがらない人が世の中には多いものです。「分からない→どうでもいいや」では、自分も世界も変わらない。すべては「分からない→分かりたい！」から始まると思います。

メイちゃん！
匍匐前進なの？それとも、転んじゃったの？
顔をぶつけたら、人面ヤギになっちゃうから気をつけてね！

そろり様
色々とありがとうございます。
まずはお礼を申し上げます。
個々の事を情報として知ってはいても、繋がった時系列としての事実として認識するのはとても困難なことです。(私にとってはですが)
脳細胞同士のシナプスが繋がらない感じ…。要するにあまりおつむがよろしくないのです。小さな頃からよく注意されました。
「よくかんがえてからものを言いなさい」…まったくです。
> まだお若いともこ様
電脳の世界の中だけでは、こういう事が起きるのですね。
もう、こっぱずかしくなるほど年をとったおばばなのです(by同僚の男の子達)。68年、幼稚園で、思いっきりいじめられてました。
益々反省せねば。
(ホントにとろい子だったんで。)
そのバチ（？）が当たっているのでしょう、午前中のデータが、12時2分前に吹っ飛びました。
謹慎します。納品が終わるまで。(単にコンピュータの調子が良くないだけですが、ﾈｯﾄに繋ぐとバグっちゃうんですよ）
仕事に集中しろという、なにかの（？）思し召しでしょう。

ゆう様
お言葉を返す様ですが、
「自分でできる所まで考えてから、質問をするように。」
という、我小学校の恩師の言葉もあります。
やはり、軽率、不躾であることは否めません。
もそっと、集中力を養わねば…。
では、では…

ともこさん：

とりかえっ語の「しばらく謹慎します」は、魂の雄叫びだったのですね。データを吹っ飛ばすのは粗忽者の証。おめでとう！と握手したいところですが、実際それどころじゃありませんね。

> お言葉を返す様ですが、

どんどん返して下さい！

> 「自分でできる所まで考えてから、質問をするように。」
> という、我小学校の恩師の言葉もあります。

恩師のおっしゃるとおりです。

春まで勤めていた大学で、私も学生によく言ったものです。
「ただ『分かりません』では、何が分からないのか、こちらも分からない。まずは『何が分からないのか』を見定めること。それさえ分かれば、もう答えは出たも同然」

追伸
お名前の「ともこ＠仕事が詰んできちゃった」ですが、「詰んで」はどう読むのでしょう。

成る程～。
私も「６８年ってナンダロ？？？」と思っていたので、
ともこさんの質問のおかげで、いいお勉強の機会になりました。

ともこさん、ありがとう♪

そろりさんのメキシコオリンピックの思い出、僕にはないものなので、唸りますね。73年のパリも行ってみたかった。
　他に映画では、公民権運動ではありませんが、６８年の学生運動を扱ったものに、『いちご白書』があります。ユーミン＋ばんばんの「いちご白書をもう一度」に歌われる映画ですね。
　チェコのプラハの春とその弾圧を背景にしたものが『存在の耐えられない軽さ』です。
　東大の入試の取りやめについては、何と言っても庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』（中公文庫）とっくに絶版だろうと思ったら、先日、本屋で見つけて、感心しました。

> そろりさんのメキシコオリンピックの思い出、僕にはないものなので、唸りますね。73年のパリも行ってみたかった。

その時代に生まれるのも、一種の「才能」という気がします。

高田渡の「自衛隊に入ろう」もこの年。数年前にFMで初めて聞いたんですが、強烈な歌です。高石友也の「受験生ブルース」もこの年。

映画では『猿の惑星』と『2001年宇宙の旅』。

ともこしゃま

上で昔の話し、知ったかぶりしちゃいました。
『その時代』が鮮明なのは、まだ若かったし刺激的な事ばかりでしたからね。
では75年は？80年は？と聞かれてもさっぱりです。詳しくはセロファン様～何処に（笑）

> 午前中のデータが、12時2分前に吹っ飛びました。
> 仕事に集中しろという、なにかの（？）思し召しでしょう。

お仕事はその後　旨くフォロー出来ましたか？
私も職場のＰＣをこっそり活用。ボーっと仕事をしているから、バチが当たったことあります。証拠はこれ！
出て来た図面を見てびっくり！１階から２階に登る階段がないのです。
下書きの１・２階を逆にＰＣ入力したのに全く気付かなかったのです。

私も、謹慎者です（笑）

映画も歌もその時代に直結するような作品が多かったですよね。

松任谷由実がまだ荒井由実で
高橋惠子がまだ関根恵子だった頃

『赤頭巾ちゃん気をつけて』のノッポの女の子は印象的でしたが、あの作品だけで(?)森本レオさんの奥さんになっちゃったよね？

とＬeoさんに振ってみても、そんな古いこと知りませんかな。

Leonard さーん、お呼びですよー。

あちゃ～、わてにも声が掛かることがおますんかいな。わては古いことも新しいことも知ってることは知ってるけど、知らないことはまったく知りまへんのや。

知ってることだけ羅列しまっさかい、適当に判断してぇな。

最初にいうと、ちょっと論争系は苦手なんですよね。こういうのは個人個人で考え方が違うので、いろいろ言い合っても、、と思ってしまうんです。←実はそれだけの知識と能力がないといったほうが正解！♪燃焼系、燃焼系アホノ式♪。

＞松任谷由実がまだ荒井由実

これ以前、私のＢＢＳに登場したお気に入りレストランYOKOHAMA編からだと思うのですが、ユーミン→海を見ていた午後→この中に出てくる「ドルフィン」→ソーダ水の中に貨物船が見える。。。

と、まあこういう風に連想するんですが、こういう感覚の人間は論争系の人からは「表層的だ！」などと一喝されるんですよね。こちらがわからいえば、なんでそんなにいちいち肩に力が入るんかいな～、てなもんです。エ～ねんて、わてはこんなんが好っきやねんて、え～て、え～て、軟弱やねん、わて。

＞高橋惠子

昔の名前云々よりも、わたくし的連想としては３０代後半ぐらいの高橋恵子はたとえば梅が丘とか小田急沿線住宅街の家からふっと出てきそうな雰囲気がいいなと思ったりするんですよね。←どうしてもこんな発想にいくわけです、私の場合。
これと似た人は多分薬師丸ひろ子で、おばあさんになったときにやっぱりそれとおんなじかな、と思うわけです。上北沢とか豪徳寺とかですね。

＞『赤頭巾ちゃん気をつけて』

知ってますが、読もうと思ったことがないんですよね。映画主演の岡田Ｊr.、社長になりましたね。

＞森本レオさんの奥さんになっちゃったよね

これもどっかで聞いたことがありますが、森本レオでいうと実は何度も会ったことがあって、それはどこかというと「とんき」高円寺店です。目黒店のおばあさん（まだ元気かな？）が天才的に注文メニューを何十人分も記憶するので有名ですが、のれん分けした高円寺店で何度も遭遇しています。彼はいつも違う女子大生っぽい人とよく一緒にいましたね。多分今でもそうだと思いますけど。

＞ゆうさんのフォーク話

ここでも私はものすごく軟弱派で「冬がくる前に」の紙風船の女の子はホント可愛いよね、という方向にいくんですよね。
しかし、泉谷しげるの「黒いかばんを持って」？は笑える！

p.s. え～と、私の最近のお気に入りタレントは平山あやです。

> あちゃ～、わてにも声が掛かることがおますんかいな。

スポーツ、芸能、グルメなどなど、声をかけずとも駆けつけて下さるので、（少なくとも私は）すっかり甘えております。

> これもどっかで聞いたことがありますが、森本レオでいうと実は何度も会ったことがあって、それはどこかというと「とんき」高円寺店です。

Leonard さんって、実は森本Leonard？

目黒店は何度か行きました。おばあさんの働きぶり、それはもう見事ですね。キャベツの千切りがまた美味いんだこれが。白木のカウンターも気持ちがいい。

> ここでも私はものすごく軟弱派で「冬がくる前に」の紙風船の女の子はホント可愛いよね、という方向にいくんですよね。

〈フランス革命に匹敵する1968年〉という大風呂敷を広げたテーマから、紙風船の女の子に話が及ぶ。これぞBBSの醍醐味です。

Totsuzen NIHONGO ga kakenaku natte shimaimashita.
Shikamo Deutsch no PC ha "Z" to "Y" ga gzaku de, a ie gyaku de totemo uchi nikui desu.

68nen 5gatsu no gakusei-undou desuga,68 wo France-go de "SOIXANTE-HUIT" to iunode,
sono seishin wo mochituzuketeru hito no koto wo SOIXANTE-HUITARD to yondari, touji no Fashion (Jeans toka T-shirt toka) wo
BABA-COOL to ittari shite, imano France no gakusei demo sono enchou ni aru hito ga ooi desu.

Saikin ha "BO-BO" = "BOURGEOIS-BOHEMIEN" toiu noga hayatteru soudesu.
Soko soko okane ga attemo, binbou na seikatsu wo suru koto da soudesu.
Koremo SOIXANTE-HUITARD no Henshu de shouka ?

Harinezumi-san, tonda sainan desune... あ、日本語、「書けなく」なっただけで、読めるんでしたね。じゅんやさんのパソコンも不調だそうで。

"soixante-huitard"、これ、二月革命の "quarante-huitard" （1848）から来てるんですね。1968年を1848年になぞらえるのは、すでに常識だったのですね。

BO-BO は、いわば〈スノビスムとしての貧乏〉でしょうか。スペイン語で bobo は「まぬけ」という形容詞です。

「そこそこお金があっても、ビンボーな生活をする」のを「ボーボー」と呼んでいるわけですね（ブボと読むのかしら）。日本では、どうでしょうか？　少し前なら、「趣味でビンボーを選ぶ」スタイルがあった。たとえば、郷里で（実家で）暮らせば、ラクに過ごせるのに、わざわざ大都市にひとり暮らしする、「選ぶビンボー」な女子・男子がたしかにいました。いまも、そうだ、と言いたいところですけど、これほどの就職難がつづくなかでは、やむなくビンボーを余儀なくされている学生・フリーターがいるので、留保します。
68年のパリのスローガンのひとつは「舗道の石をはがすと、砂浜があった」ですね。スローガンというより、詩ですが。スローガンといえば、「想像力が権力を奪取する」も。当時の政治的指導者だった元毛沢東主義者アンドレ・グリュクスマンの『革命の戦略』などを読んだものです。そのグリュックスマンが、冷戦終結（ソ連崩壊、ベルリンの壁崩壊、東欧解放……）と平行して「マルクス葬送」を論じ、いまは、アメリカによるイラク戦争を支持するに至ったところに、この四半世紀の時の流れを感じます。
1968年は、ボクはまだ中学生でした。好奇心の強い少年は、その年の12月、上京して、本郷・東大構内でビラを集め、立て看を観察し、デモの隊列（赤ヘル、青ヘル、そして民青の黄ヘル部隊も目撃）をながめておりました。

↑しまった、四半世紀じゃない、35年もたっている！　一世代の過去、ですね。

はりねずみさんのソワサンテュイタールやボ-ボのお話、興味深いですね。はじめましてのどんおやじさんのグリュックスマンを当時読んだとの思いでも、新鮮です。グリュックスマンというのはヌーヴォー・フィロゾーフなどとまつりたてられて、８０年代にはもう新保守主義的な人とのイメージがあったものですから（あくまでもイメージです。僕は実際にはグリュックスマン、読んだことないです）。
　僕たちの学生時代はバブルに向かう時代で、僕は日本で二番目くらいに貧乏な家庭の生まれだったのですが、貧乏学生でも金持ちのボンボン風にしていなければという圧力があったように感じていましたね。ちょうど68年の裏、といったところでしょうか？　

> 松任谷由実がまだ荒井由実で
> 高橋惠子がまだ関根恵子だった頃

ユーミンはシンガーソングライターとしておそらく初めて「ママ」という単語を歌詞に入れた人物で（その前には山本リンダが歌った「困っちゃうな」があるわけですが）、いわば、68年以後の時代、「青春の終焉」の時代を代表していると思われたのが、「いちご白書をもう一度」みたいなものも書けるのかと、一部の年長者たちは驚いていた記憶があります。あれもその時代を懐かしみ、終わらせるものでしかなかったのですがね。

　関根恵子はフィアンセが殉職した後（『太陽に吼えろ』の話ですが）、『刺青（タトゥー）あり』で仕事をした高橋伴明と駆け落ち婚。高橋伴明などは典型的な新左翼崩れからカウンターカルチャーに向かった人物、というイメージがあるのですが、良くは知りません。

『赤頭巾ちゃん気をつけて』が映画化されていたとは知りませんでした。ＴＶドラマは観た記憶があります。ＮＨＫだったか、石坂浩二が主演。
　岡田祐介と石坂浩二、いずれ劣らぬぼっちゃん俳優、という感じですね。妻は（一方は別れたけれども）いずれも代表的な美人女優。あうむ。６８年はこれを用意した時代でもあったのですね。

>ちょうど68年の裏、といったところでしょうか？　

68年を裏返すと86年。この年にスペインに行き、翌87年に東京に戻ったら街の風景がガラッと変わっていて驚いたのを覚えています。〈ワンレン・ボディコン〉というのだと、少ししてから知りました。

68年に話を戻すと、63年ごろから始まっていたサンフランラシスコのヒッピー・ムーブメントが最盛期に達したのが68年、ただしこの時点ですでに観光化されていたそうですが、新宿でもたとえば東口のグリーンハウスの芝生で大勢シンナーをやっていた。そんなヒッピーの少女を主人公に大島渚が67年に『無理心中日本の夏』を撮るのですが、なぜヒッピーなんていう人が存在するのかと、歳が同じ作家に訊ねられた大島は、「日本の経済が豊かになったからですよ」と答えた。何もしなくても食える人間が生まれた、彼らの欲望というのは、とりあえず海で一日遊びたいとか、その程度だ、と。

64年創刊の『平凡パンチ』が勢いづいたのもこの頃ではないか。それ以前は植草甚一がヒーローだったけど、植草が74年までアメリカに行ったことがなかったのに対して、『平凡パンチ』は67年にルポライターをサンフランシスコに送って、観光化する前のヒッピームーブメントを取材させている。〈植草甚一〉を初めて特集記事にしたのが『平凡パンチ・デラックス』だったそうで、評価すると同時に引導を渡したんでしょうね。植草さんは喜んで買い込んだそうですが。

来年1月から、ヨーロッパ線エコノミーの機内食を有料にして内容を選べるようにするそうです。選ぶといってもピザとかサンドイッチ程度だそうで、「食べない」という選択肢もあり。国内便、国外長距離便は変更なし。

Leonardさん

むりやり　レオ＝Leo　繋がりでゴメン(笑）♪ 論争系 論争系 アカン式～♪ 私もおなじです。

LeonardさんのＨＰ『WAVE ～ 日々のコラム』の蓮池薫さんの記事。『一人のＯＢとして微力ながらもサポートしていきたい』またご紹介して下さい。

北朝鮮に関しては今マスコミで話題の都知事発言も、色々な考え方があるでしょうが
とにかく爆発しなくって、怪我人が出なくって良かったと思います。
もし爆発していても、あの人は「当たり前！」と同じ主張を繰り返したかしらと情けなくなります。

平山あやさんは、あの娘かな？　天然水のＣＭ・田舎に里帰りしてきたお姉さんの娘と一緒にお風呂に入る女学生？

はりねずみ様

>　"Z" to "Y" ga gzaku

本当に！逆ですね（笑）ＰＣはご機嫌を損ねると修復に手を焼きますね。
『BABA-COOL』 当時は、まさにどこに行くのもJeans とか T-shirt とかで過ごしていました。

ゆうさん

>　高田渡・高石友也

とくれば、やはりフォークは　岡林信康ですよね。
「ある日　お偉い小説家　選挙に立ってこう言った」「青年の国　作るため　わたしゃ文学捨てたのよ」聞いたことあります？　誰のことか判りますよね（笑）

ピッピーで思い出すのは映画『カトマンズの恋人』です。
68年のフランス五月革命の挫折感からネパールのカトマンズへ脱出した若者ルノー･ベルレー。
若き日のジェーン･バーキン・セルジュ・ゲンズブールは記憶にあるのですが、なんとパスカル・オードレも出ていたらしいが（と我が家にあるパンフには載っている）写真もなく役柄も覚えていません。
代表作『河は呼んでる』の主人公も、パスカル・オードレでなくジャクリーヌ・ササールという女優だとずっと思い込んでいたんです。

どんおやじ様

赤い手のひらに入るくらいの『毛語録』　私の廻りにも持っている人、何人かいましたよ。
『9.11』からもう二年。これからどのように進んでいくのでしょうね。
私は平和ボケ＋アルツボケであきまへん。

>　ソ連崩壊、ベルリンの壁崩壊、東欧解放……

10年ほど前、宝塚でフィッツジェラルド著『華麗なるギャッビー』原作の公演があり主人公がモンテネグロ出身。
そんな国知らない、どこ？っと思っていたら　とうとう国名に復活。こんなに早く、、、というべきなのでしょうか。
70年当時ルーマニアから東京に来て知りあった人もいましたがどうしているやら。
チャウシェスク政権が崩壊しても、きっと生きてはいないでしょう。

Cafecriollo様

> 松任谷由実がまだ荒井由実で 高橋惠子がまだ関根恵子だった頃

70年代芸術文化を代表する一人に唐十郎がいますが、状況劇場がパレスチナでの公演から帰国後の特集本。
五木寛之や壇一雄・吉本隆明などの対談が載っていましたが、そこに少女関根恵子も一文を載せていているのを先日見つけ、へえっと新鮮でした。その後駆け落ち云々の（高橋でなく)Ｋ氏も寄稿していたよ。
とにかく我が亭主には、別枠に置いておきたい一人らしい。
５年ほど前、蜷川幸雄演出の『近松心中物語』遊女梅川役の富司純子が病気で降板、は高橋惠子が後を引き受けたときは、何度通ったか（笑）
初演のキャストは(故)太知喜和子・樋口可南子よりも、、、と絶賛（笑）

>誰のことか判りますよね（笑）

弟つれて選挙運動した、あの人ですね。

「相次ぐ爆発」の巻

A ― 驚きましたね、ニューヨークとカナダの大停電。
B ― またテロかって思ったよね。
A ― ブッシュ大統領が演説して、パニックは避けられましたね。
B ― 「テロではありません。安心して下さい。アメリカ軍の誤爆です」。
A ― その方が恐いだろ！信号が点かないから一般市民が交通整理したり、バーなんか、冷蔵庫のビールを安く売りさばたりね。地下鉄も動かないから、仕事帰りの人でブルックリン橋がごった返してましたね。
B ― 歩いて帰れるからいいよな。
A ― 東京だったら、ああはいかないね。
B ― だったら最初から歩け！
A ― しょうがないだろ！人それぞれ事情があるんだよ。
B ― 地下鉄の騒音で眠れないオレたちのことも考えろってんだよ！
A ― どこに住んでるんだよお前は！携帯電話も使えなくなって、公衆電話に行列ができたのは、なんだか微笑ましかったですね。
B ― 若い人なんか、生まれた時から携帯しか知らないから、戸惑ってたよな。
A ― そうなの？
B ― ジョン・スミスには笑ったよ。かけかたわからなくてさ。〝受話器〟ってものを知らないから、棍棒だと思ってガンガン電話機叩いて。でも握ってみたら手にしっくりきて、「カツアゲに使えるな、コレ」って、悪知恵だけは一人前なんだよ。で、引っこ抜こうとするんだけど、コードでつながってるから抜けなくて。こういうバカに限って父親がAT&Tの重役なんだから、ほんとマヌケだよな、アメリカ人。
A ― ツッコむところが多すぎてツッコみきれねえよ！だいたいどこのどいつだよ、ジョン・スミスって！
B ― バカっぽい名前だろ？
A ― 勝手に決めるなよ！
B ― でも日本だって他人事じゃないよな。
A ― そうそう。三重県のごみ固形燃料発電所の爆発に新日本製鉄名古屋製鉄所のタンク爆発、ブリヂストン栃木工場の火災と、大きな事故が続いていますね。
B ― 中止された神宮花火大会の穴埋めらしいね。
A ― なわけねえだろ！爆発といえば、外務省の田中均審議官の家に爆弾がしかけられましたね。
B ― なんで爆弾ってわかったのかな。
A ― 10日の朝、「国賊征伐隊」を名乗る男から朝日新聞に予告電話があったんだよ。「明日、朝日新聞東京本社に犯行声明文が届きます。さようなら」と言って一方的に切ったらしいけど。
B ― 礼儀正しいね。「さようなら」ってちゃんと挨拶して。
A ― ホメてどうするんだよ！
B ― 男の母親なんか、もうびっくりしちゃって。
A ― そりゃ驚くよな。
B ― 「まさかうちの子が・・・きちんと挨拶できるなんて」
A ― そこに驚くのかよ！
B ― 「ただのテロリストだと思っていたのに・・・」
A ― どんな親だよ！
B ― 目黒区駒場の人たちは大騒ぎだったな。
A ― 住宅地のど真ん中だからね。
B ― 「あの遊び人の〝均さん〟が、お役人？」
A ― なんで知らないんだよ！それになんだよ〝均さん〟って！
B ― 遠山の〝均さん〟。
A ― 遠山って遠山文部科学大臣かよ、田中均は外務省だから関係ないだろって、ツッコむ気にもなれねえよ！
B ― 石原都知事の発言も波紋を呼んでるな。
A ― 「爆弾をしかけられるのも当然だ」って、街頭演説しましたね。
B ― でも、当然だよな。
A ― なんで？
B ― しかけないで、どうやって花火打ち上げるんだよ。
A ― 花火大会じゃねえって言ってるだろうが！
B ― しかし、こう物騒な事件ばかり続くと安心して暮らせないよな。
A ― 確かにね。
B ― こういうときこそ、しっかりしてもらいたいよな、〝樹木〟管理。
A ― 〝危機〟だろ！なんで〝樹木希林〟を管理するんだよ！
B ― だって、発電所や製鉄所の人も一服する時があるだろ。
A ― そりゃあるだろうけど。
B ― テレビをつけると、樹木希林がフジカラーのコマーシャルやってるんだよ。
A ― 続いてるよね、あのコマーシャル。ぼくたちが子供の頃からだから、25年くらいかな。
B ― すると安藤主任が、「久保田くん。〝きききりん〟、漢字で書ける？」って、久保田主任補佐に聞くだろ？
A ― 知らねえよ！誰だよ安藤とか久保田ってのは！
B ― 久保田主任補佐は、「そんなの常識です」って、紙に書くんだけど、〝樹希木林〟になってるんだよ。
A ― 確かに、書けって言われると難かしいけど。
B ― 安藤主任は、ほーらひっかかったって、もう得意顔で、「〝樹希〟じゃなくて〝樹木〟なんだよ」って、小鼻ふくらませちゃって。
A ― そいつらバカか！
B ― でも久保田主任補佐は、ああみえて意外に負けず嫌いだから、「なに言ってンすか主任、〝樹希〟ですよ」って、言い張っちゃって。
A ― ああみえてって、架空の人物だろ！
B ― とうとう激論に火花散らして。
A ― 勝手にやってろよ！
B ― その火がタンクに引火。
A ― くだらなすぎるよ！いい加減にしろ！

そろりさん
週休2日「制」にこうして、土曜も働いていらっしゃるのですか？　「休日勤務」は、ワークシェアリングの文脈では、「ボクはウイーディは、いろいろ用事があるから、土・日、はたらくよ」の流れで、あるといいな、です。そうすると、「休日勤務」の意味はなくなります。
マオ語録、買いました！　ボクの住んでた町にも日中友好協会（正統）の「出し物」があり、そこでは、切手でも毛語録でも、なんでも売ってました。その小さなマオ語録を開くと、巻頭にちゃんと林彪副主席のことばがのっていました。
少年どんは、北京放送をきいて、ハガキ出し（どこに送ったんだろう？）、マオ主席と林彪将軍がならんで紅衛兵を閲兵する図柄の切手を手に入れました。ときどき、毛主席と林後継者とが笑顔で手を振っているカラーの切手の絵柄を拡大カラーコピーして、職場にはる愚挙を犯したい気持になるのは、なぜでしょう？　「人民のために死ぬのは泰山より重く、米帝や資本家やらの徒党のために死ぬのはゴウモウ（漢字が思い出せません）より軽い」というカミカゼ思想への異和感を、あざとく、しかし、たれにも知られず、表明したい欲望かともおもいます。そんなのウソです。どんな生き方をしようが、死に方をしようが、ひとの生き死には結局、等価である。そう思ったからでしょうね。
「生の等価性」に共感し、また支持しているのは、同時にどんな死にざまをしようが、生きようが、個々人がその経過と結果を引き受ければいいんじゃないか、との判断がおかしくないとかんがえているからです。ボケたっていいんだけど、「そりゃアンタ迷惑だよ、周りが」と毛嫌いされれば、それでおしまいかもしれませんね。
価値に無意味に価値を求めるな、とおもうのは、ボクがずっと形而上学の気楽な徒輩だからです。

はてさて、恵子さんは『幼な妻』の恵子さんであり、大谷直子は、映画の名前失念、特攻隊（？）の兵隊さんと結ばれる直子さんとしてボクの脳内図像は結ばれてあります。つまりは単純に、その像が刷り込まれているだけですね。

> そこに少女関根恵子も一文を載せていているのを先日見つけ、

『幼な妻』の関根恵子はそんなこともできる人だったのですか。10代の頃はだいぶふっくらした感じ（誰でもそうですが）だったという記憶がありますね。文章とは関係ないですが。

ちなみに、平山綾は、このひと。

http://www.helloproject.jp/ayari/

です。とてもかわいい感じの女性ですが、さすがに身も心も焦がす気になれないのは、僕も少しは大人になったのでしょう。

論理性がない人間なので、できるだけ事実に基づいたものを書き流します。

１．＞「相次ぐ爆発」
９．１１後数ヶ月経って、ある人から写真がe-mailで送られてきました。それは９時過ぎに屋上で撮られたものです。明確に日時がプリントされています。「観光客」としてお互いに写真を撮ったということらしいのですが、彼のすぐ後ろに２機目が大きく写っています。
NYレスキューの人が救助作業中にカメラを見つけて、友人である国連関連の仕事をしている人から送られてきたものという注釈付きでした。

私はこの写真を自分のパソコン内に封印しています。

２．＞ベルリンの壁崩壊

ベルリンの壁を持っています。10 ～ 15cm四方ぐらいのものです。友人がベルリンに行ったときに自分で「削って買って」きました。

３．＞『毛語録』

古い話ですみませんが、北京(not Beijing at that time)でトランジットしたことがあります。夜中の３時ごろでしたので、Mao Tsu Tangのでかい看板がスポットライトで浮かび上がっているのがランディングするときによく見えました。ヤパイとこにきちゃったなあと思いました。機内に紅衛兵が数人入ってきてパスポートを一人一人確認しながら取り上げます。右手に自動小銃、左手に毛語録を持ってるってヤツですね。
経験としては実に、おっもしろ～いと思いましたね。

４．＞カトマンズ

これは取材でカトマンズへ行ったカメラマンの人に以前聞いた話です。カトマンズ空港は周りが山で囲まれているので天気がいいととても快適だそうです。やっぱりユーミンの「カトマンズ」のメロディーが浮かんでくるような光景だそうです。

＞ルノー･ベルレー

＝キムタク or タッキー

＞ユーミン

についていえば、後から評論家などが理論をつけた（もちろん彼女が意識して作った曲もたくさんあるとは思いますが）のとはまったく別に、彼女の生い立ちに起因する部分からくる曲もかなりあると思います。

「中央フリーウェイ」などはその典型で、下から立教女学院であれば八王子の実家（呉服屋さん）から高速で高井戸かどこかで降りるという生活をしているので、「右手に競馬場、左手にビール工場」なんていうのは日常風景なわけです。
「海を見ていた午後」などもそうで多摩の人たちの行動パターンとしては横浜や湘南に行くのが都心などにいくよりも手っ取り早かったりするわけです。
ＴＤＬができてからはHONDAで車の後ろにミッキーを乗せて中央道を走るというブームを作ったのもユーミンであるといえます。みんなこれ＝「右手に競馬場、左手にビール工場」を確認したかったんですね。

５．＞『平凡パンチ・デラックス』

現在のマガハ（＝マガジンハウス）にもこの精神が引き継がれているのではないでしょうか。現実的に取材する、体験するという精神ですが。甘糟氏令嬢の「２５ans」スタイルもその延長上といえばそうなる？

P.S.　そろりさん、私のＢＢＳ’０３に蓮池氏関連リンクしました。

の「ふぁいるが見つかりません」
　いったい、35位には何が出ているんだろう？　気になって仕方がありません。僕のこのもやもやを解消して！

蛇の生殺しでしたね。リンクを一文字間違えてました。失礼しました。

便秘解消
のわりにあっけなかったな、というのが正直な感想でした。また「真屋順子」が出ている、と気分が分散してしまった。
　ところで、最近、「抑鬱亭」などへのリンクが見当たりませんが、Xhtml（Xは何の文字だったか忘れたので、その代用）とかいうものに書き換えたから？　それとも店仕舞い？
　あ、別のブラウザで見てみよう。

カウンターに重なっているのね……驚いた。

> のわりにあっけなかったな、というのが正直な感想でした。

#5551に、「あまり期待しないで下さい」と書こうとして、やめたんですが、案の定でしたね。携帯についてまるで無知なので、着メロの世界にいったい何が起きているのか、いろいろ想像しただけのことでした。

> カウンターに重なっているのね……驚いた。

9月4日の「お知らせ」でこっそり告知してあります。

> 9月4日の「お知らせ」でこっそり告知してあります。

は、恥ずかしい。学生たちの試験問題読み飛ばしを叱責できないな。
　ところで、「抑鬱亭新聞」はいつの間にか第４号が出ているじゃないか（これも告知済み？）。恐怖の大王、４７歳というのは意外に若いな。

> 　ところで、「抑鬱亭新聞」はいつの間にか第４号が出ているじゃないか（これも告知済み？）。

8月30日の「お知らせ」でこっそり告知済みです。

＞『毛語録』
とくれば、マオバッジですね（？）
86年ごろ、香港の中共系百貨店で72年ごろ入手したマオバッジを見せて、「これと同じのをください」と言うと、「ない」とのことでした。
バブル最盛期、80年代の東京は海岸地帯の某倉庫を改造した、カフェの支配人は、特大の毛沢東バッジをスーツの胸につけていて、大きいのほしいな、と思っての香港での「ねだり」でしたが、無念。
いまごろは、語録もバッジも北京の街頭で観光土産になってるんですってね。
京都修学旅行の買物通りになった寺町に、ホンコンメイドのキッチュナなソ同盟・中共グッズを売っていた「マルクス」という店は、いまだに健在かしらん？

>　ワークシェアリング

二労五休ですか！基本給そのままで休日出勤別ならいいですね！昨日は締切仕事で。いつもは土休です。

>　「生の等価性」
>　個々人がその経過と結果を引き受ければいいんじゃないか

「人のために死ぬ」人。「宗教の元で英雄になりなんと死ぬ」人。死に抗う人。
主人と私の両親は80歳代で昨年まで元気で、なんなりの庇護を受けて来て幸せ者だと常々感謝して来ました。
老後は共に旅したい、介護が必要になったら必ず、と思ってきましたが、父は突然逝き、母のボケは急速に襲ってきました。

話を聞いてやりたいと心を準備して向かっても、早く死にたいとだけ口にする母。自分の無力さを痛感。悲しいです。
いかに生きるかは選べても、死ぬ状況を選べないのは悲しい現実ですね。

>　特攻隊（？）の兵隊さんと結ばれる直子さん

それは私も見ました。岡本喜八監督の『肉弾』です、きっと。一人乗りの人間魚雷の特攻隊員の映画ですよね。前にもココで書いたかも？
あの時の大谷さんは美しかったですね。まだどこかの高校生だったような（多分）
天本英世さんが、怖い顔をしたお父さん役で印象に残ってます。ラピュタ阿佐ヶ谷でこの時上映してたら見に行ってたな。

Cafecriollo様　

私の勘違いでした。『天然水』のCMで印象的だった子は岡本綾ちゃんという子でした！

>　さすがに身も心も焦がす気になれない

それはあきまへんよ～～！青年と中年のボーダーラインは自分で線引きと言うではありませんか！

我がniftyサイトを整理すべく色々な写真を見ていたら。こんなものが見つかりました！
すっかり忘れていましたが、探したら　■4125の話題でした。解答としてパンフレットをお見せしようと写したのに忘れてた～～！

>　情熱のほとばしる
>　♪Dix et sept, cinq, trese, quatorse et quinse♪

ともこ様のところで書いた『屋根から突き抜ける階段の図面』も何処かに？と探したら　■4214の話題でした。

　■新着順(タイトル)　→　■4125検索　→　■スレッド　の順番で旧スレッドが拾えます。

> >　さすがに身も心も焦がす気になれない
> それはあきまへんよ～～！青年と中年のボーダーラインは自分で線引きと言うではありませんか！

ハイティーンの頃だったら恋に落ちたろうな、という感じです。岡本綾も同様。最近の僕の好みには元気すぎる、というだけのことです。もっと静かだけどもこっちが元気になってくるような人なら、今でも、年齢差もものともせず……

> こんなものが見つかりました！

いいですね。中世ヨーロッパの人はアナグラムや、こういう遊びが好きだったんですよね。もちろん、中世ヨーロッパに限らず、こうした遊びは連綿と続いていますが。中世だけでなく、バロックの時代もそうですね。バッハなども、自分の名前を楽譜に組み込んだりしている。

ただ、平山綾はわかってくれそうにないな、と思うわけです。もちろん、勝手なイメージですが。

>　カトマンズ
>　ルノー･ベルレー

ユーミンの「カトマンズ」のメロディーをあまり知らないのですが、ネパール。息子だけでなく主人も一度行ってみたいらしい。
いい年齢なのにバックパッカー、自営業を良いことに、ふらっと２週間くらい行ってしまうんです。今度はミャンマーらしいです。

ルノー･ベルレーは　＝キムタク ？　タッキーはまだまだ（笑）
パンフレットには『個人教授』のあと注目されアラン・ドロンの再来と書かれていますが、、これもね。

>　ヤパイとこにきちゃったなあ

機内に紅衛兵ですか！右手に自動小銃。映画のシーンみたいですね。
北京やバグダットでも(?)トランジットの経験があったんですよね。

どんさん：

> ＞『毛語録』
> とくれば、マオバッジですね（？）

『毛語録』とくれば、まっさきに思い浮ぶのがゴダールの『中国女』（1967）で、観たのはバブル最盛期ですから、遅すぎました。

短い横レスですが、

> いかに生きるかは選べても、死ぬ状況を選べないのは悲しい現実ですね。

「いかに生きるか」さえ選べない人も大勢いて、まったく悲しくなります。

> それは私も見ました。岡本喜八監督の『肉弾』です、きっと。一人乗りの人間魚雷の特攻隊員の映画ですよね。前にもココで書いたかも？

『肉弾』の話題はたしか初めてだったと思います。年のため過去の投稿を調べてみましたが、やっぱりありませんでした。

またまた横レスでお邪魔します。

> すっかり忘れていましたが、探したら　■4125の話題でした。解答としてパンフレットをお見せしようと写したのに忘れてた～～！

♪Dix et sept, cinq, trese, quatorse et quinse♪ の謎が、やっと解けました。あーすっきりした。ありがとうございました。

> ともこ様のところで書いた『屋根から突き抜ける階段の図面』も何処かに？と探したら　■4214の話題でした。

そうそう、これ、「抑鬱亭新聞」で使いたいなーと思っていたんです。

さらに横レスです。

>もっと静かだけどもこっちが元気になってくるような人なら、今でも、年齢差もものともせず……

アタシは吉井怜ちゃんのためなら火の中水の中でございます。

> 機内に紅衛兵ですか！右手に自動小銃。映画のシーンみたいですね。

フランスや韓国やスペインで学生運動が盛んだった1987年、マドリードからの帰りにトランラジットしたソウルの金浦空港で、ベンチで夜を明かそうと寝ていたら、自動小銃をもった警官五人に取り囲まれたことがありました。「夜は閉鎖する。出て行け」「金がないんです」「しょうがないな。近くのホテルを安く紹介してやる」。で、安く泊まれました。

＞金浦空港

一回しか行ったことありませんが、別室で事情聴取を受けました。担当の女性が不慣れで良くわからなかったらしく、丁重に謝ってくれました。
しかし、Seoulに関していえば市内でもやっぱり警察国家かなぁ、という印象が強いですね。たとえば夕方５時になると国歌が流れて通行中の人たちが足を止めて近くの国旗に向かって敬意を表すというようなことは、今でもあるんでしょうか？

＞吉井怜

う～ん、彼女もかわいい！　
ついでにいえば、「平山あや」はCafecriolloさんが紹介してくれたweb siteの写真よりも今はヘアーも伸びてもっと表情豊かです。「平山綾」は以前の芸名。今は「笑っていいとも」のレギュラー、中止前の「筋肉番付」にも出ていて運動神経抜群です。

また平山繋がりでいえば、Cafecriolloさんが書いていたばんばんと結婚したハマッ子平山みきのオネエさんっぷりも好きです。←話が軽い方向ですみません。

以上、みうらじゅんのようなコメントでした。みうらじゅんはご存知のように、奥村チヨ、平山みきを崇めております。

＞ルノー･ベルレー/アラン・ドロンの再来

たしかにこちらのほうが近い。
『個人教授』のＶ、持ってたような気がします。

＞バグダットでも(?)トランジット

はい、そのとおりです。今ではとても考えられないことです。バグダッドからテヘランへ行きました。
中近東の景色はとても素敵です。　戦争はアカンよ。

＞ユーミンの「カトマンズ」のメロディー

これはあまりヒットしませんでしたが、たしかJALかANAのCM曲だったような？←かなりあやしい。一部の人に評判が良かった！←当たり前か。ネパール王国家暗殺事件の数年前ぐらい前だったように思います。

カトマンズ空港はすり鉢状で、「AirportとしてはGood or Badのどちらか」と実際に飛んだことがあるパイロットの人に聞いたことがあります。ちょうどホンコンの旧カイタックエアーポートのビル街が３６０度山になっているのと同じだそうです。天候が悪い時は他のエアポートに比べると要注意とのことです。日本では松江か鳥取のどっかが難しいと言ってました。
ただおもしろいというと不謹慎ですが、このぐらいのところのほうがパイロットとしては逆に慎重に操縦するからイイのだ！と彼は言ってました。“シミュレーション学習用空港”だそうです。

＞ミャンマー

数年前から観光地として女性に人気があるのはホーチミンらしいですね。

＞機内に紅衛兵ですか！右手に自動小銃。映画のシーンみたいですね

実際居合わせると、当人としては結構笑えます。

>　過去の投稿を調べてみましたが、やっぱりありませんでした。

まあ、お手間を掛けました。アルツ進行中の私。あきまへんな～。

年のため

・・・・・・ゆうさん、ワザとでしょう？（爆）

> ついでにいえば、「平山あや」はCafecriolloさんが紹介してくれたweb siteの写真よりも今はヘアーも伸びてもっと表情豊かです。「平山綾」は以前の芸名。

失礼しました。もちろん、動いている姿も見たことありますよ。

　吉井怜は白血病から生還したアイドルですね。立派です。

　告白シリーズに乗じれば、たとえば歳は大して違わないし、むしろ小柄なのだけど、仲間由紀江ならば大丈夫かな、と思ってしまうわけです。

Leonard さん：

> う～ん、彼女もかわいい！　

支持者がいて嬉しいな。
一冊だけ持っているアイドルの写真集が彼女のです。1997年発行。

> 中近東の景色はとても素敵です。　戦争はアカンよ。

同感です。バーレーン空港でトランジットしたことがありますが、どこまでもまっすぐの道路とオレンジ色の街頭だけしかない夜景が妙に新鮮で目に焼きついています。

> ・・・・・・ゆうさん、ワザとでしょう？（爆）

ワザとなら平民だけど、ワザとじゃないから天皇なんだよねえ。

> 　告白シリーズに乗じれば、たとえば歳は大して違わないし、むしろ小柄なのだけど、仲間由紀江ならば大丈夫かな、と思ってしまうわけです。

平成16年度法政大学経済学部入試問題

1. 「酒場のギター弾き兼スペイン・ラテンアメリカ文学者」だと名乗れば簡単にオトせる。ほぼ同郷だし。
2. 原稿の最初の読者になってくれる。
3. 特殊講義の講師に推薦すれば教授会は満場一致で可決だ。
4. 劇場版『トリック』の脚本・監督・出演を快く認めてくれる。
5. 包丁で切った指の傷をナメてくれる。

出題ミスがありました。

敢えて言えば
1,2,5が正解に近いかな、と思われますが、どれも言葉足らず。受験生からは「ホルスタインの〈巨乳〉と比較していかにもな〈貧乳〉の旅の写真が送られてきても許せる」という答えもある、とのクレームも出ました。
　ゆえに、この問題は受験者全員に３点を与えるねということで処理し、合格発表前に事なきを得ました。
　なお、出題者によれば、正解は「ギターを弾いては『へたくそ』とけなされ、原稿を読ませては『わけわかんな～い』と一蹴され、包丁で指を切っては『ダッサ～イ』と笑われても、一生かけて愛するにたる」とのこと。

…だったらしい。

「だめですよ、このデータファイル開いたまま、ネットになんかつないじゃ。のろいのファイルなんですから。おまけに何か送信したでしょ？バグるんです、これ」
「…くれる時に言ってよ…」
「有名でしょ？この○○さんの作った計算ファイルが危ないの。みんなが被害に遭ってるの知らないんですか？」
「…何でそんなファイルをコピーして使うかな…」
「便利でしょ？データ入力一発で。作り直してるヒマ、いつも無いし。はじめてなんですか？これ使うの。みんなしょっちゅう使ってますよ、これ。
あ、もしかして、Ｔさん日ごろ仕事してないでしょ」
「…ケンカ売ってんのか？…」
「…新しいファイルあげますから、これ使ってください…。用心のために、ネットに書きこみとかはしないで下さいね、しばらく」

そろり様
ご心配ありがとうございました。
おかげさまで、データの再入力だけですみました。(上記参照）
建築系3D（立体）CADを扱われるのですね。
例え入力ミスをされたのだとしても、すごく夢のある、
ファンタジックな図面でうらやましいです。
私は、土木系鋼構造物設計事務所に、技術補助員として勤めていて、
主に、計算用データの作成や、入力をしています。
CADには触らない（触らせてもらえない←気持ちはわかる、会社の）のですが、
毎日CAD図面を見ています。
でも、平面展開図ばっかリで、殺風景と言うか、色気が無いと言うか…。
お見せできないのが幸いです。
自宅にPCがないので、
こちらのWEBにお邪魔するのも、
月～金、ほぼ勤務時間とその合間です。
サラリーマンの仁義には反していますが、
そこのところは、ま、ちょっと、ね

ゆう様
「しごとがつんできた」
とは普通の人は言わないのですね。
どうも、この界隈（社内）だけなのかもしれません。
「詰め将棋」、「缶詰」、「コンクリート中詰体積（死体ではない←ね、殺伐としてるでしょ）計算」の
「つ」でした。
慣例で、「中詰」には送り仮名をふらないようです。（よけいなことですが）

ターコ様
そう言って頂けると、救われます。
バチの当たりっぱなしだと、さすがに、暗くなっちゃいますから。
こちらこそありがとう。

…とこっそり、スレッドを立ててしまう。
物騒な名前のスレッドだけど。
休みだから、あんまり人もいないし、メインサーバPCを使わせてもらお～。自分のは飛んだら嫌だし～

ではでは。

ともこさま
はじめまして。
わたしも、目下、自分のＰＣが調子悪くて投げ出したまま、家人のコンピューターを使ってますが。
なるほど、世の中にはそんな物騒なファイルがあるのですね。
最近、いろいろインストールしたけど、変なのが混じっていたかなあ。

ゆうさん：

＞バーレーン

たしかにドバイやバーレーン上空は夜などはあちこちで原油をバンバン燃やしている火がきれいに見えますね。

殿様でなくても「世界は広いよの～」と思ってしまいます。

Cafecriollo さん

> 出題ミスがありました。

これは失礼いたしました。やはり私は大学教員には向いていません。

> 　ゆえに、この問題は受験者全員に３点を与えるねということで処理し、合格発表前に事なきを得ました。

年度末にこういう会議を何度開いたことか。

仲間由紀江をオトした暁には、ぜひこちらにご報告下さい。OTD のログは（たぶん）検索エンジンに引っかかりません。あ、そんなことしなくてもフライデーされるか。

Leonard さん：

> たしかにドバイやバーレーン上空は夜などはあちこちで原油をバンバン燃やしている火がきれいに見えますね。

そうそう、そうなんですよね。で、辺りにはゴチャゴチャした建物がなくて、火が大地の松明みたいに見えます。

やはり Leonard さんは世界を股にかけていらっしゃる。「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」ってやつでしょうか。（むかーしむかし、こんなセリフのCFがありました）

ともこさん：

お疲れさまでした。とんだ災難でしたね。
「データの再入力だけですんだ」とは言うものの、じつはこういう作業が「まったくもう！」で「めんどくさーい！」で「あッたまくる！」な仕事じゃないでしょうか。会社勤務の経験がないので見当違いかも知れませんが。

> 「しごとがつんできた」
> とは普通の人は言わないのですね。
> どうも、この界隈（社内）だけなのかもしれません。

始めて知りました。業界、あるいは会社の用語なのでしょうか。
糸井重里の「ほぼ日刊イトイ」に、こういう業界用語を投稿で集めた「オトナ語の謎。」というコーナーがあります。ご存知でしょうか。面白いです。

> …とこっそり、スレッドを立ててしまう。

と、沈んでいたスレッドを、こっそり上げてしまう。

はりねずみさん：

> 最近、いろいろインストールしたけど、変なのが混じっていたかなあ。

「いろいろ」って何かなあ。「変なの」って何かなあ。すごーく気になるなあ。

やったぜ、Socozy!

かんい ＝ ちーおみや。今月今夜の次はやはり１８年後か、虎諸君！

が正しいです。

＞「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」

ありましたね。

あしたから、蟻のように働き、小市民らしく遊びます。

> かんい ＝ ちーおみや。今月今夜の次はやはり１８年後か、虎諸君！

「マジックが出たのになぜか優勝を逃す」という快挙を期待していたのですが、しちゃいましたね、優勝。

ゆうさん
以前、黒いサンバイザーの自転車軍団のお話をしましたが、今日、お昼休みに郵便局でビックリ。

一人の若い女性が、窓口で振込の手続きをしているのですが、顔を真っ黒サンバイザーで隠したままです。
怪しい女性でもなさそう。自分が覆面状態だということを忘れちゃったのかしら（笑）
局員さんも、普通に応対している、、。覆面帽子を上げて下さいとは言いにくかったのでしょうね。

ともこさん
建築業界も景気が落ち込んだまま。
仕事量も少なく、やっと提出しても合見積、、、泡となること多しです。

北京放送は、タモリ氏がモノマネしてみせたように、ウワーン、ゥワーンと、ときどき音声にウネリとクグモリが入りましたが、当時の日本人よりも発音のしっかりした日本語でした（漢族語で放送されても、わかりっこないですから、あたりまえか）。
だから、ハガキに北京放送とあて名をかいて、送れば、よかったんじゃないだろうか????　ただ、日本からのファンレターを求めたり、読み上げたりするコーナーはあった気がします。
記憶が定かでない。くわしいかた、いらっしゃらないかなあ。

北京放送の日本支局はなかった気がするし、日本国内に送った覚えもないのです。どうして切手が届いたものやら。当時の中共の綱領で林彪将軍が毛沢東の後継者になると明記されていたのは、1972年以前ですから、60年代末から72年までに手に入れたことはまちがいありません。いや、しかし、やくたいもない話題です。

そうそう、これにくらべれば『肉弾』の大谷直子の白いからだは、思い出しても、なつかしく、うるわしい！　うるわしきもの見しひとは、はや死のてにぞ、わたされつ。大谷直子の恋人（？）は、若き寺田農でした。もちろん、『幼妻』の秋吉久美子の裸体も健康的でした。それにくらべて林彪将軍は阿片中毒で……あ、戦傷の治療の結果らしいから、くらべては酷か。りっぱなアルコール依存者があれこれ言ってはいけませんね。

黒装束自転車大軍団、ありましたね。いつだったかなと探してみたら、6月22日、投稿 #4464でした。こんな恰好でしたね。

> 局員さんも、普通に応対している、、。覆面帽子を上げて下さいとは言いにくかったのでしょうね。

局員さんもメンバーなんですよ、きっと。

> 局員さんもメンバーなんですよ、きっと。

本当に、いったい、、、あの人どうして、、。、今思い出しても可笑しいです。
ボーっとしてたのかな？
スラリと長い足が、印象的でした。

それにしても、最近の名古屋、事件が多くありませんか？
ゆうさん、ともこさん、ターコさんと、ココで水羊羹やひつまぶし・ヨコイのスパゲティのお話してるから気になるのでしょうか。

> うるわしきもの見しひとは、はや死のてにぞ、わたされつ。

難解なり～～～！そして、秋吉久美子さんと来ますか、おぬし、むむっ！！

> それにしても、最近の名古屋、事件が多くありませんか？

多いですね。とくに先月末から爆発が。
明日、またまた日帰りで上京するのですが、新幹線大爆破（東映・1975）だけはごめんです。

ナンカイじゃないでつぅ。
堀田善衛の『美しきもの見し人は』は、中学生のときに刊行されて値段がボクにとっては高価だったので、万引きしようとして、結局、果たさなかった思い出の本。
でも、ボクは、これを「うつくしきもの」と読んでいたんです。読み違えた本を万引きしてお灸をすえられたら、どんなだったでしょうね。本のタイトルは、アウグスト・フォン・プラーテンの以下の詩からだそうです。

　美はしきもの見し人は、
　はや死の手にぞわたされつ、
　世のいそしみにかなはねば、
　されど死を見てふるべし
　美はしきもの見し人は。

ネットで探索すると前節は、
　Wer die Schonheit ngeschaut mit Augen,
　Ist dem Tode schon　mgegeben.

Schonheitのoはウムラウトがつくんでしょう。
関西弁でいうなら、「目ぇの保養になるくらいのきれぇなもん、みたんやったら、もう死んでもええやんか」かなあ？

ああ、ソコツ！

プラーテンの詩は生田春月の訳で

美はしきもの見し人は、
はや死の手にぞわたされつ、
世のいそしみにかなはねば、
されど死を見てふるふべし
美はしきもの見しひとは。

愛の痛みは果てもなし
この世におもひをかなへんと
望むはひとり痴者ぞかし、
美の矢にあたりしその人に
愛の痛みは果てもなし。

げに泉のごとも涸れはてん、
ひと息毎に毒を吸ひ
ひと花毎に死を嗅がむ、
美はしきもの見し人は
げに泉のごとも涸れはてん。

また、原詩は、
Wer die Schönheit angeschaut mit Augen,
Ist dem Tode schon anheimgegeben,
Wird für keinen Dienst auf Erden taugen,
Und doch wird er vor dem Tode beben,
Wer die Schönheit angeschaut mit Augen!

Ewig währt für ihn der Schmerz der Liebe,
Denn ein Tor nur kann auf Erden hoffen,
Zu genügen einem solchen Triebe:
Wen der Pfeil des Schönen je getroffen,
Ewig währt für ihn der Schmerz der Liebe!

Ach, er möchte wie ein Quell versiechen,
Jedem Hauch der Luft ein Gift entsaugen
Und den Tod aus jeder Blume riechen:
Wer die Schönheit angeschaut mit Augen,
Ach, er möchte wie ein Quell versiechen!

大学入試で外国語にドイツ語を選べば、出るくらいの有名な詩なのか、それとも、日本に輸入されてそこで遺構的に受け継がれているのか知りません。で、題名は「Tristan」。トリスタンとイゾルデの、慰められるほうのかなしみでんな。

神社怪獣の間違いを発見したが、もう訂正依頼は面倒だ。
今のうちに粗忽をしまくっておこう。

> 『BABA-COOL』 当時は、まさにどこに行くのもJeans とか T-shirt とかで過ごしていました。

今でもそうです。ブラウス、スカート、パンプスは、大学ではほとんど侮蔑の目で見られました。

ベルリンの壁の崩壊した年の年末年始、ベルリンにいました。
旅行を計画してたら、壁がなくなっちゃったのです。どうしようかなあ、と思ったのですけど、そのまま行ったので、東ドイツのビザなるものを今でも持っています。
壁もトンカチで削ってきました。
壁に登るとき、抱き上げてくれたアメリカ人のお兄さんに思いっきり胸を鷲づかみされて、すごく不快でした。

それに、壁崩壊の年をベルリンですごそうという観光客が溢れかえっていて、宿が見付からず（当時は行き当たりばったりで旅行してたので）、ユースホステルに、「ソファーで寝させて」と頼んだのですが、ケンモホロロに断られて、悔しいので、ユースの扉の前の踊り場で寝ていたら、蹴飛ばされて追い出されました。
結局、マクドナルドで一夜明かしました。あれだけは、マックに感謝です。
途中プラハの駅で、ルーマニア人のおじさんに「チャウシェスクが今日銃殺されたよ」と、教えてもらいました。
なんか、つらい旅だったです。

そういえば、ソ連が崩壊したときもハバロフスクにいました。
ちょうど、モスクワからシベリア鉄道で帰ってきたのです。
でも、街は平穏で、何も知らず、
その後、新潟空港に着いたら、新聞記者たくさん待ち構えていて
「現地の様子はどうですか？」と
聞くので「なにがでうか？」ときょとんと聞き返してしまいました。
「ゴルバチョフ失脚」の号外を見せられて、びっくり。

どんさん　
>　 ナンカイじゃないでつぅ。

でもダイエーでつぅ～～！ハンキュウでつぅ～～！

独語は第2外国語でしたが、試験場は、あの頃まだ一人掛机で｢窓際の前から何番目に座れ｣っという友人のヘルプで、そこに鉛筆で書いてあったのを転記して単位を取っただけ、まるっきしデス（爆）

少年Ｄ君が北京からの切手を手にした感激や、万引きを試みてドキドキしていた時の胸の高鳴り。
こちらまで聞こえてきそうです。でも、実行しなくて良かったですね。｢美はしきなきもの｣になっちゃう（笑）

私の｢美はしきもの｣　
景色では、ドライブウェーから眺めた眼下の三方五湖。この世のものとは思えなかった、、。
土砂降りの夕立のあと、神々しいまでの輝かしい風景でした。その後幾度も同じ場所へ行きましたが出会えない、、。

人物では、中学生の時、真夏に乗ったバスの最後部席に座っていた涼やかな女性。
長袖の白いスーツ、組んでいた足が長くて綺麗でみとれました。今でも思い出せる。叶姉妹にお見せしたい(笑）

はりねずみ様

ＰＣ修復できたのですね。おめでとうございます。

東欧の世紀の出来事に遭遇、貴重な体験がいっぱいですね。
東西ドイツ統一しばらく後にフランクフルトに行った時は、東独製の珍しいチビ車（何という車種だったか？）がすでに西独にありました。

我が子も、フラリ旅好きな父親を見て育ったので、ホテルを予約してと頼んでも、心配性だね。と一笑。出掛けてしまいます。
たまさか息子が一日目だけホテルを予約していったら、10日も経ってからHISからチェック・インされてないと電話を受けびっくり。ニューデリーでのトラブルですが、電話事情が最悪のようでした。
娘の方はなおさら心配で、ハノイに行く為のトランジットでは、クアラルンプールの空港で一晩明かしたとか。
待っている私の身が細ります。

> 明日、またまた日帰りで上京するのですが、新幹線大爆破（東映・1975）だけはごめんです。

無事のご帰還祈ります（笑）
昨日の名古屋の爆発は、名古屋ドームの近くだったようですね。

はりねずみさん：

> ベルリンの壁の崩壊した年の年末年始、ベルリンにいました。
〔以下略〕

いやはや、激動の現代の生き証人ですね。

ベルリン旅行を計画→壁崩壞
壁を登攀→ヤンキーが胸を鷲づかみ
ユースホステル→蹴飛ばされてマックで夜明かし
プラハ到着→チャウシェスク銃殺
新潟到着→ゴルバチョフ失脚

はりねずみ女王が歩けば国家転覆。南米公演は大丈夫でしょうか。ブラジルで革命勃発か？

> 無事のご帰還祈ります（笑）

さいわい無事に帰りつきました。朝の名古屋駅は警備員が大勢。爆破事件のせいでしょう。荷物の中味を調べられている人も何人かいました。

> 昨日の名古屋の爆発は、名古屋ドームの近くだったようですね。

そうです。爆破された第一生命ビルがある大曽根のすぐそばです。名古屋でラジオを聞いていると、各局のDJが異口同音に「星野阪神の優勝。複雑な気持ちやねえ」と言っています。ナゴヤドームを爆破するようなたわけものが出なくてよかった。

夕方、有楽町駅で山手線を待っていたら、ホーム正面のビックカメラ（旧そごう）の巨大スクリーンに背広姿の星野仙一がデカデカと登場、にっこり笑って「岡山県に来て下さい」。観光誘致のコマーシャルでした。

> 神社怪獣の間違いを発見したが、もう訂正依頼は面倒だ。

アハハ。たしかにいくつか間違いがありましたね。

> 今のうちに粗忽をしまくっておこう。

それでこそ文部科学大臣です。昇任めざして、いざうっかり！

そ、そういえば、３月のアメリカ公演中にイラク戦争開戦…

そろり様

いえいえ、まだ復旧はしてないのです。同居人のＰＣを借りているだけで…

チビ車、ありましたね。なんというのでしたっけ？

> 待っている私の身が細ります。

実家の両親もそのようです。
空港夜明かしは、モスクワのシェルメチェーボ・ドヴァ空港で体験しました。寒かったです。
クアラルンプールは、新しくできた空港で、２年前６時間待ちというのをしましたが、インターネットで遊べて、けっこう良かったです。

そろりさん、三方五湖は行こうと思えば、行けるところにありましたが、縁がなかったのか未踏・未見の地です。
＞ 景色では、ドライブウェーから眺めた眼下の三方五湖。
＞この世のものとは思えなかった、、。
> 土砂降りの夕立のあと、神々しいまでの輝かしい風景でした。
＞その後幾度も同じ場所へ行きましたが出会えない、、。
どんな風景だったのでしょう、五湖というからには、五つのみずうみがつらなっているのでしょうか。知らない、行ったことがないということは、いずれ経験するかもしれない楽しみを、とっておくような気もします。

＞ 人物では、中学生の時、真夏に乗ったバスの最後部席に
＞座っていた涼やかな女性。長袖の白いスーツ、組んでいた足が
＞長くて綺麗でみとれました。今でも思い出せる。
そろりさんが感じたような、うるわしき人をみたことがないのが残念無念。男女を問わず、こういう一瞬、の光景の記憶がありません。ないけれども、そういうのがあるんだろうな、とこころが動きました。こちらのほうは、いままで経験したことがないから、これからもないだろうと、なぜかあきらめています。叶姉妹にもし会っても、どうとも感じそうもないし（笑）

とうとう、針から蜂になった、は「ち」ねずみさん。
刺されたら、ショック死しそう。

はちねずみ女王に、地球は狭すぎます。宇宙に革命を起こしましょう！

しちねずみ… ナンツッテ

> しちねずみ… ナンツッテ

八百屋お七とねずみ小僧...ナンツッテ

「あなたも〝ふりがな〟してみませんか」って、安っぽいコピーみたいですけど、書き込みになるべく簡単にふりがなをつけられるようにしてみました。

ふりがなをつけたい言葉を <span class="yomi" title="○○"> と </span> で挟みます。○○に、ふりがなを書きます。

たとえば、「黒」を「しろ」と読ませたい場合。

<span class="yomi" title="しろ">黒</span>

すると、結果は「黒」となります。下線部にカーソルを乗せてみて下さい。

今朝の「ごあいさつ」で、当サイトへのリモートホスト（どこからアクセスしているか）の一覧が表示されていました。不用意にファイルをアップロードしてしまった私の過失です。不愉快な思いをした方には、この場を借りてお詫び申し上げます。ファイルは先ほど削除いたしました。たいへん失礼いたしました。

菊五郎がいいな… ナンツッテ

そういえばエスリンゲンの家に毛語録があったな。
シュトゥットガルト室内管弦楽団は中国に初めて招待されたドイツのオケらしいけれど、そのときに各団員に配られたのだそうだ。
台湾人だった前の奥さんはすごくイヤがったらしい。

チャンは大五郎がいいな...ナンツッテ

> 台湾人だった前の奥さんはすごくイヤがったらしい。

ちょっと、いや、かなり話がズレますが、台湾の侯孝賢監督の『冬冬の夏休み』、大好きな映画なんですが、冒頭、小学生が卒業式で「仰げば尊し」を合唱。史実としては知っていましたが、スクリーンでその光景を目にした時のもやもやした気持ちは忘れられません。

衛星第二の『ロミオとジュリエット』、今日だと思ったら昨日だったのね。オリビア・ハッセーとの再会果たせず。これから始まる『誰が為に鐘は鳴る・完全復元版』、録画セット完了。

明日から二泊三日で福岡に参ります。朝晩はサイトを覗く予定です。

私はおとといリー・リンチェイに惚れ直しました。
少林寺の時から好きだよー。守ってもらいたい(*^^*)

今日から一泊二日で神戸です。
福岡方面の方々によろしくお伝え下さい。

> 私はおとといリー・リンチェイに惚れ直しました。
> 少林寺の時から好きだよー。守ってもらいたい(*^^*)

『キス・オブ・ザ・ドラゴン』に出ていたのかしら。

『誰が為に鐘は鳴る』、録画みごと失敗しました。

> 今日から一泊二日で神戸です。
> 福岡方面の方々によろしくお伝え下さい。

もちろんです。神戸、いいですね。気をつけて行ってらっしゃいませ。

ソ・・・

･･･コ･･･

・・・ツ！

東京の方々、地震の被害はなかったでしょうか。

福岡は台風一過、今朝は秋晴れです。

ゆうさん、お見舞いのおことばをありがとうございます。
震度４といっても、わたしのところは棚のものも落ちないくらいでした。
ひさしぶりだったせいか、どうも地震の感覚がまたなくなっているようで、震度の数字にもぴんと来ません。
こういうのを、「防災意識が薄れている」というのでしょうねえ。

じゅんやさん、今晩は。数字の割には大した揺れではなかったようですね。家族の話によると、この日に東京で大きな時間があることを予知していた学者がいるとかいないとか。

> こういうのを、「防災意識が薄れている」というのでしょうねえ。

防災意識も大事だけど、労災意識も大事にしてもらいたいと、世の中のおエライさんに申し上げたいです。

> この日に東京で大きな時間があることを予知していた学者がいるとかいないとか。

あのぅ、地震、ですよね。

じつはゼミ合宿（１６から１７日）のとき、学生がそんなうわさがあるという話をささやきあっていました。誤差は前後３日くらいで、というはなしでしたから、あたらずといえども遠からざる予言だったのかもしれません。

> あのぅ、地震、ですよね。

うぐー。
ホテルのデスクトップパソコンを初めて使ったところ、キーボードに手が馴染まず、打ち間違えたみたいです。粗忽天皇が福岡に滞在した証拠です。

> じつはゼミ合宿（１６から１７日）のとき、学生がそんなうわさがあるという話をささやきあっていました。

そうだったんですか。東海地震もぜひ予知していただきたいものです。

福岡旅行から戻りました。天候に恵まれ、昨晩の星のきれいだったこと。
虎さんにすっかりお世話になりました。

ゆうさん、福岡ゆき、おつかれさまでした。
台風が空気のよごれをふきとばすのでしょうか、きょうは関東も空気がとてもさわやかでした。

> ゆうさん、福岡ゆき、おつかれさまでした。

ありがとうございます。戦友の虎さんのおかげで、一日に七つもの古墳を廻ったのに歩数は三千歩くらいと、とても経済的な旅でした。心地よい疲れです。

> 台風が空気のよごれをふきとばすのでしょうか、きょうは関東も空気がとてもさわやかでした。

九州はおとといあたりから、名古屋は昨日から、碧空拭うがごとし、朝晩の風は涼しいをとおりこして寒いほどです。星の輝きも増し、大好きな季節がやって来ました。

栗きんとんが食べたいな。

ご無事でなにより。
　飯塚にそんなに古墳が多いとは知らなかった。
　でもね、表紙の巻頭言、「福岡市飯塚市」になってるよ。
　明日は国民の祝日だというのに、その明日から授業で、逃避しています。

どうもありがとう。体調を崩すこともなく旅を終えました。

> 　飯塚にそんなに古墳が多いとは知らなかった。

もう、びっくりですよ。
全国に10万とか20万とかあるそうだけど、飯塚だけでも相当な数だと思います。
昭和10年前後の炭鉱開発ラッシュで偶然見つかったものばかりだそうで、市全体が古墳群の上にあるようなものだそうです。

> 　でもね、表紙の巻頭言、「福岡市飯塚市」になってるよ。

ご指摘多謝。訂正いたしました。読者は神様です。

> 　明日は国民の祝日だというのに、その明日から授業で、逃避しています。

つまり非国民ということですね。

クララが・・・クララが・・・また立った！

今朝の再放送よ！
TVH（テレビ北海道）よ１
函館の〝ろる〟さんが、たった今、教えてくれたの！

> TVH（テレビ北海道）よ１

「１」は「！」のまちがいよ！

今日の夕方、「トップページが開かない」という報告を受けました。
現在21時50分。我が家では開きます。Internet Explorer 6、Netscape 7.1、Opera 7 で確認してみましたが、とくに問題はないようです。

「見えないよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報下さいませ。

17時台だけだったようです。

左フレームのおうちとサイドメニューがまったく表れず、右側は矢印画像が×印でそこにコメントの一部が見え、ご挨拶は「ページが表示されません」の状態で、ブラウザーのステータスバーは「～を開いています」のまんまでした。

それで仕方なく、ブラウザーの履歴から語尾取りに侵入いたしました。

その後開くようになりました。

状況のご報告、ありがとうございました。午後はほとんどアクセスしていなかったので、ちっとも知りませんでした。レンタルサーバーの会社に問い合わせてみましたが、障害はないとのこと。一時的なものだったようです。

容量はたっぷり100メガあるので、大船に乗ってるも同然、と思ったら、もう63.3メガも使っていることが分かりました。サイトもダイエットするべきかしら。

北海道は時差が？(^_^;)。

---クララも３度目には「うそつき」と呼ばれるようになるのでしょうか---

ろるさんだわ！
うれしい！
だれもレスを下さらないんだもの！

クララったら、ひどいのよ！
立てないフリして、ほんとうは立てるの！
かわいい顔してババンバンよ！

明星産業株式会社
宇宙営業部長　明野星王様

拝啓　初秋の候、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。

　さて、貴社新製品の「金星の土地」（四字熟語参照）について、次の通りご注文申し上げます。坪単価はいくらでしょうか。とにかく、宜しくお願い致します。尚、発送予定日を電話にてご連絡下さい。電話番号は 03-3213-1111 です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

　　　　　　　　　　　記

　・品名　　　　金星の土地
　・数量　　　　120坪
　・単価　　　　？
　・納期　　　　　当サイト必着
　・運送方法　　貴社一任
　・支払い方法　弊社支払い方法に準ずる

　とりあえずご注文まで。

出遅れたわ。
だって、時差があるのですもの。

「クララと狼」というの、聞いたことあるわ。

一年中蒸し暑くて住みにくそう．．。

たしかに。平均気温480度、大気の96.5％が二酸化炭素、あんまり暑くて水がぜんぶ蒸発しちゃったそうです。

観葉植物とエアコン、オプションでつけてもらおう。

ゆうさま

この度は２００３年度弊社セールスキャンペーン中の「金星の土地」ご注文いただきまことにありがとうございます。

弊社、明星産業株式会社は全宇宙顧客を対象といたしておりますので、堅苦しい社用文書などによるご面倒なお手続きなどはほとんどありません。従いましてお客様もご存知のように、簡単に「金星の土地」を入手できるトップ企業として高い評価をいただいております。おかげさまで現在まで３，４５７名の方々の御購入いただいております。

　下記にご質問に対する明細をお答えいたしますので、ご検討の上、早急にまたお気軽にご決断願います。

１．坪単価：　単価はお客様に決めていただくようになっております。

２．お支払い方法：　弊社白紙小切手をお客様にお送りいたしますので、ご自由にご記入の上ご返送願います。小切手到着後、金星不動産所有証明書を紙飛行機にて飛ばしますのでミスしないようにキャッチ願います。到着時刻などはお客様の指定日時通りに致しますのでご安心ください。
実印などは「できるだけ」で結構ですので本物をご使用願います。またクレジットカードでのお支払い、分割払いなどは一切お受けできません。

３．金星の不動産への到着方法：　お客様が宇宙船などをご自分で手配願います。尚、運賃については地球から金星までの片道のみ弊社で負担させていただきます。前金にてお支払いいたしますので、旅行社などの見積書をファックス願います。お帰りの費用ははお客様の方でご負担いただきますようお願いいたします。

４．なおプレゼントに関しましては１００坪以上お買い上げの方には、火星の水（ペットボトル１リットルタイプ１０本）、土星の輪投げ（１メートルタイプ１０本）、または月のマークの花王のやわらかソフランＣ１ダースの３点全てを差し上げております。
これらプレゼントにはすべて理由が御座います。まず「火星の水」に関しましてはお客様ご指摘のように気温の高さを少しでもやわらげていただくためのものでございます。また「花王のやわらかソフランＣ１ダース」は汗をかいたお召し物の洗濯後の仕上用でございます。もう一点の「土星の輪投げ」でございますが、運動不足解消のためにぜひスポーツ用具を、というお客様の強いご希望により追加実現したものでございます。

またお客様ご希望の観葉植物とエアコンですが、ぜひ追加プレゼントとさせていただきます。明日中に観葉植物に関しましてはブラジリア市の弊社取引先よりご連絡させていただきますので、申し伝え願います。できればポルトガル語であれば（特に植物名に関しまして）より早く当地金星へお渡しできるものと思います。
またエアコンに関しましては地球上の全メーカーよりすべてのタイプおよび特注品などをご指定いただけます。弊社代理店より各営業担当がお伺いいたします。使用言語に関しましてはスワヒリ語を除くすべての言語でのカタログがあります。また担当者をお客様のご都合に合わせて派遣できますので、特にご指定がある場合はいつでもお申し付けください。

今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

　　　明星産業株式会社代表取締役何にも専務：三日月細子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 同宇宙営業部部：明野星王

上記文面、弊社金星本社より出向中のものによるため一部そこちっちゃったことをお詫びいたします。

　　　　明星産業株式会社

明星産業株式会社代表取締役何にも専務
三日月細子様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003年9月25日
　　　　　　　　　　〒100-8111　東京都千代田区千代田1-1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粗忽主義貧民共和国宮内庁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粗忽天皇　ゆう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代筆　直子

拝啓　秋冷の候、皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

　さて、この度は貴社商品「金星の土地」の見本をご送付いただきまして、有難うございました。その後他社同種商品目録を入手し、比較検討致しましたところ、やはり貴社商品「金星の土地」は性能、デザイン等に最も優れているとの結論にいたりました。つきましては120坪を正式に注文申し上げます。

　先ほど小切手を紙飛行機にして飛ばしました。旅行代理店の見積書はファックスでお送りいたしましたのでご確認下さい。片道49億アルゼンチン・ペソです。

　なお、「月のマークの花王のやわらかソフランＣ１ダース」につきましては、送り先を「ばあや」宛に宜しくお願い申し上げます。

　ところで、明野星王様の肩書きが「宇宙営業部部」とありますが、どこまでが部署で、どこまでが肩書きでしょうか。この件につきまして、納得できるご回答をお願い申し上げます。ご回答いただけない場合は、金星全体を追記料金なしでいただきたく存じます。

　まずはご注文申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

・品名　　金星の土地
・数量　　120坪
・単価　　3ブラジル・レアル
・代金　　360ブラジル・レアル
・エアコン　（株）江崎グリコ　ムースエアコン　北海道ホワイト
・カタログ　サンスクリット語希望

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

ゆうさん、こんにちわ
先日、名古屋市・緑区民展があり、市教育委員会賞（≒銅メダル）を頂きました。
よって、名古屋市民美術展に同じ絵を出品できる事になりました。
市長賞（≒金メダル）、区長賞（銀メダル）、市教育委員会賞の上位３賞のみが、名古屋市の区が一同に会する「名古屋市民美術展」に出されるのでした。
「名古屋市民ギャラリ－7F、8F」１１／２５→１１／３０まで
思えば、名古屋市民ギャラリ－に展示して頂けるのは、初めての事です。
出品記念品が頂けるそうです…○八マ－ク（名古屋市のマ－ク）の入った鉛筆1本？(爆)
…いいえ、いいえ、地域振興の為「ういろう」かも知れないといううわさもあります(爆)。

Koji さん、やりましたね。今年はもう展覧会はないと伺っていただけに、わが事のように喜んでおります。おめでとうございます！

絵であれ何であれ、創作が表彰されるのは本当に嬉しいですね。なんたって、張り合いが出ます。よし！もういっちょやったるか！てなもんです。

11月は29日に上京する予定なので、その前に名古屋市民ギャラリーに駆けつけます（まだ行ったことがない）。

> …いいえ、いいえ、地域振興の為「ういろう」かも知れないといううわさもあります(爆)。

丸栄地下「鞍馬サンド」の納豆コーヒーゼリーサンドでないことを祈ります。

上記お詫びのようにそこちっちゃったのが他にも二ヵ所ございます。

金星本社より出向中のサムチャイ・ホーンチット金星営業課長がただいま地球本社にて研修中のため起きたミスです。

金星本社ではLike Octopusな体型のため地球本社のパソコンが苦手であり、ついつい早打ちになりdouble letterになる可能性があります。

また、金星不動産取得証明書も準備中ですが、上記理由によりなにぶんにも紙飛行機の製作を一番苦手としております。
今回のサムチャイ・ホーンチット社員の主たる研修目的も紙飛行機の製作になっております。

厳しい社内研修終了後もホテルにて「NHK教育TV：紙飛行機の楽しみ」なる番組VTRにてさらに研鑚を積んでいるところであります。
生徒役のユートピアのホープ、ピースとともに勉強いたしております。あまりうまくいかない場合は自主的にユートピアのゴムパッチン・ペナルティを課している模様です。

これほどがんばってるサムチャイ・ホーンチット社員をユートピアとご一緒にポーズをとって：

　　　「よろしくね！」

なおその他明細につきましては追記いたします。

明星産業株式会社
サムチャイ・ホーンチット様

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2003年9月25日
　　　　　　　　　　〒100-8111　東京都千代田区千代田1-1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粗忽主義貧民共和国宮内庁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粗忽天皇　ゆう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代筆　直子

　　　　　　　「金星の土地」注文取り消しのお願い

　拝啓　朝夕はめっきり涼しくなりましたが、皆様にはいつもながらお変わりなく何よりに存じます。

　さて先の9月25日にてご注文申上げました「金星の土地」1,200坪分につきましては、まことに恐縮ながら、注文取り消しにしていただきたくお願い申上げます。

　じつは故郷北海道の釧路沖で大地震が発生した次第です。

　注文いたしました貴社製品につきましては、弊庁にてお引き受けするのが筋かとも存じますが、なにぶんにも天変地異でございますし、この時期に金星に移住するのは人道にもとります。また、あまりにもバカバカしい注文のやりとりに、誰も新たな書き込みをして下さらず、当サイトも存亡の危機に見舞われております。

　したがって、誠に申し訳無い次第ではございますが、事情ご賢察のうえ、ご寛容のほどお願い申上げます。

　なお、今後は決して御迷惑をおかけすることのないように十二分に慎重を期します故、どうか引続いてのお引き立ての程をお願い申上げます。

　ゴムパッチンは見かけ以上に痛いものです。ホープ、ピース両師匠にはくれぐれもよろしくお伝え下さい。

　まずはお詫びかたがた、お願いまで。略儀ながら書中をもちまして一言御礼を申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

「もったいなくて吸えません」といいながら、ぜんぶ吸ってしまいました。

たこ焼き村　様
作業室のねずみ様

また、ゆうさんがなんぞ　ソ・・コ・・ツ！　やらかしましたか？
ご幼少の頃ならば｢おたんこなす！｣｢あんぽんたん！｣
お尻のひとつふたつパンパン！とやりましょうが、、ほんまにもう！

なんにも専務　様

昨日ばあや宛に、さっそくプレゼント『ソフランＣ １ダース 』到着致しました。有り難うございました。
っと喜んだのも、つかの間。
　　
> 　「金星の土地」1,200坪分につきましては、、注文取り消し

おやまあ！ゆうさんのソ・・コ・・ツ！120坪 の注文でしたのに。
注文取り消しとあれば、お届けいただきましたプレゼントは　如何致しましょう？

ばあや～。

> おやまあ！ゆうさんのソ・・コ・・ツ！120坪 の注文でしたのに。

オイラはやっぱり表六玉、田吾作たわけ左巻き、すっとこどっこいスカポンタン。

朝から電話やメールが殺到していると思ったので、おふたりにはつい先ほどメールを送りました。おのちんは札幌、ろるさんは函館。被害のないことを祈るばかりです。

> 津波で陸地に上がってしまった船やスーパーの陳列棚の散乱を前に、10年前の奥尻島を思い出します、と言っておられた方も。

そういえば、あのときはマドリードにいました。
テレビを見ていたアパートの同居人が、「ここ、おまえんちのそばじゃない？」というので、何だろうと思ったら、奥尻島の惨状でした。当時実家があった室蘭にすぐ電話しました。

ゆうさんにはずぅっと前にお目にかかったきりですが、ほんとにかっこよくて、惚れ惚れする男ぶりでございました。粗忽を連発なさるようには見えませんでしたねえ。どこでどう間違えて粗忽道に深入りなさったのか、不思議でなりません。これも人生の妙味でございましょうか。

それって、相当まずいのですか？…(-､-；
なんか、想像しただけで、食べたくなくなりますね。(笑)
記念品は、やはり○八マ－クが入った何か？だと思います。
① 大学ノ－ト(爆)
② 金のしゃちほこの置物(苦笑)
③ ○八マ－クの入った「ぶんちん」
④ 市バスの一日フリ－パス券←そんなもんもらってどうする？(爆)
⑤…もしかすると、東山動物園、植物園のフリ－パス券かも？！…それ、欲しいのです、だって、スケッチに行けれますからね(^0^

そういえば、最後にお目にかかってからずいぶん経ちますね。大学院在籍時なので、94年頃でしょうか。

惚れ惚れ云々はおいといて、粗忽にかけては人語に落ちません。物心ついた頃からの筋金入りです。学部の一般教養「心理学A」の試験なんて、三年連続寝坊で受けられませんでした。四年目は同級生がアパートに起こしに来てくれて、ぎりぎりセーフ。

>これも人生の妙味でございましょうか。

単に「人は見かけによらぬもの」ということではないかと思います。
〈見かけ〉と〈中味〉に隔たりのあるバロック文化に興味があるのは、悲しい性かもしれません。

ポスターができたのですね。楽しみです。

> それって、相当まずいのですか？…(-､-；
> なんか、想像しただけで、食べたくなくなりますね。(笑)

おそろしくて、食べる勇気がありません。
百聞は一見にしかず、日経新聞の特集記事の「カスタードクリーム納豆コーヒーゼリーサンド」の写真をクリックしてみて下さい。

想像するだけで吐き気がするのに、作ってしまう。しかも金をとる。

> 記念品は、やはり○八マ－クが入った何か？だと思います。

ちまたで噂になっているという、松坂屋の「名古屋嬢リカちゃん」だったら、どうします？

東山動物園、植物園のフリ－パス券なら、わたしも欲しいです。バードウォッチングにもってこい。

> 惚れ惚れ云々はおいといて、粗忽にかけては人語に落ちません。

もう、どうしようもないな。

厚生労働大臣昇格希望
　　　　　　NIñA BELLA

>昨日ばあや宛に、さっそくプレゼント『ソフランＣ １ダース 』到着致しました。

「お月さん印」の「ソフランC」に大変悩んでおります。ばあやさま、是非パッケージの写真を載せて頂けないでしょうか。
娘がひどいアトピーだったため、柔軟剤（吸水性が落ちる）使わず過ごしました。未来もありえないでしょう。私が学のないことは自他とも認めることですが、特に柔軟剤の知識は欠如しております。
どうか、掲載よろしくお願い致します。

文部科学大臣ラッサナ・ラマヤさんが、厚生労働大臣への昇格を希望しています。

「そういえば厚生労働大臣って誰だっけ」と、上のコーヒーポットをクリック、閣僚名簿を見てみました。

いないじゃないか。

となれば、医学薬学の専門家ラッサナ・ラマヤさん以外に考えられません。文部科学大臣については、いずれ適任者にバトンタッチすることとして、とりあえずは、ラッサナ・ラマヤさんに兼任していただく、ということにしたいと思います。以上、お認めいただけますか。

「異議なーし！」

ありがとうございます。満場一致でお認めいただいたということで、では、ラッサナ・ラマヤさん、しばらくのあいだ、兼任よろしくお願いします。

>私が学のないことは自他とも認めることですが、

→私に学がないことは自他とも認めることですが、

ありがたき幸せ。新しき文部科学大臣決定まで、力は足りないどころかマイナスですが、兼務させていただきます。

Lassana Lamaya

●「カスタードクリーム納豆コーヒーゼリーサンド」…それぞれ、好きなんですが、全部を一緒にサンドでは？…ネバネバ、グチュグチュ…変な食感と味が予想されますね(^^；；；
● 「名古屋嬢リカちゃん」←欲しい！！！！～～～～（爆）。
私が作ったプラモデル・カーの横に立たせるのです。
美しきかな・CarとLady（爆）
ガキンチョ趣味から抜けない輩であります(^^；；；

私のHp内には、こういうページがあったのです(^^；；；
URLはこちら↓
http://www.sun-inet.or.jp/~kanedass/link469.html

> Lassana Lamaya

この綴りをスペイン語のアナグラム（アルファベットの並び替え）にしたら、びっくり仰天。

Allá sana más. ¡ Ay!
（彼女は）あっちでもっと治療してるよ。ああ！

「治療する」という動詞 sanar がバッチリ三人称単数で現れるではありませんか。

訳文を私なりに解説しますと、「ラッサナ・ラマヤさんはね、ここ（日本 or 粗忽共和国）でも治療の名人だけど、あっち（＝チリ）では、もっと治療してるんだよ。ああ、ここにいてくれたらなあ！」って感じかな。

昨夜遅く、ろるさんから返信メールが届きました。物理的な被害全くなし、とのことです。ほっとしました。

> 室蘭の隣に母恋（ぼこい）という駅がありますよね。

ございます。地球岬の麓ですね。

> 『母恋』！なんて素敵な駅名なんでしょ。と印象に残っています。

同感です。
釈迦に説法でしょうが、もとはアイヌ語で、ポクセイオイ（「ホッキ貝がたくさんある場所」の謂）→ポコイ→ボコイに漢字をあてたそうです。地球岬もポロ・チケプ（断崖）の宛字だと聞きます。

> 1977年の　有珠山　火山噴火　の頃は室蘭にお住まいでしたか？

札幌の東隣、江別市にいました。町中うっすらと灰が積もりました。ちょっとワクワクしながら、箒で道を掃いたのを覚えています。

>変な食感と味が予想されますね(^^；；；

それぞれ単品で食べたい、いや、食べさせてくれ。私の願いです。

食のアナキズムで思い出すのが、小学五年と六年の担任だったT先生です。
いたずらっ子やうるさい子が必ずクラスに一人や二人、三人や五人いるものですが、T先生は、お仕置きに教壇の目の前の席に座らせるのが常でした。

それだけならどうってこたァない。おそろしいのは給食です。

当時、給食のおかずは「深皿」と「浅皿」がありました。少なくとも札幌近郊ではそう呼んでいました。「深皿」はあたたかいスープや煮物、麺類など、「浅皿」は汁気の少ないちょっとしたおかず、あるいはフルーツ缶詰などのデザート。

T先生はこれを混ぜるのです。「浅皿」の中身を「深皿」へ。教室中を睥睨し、不敵な笑みさえ浮かべて。

「うわー！」「もー、センセー！」。前から三列目くらいまでが阿鼻叫喚の地獄図と化します。最大の被害者が教壇の目の前の生徒であることは言うまでもありません。そして、まじめな女の子が発言します。

「なんでまぜるんですか！」

T先生は、人生の楽しみはこれに尽きると言わんばかりに、クックックッと笑いながら答えます。

「胃に入れば同じだ」

> ● 「名古屋嬢リカちゃん」←欲しい！！！！～～～～（爆）。

プラモデルにレースクイーン。さすがは細部に凝る Koji さんですね。

小学校三、四年のときの担任の先生、大好きでした。でも欠点が二つありました。

ピアノがヘタだった。
これは音楽の時間だけのことで、迷惑度はそれほど高くない。

が。

もうひとつは、給食を食べ終わると、ゆうさんの言う「深皿」のほうにお湯を注いで、食器に残った食べかすをこそげ落とし、そのドロドロギトギになった液体を飲むように命令すること。

これは武士とか禅寺のお坊さんの作法だとあとで知ったんですが、現代の食事ではただの拷問です。

平気な顔で飲み干す子もいましたが、私はつらくて、吐き気を抑えるのに一苦労でした。いっそのこと吐いてしまえば先生も考え直してくれたのかもしれません。

同級生たちもあんまり好きではなかったと見えて、先生が注意した日はドロギトスープを一応飲みましたが、それ以外は汁物バケツに捨ててました。子どもってずるいから。（笑）

そろり＠３時さま

ご心配いただき有り難うございます。実は相当揺れたらしいのですが、私結構酔っぱらって車に揺られている間で（こんな時間にっ！！！）全く知らなかったのです。家に着いたら地震でびっくりした親が起きていて大目玉食らいました。

こちらは無事ですが各地で相当な被害です。釧路の方はかなりひどいようです。

有珠山の噴火の時はハイツセンター（ゆうさんも通っていた江別の英語学校）にいました。窓がどんどん灰で白くなっていって、帰りは空が真っ黒だったことを覚えています。

南西沖地震の時は石油タンクの近くの倉庫で芝居の練習をしていました。男どもはさっさと逃げだしました(-_-)。結構怖かったです。

とりかえっ語などデザインが変更されてから、表示文字サイズを｢大｣で見ているとside menuに邪魔されてことばがちゃんと見えなくなってしまいました。｢中｣以下推奨？うちだけだったらごめんなさい。

ご指摘ありがとうございます。不便をかけてすみません。

SIDE MENU の黒いバーが大きくなって、「ことば」の部分が隠れてしまう、ということですね。ブラウザは何をお使いでしょうか。Internet Explorer 6 では「最大」にしても隠れませんでした。Netscape 7 と Opera 7 は、文字サイズをどんどん大きくすると、たしかに途中から隠れてしまいます。

そこで、ことばの一覧表を少し右にずらしてみました。今度はどうでしょうか。

わがまま申し上げてすみません。｢最大｣にしても見えるようになっていました！ちなみにうちのはInternet Explorer 5.5　でした(古い)。たぶんうちだけでしょう。ありがとうございます。

母恋駅の硬券入場券持っていたような。
母の日のプレゼントに人気でいたよね。
私はあくまでコレクション。

> この綴りをスペイン語のアナグラム（アルファベットの並び替え）にしたら、びっくり仰天。

そんなふうに考えるとは、さすがゆうさん。
でもね。、私は法律上も治療はできないの。
こちらの日本人の中に、私が看護婦と勘違いされていた人がいて。
もしかして、今もそう思っているいる人がいるかもしれない。
臨床検査技師って、所詮そんなものですよ。
世の中の認識がまだ足りない。

みんなの冗談で、架空のお月さん印のソフランを作り出されたのか、それとも、獅子さんとお月さんを取り違えたのかはっきりさせたかったので、写真アップをお願いしたまでです。
まじめなレスに変わってきたので、やっとこの疑問を聞けた。

> ラッサナさんはスリランカのお隣国インドにいらした事はおありですか？

スリランカに住んでいたとき、インド南端、コモリン岬を旅行したことがあります。
スリランカとの文化、生活のギャップに驚きました。
水に苦労した。スリランカのようにボイルド・ウォーターを出してくれず、フィルタード・ウォーターだった。
A型肝炎ウィルスはフィルターでは濾せません。
インドは好きになるか、嫌いになるかはっきりした国だそうです。
あの時は、早く出たいと思ったけど、今はもう一度行ってみたい国。

>でもやっぱり衣服は自然素材で化学薬品を使わず着用が体には一番良いでしょうね。

当然です。ここで、科学物質では科学物質ばかり。
どうして、雑巾掛けも水拭きしないのだろう。

四字熟語を削除願います。

> 獅子さんとお月さんを取り違えたのかはっきりさせたかった

ラッサナさんストレートな質問でしたか？！
私は「まあお茶目なラッサナさん！悪のり三人組に付き合って下さって、、。」と思いましたよ。
何せ、ワールドカップの開会式をナスカの地上絵辺り集合にしてしまうゆうさんです。
この際ゆうさんに一言！　め！

> インドは好きになるか、嫌いになるかはっきりした国だそうです。
> あの時は、早く出たいと思ったけど、今はもう一度行ってみたい国。

我が家でも主人はそこそこのホテル泊で２週間でしたが、もう結構と言っています。
息子はドミトリーandお寺連泊で３ヶ月。チャンスがあったらまた行きたいらしい。

ろる様～！

> 流浪の民の「る・ろ」ではなく
> ガルシア・ロルカの「ろ・る」です(^O^)/♪

ご指摘いただくまで完璧に勘違い致しておりました！そろり＠ソ・コ・ツ！　大変失礼致しました。
以前も？と確認したら　＃5437　では「ロルカ」さん！なんとまあ、すみませんでした～！

釧路　札幌　函館　銀婚式の記念にぐるりレンタカーで巡ったので遠近感はつかめます。　
江別も地図で拾ってみましたが、奥尻島から随分遠いですね。
地震のとき青函トンネルは？海底の列車はどんなだったのでしょうね。

一件落着、よかった、よかった。
ご意見、苦情、愚痴、年中無休で受けつけております。お気軽にどうぞ。

> でもね。、私は法律上も治療はできないの。

重々承知しております。
でも、いいんです。だって、ここは粗忽の共和国。

削除いたしました。タグは使えないんです。

「悪用」だなんて・・・グスン。

> この際ゆうさんに一言！　め！

わーい、叱られちゃった！
でもね、粗忽ウィルスのせいですよ。今年のウィルスはしつこいそうですよ。

> 母恋駅の硬券入場券持っていたような。

そんなものがあったのですか。
愛国駅・幸福駅の真似かしら。

> ご指摘いただくまで完璧に勘違い致しておりました！

近年まれにみる大粗忽技。グレート！

今朝、「夢路いとし」で検索してこのサイトにやってきた人が結構いらっしゃって、いやな予感がしました。予感的中。享年78。

近年は歩くのもやっと、高座の姿は見ていてつらかった。200回以上出演したNHKラジオ第一「上方演芸会」では何度笑ったことか。ダイマル・ラケットに次ぐ上方漫才の名人でした。安らかにお眠り下さい。

豆知識をひとつ。
若い頃はいとし師匠がツッコミ、こいし師匠がボケでした。

森羅萬笑には載せていただいてよかったのに。
でも、それじゃあ、ゆうさんに悪いか。

> 森羅萬笑には載せていただいてよかったのに。

あ、そうですよね。載せておきました。

ドナルド・オコナー、夢路いとしに続いて、エリア・カザン。

ゆうさんの「さびた」を「さった」に取り替えようとしたら、「つながってませんよ。だれかに
先を越されたかな？」みたいな画面が出続けて、結局取り替えられませんでした。でも、誰も書き込んではいないのです。「っ」は認識してもらえないのでしょうか？
只今だんな様が出張で不在のためインターネットやりたい放題。たまの一人の夜もいいもんだ。

ちょっと入れて貰っちゃいます。
今日は母の誕生日～♪

母は、母恋出身です♪
　「ろ・る」でした。＞そろりさん

促音（小さい『っ』）は、受けつけないんです。拗音（「ゃ」）もです。これを認めてしまうと、言葉の頭に使われる場合が出てくる可能性があり、、メチャクチャになるからです。すみませんが、大きい「つ」で代用して下さい。

あの時遠慮があり、「管理人」をサイズ1にしました。
「管理人ゆうさん」としてなかったと思いますが、ゆうさん構わないのですか。

ぜんぜん構いません。これからも悪用するぞ。

最近ラッサナ･ラマヤさんの四字熟語、冴えてますよね！
読んで思わず「にやり」としてしまうのが多くて．．．。
いつも楽しみです。

♪♪「ろ・る」さまはね～～♪♪
♪♪「る・ろ」さまじゃないのよ♪♪
♪♪ロルカの「ろ・る」なのよ～～♪♪

ここまで復習すれば。いかなアルツ小母さんも大丈夫です。

わーい、でんでんさんだ。
四字熟語、でんでんさんも好調ですね。おかげで森羅増大（by たこ焼き村さん）です。

ろるさん：

おめでとうございます。母恋生まれの母、できすぎだ。でも、いい当て字です。
東京には恋ヶ窪というところがありますね。

そろりさん：

『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』の「ろ」、ルビンシュタインの「る」。
これで混乱間違いなし。

ゆうさん、皆さん、こんばんわ。
久しぶりにチャピ（我が家の愛犬・パピヨン）を描きました。
表情が子供の頃より変わってきました。
大きさはF2号です。
犬の表情って、なんか人間くさいようで、好きですね。
チャピは10月31日で満4歳…人間で言うと32歳だそうで、青年ですね（＾＾；
えさ（ビーフ・ジャーキー）で釣って、動かないように言っての描画でした（笑）
PS：私ってね、犬が大好きなんです。一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり…・

Koji さん、こんばんは。

Art-Gallery 「うちのパピヨン」の四枚の絵とくらべると、すっかり大人の表情になりましたね。視線に力を感じます。

> PS：私ってね、犬が大好きなんです。一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たり…・

お風呂、羨ましいです。レモンとは寝ることはあっても、さすがに風呂は無理です。