今月19日に発表された文化庁の「「国語に関する世論調査」ですね。
読売新聞の「日めくり」というコーナー、ためになりますよ。こちらです。
「○○社長は」とか「××教授は」とか、本人に向かって口にするのはたしかに妙ですが、カーキ色のコートが刑事の記号であるように、これも記号の一種なのでしょう。二時間ドラマにあふれる記号たち。〈わかりやすさ〉に奉仕しているのは Leonard さんのご説明のとおりだと思います。
だったら、中途半端はやめて、とことん説明したらどうだ。
「田中特別客員教授容疑者。田中特別客員教授容疑者はあの日、房総半島で釣りをしていた、そうでしたね」
「人違いじゃないですか、わたしを尋問している伊藤警視庁捜査一課警部補、通称〈落としのゲンさん〉」
「わたしは今、『猛烈に腹が立っている』ようすを顔で表している」
「だからわたしはこうしてシラを切っている」
「そうか、田中特別客員教授容疑者。ではしかたがない。高橋クリーニング店店主が田中特別客員教授容疑者を目撃したときのようすを、これからフラッシュバック映像で流してみようじゃないか。フラッシュバックが終わったら田中特別客員教授容疑者、あなたは額に汗を浮べて目を大きく見開き、うつむき加減で床の一点を見つめる、と言いながらわたしはこうして田中特別客員教授容疑者のまわりをゆっくりと歩いているのだ」
「椅子に腰掛けたまま、わたしはこんな風に『しまった!』という表情を浮べるしかない」
「わたしがこうして何も言わずゆっくり歩いているのは、フラッシュバックが始まるまでのツナギであると同時に、田中特別客員教授容疑者、あなたのあせった顔をカメラがアップでとらえるためだ」
きゃはは、最高~♪
見てみたいな。
収録数が300を超えました。とりあえず千語をめざしましょうか。
前夜祭にダブルうっかりという荒業をなしとげた55号さん、目下トップ爆走中。みなさん、気をひきしめて、うっかりしましょう。
自己申告も受けつけております。
どうでもいいサイドストーリー
1.黒澤家とくればクロパンなわけで、とくれば森山洋子です。とくれば「サクラ」の森山直太郎なわけで、彼のトークはけっこうとぼけていておもしろい。クロパンとくれば黒澤萌なわけで、とくればSOPHIAの松岡クンです。
2.渥美清とくればもちろん息子のニッポン放送田所ディレクターなわけで、アイドル系の番組をかなりやってましたね。高田文夫氏とのルートもしっかりとあって北野武~浅草ということですね。渥美清記念館には彼の尽力がかなりあったということです。大船から柴又へ移りました。ニッポン放送のアナウンサーと結婚しましたね。
3.美輪明宏(珍しくゆうさんミス、失礼)とくれば、どうしても気になるのが直らない長崎なまりです。せりふが時々わかりにくい日本語になるのが女優として惜しいです。それともこちらがあの日本語を理解すべきなのか?三島由紀夫はどう思ったのでしょうか。江戸っ子平岡公威はそれが心地よかったんでしょうか。
わざと派手な衣装で銀座を練り歩き、着いてきた人たちを「銀巴里」の客にしたというしたたかな営業努力。さすがに実家の隣が映画館だったという経験を生かしています。
なくなる前の銀巴里にもいきましたが、個人的に好きなのは金子ゆかりです。「La Vie」「サントロぺ」などが好きです。
Leonard さん
森山直太朗でしょ。森山良子でしょ。金子由香利でしょ。
Leonard さんともあろうお方が、どうしました?(牌ふり込みかな?)
銀巴里ではないですが、シャンソンならパリ祭。麻実れいさん平野レミさんが御出演の頃には何年か行きました。
今年も東京公演は7月12/13日 御重鎮 深緑夏代/石井好子/芦野 宏さん。あらまあ司会が永六輔/遠藤泰子さんゲストに黒柳徹子さんです
って。
『天翔ける風に』6月19日からの東京芸術劇場公演、昨日の楽にまた行きました。
応援しているのです、香寿たつき。
退団初の(宝塚星組の元トップ)記念すべき公演だったので、星組ご贔屓 hosiさんもsororiさんも泣いたり笑ったり忙しかった(笑)
昨日は楽で、大拍手スタンディングは4.5回。野田秀樹さんや岸谷五朗さんもすぐ近くのお席で観劇されていました。
19日には、小椋桂さんが近くにおられ、マスコミで聞いていたご病状を思わせるゆっくりの足取りが気になりました。
『天翔ける風に』はこちらのNews Collectorコーナーでも受賞ニュースのあった、大竹しのぶ版のストレートプレイが先行。
野田さんが大竹さんの為に書き上げた・・と聞いています。
そのミュージカル化だけに、ちょっと心配しながら行った二年前初演で、大竹さんに見劣りしないほどの香寿さん。大熱演で感激でした。
今回の再演も役者揃いで、共演者に恵まれ良かった・・と我が事のように喜んでいます。
華々しい大女優ではありませんが爽やかでホンワカな人。
今後は蜷川シェイクスピア『リチャード三世』はストレートプレイです。市村正親さんリチャード三世。香寿さんはアン。
さらに西田敏行さんから『屋根の上のヴァイオリン弾き』を引き継いだ同じく 市村テヴィエと香寿ツァイテル。こちらはミュージカルです。
うふふ、そろり様、その節はどうも…
三輪→美輪でしたね。Leonard さん多謝、と思ったら、そろりさんの鋭いチェックが入りました。Leonard さん怒涛の粗忽三連発。ワールドカップ、熱戦の火蓋を切って下さいました。
美輪の日本語、舞台で演じている時は気にならないのですが。
永六輔さん、先日浅草演芸大賞を受賞しました。
『天翔ける風に』の感想、興奮します。いい舞台を観ると元気になれますね。
市村テヴィエ、偶然ですが今日のトップページのごあいさつで紹介しました(きのうの昼寝からいま起きたばかり)。
Leonard さんが #4550 で粗忽三連発。トップに躍り出ました。55号さん、会長ゆうが続いています。
pigozo さんが語尾取りで「体操」を「体走」に。今大会、新人から目が離せません。
ばんざ~~い!!
さらに自分の名前を落とす。
ばんざ~~いは、なしよ。
メダルが近づいてきたぞ!
すごいよ!Leonard さん。
まるで開幕猛ダッシュが常の阪神みたい。今年は優勝しそうだから、Leonard さんもひょっとするとひょっとするかも。
#4559 で Leonard さんが自分の名前を入力し損ねるという荒業を披露。混戦の様相を呈してきました。
いやー、しょっぱなから沸かせてくれますね、皆様。私は今回も高みの見物を決め込んでおります。前回、なぜか自動エントリーされず、蚊帳の外だったし(ぐすん)。しかし、会長をしのぐ粗忽を期間中に発揮するのは容易ではないでしょう。「はっきり言っておく。会長を越えるのは至難の業だ。」
わーいS先生の奥様だーお久しぶりでーす、と喜びもつかの間、前回蚊帳の外とうかがって地獄に墮ちました。そうです、忘れていたのであります。出場資格があるのに名簿記載を怠る、これほどの粗忽がありましょうか。
はっきり言っておく。会長の椅子は誰にも渡さない、てゆーか、渡したいけど後継者がいない。
追伸。「夕空~」読んで下さってありがとうございます。
このところラッサナ・ラマヤさんがいらっしゃらないのもわたしの不徳のいたすところかしら。
ゆうさんへ
Point プレゼント!
『屋根の上のヴィアオリン』でなく
『屋根の上のヴァイオリン弾き』 playerですよ。
はりねずみ様、
ほんとうに、おどろかせてしまいましたね!ごめんなさいね。
初めてのお店で、しかも帰ろうと歩き始めて、池袋でのビックな方を発見!
思わず反応して、はりねずみ様を背後から襲ってしまった!(笑)
はりねずみ様の掲示板に、ご両親様も御同席だったと書いてありましたね。
もう少ししっかりご挨拶すれば良かったのに、、。失礼しました。
今度の公演予定は五年後だそうですね。
織姫さまと彦星さまでも毎年七月七日に会えるのに、、!はふぅぅ・・。
世界を闊歩のはりねずみ様。お元気でご活躍下さい。次回を楽しみに待ってま~~す!
演劇ニュースでは正しく書いたのに。不覚。訂正しました。ご指摘感謝します。
そろり様
いえいえ、声を掛けていただき、ほんとうにありがとうございました。
> 思わず反応して、はりねずみ様を背後から襲ってしまった!(笑)
感涙!
> 今度の公演予定は五年後だそうですね。
いえいえ、2005年、つまり2年後です。でも織り姫さまと彦星さまのように毎年ならいいのに…
次回はもっとゆっくりおめにかかりたいです。
10月には南米公演があるので、ラッサナ・ラマヤさまなどから、背後から襲われないかしら?
南米はチリ以外にもいらっしゃるのですか?
チキンラーメンは明星ではなく日清ではないかしら。
日清:チキンラーメン
明星:チャルメラ
ですね(満面の笑み)。
粗忽ひとつ発見しました。
↓の4558、会長、ゆうさんの発言。
pigozoさんが語尾取りで~
pig[i]zoさん…。
間違われやすい?
> 粗忽ひとつ発見しました。
なんてこった。pigizo さんの粗忽を指摘した一文で自ら墓穴を掘るとは。この調子だと粗忽連盟終身名誉会長だよ。
私の名はpigizo(ぴぎ蔵)ですが
pizizo(ぴじぞう)…プチ地蔵
のようでキュ~ティ♪
pigozo(ぴごぞう)…鬼平の密偵
に居そうで渋いですぅ~。
様々な呼び名をこれからも楽しみに
していまふ。良しなに~(^.^)/~~~
チリの他、エクアドル、ペルー、アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイなどが、今のところ予定されているみたいですけど…
本当に行けるのか、まだ半信半疑。
南米、行ったことないんです。
本当に決定したら、南米の鳥類図鑑を入手しないと…
pigizo さん、BBSにようこそいらしゃいました、と挨拶もそこそこに、その節はたいへん失礼いたしましたッ!
いっそのこと IME で「ぴ」と入力したら pigizo と出るように辞書登録しようかなとも思いましたが、粗忽力を発揮できなくなるのでやめました。
文字どおりの南米縦断ツアーなんですね。アルゼンチンはペンギンさんがいますね!
書評が出るというのは嬉しいことですね。それが予想しえた人物ではなく、こちらのまったく予想しない人物が取り上げてくれると。しかもその人物がこちらが敬愛する人物だったりすると。
だいぶ長めの記事だったようで、すばらしいことです。
……かく言うわたしはまだあの中の一篇しか読んでいません。「名誉の医師」に到達していません。すみません。読みます。
本当にありがたいことです。あとは演劇関係者が上演してくれたら言うことなしです。
ゆうさん、かっこいい!
戯曲の翻訳と、上演用台本というのはどう違うんですか?
おバカな質問でごめんなさい。
ちっともおバカな質問じゃありません。
戯曲と台本・脚本は、現在の上演の現場ではあまり区別しないのですが、大雑把に区別するとしたら、戯曲は〈劇文学〉、台本・脚本は〈上演のために書かれたテクスト〉。
戯曲はもともと上演するために書かれるものですが、古代ギリシャの昔から西欧ではそれが文学としても読まれてきたのに対して、日本は近松が『源氏物語』と同等に読まれることがなく、明治になって演劇の文学的価値という考え方が西欧からもたらされて、〈戯曲〉という言葉が使われるようになりました。ですから、〈戯曲〉は、上演を前提にしたものと、上演可能かどうかは別として芝居の形式で書いたものの、ふたつの意味があります。台本は、もとのテクストにはないト書きや俳優の動きなどを書き込んだものを指して呼ぶことが多いです。
ですから、「わたしは戯曲の翻訳をしているんだ」という人は、「上演はしたきゃしなさい、とにかく文学としての価値をじっくり味わってよ」と思っている人でしょう。
で、今回のわたしの立場は、カルデロンはあくまでも上演台本を書いていたと思っているので、今の日本で上演できる台本として訳したかったのですが、いろいろありまして、〈劇文学〉になってしまったのではと思います。具体的に言えば、俳優のセリフは短ければ短いほどいいという鉄則があります。ひとつのセリフの言葉数は少ないに越したことはない。でも、17世紀のスペイン語の原文の意味をあますところなく日本語に移し変えようとすれば、どうしても説明的な言葉が必要になり、必然的にセリフは長くなる。この〈説明的〉というのが、セリフでは致命的。
> ゆうさん、かっこいい!
わたしひとりの力ではありませんから。いろんな方にお世話になりました。
いこちゃんが「四字熟語」でチキンラーメンを明星と勘違い。
作業室のねずみさんは「語尾取り」で10行下と同じ熟語を投稿。
その調子ですぞ。
えーっ?ぜったい明星だったはず!
と、憤然として検索してみましたが…
ガクッ。今回のWCには不参加、高みの見物と決めていたのに。
> ガクッ。今回のWCには不参加、高みの見物と決めていたのに。
あまい、あまい。
一文字でも書込めば自動的に参加。
「へへーんだ!あたしノーミスよ」と浮かれても、「人のミスをうっかり見過ごす」といううっかりミスだってあるんです。
さあ、開幕ダッシュだ!
専門家に丁寧答えていただけるなんて、感激です。興奮してます。
言葉の芸術という点は共通していても、読み物としての戯曲と舞台上のお芝居とでは、ちがってくるんですね。
> 専門家に丁寧答えて・・・
し、しまった。ひょえ~。
今大会の作業室のねずみさん、シングルヒットをコツコツと積み重ねておりますな。
マスコミを見つつ(特に大きな事件が起こった場合)よくそう思います。関わった人間を攻撃すればそれでいいのか?正義を気取って個人を攻撃すればいいのか?罪を犯した人間の親・子供・兄弟・親類まで…?
いつも事件が起こってから「なぜこんなことが起きたのか」と考える。しかし、誰かが動いたおかげで、(世間の人が気付かないだけで)「起こるはずだった」事件が防げたかも知れない。それを知るのは無理だけど。
まとまりのない文章ですいません。何を書きたいのか自分でも分かんなくなりました。
見事にやっちまいました。そうとうボーッ!としていたのかなぁ。ん?まあこれぐらいのレベルなのかもしれないです、グスン。
それでも懲りずに続編を書くアホですねん。
石井好子といえば、銀座のオムレツレストラン、ここはその前がかなり大きなシャンソンレストランでしたが、毎日、銀巴里から二人のシンガーが歌いにくるというところでした。
和田夫人、平野レミはなんであんなにいろんな才能があるんでしょうね。ちょっとにぎやかだけどおもしろい。
芦野宏はMXTVで「シャンソンをあなたに」という番組で最近見かけます。日本シャンソン館がスポンサーで芦野氏がオーナー。渋川(群馬)にあるそうですが、なんで群馬なんだろうと思っていたのですが、奥様の実家ということです。若手のシャンソン歌手が出演しているのがいいです。曜日は記憶してないのですが、夜9時か10時台で30分番組です。
シャンソンが好きになったのは実はぜんぜん関係ない理由がもう一つあって、私の母の誕生日がパリ祭と同じなんです。小さいときから「私の誕生日はパリ祭よ。」と擦り込まれてしまいました。
> いつも事件が起こってから「なぜこんなことが起きたのか」と考える。しかし、誰かが動いたおかげで、(世間の人が気付かないだけで)「起こるはずだった」事件が防げたかも知れない。それを知るのは無理だけど。
誰かがこっそり動いてくれているおかげで、「起こるはずだった」事件がおとといも昨日も今日も起きなかった、とも考えられますね。
先月アメリカで Patriot Act という法律が定められました。なんの根拠もなく、ただ「あやしい人」だというだけで、警察はその人を逮捕し、DNAのサンプルをとってデータベース化する、逮捕の事實は本人以外には知らせなくていい、という内容です。ある日突然知り合いが姿を消すという事態がいつ起こっても不思議ではなく、現に起きています。大義名分は「テロを未然に防ぐため」。警察国家です。
今年、松本智津夫に死刑判決が下ります。
松本被告にとっては願ったり叶ったりです。
「救世主」が「不当な」裁きにより処刑されるのですから。死刑の前に「わたしは復活するだろう」「神よかれらを赦したまえ」などと呟きさえすればいいのです。
救世主の物語がここに完結します。教義は磐石になる。
終身刑がもっともふさわしい裁きだと、わたしは思います。
死ぬまで獄中で生き恥を晒すべきだと考えるからです。
Leonard さんはシャンソンに実にお詳しい。シャンソンのみならず芸事一般にスポーツ時事ニュースなど、森羅萬象に通じていらっしゃる。おしょろし~い男だ(by 江頭2:50)。今いちばん充実しているシャンソンレストランはどこですか。
平野レミの夫、誠氏の多才ぶりも恐ろしい。「ハイライト」などのデザイン、本の装丁、週刊誌の表紙絵、『麻雀放浪記』なんていう佳作映画も撮ってしまう。何でもやる人は世の中に大勢いますが、和田誠のようにどの仕事も水準が高い人はなかなかいません。
MXTVって何だろう、と思ったら、東京のメトロポリタンのことですね。シャンソンのレギュラー番組があるなんて珍しい。淡谷のり子さんがあの世で喜んでいることでしょう。
パリ祭まであと9日。ルネ・クレールの『7月14日』を〈パリ祭〉と訳したのはうまい。もしやご母堂は革命家?
ゆうさん、こんちわ、おひさしぶりになってしましました。
そして、ごめんなさいね、CMです(^^;
F20号・透明水彩画
第47回_日本水彩_名古屋支部展出品作
会期:2003/7/15(火)~7/21(月)、会場:愛知県美術館8F
招待券を、ご希望の方は、どうぞ、お気軽に、メ-ルにてお知らせ下さい。
★↑果たして、壁の中のMMは何を語るか?(^^;
「シャンソン」ときいて刺戟されたわけではありませんが、ブラッサンスの「セートの海岸に埋葬してもらうおねがい」の拙訳をお目にかけます(長いのではじめの5聯だけ)。
訳詩の日本語が瀬戸内的ヴァリアントになっているのは、地中海は瀬戸内海と似ていると思っているからです。いずれの海でも泳いだ経験のある、わたしの直観です。
SUPPLIQUE POUR ÊTRE ENTERRÉ À LA PLAGE DE SÈTE
セートの海岸に埋葬してもらうおねがい
La camarde, qui ne m'a jamais pardonné
D'avoir semé des fleurs dans les trous de son nez
Me poursuit d'un zèle imbécile.
Alors, cerné de près par les enterrements,
J'ai cru bon de remettre à jour mon testament,
De me payer un codicile.
死神の鼻の穴に花を挿してやったけん
死神はわしをゆるさざった
いかり狂うて追いまわしてきよる
まわりじゅう葬式だらけになってきたけん
遺言状を書きなおしたほうがよかろう
追加証書を奮発じゃあ
Trempe, dans l'encre bleue du golfe du Lion,
Trempe, trempe ta plume, ô mon vieux tabellion,
Et, de ta plus belle écriture,
Note ce qu'il faudrait qu'il advînt de mon corps,
Lorsque mon âme et lui ne seront plus d'accord
Que sur un seul point: la rupture.
地中海の青いインクにペンを
ひたしてひたして代書屋さんよ
いちばんきれいな字で書いてつか
わしのたましいとからだが
訣別しかないということになったとき
わしの遺体をどがいにすればええのかを
Quand mon âme aura pris son vol à l'horizon
Vers celles de Gavroche et de Mimi Pinson,
Celles des titis, des grisettes,
Que vers le sol natal mon corps soit ramené
Dans un sleeping du «Paris-Méditerranée»,
Terminus en gare de Sète.
わしのたましいがガヴロシュやお針子ミミや
ごんたぼうずやおてんばむすめの
地平にとんでゆくとき
わしの遺体は「パリ=地中海」号の寝台で
うまれ故郷にはこんでつか
終点のセート駅まで
Mon caveau de famille, hélas! n'est pas tout neuf.
Vulgairement parlant, il est plein comme un oeuf,
Et, d'ici que quelqu'un n'en sorte,
Il risque de se faire tard et je ne peux
Dire à ces braves gens «Poussez-vous donc un peu!»
Place aux jeunes en quelque sorte.
わしの家族の墓穴は、ざんねんながら新品じゃない
俗にいう「たまごのようにぎっしり」じゃ
ここからだれも出るわけにいかんけん
もう手おくれになるかもしれん
先祖たちに「もうちいと詰めて」とも言えまい
若者に席をゆずれとでもいうごとく
Juste au bord de la mer, à deux pas des flots bleus,
Creusez, si c'est possible, un petit trou moelleux,
Une bonne petite niche,
Auprès de mes amis d'enfance, les dauphins,
Le long de cette grève où le sable est si fin,
Sur la plage de la Corniche.
海にほどちかい、青い波から2歩のところに
できることじゃったら小さな柔(やお)い穴をほってつか
これがええ小さな巣になる
子どものころのともだち、いるかたちのそばに
砂のこまかなこの浜辺に
コルニーシュ海岸に
ちなみに、わたしは、母の出身地が愛媛の今治で、わたしが小学生のころは毎夏かえりゆく、「コンブレー」でした。今治の砂浜で毎夏およいでいました。
また、フランス留学時代は、ラングドック地方で夏休みをすごすことを恒例としていたので、97年、98年、99年と、まさにブラッサンスゆかりのコルニーシュの浜辺でおよぎました。
海の感触が似ています。
瀬戸内はちかくに島影がおりかさなり、水平線がみえないほどです。むかしから、ひとのゆききも多かったようで、対岸のひとびともほとんどおなじ文化を共有しています。
最近も、Jean Giono : Provence をよんでいて、Cette mer ne sépare pas, elle unit. Aux peulpes de ses rivages [...] elle impose les mêmes gestes (この海は、へだてる海ではなく、むすびつける海だ。両対岸に住むひとびとに、おなじようなふるまいをさせる)という一節があり、ほんとうに瀬戸内海とおなじ見かたができると思ったものです。
> Cette mer ne sépare pas, elle unit. Aux peulpes de ses rivages [...] elle impose les mêmes gestes
この peulpes を、peuples に訂正して、おわび申しあげます。
あ、あ、わざとじゃないよ! 手もとがくるっただけだってば!
Koji さん、ご無沙汰いたしました。CMは遠慮なさらず、ガンガンやって下さいませ。
たった今メールをさしあげました。楽しみにしています。
遊び心に充ちた訳詩ですね。
地中海=瀬戸内海はそのとおりだと思いますが、わたしはてっきり「セート=瀬戸」だと思って読みました。偶然にしてはできすぎです。
歌わせるとしたら誰がいいかしら。菅原文太には無理だろうなあ。
> あ、あ、わざとじゃないよ! 手もとがくるっただけだってば!
特殊記号が多い長文なのにミスがたったひとつ。そんなことでは優勝できませんぞ。
地中海も瀬戸内海も内海(Mar Mediterráneo)に変わりはありませんが、感じがそんなに似ているとは知りませんでした。
話が脱線しますが、抑鬱亭の東は瀬戸物で有名な瀬戸市なんですが、なぜ「瀬戸」なのか、ずっと不思議に思っています。ミト(水戸)のトと同じで、セトの〈ト〉も〈海の入口〉という意味なのでしょうが。瀬戸市には2005年の愛知万博会場、「海上(かいしょ)の森」があります。そのあたりまでかつては海だったのかしら。
> 特殊記号が多い長文なのにミスがたったひとつ。そんなことでは優勝できませんぞ。
SUPPLIQUE POUR ÊTRE ENTERRÉ À LA PLAGE DE SÈTE は、ここしばらくあたためていた原稿からコピぺしたせいで、まちがいがすでに根絶されてしまっていたのです。
それにたいして、Giono の引用は、その場で打ったため、Brassens よりはるかに短いにもかかわらず、しっかりまちがいがふくまれています(えっへん)。
という具合に、粗忽者ワールドカップは、なにが自慢できることなのかが、いくえにも折り曲がるところが好きです。
> 菅原文太には無理だろうなあ。
菅原文太は、映画の役柄が広島人じゃというだけで、ほんとは宮城県出身じゃけんのう。
瀬戸内人の風上にも置けんな、もし。
> 抑鬱亭の東は瀬戸物で有名な瀬戸市なんですが、なぜ「瀬戸」なのか、ずっと不思議に思っています。
つまり、このくだりから察しますと、瀬戸市は内陸にあるのですね(<ものを知らないにもほどがある!)
地図を見て、瀬戸市がどこにあるのかを確認しました。たしかに内陸で。岐阜県境も近いですね。
沖積平野ができるまでは海がちかかったのかもしれませんが、それにしてはかなり山がちなところに見えます。
それに、近隣の岐阜県瑞浪(みずなみ)市も、内陸らしからぬ地名ですね。瀬戸の「瀬」や、瑞浪の「瑞」「浪」は、木曾川のことでしょうか。
ちなみに、水戸市も海に直接は面していなくて、となりまちの大洗町やひたちなか市(旧那珂湊市)が太平洋岸ですね。
私もはじめてのカキコです♪
その節はホントにごめんなさい。m(__)m
キュ~ティって言っていただくと嬉しいデス。
指摘されなければ気付かなかったかなりのうっかり者ですが、今後ともよろしくお願いします。
P.S.まだエントリーされてないはず・・・。(^_^;)
> P.S.まだエントリーされてないはず・・・。(^_^;)
ぴあのさんのおかげで、ワールドカップ史上初の前夜祭が盛り上がりました。出場資格を与え、ここに栄誉を讃えます。
そうなんです、瀬戸市はかなり内陸、名古屋市の北東に位置しています。
> それに、近隣の岐阜県瑞浪(みずなみ)市も、内陸らしからぬ地名ですね。瀬戸の「瀬」や、瑞浪の「瑞」「浪」は、木曾川のことでしょうか。
そうかも知れませんね。あるいはもっと近くの、南の土岐川かな、とも思います。
> ちなみに、水戸市も海に直接は面していなくて、となりまちの大洗町やひたちなか市(旧那珂湊市)が太平洋岸ですね。
瀬戸にしろ水戸にしろ、現在の行政区分ができる遙かむかしから〈セト〉や〈ミト〉という地名があったでしょうから、その頃いったいどのあたりを指していたのか、また当時の地形がどうだったかが気になるところです。
> という具合に、粗忽者ワールドカップは、なにが自慢できることなのかが、いくえにも折り曲がるところが好きです。
書物にはないネットの面白さのひとつとして、思考のプロセスそのものをただちに言語化して読者に提供できることがあると思うのです。本の世界の住人からすれば「そんなものは提供しなくてよろしい」ということになるでしょうが、誤解とか勘違いというものは案外思考において本質的なものではあるまいか、どーですみなさん!と、まあ、勝手に解釈している次第でございます。
> 菅原文太は、映画の役柄が広島人じゃというだけで、ほんとは宮城県出身じゃけんのう。
あんれまあ、ちぃとも知らんかったばってん、なまら恥しいべや。
ゆうさん、ご無沙汰しております。
伺わなくて申し訳ありません。
ところで、私はスペイン語をやめることにしました。
書き方がおかしいですね。
今月一杯で、今習っている先生との師弟をやめることにしました。
これからはアミーガで行きます。
さて、これからどういう風にスペイン語を続けていったらいいか思案中です。
訂正 師弟→師弟関係
すんまそ~ん by おさる、がずいぶんと繋がったのが意外でした。
私は専門家でもなく学問サイドの人間でもない一般人なので、生半可な知識を振り回してもボロがでるだけですので、ひたすらエンタメ路線で発言させていただきます。
>もしやご母堂は革命家?
この私ができたぐらいですから、当然そのようなことには関係なく、祖父が日曜学校に連れて行こうとすると押し入れに隠れて行かなかったというようなことを聞いたことがあります。「めんどくさくていやだった」ですと! ただパリ祭は妙に気に入ってたみたいです。日本人歌手でもシャンソン系(岸洋子、芦野宏、越路吹雪)などが好きだったようです。
>誤解とか勘違いというものは案外思考において本質的なものではあるまいか、どーですみなさん!
これはまったくそういうふうに感じますね。さらに広げていえば、誤解や勘違いから意識的にも無意識にもどういう風に広げることができるかがその人の一つの資質ではないかと、、、。
>じゅんやさんへ
時々じゅんやさんのHP拝見しております。今回もシャンソンのことでリンクのところを覗いたのですが、フランス語は日常的なレベルしかわかりませんのでこれからあのページでがんばって(がんばらなあかんのかいな)シャンソンを聴きにいこうと思っています。
地中海と瀬戸内海が似ている論は目からうろこ論です。といっても私は神戸より西には行ったことがない人間なので的外れかもしれません。
地中海はアテネというよりピレウスの海を見たときにthe Mediterraneanを強く意識しました。ミーハーな私はPIRAIEVSの港に浮かぶヨットやボートはみんなオナシス家のものだという話に当然のこととはいえ、それでもヒョエ~でした。
わーい、ラッサナ・ラマヤさんだ。本当にお久しぶりですね。
>伺わなくて申し訳ありません。
そんなそんな、こちらこそ「ごみちゃ箱」は眺めるばかりで足跡を残さず、失礼しています。
スペイン語の先生とのご関係、前から悩んでいらっしゃいましたね。alumna から amiga へ。それもまたよしとしようじゃありませんか。
勉強の方法はたくさんあります。わたしも大学を離れてスペイン語話者と話す機会がぐーんと減ってしまったので、毎日スペイン国営放送のラジオを聴いています。ヒアリングの練習にはもってこいですよ。国内のAMラジオ放送をライブで聴けるのですからすごい時代になったものです。友人知人にカセットテープに録音して送ってもらった昔が懐かしい。
アドレスは http://www.rtve.es/rne/envivo.htm。チリの放送局でもインターネットラジオ、やっているでしょうか。
睡魔千増、ナイス!
それで思い出したのが、むかしの学研『学習』の連載漫画。主人公の探偵が荒馬宗介(あらまそうかい)。いつもクイズを出す、ルパンみたいな謎の男が「インテリゲンちゃん」。
> この私ができたぐらいですから、当然そのようなことには関係なく、祖父が日曜学校に連れて行こうとすると押し入れに隠れて行かなかったというようなことを聞いたことがあります。
おじいさまに対する革命です。
> これはまったくそういうふうに感じますね。さらに広げていえば、誤解や勘違いから意識的にも無意識にもどういう風に広げることができるかがその人の一つの資質ではないかと、、、。
生来誤解や勘違いがひどくて、そのことで人に口汚く罵られ続けたこともあり、最近ようやく「どうせ勘違いするなら楽しんじゃえ」と開き直れるようになりました。
> 誤解とか勘違いというものは案外思考において本質的なものではあるまいか
わたしもまったく、そのとおりだと思いますね。わたしは書物でさえ、ああでもない、こうでもないと、試行錯誤型の、曲折した(メアンドルな)理路をあゆむタイプの書き方がすきです。書きながら考えが徐々に凝結してきている、その過程が見えるような文が好きです。
いまの日本では、雑誌の字組みがおおきくなり、記事あたりの字数がすくなくなり、要約のように切りつめた文が要請されるようになってきているので、試行錯誤型が絶滅しつつあるような気がしてなりません。さみしいかぎりです。字組みがこまかいままの「ユリイカ」や「現代思想」をみると安心します。
Webはその点、文字情報であるかぎり容量はたかが知れているということで、どんどん試行錯誤をたれながすことができ、こころやすらかです。こんなことを言っているから、「からっぽの洞窟」といわれるのかもしれませんが。
Leonard さまにサイトをごらんいただいているとは、恐悦至極です。わたしも Leo さまのサイトをゆうさんのリンクから知り、ときどき拝見しておりましたが、ゆうさんも書いておられるとおり、厖大なコンテンツに圧倒されるばかりでした。
わたしも、シャンソンが好きなのは、本業からははなれて、あくまでもたんなる趣味としてですから、これといって見るべきことがいえるわけではありません(汗)。
FM Nostalgie
http://www.nostalgie.fr/web/index.php3
は、80年代くらいまでの懐かしい曲(シャンソン以外もまじりますが)を流していて、わたしはこのんで聴いています。Ecoutez la radio をクリックすると、フランスでいまながれているのとおなじ放送がきけます。
じつはパリには、Monmartre FM (略称 MFM) という、Piaf や Trenet など、いわゆる古典的シャンソン(越路吹雪ら、シャンソンの日本への移入がまぶしくみられていたころの)ばかりを放送しているラジオがあるのですが、ざんねんながらこちらはインターネット上での放送はしていません。
地中海を瀬戸内海にくらべる考えは、小豆島あたりは観光キャンペーンのために発信しているようですが、かならずしも一般的にみとめられているわけではなさそうです。
> じつはパリには、Monmartre FM (略称 MFM) という、
はっはは、大学1年生のようなまちがいをしてしまいました。
Monmartre ではなく、 Montmartre です。はっはは。はっはっは。はぁ...
じゅんやさん、ありがとうございました。
「う~ん、これはいいや。」の通販番組状態です。
私の場合はPiafなどのクラシックなものよりもNostalgieの方が合ってると思います。
Piafというと、不謹慎にもかならずここで思い出すネタが、古手の芸人が使ったギャグです。
「エディット・ピアフ? オレはそんなのよりエビピラフの方がいいや。」
じゅんやさん:
>はっはは、大学1年生のようなまちがいをしてしまいました。
>Monmartre ではなく、 Montmartre です。
>はっはは。はっはっは。はぁ...
粗忽強化月間にしてよかったよかった。
Leonard さん:
通販番組状態とはうまい。ジャパネットじゅんや、ですね。
最初に表示されるように、設定を変えてみました。
そんなわけで、下の方でひっそり長話をしていた「いつものように」スレッドが浮上しましたぞ。
> そんなわけで、下の方でひっそり長話をしていた「いつものように」スレッドが浮上しましたぞ。
ぎゃっ!(はずかしい)
それなら書くな、というかんじですが、そこまで先を見とおしていては粗忽者をしてはいられません。
> それなら書くな、というかんじですが、そこまで先を見とおしていては粗忽者をしてはいられません。
力の限り、うっかりする。いま。ここで。あしたはあしたの風邪をひく。
ここんとこ伺っていないので知らなかったのですが、現在ワールドカップの開催中なのですか。
また、はりねずみさんは来智されるのですか。
娘も中1なので、こっちに住むのも後○年と言うところです。
1日に開幕しました。第3回です。今回は「粗忽強化月間」、常連新人あい乱れて、ちょっとどうかと思うくらい粗忽力を発揮しております。これまでの経緯は過去ログ #4536 あたりからご覧下さい。
はりねずみさんは10月にチリを含む南米各国で演奏会を開く予定だそうです。#4569 をご覧下さい。
すずめさん、もう中学生なのですね。「みそしるファイヤー」も卒業でしょうか。
ここで、粗忽者W杯、臨時速報をお伝えします。
粗忽者連盟会長、通称「粗忽天皇
」、ゆう氏の粗忽疑惑が発覚いたしました。
その疑惑のページは新しく誕生した、ネット上の演劇記事を紹介するWeb-Logのページです。
7月4日に紹介された一番下の記事、2行目です。以下抜粋いたします。
「~上岡龍太郎が91年に『資財』を投じてはじめた~」
この部分です!
審判団の皆様、協議をお願いいたします。粗忽疑惑、臨時速報をお伝えしました。
55号さん、はじめまして。
審判団が結成されたというはなしは寡聞にして存じませんが、もしわたくしが審判員であったとすれば、つぎのようにおこたえ申しあげるでありましょう。
> 「~上岡龍太郎が91年に『資財』を投じてはじめた~」
ご指摘のとおり、1ポイントの粗忽にあたいしますね。が、粗忽としては凡庸な部類にはいるのではないでしょうか。
それではわたくしも、さらにもうひとつ指摘するとすると、きのうの抑鬱亭日乘』に、つぎのような文が見えます。
> 餘が始めて太宰の戯作者ぶりに感服したりしは高校在學時に讀みし、『お伽草し』 に於てなり。
これは、『お伽草子』とするべきところでしょう。ところが、数行上に作品名を枚挙しているくだりでは、ちゃーんと、
> 『お伽草子』
となっているあたり、もしかしてわざとか、との疑念をいだかせるものであります。
しかしながら、わたくしは、「疑惑」、「疑念」をあげつらおうとしているわけではありません。むしろ、「疑念」が絶えない大会こそ、真に人間的な、真に粗忽者連盟にふさわしいワールドカップになるでああろうと愚考いたします。
ここはぜひ、おたがい研鑽を積み、切磋琢磨して(こういった表現をまともな文脈でつかうことはないので、たまにつかうと新鮮だなあ)、つとめていかがわしく、ワールドカップをもりたててまいりましょう。
55号さん:
「粗忽疑惑」という言葉にギョッとして、とるものもとりあえず確認、いやはや、またしてもやってしまいました。すぐ訂正しました。ご指摘感謝いたします。
審判団は存在しないんです(たぶん)。当ワールドカップは粗忽天皇の独裁制でございます。アラブの石油王が催すプロレスの世界大会みたいなものです。
じゅんやさん:
おっしゃるとおり、粗忽としてはまことに凡庸、情けない限りです。
>となっているあたり、もしかしてわざとか、との疑念をいだかせるものであります。
ああ、またしても!えーん!訂正いたしました。
痩せても枯れても粗忽天皇、天に誓って「わざと」うっかりしたことは一度たりともありません。にもかかわらず、「もしかしてわざとか、との疑念をいだかせる」のが、天皇の天皇たる所以。えっへん!きのう今日のうっかり者じゃありませんぞ。
「血のにじむ努力」
「たゆまぬ研鑽」
「切磋琢磨」
「石の上にも三年」
「欲しがりません勝つまでは」
じゅんやさんのおっしゃるように、こういう言葉、フツーの文脈では歯が浮いてしまって、とても使えません。でも当ワールドカップにおいては、あーら不思議、ぴったりじゃあございませんか。
55号さん
審判団員ではありませんが、久々登場。
ゆうさんのばあやです。
> 『資財』を投じてはじめた
> 『お伽草し』に於てなり
これはもう、粗忽天皇の座を、粗忽会長の椅子を誰にも渡したくない!
というゆうさんの健気な細やかな努力と思われます。
(およよよよ~ およっよっと~~)
. 泣きながらよろけるばあや
「粗忽疑惑」という言葉についてですが、ちょっとコメントいたします。
「私財」を「資財」と間違えるのは、よくあるワープロの変換ミス、粗忽としては序の口のさらに序の口でございます。誰の目にも明らかなうっかりのミスですから、「疑惑」ではございません。
ワールドカップは、文字通り、世界選手権。「世界一のうっかり者」を決めようじゃないかという、酔狂かつ崇高な志で開催しております。ですから、上のような赤ちゃんクラスのミスの場合、むしろ、疑惑と呼ぶべきは「果たして粗忽天皇に天皇の資格あるやなしや」という点でしょう。
今後は、「こいつ、ワザとうっかりしてんじゃねーの?」という場合においてのみ、「疑惑」を追求していただきたい、とまあ、そのように思う今日この頃今月今夜のこの月は宵月キツツキ狐憑きでございます、ハイ。
ばあや~!
元気であったか。久しゅう音沙汰がなくて気を揉んでいたぞ。
>これはもう、粗忽天皇の座を、粗忽会長の椅子を誰にも渡したくない!
>というゆうさんの健気な細やかな努力と思われます。
本心を言うとだな、「誰でもいいから持っていってくれよ、椅子」。だが世継ぎに恵まれないのだ。
ばあや、泣かせてすまん。
> 当ワールドカップは粗忽天皇の独裁制でございます。アラブの石油王が催すプロレスの世界大会みたいなものです。
プロレス大会ばかりではありません。FIEAがパロディの対象としているFIFAも、ほぼ発足当初から98年まで、ジョアン・アベランジェ会長の独裁でしたからね。FIEAが独裁であっても、なんの不思議もありません。
はっ! 4630で、
> むしろ、「疑念」が絶えない大会こそ、真に人間的な、真に粗忽者連盟にふさわしいワールドカップになるでああろうと愚考いたします。
をみずから発見してしまった! これが相当、病高校に、おっとっと、そうじゃなくて、病膏肓に入るという域に達しているのは、4629を書き損じて消したあとの書きなおしであるにもかかわらず、しっかり粗忽がすべりこんでいるというところです。もう、やけくその自己アピール。
> 「私財」を「資財」と間違えるのは、よくあるワープロの変換ミス、粗忽としては序の口のさらに序の口でございます。誰の目にも明らかなうっかりのミスですから、「疑惑」ではございません。
おっしゃるとおりかと存じます。這般の事情をふまえて、わたくしは、4630において、卑怯にも、「疑惑」なる辞項を、「疑念」、さらには「いかがわしさ」なるべつの(漠たる)観念へと、少しづつすりかえたのでございます。なんのことはない、わたくしがもっともいかがわしいのでありますですです。
> プロレス大会ばかりではありません。
そうですよね。オリンピックだって同じこと。サラマンチンのポンポコリン。
>FIEAが独裁であっても、なんの不思議もありません。
そこまでは考えつきませんでした。恐れ入谷の鬼子母神。
> をみずから発見してしまった!
はッ!ぜーんぜん気づかなかった!
>これが相当、病高校に、おっとっと、そうじゃなくて、病膏肓に入るという域に達しているのは、4629を書き損じて消したあとの書きなおしであるにもかかわらず、しっかり粗忽がすべりこんでいるというところです。もう、やけくその自己アピール。
「病膏肓に入る」というよりは、「自家薬籠中の物にしている」。
いかがわしきことは、美しき哉。
あらあら、ゆうさんったら、クッキー機能で、お名まえが「若」のままですわよ。うふっ。
(わたくし、いつも以上にこわれています)
じゅんやさん、ばあやさん、はじめまして。
ちょっと時間を置いて見に行ったらものすごい返信の数。おおお?!となぜか一瞬あせりました。
「疑惑」うーん、センセーショナルに書きすぎたようです。少し軽い感じで捕らえていました。言葉って難しいです。すみません。
返信を見ていると、FIFAやオリンピック、その会長、アブダビコンバットの話や、新たな粗忽が誕生したり。
満足です(笑)
「どっどど どどうど どどうど どどうっ ・・・・・・」耳の中でリピートしてます。
昨夜の新宿梁山泊です。「唐版 風の又三郎」行ってきました~!1974年に初演され、今まで再演されなかった幻の名作。
この機会を逃してはならないという誘いに引かれ行って来ました、怖い新宿ゴールデン街、なんと!かの!花園神社です。
29年前、不忍池や夢の島の舞台は見ておらず、当時、興奮の様子を先輩達から聞くも、近寄りがたかったワイルドな状況劇場。
だから雰囲気だけでも体験したいなあ、、と出かけました。
楽しかった~~!梅雨時のボヤ~ンとしていた頭スッキリしました。
ラッキーな事にベストポジション。真ん中の通路脇だったので、生の舞台でしか味わえない細かいアドリブに大笑い。
うん?匂うな? 10人ほどがゆっくり棺桶を担いで通る。持ったお線香がゆらゆら頬を素通りしました。
きゃ!水が飛んできた! イチジク浣腸からピューッと。ちょっと濡れました。
ドンッ!何かがぶつかった! 凄い勢いで舞台に駆け上がったのは宮澤先生は大久保鷹!始まりの自転車での登場はタカッ!の声があっちこっちから掛かりました。60歳というのになんてエネルギッシュ!
複雑ですが猥雑でなく、生臭さが漂うわけでなく、李礼仙のイメージとはほど遠いむっちり少女のような風の又三郎=エリカの近藤結宥花 は健康的で、おどろおどろしいメス蛇ではありませんでした。
当時のスター根津甚八の織部や、唐十郎のやんちゃ教授を思いながら見ていた人には、もの足りなかったかもしてません。
今回の演出金守珍さんは。「ものまねでなく、唐精神を受け継ぎアングラが文化になるよう、劇団のレパートリーとして日本の演劇史に残る公演にしたい」と書いていました。
最後に、テント公演ならではの演出。舞台の正面が上がると、そこは海!流れる水に飛ぶプロペラ機、野外劇ならではの仕掛けに大喝采。大阪。名古屋?。新潟にも行きますよ。是非どうぞ!
佐野史郎や六平直政とは状況劇場で同期という金守珍さんは昨年の映画『夜を賭けて』の監督で二つの新人賞受賞だそうです。
最後のハプニング!エピローグで呼ばれて、駆け上がったのは黒いジャケットに鞄を持った唐十郎!場内は大興奮です。
「29年ぶりに、ここ花園神社で皆さんと一緒に再び風に乗ることができました~~~!」
「どっどど どどうど どどうど どどうっ ・・・・・・」と若者やタカさんと一緒に大声で歌う唐さん、こちらも感激!でした。
コンサートにいらしてください。
私は先月東京公演を聴きましたが、
すばらしい演奏でした。
はりねずみさんご夫妻も素敵な方たちですよ。
> あらあら、ゆうさんったら、クッキー機能で、お名まえが「若」のままですわよ。うふっ。
あらまあ、ほんと。わたくしとしたことが。もうお嫁にいけない。
あの花園神社で、あの『唐版 風の又三郎』、歴史の証人になれましたね。しかも唐十郎が登場?こりゃあ盛り上がらないわけがない。
新宿梁山泊 は96年に東京ドーム前の特設テントで『「四谷怪談」十六夜の月』を観ました。これがまた、いかがわしいパワーに溢れた、見ごたえのある舞台でした。どんな感じだったかというと・・・トップページから「新宿梁山泊」でサイト内検索すればイッパツで出ます。
>最後に、テント公演ならではの演出。舞台の正面が上がると、そこは海!流れる水に飛ぶプロペラ機、野外劇ならではの仕掛けに大喝采。大阪。名古屋?。新潟にも行きますよ。是非どうぞ!
愛知は田原町、渥美半島の先です。我が家から車で三時間くらい。遠いなあ。
仕掛けでびっくりさせてくれる劇団といえば、大阪の維新派です。9月に『nocturn』で新国立劇場に進出。演出の松本雄吉さんいわく、「屋内で野外劇をやる」。こちらもお勧めです。
それにしても、そろりさんのパワーもすごい!
皆さまの粗忽ぶりは、そのお見事さから察するにここだけの事ではございませんですよね。
場外バージョンも伺ってみとうございます。
うふっ、わたくし?
そうなんでございます。
先日知人に宛て名違いで堂々クロネコメール便を出したようでございましてね、それがですね、クロネコヤマトがエライのかどのみちちゃんと辿り着く運命だったのか、どうにかこうにかお相手に届きましてね、そのお相手が、もう嬉しくってしょうがない、一本取ったわよ、という様子で知らせてきましてね、でもわたくしその住所はちゃんと正しかるべき住所録から書いたって記憶がありますのでね、明日出掛けて確かめるまではね、信じ難いんでございます...。
ご明察です。ここだけではありません。場外バージョンは、リンクのページを参考にして、どうぞ探してみて下さい。
> うふっ、わたくし?
> そうなんでございます。
お届け先のお相手が嬉しくてしょうがないのはよくわかります。「まあ、いこちゃんってば、案外そそっかしいのね、ウフ」ってところでございましょう。
しかーし!
いこちゃんは、お相手以上に喜んで小躍りするべきでございます。
「やったわ!バーチャルな世界だけじゃない、現実の世界でも、わたしはれっきとした粗忽者よ!」
〇ゆうさん、連載原稿に興味を示して(?)いただいて、嬉しいです。もちろん掲載後、「雑文」のほうに収録しますので、ぜひ読んで下さい。実はその同じ新聞の今朝の読者欄を何気なく見ていましたら、23歳のたぶん女性が「最近の子供たちが書くものは戦争反対とか核武装反対の意見ばかり、偏向教育のせいではないか」という趣旨のことを書いていて、そんなことにいちいち反応していたらこちらの身が持たないと思いつつも、さっそく次のような文章を投稿してしまいました。掲載されるかどうかは不明ですが、それは掲載前にここでご披露してもいいでしょう。と言いつつ、今日から「モノディアロゴス」を書かないのがちょっと寂しいのかも。
T.Sさん、七月八日の「ひろば」でのあなたのご発言(子供たちの意見は”左”ばかり)を読んで、悲しくなりました。ふつう読者欄の発言に反論など書いたことがないのですが、今回は何か言いたくなりました。たぶんそれはあなたがまだ柔軟にものごとを考えられる年齢だからでしょう。ところであなたは、人間が武力を用いたり戦争をすることを是としているのですか。いや、現実には不可能に近くともそうあるべき理想像をお持ちのはずです。理想と現実のギャップに苦しみ悩むのが人間。大人になって、それぞれ抜き差しならぬ経緯から右や左の意見があるのはとうぜんですが、小さいときから人間とは、世界とはこういうものさ、と現実容認の子供がいるとしたらその方が怖くありませんか。戦争反対、核廃絶の願いは子供たちの自然で当然の発想ではないでしょうか。その子供たちの願いを無残にも裏切っている大人たちこそ狂っているとはお思いになりませんか。
テイボーさん、今晩は。いつもは「意味なし」でお目にかかっていましたから、こちらは初登場ですね。ようこそいらっしゃいました。「雑文」のコーナー、楽しみにしております。
投稿記事への反論、拝読しました。
23歳の投稿者の苛立ち、到底共感できるものではありませんが、言いたい気持ちは分かります。たとえば漫画家の小林よしのりの読者が口走りそうなことです。あるいは〈新しい歴史教科書を作る会〉の賛同者。もっとも、この会の目指しているのが〈古い教科書〉であることは、『読者は踊る』の斎藤美奈子が喝破しているとおりですが。
投稿者の立場、先生の反論、両方ををふまえた上で、わたしは、ちょっとちがう角度からコメントします。
戦争反対。核武裝反対。
もちろんわたしも反対です。ですが、「反対」をお題目のように唱える、旧態依然としたやり方にも、反対なのです。
先月の初め、東京で開かれたラモス=ペレア氏のワークショップに通訳として参加した折、講演会のあと聴衆を交えて居酒屋でささやかな打上げが催されたのですが、その席で、わたしの正面に座った20代半ばの青年が、「今の若い人たちって、ロックンロールのルーツが黒人だということも知らずに、ロックを聴いてるんですよね。歴史を知らないのは、まずいと思ふんですよねえ」と言ってから、こんなことを熱く語ってくれました。
「ぼく、政治運動に興味があるんです。昔みたいな学生運動じゃなくて。今の人って、『学生運動』とか『政治運動』って言葉にアレルギーがあるじゃないですか。だから、今までとはちがった形でやれないかなって思ってるんです。きのう代官山でCWCの展示会を見てきました。ポップなアートなんだけど、じつは政治的なメッセージになってるんです。今日のワークショップ、すごく面白かったです。プエルトリコがアメリカの自由連合州だってこと、日本人は誰も知らないですよね。そういうことって、知ってないとマズイんじゃないかと思うんです。演劇でも音楽でも何でも」
この青年と話をして、日本はまだまだ捨てたもんじゃないと思いました。
CWCは、ニューヨークを拠点にして活動しているアーティスト集団で、ちょうど6月に平和をテーマにした "Yo! What Happend to Peace" というポスター展を、代官山CWCギャラリーで開催していました。公式サイトはこちら(http://www.cwctokyo.com/gallery/index.html)です。
最先端のアートで政治について考える。これこそ「今」の政治運動だと、わたしは20代の青年に教わりました。
23歳の投稿者の苛立ちが、デモなどの旧態依然たる反戦運動に向けられているのだとしたら(たぶんちがうでしょうが)、わたしもその苛立ちを共有します。
> 筆坂秀世前參院院議員
「院」を一度にとどめておけば、略稱として認められるところを、あへて二度くりかへすといふ、努力の要るまちがへかたをしてをられるあたり、やはり、粗忽の道で「たゆまぬ研鑽」を續けていらつしやる證據とお見受けいたします。
顛末はかうです。
「參」院のつもりがうつかり「参」院と書いてしまつた。やはり舊假名がよかろうと、「参」の前ににカーソルを遷して「參院」と入力、うしろの「参院」を DELETE キーで削除した、と此處まではいいのですが、うつかり「院」を削除し損ねた。
どうです。なかなか堂に入ったものでせう。
テイボーさんとの議論は、ここでいったん終了いたします。ことの次第はテイボーさんの「伝言板」でご覧下さい。こちらです。あ、別に仲違いしたわけでも何でもありませんので、誤解なきよう。
上の「伝言板」に今朝追記したことをここに転記します。
-----------------ここから-------------------
わたしも理窟抜きで「とにかく戦争はごめんだ」と思っています。どうしたら阻止できるか、その方法がわからない、というのが正直な気持ちです。
もとの投稿記事を転記して下さってありがとうございました。S.T さんの苛立ちは、もっぱら「こだま欄」の投稿に向けられているのですね。子どもたちの「右」と「左」の立場を公平に掲載せよ、両者がおなじ土俵に立って議論を戦わせるべきだ、と言いたいのではないでしょうか。であれば、わたしは S.T. さんの真意を誤解したかもしれません。
自分とはまったくちがう人間がいるのだということを、演劇は体験させてくれます。ドラマは「対立」という意味です。演劇に魂を奪われて幾星霜、その理由をつらつら考えると、どうやらこのあたりに逢着するようです。自分にできることはこれしかありません。というわけで、今回の議論はここまでということにいたしましょう。
-----------------ここまで-------------------
乘りかかつた船でもあり、第一、ワールドカツプのさなかでもありますので、あへて言及させていただきますと、
> やはり舊假名がよかろうと、「参」の前ににカーソルを遷して「參院」と入力...
この條りを讀むかぎりでは、「參」が舊假名であるといふことになりますが、寡聞にしてかかる假名は存じませぬ。
舊漢字と書くつもりで舊假名と書き誤り、ご指摘を受けるまで恬然として気つかず暢氣に煙草などふかしてゐるのですから、我ながらまつたくお目出度い男です。頭は豆腐と思つてゐるのに指は秋刀魚と勝手なものです。穴があつたら入りたいのは山々であるけれども、しかしさういふ時に限つて穴はないから掘らねばならぬ。この暑いのに穴を掘るのはたまらない。
貴君は定めし故意に違ひないとお考えでせう。天に誓つて―天があればの話です、なければ神でも仏でも何でも宜しい―けつして故意ではない。ないけれど、こんな逃げ口上を毎日聞かされていてはたまりますまい。
ご承知の通り私はそそつかしいこと疾風の如し、咳唾珠をなすかはりにそのまゝ唾を吐く者です。それも意識的にやるんぢやなくて、識艱のあたりでぼんやりしてゐるうちにやつてしまふんだからどうしようもない。その實際をご覧になつても儲かりません。眞似てはなほ儲かりません。けれども別に損をするといふほどの縁喜―これは誤字ぢやありませんよ、漱石先生はかう書くのです―の惡いことでもなかろうと思ひます。もちろんご覧になる時間ぐらいは損になりますが、そのくらいな損は不運と諦めて辛抱してご覧いただきたい。
我々人間としてこの世に存在する以上どうもがいても粗忽を離れて超然と生息する譯には行かない。粗忽を離れることができなければ、一見粗忽とは没交渉に見える諧謔やパロデイーの解釈も一考して見る価値がある。この二つの言葉は粗忽聯盟會長の專有物ではなくつて、貴君ならびに出場選手全員と切り離し得べからざる粗忽の形容詞としてすぐ應用ができるといふのが私の意見で、なぜさう應用ができるかといふ譯と、かく應用された言葉の表現する粗忽が日本の過去現在に興味ある陰影を投げてゐるといふ事と、それからその陰影がどういふ具合に未來に放射されるであらうかといふ豫想と―まずこれらが私の演題の主眼な点なのでありますが、肝腎の演題をやるのをうつかり忘れてしまひました。
番號「肆陸伍捌」(笑)を拜讀いたしまして、やはりゆうさんは一大文章家であるとの思ひをあらたにいたしました。漱石先生が乘りうつつたやうな文體を、自在に使ひこなしてをられるあたり、ただものぢやない。わたしも、クノーの「文體練習」に刺戟されて、似たやうなこころみをしたことがありますが、とても追ひつけさうにありません。
さういへば、もうずいぶんまへに、レモンちやんの歌が雅俗をおりまぜて自由自在であることに讃歎したものですが、そのおほもとがゆうさんであつたことを思へば、あたりまへといへばあたりまへですね。しかしあらためて、ただただ祝福いたすばかりであると申しあげたくなつた次第です。
そんなに襃められちや極りが惡くていけません。種のない手品がないように、自由自在にも種があります。明かせば存外詰らない事です。
> さういへば、もうずいぶんまへに、レモンちやんの歌が雅俗をおりまぜて自由自在であることに讃歎したものですが、そのおほもとがゆうさんであつたことを思へば、あたりまへといへばあたりまへですね。
乘りかかつた船はどうやら泥舟のやうですね。あまり書き方が眞面目なものだから、つい仕舞まで氣がつきませんでした。なに、貴君を貶める氣は毛頭ありません。船を用意したのは私です。粗忽の荒海に呑まれちまつて、あんまり搖れるものだから、「おおもと」が「おほもと」に、「まえ」が「まへ」にこんがらかつてしまつたのでせう。「まへ」は三度もお書きだから敬服の至りです。いや、實に面白い。
> 粗忽の荒海に呑まれちまつて、あんまり搖れるものだから、「おおもと」が「おほもと」に、「まえ」が「まへ」にこんがらかつてしまつたのでせう。「まへ」は三度もお書きだから敬服の至りです。いや、實に面白い。
ありやりや、すつかりまちがへて覺えてをりました!
...と言ひたいところですが、「まへ」「おほもと」でただしいのではないでせうか。すくなくとも、わたしの手もとの「岩波國語辭典第參版」では、さうなつてをります。
とここまで書いて、迷ふのは、かういふマヂレスをさそひ、やはりゆうさんこそが粗忽者の中の粗忽者、てふ結論へもつてゆく高等テクニツクの術中に、わたしはすつかりはまつてゐるのではないかといふことです。
まんまと術中に嵌まつて呉れましたね。ただし今回の策は先とはちと違ひます。廣辭苑だつて「まえ」をひけば「まへ」、「おお」は「おほ」と、端から説明がある。今回はちよつと意地惡に粗忽を演じてみたのです。いや演技の筈がない、「日乘」を讀めば「まえ」が散見されますよと反駁せらるかも知れませんが、なに、荷風先生だつて請ふを「請う」、堪へざるを「堪えざる」と、なかなか粗忽です。
> とここまで書いて、迷ふのは、かういふマヂレスをさそひ、やはりゆうさんこそが粗忽者の中の粗忽者、てふ結論へもつてゆく高等テクニツクの術中に、わたしはすつかりはまつてゐるのではないかといふことです。
これでは蝶々ですよ。てふてふ、てふてふ、菜のはひふへほ。
モー、ほんまやね。
国本の武春ちゃんはええなあ。(声、デカ!)一緒に玉川カルテットも選んでほしかった。
しかし、こういう風に出てくる人たちはみんな「関東高田組」ですね。
高田文夫は偉大なり。
最近、またニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」を聴くことが多いです。一石堂はじめ、はなわ、いつもここから、ダンディ坂野、テツandトモ、伊藤秀志などブレイクする2~3年前から必ずとりあげたり、出演させていますね。
関西系も含めて公平な目でみているところがいいです。最近聴いたのではもう何十年もやっている人らしいですが、大阪の小林マリ(正確な表記がわかりません)のほとんど放送禁止曲ばかりの中で、2~3曲だけ放送できるというのでやった「すんまへんなあ」がすごかった。“ド関西”または“ド大阪”ブルース。かならずひっくり返ることができます。
毎月一回、大阪から放送しているときにやったものです。アシスタントが大阪のタレントですが、名前が思い出せません。ビバリーがメッチャ大阪弁やねん!
演劇ニュース読んでくれたんやね。あ~りが~とさ~ん。(by 坂田師匠)
ビバリー昼ズ、冒頭の10分だけやけど、インターネット配信しとるんや。毎日聴いてまんねん。
「すんまへんなあ」。知りまへん!聞きたいっちゅうねん!
> > ...かういふマヂレスをさそひ、やはりゆうさんこそが粗忽者の中の粗忽者、てふ結論へもつてゆく...
>
> これでは蝶々ですよ。てふてふ、てふてふ、菜のはひふへほ。
「てふ」としるしたのは、わざとです。
「といふ」が「てふ」になる音便は、ありふれてゐますね。
たとへば、「玉勝間」の「いせ物語眞名本の事」には、
> 此本には、修行者仁逢有と、仁てふ辭をそへたるなども、古ヘの雅言の例をしらぬ 、今の世の俗意のさかしら也、
わたしの「てふ」てふ表記は、このやうな音便にならつたものです。
先日義父のお供で行った通夜の席で挨拶した小洒落たおじさま。
聞けば「都々逸」の柳家小三亀松さんという名古屋では古い世代には名の通った方らしい。
三亀松師匠のお弟子さんで「日本都々逸協会」会長とか
都・名古屋の文化センターで講座を開いているそうです。是非一度、生の声で粋な都々逸聞いてみたいな。
ゆうさんは大須演芸場というところ知っていますか?
下で話題だったレミちゃんの和田さん
No3911のレスでお伝えした谷川俊太郎さんのライブ。少女が読んでくれた「これは のみのぴこ」も和田誠さんの絵本です。
平野レミちゃんも多才で、歌にお料理にと御活躍ですね。
お料理は、戦後の混乱期、お父様が毎日のように浮浪児を連れて帰ってくるのでまたたくまに大家族。そのころ鍛えた腕前よっと笑い飛ばす。とにかく明るくて元気なのが好きです。
ゆうさん
> 演劇ニュース読んでくれたんやね。
友人がサイドメニューが凸凹するのが面白いけど
他にも分散してるから、何処かいなとあっちこっち探して
仕事の合間のコソコソ覗きに世話焼けるというておまっせ。
まあ美的センスということでっしゃろな・・。
> わたしの「てふ」てふ表記は、このやうな音便にならつたものです。
不勉強、忸怩たらざることを得ません。
大須は名古屋に一軒しかない演芸場、もちろん知ってますよ。でもね、12時に始まって夕方には終わっちゃうんです。これでは客に来るなと言っているようなもの。実際閑古鳥鳴きっぱなしで、今も競売にかけられています。詳しくは三遊亭円丈の「大須演芸場危機年表」(こちら)で。
小三亀松さん、お恥ずかしいことに知りませんでした。都々逸の発祥は名古屋なので、背負って立ってらっしゃるのかしら。
和田誠さんの装丁、星の数ほどありますが、96年のこの本、何の変哲もありませんがじつにいいデザインだと思います。字体がすばらしい。
> まあ美的センスということでっしゃろな・・。
デザインのコンセプトは、「門は狭く、中は広く」です。入口の文字情報は最小限、ぱっと見てどこに何があるか、わざとわからないようにしています。画像にカーソルを載せればメッセージが出るので中味の見当はつくでしょうし、どのページからも左上の家の画像をクリックすればイッパツで表紙に戻れます。
ただし、いちばん人気がある言葉遊びのコーナーは、いつでもチェックできるように、SIDE MENU にまとめています。
と、自分なりに、デザインと便宜を天秤にかけてバランスをとっているつもりなのですが、好みは十人十色、「不便だ」「わかりにくい」「暑い」「お腹がすいた」と、不平を鳴らす向きもございましょう。でもここはひとつぐっと堪えていただきたい。発展途上のサイトですから、いずれ改良されるでしょうから、ご期待を乞う次第です、とお伝え下さい。(期待は失望の母、とも申しますが)
「『El medico de su honra』読みましたよ」
「おやまあ~そうですか」
「おやまあって ゆうさんったら、、」
「で、どうでしたか」
「妻が浮気しているんじゃないかと、夫が疑う」
「ええ」
「で、殺す」
「誰を」
「妻」
「誰が」
「夫に決まってるじゃないですか」
「きゃはあ そうでしたそうでした、あそこですね」
レモンちゃんへ
●咳唾珠(がいだ)
せきばらいの声。ちょっと口をついて出た言葉。
●諧謔(かいぎゃく)
気のきいた冗談。ユーモア。
●讃歎(さんたん)
非常に感心してほめること。
漢字のお勉強してますか レモンちゃん。
おおよそ学者様と名のつく方々は、なぜこんなに難しい言葉使いをなさるのでしょうね。
わざとに又わざと ああしてこうして...どうなったかな?
ばあやのお呆け頭はエンジンフル回転です。
雅俗おりまぜは、ひらがなで、、とお願いしましょうね。
> 都々逸の発祥は名古屋なので、
そうなんですか! 芸どころ名古屋といいますからね。
大須演芸場は鈴本のように、ちょっと覗くか、、というわけにいかないのですね。
今年の新学期から、どこかの女子大の国文科で、寄席の体験が授業に盛り込まれたと読んだことが有ります。
> 和田さん
丸谷さんの書ですね。
先日の新聞書評で「南北」と有るのは鶴屋南北でしょうね?
未読の方は表紙の
スペイン演劇→古典劇→カルデロン→コメディア →名誉の医師
ですどうぞ!
> 不勉強、忸怩たらざることを得ません。
しまつた! またゆうさんに粗忽点を献上してしまひました!
...と、このやうなわたしも、粗忽といふことにしてしていただけることを期待するしかありません。
> 雅俗おりまぜは、ひらがなで、、とお願いしましょうね。
あっ、そうだ、わたしとレモンちゃんは、「ひらがな とものかい」なのでした。
なんでわたしはにわかに、きゅうかなきゅうじたいに、はまってしまったのでしょうか。
やはり、レモンちゃんのごしゅじんさまからの、ぜつだいなえいきょうですね。
「そろりさんからですよ」
「うん」
「もう読んで下さったようです」
「ああ」
「ああって、嬉しくないんですか」
「大勢だ」
「え?」
「大勢いるんだ」
「なんです」
「東急文化会館に花園神社、新刊戯曲、しかも仕事をしながら掲示板だ」
「ええ」
「ひとりでできると思うか」
「は?」
「そろりさんは大勢いる」
「そんなことないと思いますけど。仮にそうだとして、何人ぐらいです」
「いま計算しているところだ」
「計算?どうやって」
「それがわからないから困ってるんじゃないか」
> ●咳唾珠(がいだ)
「がいだ」は「咳唾」まで、「珠」は「たま」ですよ。
がいだたまをなす。立派な人は咳をしたり唾を吐いてもそれが珠になる、口をついて出る言葉がどれもいちいち素晴しい、というような意味です。
そろりさん粗忽ポイント見事ゲッツ!アーンド・ターン!(by ダンディー坂野)
おひさしぶりです そろりさん
かんじはとっても にがてです
まどにきてます ひよどりさん
ちょっとおどきよ おどきなさいよ
いやよいやよも すきのうち
おこんにちわで さいざんす
かていのじじょうが はべれけれ
> 先日の新聞書評で「南北」と有るのは鶴屋南北でしょうね?
ご賢察のとおりです。
> そうなんですか! 芸どころ名古屋といいますからね。
芸といば志ん朝師匠。ご登場願いましょうか。「師匠、出番です」。
〔ドドンペンペンと出囃子の老松が鳴って―〕
えー、名古屋といえば芸どころですな。芸どころと申しましても、男と男が、なんだかもわーっとなって愛をささやいたりする、あのゲイではありません。
尾張藩の七代藩主、徳川宗春はたいそう芸事がお好きだったそうで、こむつかしい仕事をするよりも、ぼーっと芝居なんぞ見ている方が何となく気持がはづんでくる、そんなお殿様だったようですな。「芸どころ名古屋」も、その頃できた呼び名らしい。名古屋踊りに三河萬歳。アタシも鼻から息ィ吸ってた時分は、お盆が過ぎますってェと浅草の演芸場に参りまして、住吉踊りなんぞ踊ったりしたものですが、「うまいッ、いいぞ」とおだてられれば悪い気はしません。調子に乗って下手な義太夫を語りこむ、『寝床』の大家みたいなもんですな。
三味に木魚は芸者にお寺 線香立てれば金になる
七七七五の都々逸。これの発祥も名古屋だそうですな。寛政12年、西暦でいいますと1800年。熱田神宮の門前、神戸(ごうど)町の宿屋に私娼を置くことがゆるされた。私娼ですから春をひさぐ。何も好きこのんでひさぐ女はいない。それで、というわけなんでしょうか、「おかめ」と呼ばれた。遊客の間でこんな歌が流行ったそうで―。
おかめ買う奴あたまで知れる 油つけずの二つ折り
そいつはどいつだ ドドイツドイドイ 浮世はサクサク
ところが、いやそうじゃない、「おかめ」というのは娼妓の名前、このおかめが26字の唄のあとに「ドドイツドイドイ、浮世はサクサク」の囃し文句をつけたととおっしゃる学者先生もいらっしゃるようで、確かなところはわかりません。
ともかく、こののドドイツが都々逸になり江戸に入った、それを一人の願人坊主が日本中に広めて、今の都々逸になったそうですな。
都々逸といいますってェと、四季の風情に心意気、花柳界の艶歌や俗にいうバレ歌などもありますが、恋ごころにもいいものがありますな。
十日も逢はねば死ぬかもしれぬ こんなにやせてもまだ三日
恋わずらい、当節はさしずめ恋愛ダイエットなんでありましょうな。
> ...と、このやうなわたしも、粗忽といふことにしてしていただけることを期待するしかありません。
SARS 死すとも粗忽は死なず。ポイントゲットです。
ひらがなだいすき じゅんやさん
かんじだらけの じゅんさん
おとこごころと あきのそら
どっぺるげんがー しゅらしゅしゅしゅ
物憂げな伴奏に乗せて、フリーな感じでつぶやくような雰囲気で唄う、歌う、謡う、詠うのです。声質は綾戸智恵風。
たとえばこうです。
♪すんまへんなあ
年ごまかしてん、あんたが若いとおだててくれはったから、ついつい10ばかしごまかしてん♪ すんまへんなあ、そやけどうれかったんや、ええやろ、♪♪♪ すんまへんなあ♪
などと延々と続き、ゆうさんのBBSでははばかるような内容へと突入するわけです。
そうなってもかならず、♪すんまへんなあ♪とベースに乗せてつぶやくんですわ、大阪はすごいでっせ。ほんまにわやや。
"Direct Dodoitsu"です。
> などと延々と続き、ゆうさんのBBSでははばかるような内容へと突入するわけです。
続き言うてくれへんのか。蛇の生殺しですわ。
春学期の平常授業が(ほぼ)終了し、おつかれさまでしたということで、トスカーーーナの(<はわたしはきらいなのですが)、ヴィー―ーノ・ローーーッソを、ひとりで2本飲んで、わたしひとりで全体の予算がどうかなっちゃうくらいのんでかえってきたので、今夜は各方面に不義理をします。すべては後日ということで、あしからずご諒承くださいませませ。
あ、ここにもあった。
あちこちに貼り付けた、というので、どういう道順なのかしら?
と、スタンプ・ラリーみたいに、探してるのよ。
> ●咳唾珠(がいだ)
> ●咳唾珠を成す(がいだたまをなす)
くうううっう、、、。やってしまったあああ。
汚れ無いままでと思うておりましたのに、、。
きれいなままで7月31日をむかえようと、。
とうとうきずものになってしまいました、、。
ばあや、もうお嫁に行けません。
若~おさらばでございまする~~~。
ドボ~~~ン!
. (お堀に飛び込むばあや@2回目)
ジョボジョボ。ビショビショ。は.は.はっはっくしょん!
. (お堀から這い上がって来たばあや@2回目)
そろりさん??>そろりさん粗忽ポイント見事ゲッツ!
>おひさしぶりです そろりさん
まあ、レモンちゃんまで。、、。は.は.はっはっくしょん!
姉のばあやと勘違いしておられるのでは?(笑)
東急文化会館のパンテオンでワインを飲み過ぎ、、記憶もうろう。
青年座の完一郎さん激写特派員も頑張りました。
芝増上寺に行く前に六本木でハリネズミ様とばったり!
激写デジカメ持っていなかった。残念!
> 愛知は田原町、渥美半島の先です。
3時間ですか。遠いですねえ。
テント公演ならではの詰込み床座りはしんどいですからね。
一人ずつ配って貰ったうちわに『十六夜の月』と書いてありましたよ。
休憩時間は夜風が心地良い深夜の神社境内で、吸い殻入れの廻りに、あらっおやああ、、というような役者や関係者らしき人々がたむろっていました。
大鶴義丹、奥田瑛二夫妻も。
ちょうど、電車の中で読もうと戯曲本を持っていったので、唐さん鷹さんにサインして貰っちゃった!
武勇伝のイメージより、やさしいおじさまになってしまってました。30年ですからね。
> 芸とい○ば志ん朝師匠。
志ん朝師匠のテープからの書き起こしですか?
どうも有り難うございました。
「ざんぎり頭を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」
というのも都々逸ですよね。
じゅんや様
>どうかなっちゃうくらいのんでかえってきたので
お疲れさま~!
どうかなっちゃっても明日は明日の風が吹く~。ですね。
はりねずみ様
運動会予行練習中の『ヤマネ君』はお元気ですか?
東京では、ご家族と有意義な時間をたくさん過ごされたご様子ですね。
親孝行出来て、何よりもご両親様が、お喜びになられたことでしょう。
白河夜船か酔生夢死か。下戸には羨ましい限りです。
> あちこちに貼り付けた、というので、どういう道順なのかしら?
> と、スタンプ・ラリーみたいに、探してるのよ。
で、どうでした?真っ先にはりねずみさんのところにいらっしゃったにちがいない。
お堀が騒がしいと思ったら、またしてもばあやか。タマちゃんじゃあるまいし、たいがいにしないと肺炎になるよ。座敷に医者を招んであるから、SARSの検査を受けたがいい。
それにしても生娘だったとは。ちょっと怖いぞ。
嗚呼不覚。ばあや、ご無礼申し上げた。お詫びのしるしにマラッカ海峡に飛び込んでくる。
はじめまして ばあやさん
そろりさんと かんちがい
そそっかしくて ごめんなさい
とどのつまりは とりあたま
とどのあたまは とどあたま
「そろりさん、三人姉妹だったじゃないですか」
「言われてみればそうだ」
「そそっかしいにも程があるじゃないですか」
「反省している」
「私があれほど言ったじゃないですか」
「だから反省してるよ」
「失礼じゃないですか」
「ああ」
「私って礼儀にうるさい人じゃないですか」
「ちょっといいかな」
「なんです」
「今度『じゃないですか』っていったら、罰金」
> テント公演ならではの詰込み床座りはしんどいですからね。
それがテントのいいところでもあるんですが。3時間のドライブの後はちょっとつらい。
> 一人ずつ配って貰ったうちわに『十六夜の月』と書いてありましたよ。
やっぱり。
> 大鶴義丹、奥田瑛二夫妻も。
奥田さん、いいなあ。
> ちょうど、電車の中で読もうと戯曲本を持っていったので、唐さん鷹さんにサインして貰っちゃった!
そろりさんの御殿にはいったい何冊のサイン本があるんですか?
> 武勇伝のイメージより、やさしいおじさまになってしまってました。30年ですからね。
あのショーケンが健康オタクになるご時世ですから。
> 芸とい○ば志ん朝師匠。
はっはっは。どんなもんです。これが天皇の力。くっそー。ほかにも「るる」とかのミスがある始末。
> 志ん朝師匠のテープからの書き起こしですか?
師匠の口調を真似してみました。
> 「ざんぎり頭を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」
> というのも都々逸ですよね。
ですね。
アタシの頭を叩いてみれば ソコツソコツの 音がする
> どうかなっちゃっても明日は明日の風が吹く~。ですね
明日は明日の風邪を引く、になりませんように。
フルヤな部屋を覗いてみました。
病気ネタはすぐ目に入ってしまいます。
どうしても 12億÷2= の計算が分かりません。
> どうしても 12億÷2= の計算が分かりません。
「ふたりに一人」ではなく「二十人に一人」の間違いですね。ご指摘ありがとうございます。訂正してもらうよう、伝えます。
> 明日は明日の風邪を引く、になりませんように。
明けてきょう、ふたこまの授業を、なんとか勤めました。ふぅ。
おとずれてくる みなさんに
ちがったうたを うたえるの
あたまがよくて やさしくて
とてもかわいい レモンちゃん
わたしもほんとは ひらがなが
とってもすきな はずなのに
ごしゅじんさまの えいきょうで
おとこごころと あきのそら
それでもこうして ひらがなで
しるしていると ひとりでに
こころもかるく ほがらかに
よいやさのさの よいさっさ
こんなに面白い文章をお金も払わずに読めるなんて、幸せ。
皆さまの教養に脱帽です。
下戸には神業としか思えません。
「先刻(さつき)ちよいと読みかへしたんでごぜえやすが、まだ余(あんま)り誤字が多くて極りがわるくつて、何(な)んだか何(ど)うもね・・・喜んで下すつて、お見違(みそ)れ申すくれえでごぜえやす。誠にどうも面目次第もごぜえやせん」
と云ひながら起(た)つと、粗忽の女神が顯れて何も告げずに去つたといふ『粗忽女神』のお目出度いお話でございます。
名乗ることは、おこがましいことこそあれ、おかがましくはありませんよ、ゆうさん。ポイントゲット、いいなあ。
ゲットといえば、ポケモンが流行ってからしばらく「ゲットだぜ」というのも子供たちの間でよく聞かれましたが、「ゲットしました~」というのを聞いて「ゲットの過去形はゴットだよ」とつぶやいたヒトのことが忘れられません。
> 名乗ることは、おこがましいことこそあれ、おかがましくはありませんよ、ゆうさん。ポイントゲット、いいなあ。
あちゃー。またやっちゃった。それにしても隅々までよくチェックしてますね。ありがたや、ありがたや。
ゴットのヒトは、どちらさま?
中学の英語の試験問題をみた長嶋の答え。
〔問題〕 次の文を過去形にしなさい。
I live in Tokyo.
〔長嶋〕
I live in Edo.
立教大学野球学部在学中のながしましげおクンのかぎりなく真実に近いネタ。
英語テストでとなりの席の人が何か小さな本を持っている。
ながしまクン「ねぇ、キミそのちっちゃい本みたいのなんのために持ってんの?」
となりの人「ん?辞書に決まってんじゃん。」
ながしまクン「えっ?それなんのためにあるの?」
となりの人「単語引くんだよ、このテストは辞書持込可だよ。」
ながしまクン「辞書、へぇ~、そんな便利なものがあるのか。すごいなぁ。」
なるほど、ナガシマオリジナルイングリッシュの原点はここにあるのだ~~~。
神戸の初日に行って来ました・・・。みんなどこで泣くのだろう?(おすぎとか)
私は感動とか涙はちょっと分からないけど、最後の劇場のシーンで鳥肌立ったなぁ。マルコの短いことばと、舞台上のダンスと。
アルモドバルとか、フランソワ・オゾンとか、どんな映画とってもその監督らしい「アク」みたいなものが随所に出ますね。
試験問題は立川藤志楼こと高田文夫の落語のマクラのネタなので、真実味はかなり怪しいです。しかし、さもありなんと思わせるところがありますね。鳶はやっぱり鳶を産むのか。いえいえ、どちらも鷹でございます。
名古屋は今週末からなんです。神戸は今日が初日ですね。シネ・リーブル。いいなあ。はやくスクリーンで観たいなあ。
> 私は感動とか涙はちょっと分からないけど、最後の劇場のシーンで鳥肌立ったなぁ。マルコの短いことばと、舞台上のダンスと。
ダンス、いいですね。ピナ・バウシュ&プッパダール舞踊団。日本にもよく来ます。
> アルモドバルとか、フランソワ・オゾンとか、どんな映画とってもその監督らしい「アク」みたいなものが随所に出ますね。
ありますね。アルモドバルは必ず青・赤・黄の原色を使います。撮影では、まず壁に色を塗って俳優を立たせることから始めるそうです。
でんでんさんの「質問会長」。傑作!
この会長さん、どことなく粗忽天皇を思わせる悲哀があります。
じわりとくるおもしろさ。
やっぱり?何となく他人の気がしないんです。
というわけで、非力ですが質問会長をつとめます。さっそく参ります。
1. 『スパイ・ゾルゲ』ではなぜ~、2.26事件の将校たちが雪の降りしきる中首相官邸に向かって歩いているのに体に雪が一片も積もらないの?
2. 『スパイ・ゾルゲ』ではなぜ~、真珠湾攻撃を告げる朝日新聞の号外の紙が、コピー用紙みたいに真っ白なの?
3. 『スパイ・ゾルゲ』ではなぜ~、ドイツ人もロシア人も英語しゃべってるの?
4. 『スパイ・ゾルゲ』ではなぜ~、戦車が何台も道を通るのに地響きも砂埃もないの?
5. 靴下はなぜ~、必ずかたっぽがなくなるの?
おし~えて~おじい~さん~!おじいさんじゃないけど、最後の質問だけは答えられそうな気がします。
> 5. 靴下はなぜ~、必ずかたっぽがなくなるの?
両方なくなったときは、なくなったことに気づいてないだけさ。
ありがとう、おんじ!
クララが・・・クララが・・・あっ!!
片方しかなくなった場合でも、新品を一足買わなければならないことを熟知するデパートやスーパーの陰謀である。
片方ずつ違う場所で目撃しているという可能性も。もう邂逅することはないの。かわいそうな靴下。
ペーター!ユキちゃん!ありがとう!
クララが・・・クララが・・・あっ!!!
> クララが・・・クララが・・・あっ!!!
クララがライン河に落っこちまったぜ!てえへんだ。てえへんだあ~。
山羊のユキちゃん!ひとっ走りアルムの森まで行って救助ロープを持ってきておくれ!
ペーター!何ボーっとしてんだよ!男の子だろ!早く飛び込んで助けるんだよ!
....... (by ハイ爺)
なべさんの「精霊中尉」。意味もいいけど読み方がすばらしい!
観ました。
うーん、うーん、うーん..。
オダギリジョー割と良かったです。
ネカー川ならたすけにいけるのにぃ
ライン川では遠すぎますぅ
2.26の号外食べちゃいましたぁ
めぇぇぇぇ~ん
重虎さん、お久しぶりです。
『アカルイミライ』はDVDにしようかな。『マトリックス・リローデッド』『スパイ・ゾルゲ』と、続けざまに「なんじゃこりゃあああ!」(by 優作)だったので、来週は『トーク・トゥ・ハー』でお口直し。
今夜の衛星第二で『アニー・ホール』をやりますよ。
そろりさん、ありがとう!
でも、それ、クララじゃないわ。セバスチャンよ。
ユキ~~~!
おいしいでしょ?号外。
あんな上質紙、あの時代にあるわけないよね!
クララが・・・クララが・・・あっ!!!
クララ~!
ヨゼフを食べないでえ~~~!『スパイ・ゾルゲ』って、そんなにトンデモだったんですね!
さて、ところで
に『スパイ・ゾルゲ』は黒澤明の晩年の如きプライヴエート・フイルムなるべし。『夢』『まあだゞよ』に及ばざる所以は、偏に忘れ得べき場面ひとつもあらざる点に於てなり。・・・といふのは、これでよいのでせうか。
せっかく妄想の世界へ羽ばたいているのに、細かい突っ込みで申し訳ありませんが、
ヨゼフじゃなくて「ヨーゼフ」かと。
ヨゼフだとなんかクリスチャンネームっぽい。
クララがどこかの聖人を食べてるみたいで、とってもコワ面白いですけどねvv
トンデモもトンデモ、『シッパイ・ゾルゲ』です。
> ・・・といふのは、これでよいのでせうか。
なんということでせう。私としたことが。いえ、他ならぬ私だからこそでございますね。
申すまでもなく「忘るゝを得ざる」もしくは「忘れざるべき」です。
愛讀者のツッコミほど有難きものなし。
もっとツツコんで!もっと!もっと!
ターコさん、ありがとう!
でもね、クララが、クララが・・・ムシャムシャ食べてるの!
びっくりして、もうヨーゼフだかヨゼフだかマリアだかお釈迦さまだか、わからなくなっちゃった!
はっ?
ユキ?ユキ??ユキが、ユキがあああ!
> なんということでせう。
なんといふ、でした。
えゝい、矢でも鐵砲でも持つて來やがれ。
> >『夢』『まあだゞよ』に及ばざる所以は、偏に忘れ得べき場面ひとつもあらざる点に於てなり。
に關して、わたしは「いや、ゆふさんの元の文でよいでせう」と本氣で書き、投稿する寸前までいつて、やうやく、やはりたこ燒き村さんの方が正しいことに氣づきました。「忘れ得べき場面ひとつもあらざる点」といふのは、「ひとつもあらざる」とのちに否定があることによつて、「忘れ得べし」が否定されてゐてかみ合ふやうな氣が當初はしたのですが、よくよく考へると、初めの「『夢』『まあだゞよ』に及ばざる所以」といふやうに、劣等比較があるので、全體として惡い評價の表現にならないといけないわけですね。それにしても、書きあらためられた『日乘』の
> 『夢』『まあだゞよ』に及ばざる所以は、偏に忘るゝを得ざる場面ひとつもあらざる点に於てなり。
は、否定的辭項(文法的否定のみならず、劣等比較などの意味的な否定をふくむ)が積みかさなつてゐて、讀み進むに連れて解釋が二轉三轉し、わたしのやうなお粗末な頭腦では理解できなくなつてしまふのであります。これでは言語學者の看板をおろさないといけません。
ちなみに、ゆうさん、『日乘』では、「点」を「點」とはお書きにならないのですか。
> ヨゼフ
Jose?german?
『アカルイミライ』ではないけれど
虎さんのHPで西原理恵子原作の映画化『ぼくんち』をチェックしてたのに行きそびれた!
同じ配給会社アスミックで『茄子-アンダルシアの夏』も原作は漫画でしたね。
世界3大自転車レースの1つ3週間かけてスペインを一周する。
高坂希太郎監督は、宮崎駿さんから月刊アフタヌーンの漫画「茄子」を読んでと渡されたのが始まりとか。
「もののけ姫」も「千と千尋の神隠し」もテレビでしか見たことがないのですが、行ってみようかな。
『フリーダ』は情熱的なメキシコの女流画家です。あらまあポエティカル!
シェークスピアだったら なべさんはパック-チュウイかな?
フェアリ~!フェアリ~!フェアリ~!@宝塚風
> 否定的辭項(文法的否定のみならず、劣等比較などの意味的な否定をふくむ)が積みかさなつてゐて、讀み進むに連れて解釋が二轉三轉し、わたしのやうなお粗末な頭腦では理解できなくなつてしまふのであります。
ご安心下さい。書いた張本人さへスーッと頭に入りません。惡文の見本です。
> ちなみに、ゆうさん、『日乘』では、「点」を「點」とはお書きにならないのですか。
書いたり書かなかつたりです。
「抑鬱亭檢索」で「點」をお試し下さい。ズラズラ出てくる、筈なのに、出ないぢやないか。CGI の漢字コードの設定にミスがありました。
訂正しました。今度は出ます。
書いたり書かなかつたりの理由は、「荷風先生も好い加減」です。粗忽と好い加減のあはひをゆら/\漂つてゐます。
ヨゼフとヨセフ、どっちが正しいかなんて、知らないわ!
そんなことよりユキちゃんが!
ユキちゃんがああ!
5月20日のトップページのごあいさつでちょこっと紹介しました。
短い間だったけど楽しかったわ、ハイジさん。
おいしい上質紙も食べられたし、
思い残すことは…
めぇぇ… カクッ。
ユキちゃんが!
ユキちゃんがあ~!
チンチロリンのカックン、やったわあ~!由利徹のギャグがアルムの森で見られるなんて!
おんじ、おんじ~!はやく来てえ~!ねえはやくう~!
> 書いたり書かなかつたりの理由は、「荷風先生も好い加減」です。粗忽と好い加減のあはひをゆら/\漂つてゐます。
いはれてみれば、それもさうですね。表記法をひとつとさだめてゐたのでは、この字はどのやうに書いてゐたか、おぼえてゐられませんからね。レモンちやんの仰る、「おとこごころと あきのそら」が好い加減といふものですね。
ユキちゃんや、この頃の上質紙はねちょっとには美味しいかもしれないけどね、でもね、添加物でいっぱいなんだよ。
やっぱりね、食べるんなら昔からの手すき和紙じゃなきゃね。
スローフードだよ、この頃はね。
おばあさーん!
「ちょっとには」って、なーにー?
おばあさん、
ちょっとには、にしとけばよかったのに、
あたし、一束食べてしまったの。
めぇーん(涙)。
そういえば、スイスでつくられた、実写版映画のハイジ、その名も≪Heidi≫を見たことがあります。
が、あくびがでるほど退屈で、さっぱり印象にのこっていません。Heidi 役の女の子も、アニメよりも年上で、しかしアニメのように明るくなく、あんまりぱっとしない感じでした。
以前、ネット上でハイジの話をしたとき、つぎのような記事を送ってくれたひとがいて、笑ってしまったのでコピぺします。出どころが不明なのが残念ですが。
>>■「ハイジのブランコは時速68km!」
> アルプスの少女ハイジのブランコを覚えているか、と友人に尋ねられた。
> オープニングの歌に合わせて、ハイジが異様に長いブランコをこいでいた
> というのだ。
> 言われてみれば、そんな気も・・・。> そこで筆者はビデオ屋に走った。
> 確かに長いブランコだ。
> 画面で測定したところ、前方の空中で一瞬停止してから後方で止まるまで、
> 6秒もかかっている。
> 通常の振り子運動では、ロープの重さを無視して計算するが、それに
> 当てはめると、長さは36m。これは長い!
> 身長40mのウルトラマンに迫らんとする勢いだ。
> だがこの場合、ロープの重さを無視していいのだろうか?
> そこで今度は東急ハンズに走った。
> 買ってきたのは、直径16mmの麻ロープ。
> ブランコとしては手頃な太さだ。
> 1mの重さは170g。片方36mなら、結び目を入れても13kgだ。
> これに対して、10歳の日本人女子の平均体重は37kg。
> やや太めのヨーロッパ人であることを考えて、ハイジの体重は40kg前後と見
> られる。
> 13kgのロープの端に40kgのオモリをつけた振り子の周期は14秒。
> 画面上の周期12秒に合わせて計算すると、ハイジのブランコの長さは27mとな
> る。
> それでもブランコとしては異例の長さであり、落差も大きい。
> 最も低い地点では相当のスピードが出るはずだ。
> 画面を静止させて測ってみたら、最も高く上がった地点で垂直方向からの角
> 度は70度もあった。
> こぎ過ぎである。
> 落差18m。
> 最高速度は、6階の窓から飛び降りたのと同じ、時速68kmに達する。
> これはコワイ!
> ディズニーランドのジェットコースター・スペースマウンテンでさえ最高時
> 速50kmだ。
> しかもシートベルトもなんにもなく、頼りになるのはシリの下の狭い横板と
> 両腕だけ。
> シャトルループなどでもそうだが、特に後ろ向きに振られるときは、心臓が
> 点になるほどオソロしいはずだ。> さらによく見ると、足もとのはるか下界を教会の尖塔が行ったり来たりしてい
> る。
> どうやら100mぐらい上空で遊んでいるようなのだ。
> 歌の中で「口笛はなぜー遠くまで聞こえるの」などという素朴な疑問を漏ら
> しているが、そりゃアンタがそんなに高いところにいるからだ!
> 音は全方位ドーム状に広がっていく。
> ヒバリやトンビの声がよく聞こえるように、障害物のない上空では、地上よ
> り音が伝わりやすいのである。
> 上空100mにおける時速68kmの振り子運動。
> 常人ならとても耐えられないが、ハイジは天真爛漫に笑っている。
> 恐るべき精神力だが、それより気になるのは、いったいどうやってこんなブ
> ランコに乗ったのかということだ。> 歌に「教えてー、アルムのモミの木よ」という一節がある。
> ハイジの生活圏内に、有名な大木があるらしい。
> ブランコの設置場所として考えられるのはここだけだ。
> 現在、世界最大とされているカリフォルニアのセコイアスギでさえ高さは110m。
> ハイジのブランコの木は地上127mに横枝を張っているのだから、楽勝で世界一
> だ。
> ブランコに乗りたくなると、ハイジはこの世界遺産級の巨木にアタックをかけ
> る。
> 127mの垂直登攀を達成し、間をおかずロープ伝いに127m降りる。
> 続いて全身を躍動させ、ジェットコースターなみのスピードを満喫するのだ。
> 遊びあきたら、むろん同じルートをたどって降りてこなければならない。
> 往復308mの垂直昇降。10歳前後の小ムスメが、いつここまで体を鍛えたのだろう
> か?
> 教えて、おじいさん!
ぎゃぁ! こわすぎる!
かあいい娘さんだと思っていた、わたしのまちがいでした。
ヨーゼフって、犬だったのめぇ~。
<ハイジ見たことないの
あたし、実はユキでなっくて、スガン爺さんの山羊…
ユキ~!
ユキは・・・ユキは・・・ユキじゃなかったのね!
ほんもののユキは、生きているのね!
よかった~!
ドーデもいいけど、『アルプスの少女ハイジ』もすてきよ!
高畑勲さんが監督してくださったんだわ!
画面構成は宮崎駿さんよ!
わたし、ノーギャラよ!
あっ!ユキ!ユキ~~~!
スガン爺さんを食べちゃだめえ~!うーん、うーん…
ユキ!
お腹いたいのね?
スガン爺さん食べるからよ。
カニバリズムはいけないわ!
ビールと白ワインも飲みすぎよ!
ハイジネタのスレッド、まだ続いていたのか...。
ところで、ラッサナさんの「無難怪獣」、いいですね。
本当にあのシリーズは、初期の3作品に出てきた怪獣ばかりが有名ですよね。
私は子供の頃、寝室の壁からバルタン星人が出てきたという夢を見たことがあります。
結構怖かったです。(笑)
わーい、でんでんさんだ。お久しぶりです。
> ハイジネタのスレッド、まだ続いていたのか...。
ロッテンマイヤーを登場させようかと思ったんですが、正直なところ、疲れました。ふー。
> ところで、ラッサナさんの「無難怪獣」、いいですね。
「帰ってきた~」以降はまさに無難なやつばかりで、「しっかりしろよ、怪獣なんだし」と言いたくなります。
> 私は子供の頃、寝室の壁からバルタン星人が出てきたという夢を見たことがあります。
> 結構怖かったです。(笑)
十歳くらいの頃、ミシュランの白いタイヤマン(?)が夜中に部屋にやって来たことがあります。あれは断じて夢じゃない。この(節穴の)目でちゃんと見たんだもの。
『ペネロペ・クルス 情熱の処女〈おとめ〉――スペインの宝石――』(パイオニアLDC)日本版DVDによると「ジェラルド・ヴェラ」なる監督の手による、「スペイン版ロミオとジュリエット」だそうで、クルスの役名がメリベアで、カリストなんて名が出ているから、まさかと思ったら、やはり『セレスティーナ』
映画邦題は英語のカタカナ読みでなければいいというものではありませんな。『愛の奴隷』同様、主演女優に寄せられる期待値に、作品のエロス度が達していないとき、それを補償するのが邦題なのね、という見本と言うべきでしょうか?
観た? 『情熱の処女』
存在そのものを知らなかったものだから、評判のいかんにかかわらず、思わず買ってきちゃったよ。これから観ます。
> 十歳くらいの頃、ミシュランの白いタイヤマン(?)が夜中に部屋にやって来たことがあります。
白いタイヤマン=BIBANDUM
持ってるけど、まだ観てないんです。96年制作。評判はすこぶる悪い。
「ジェラルド・ヴェラ」はヘラルド・ベラ Gerardo Vera ね。脚本にフランシスコ・リコが協力しています。
原題が "La Celestina" なんだから、そのまんまにしておけばいいのに。
ビバンダムっていうんですね。勉強になりました。感謝。
スペルは bibendum のようですよ。
粗忽女王いよいよ戴冠か?
森羅萬笑「無難怪獣」のこの部分の訂正願います。
>現在も人気をあるものが多いが、
→現在も人気のあるものが多いが、
この前書き忘れましたが、この映画の邦題がどうしてわざわざ英訳して talk to her になるんでしょう?まぁそのまま日本語に訳しても格好悪いですけど。ゆうさんやCafecriolloさんならどう訳されますか?聞いておきながらいいタイトルがぜんぜん浮かばないのですが・・・『行き交う孤独』とか?いや~違うなぁ。
訂正いたしました。
> スペルは bibendum のようですよ。
あああああああ!
『トーク・トゥ・ハー』の邦題については、2月に Cafecriollo さんと意見交換をしました。私の提案は『話してごらん』です。原題の "Hable con ella" (Talk to her)は看護士のセリフ。だからあえて直訳がいいのではないかと思うのです。
なぜ英語のタイトルになるかというと、世界配給する際、台本とタイトルを英訳して各国の配給会社に送るのが慣わしだからです。日本の配給会社に台本が届いたのは去年の春から夏にかけての頃で、社員はずっと "Talk to her" のタイトルに親しんでいる。マスコミも邦題が決まる前から "Talk to her" のタイトルを雑誌などで紹介するので、そのまま『トーク・トゥ・ハー』とカタカナ表記にした方が誤解される心配がない、というのが、配給会社の理窟のようです。
そうだった・・・。確か、こちらでお二人の意見交換は拝見したのでした。物忘れがひどくてお恥ずかしい限りです。ごめんなさい。
タイトルの台詞は、4人がテラスに集合している時のものでしたね。ここだけスペイン語が分かって劇場で『はっ!』としました。
テラス、いいシーンですね。
意見交換、探してみました。過去ログ #3029 以降です。
観ました。『情熱の処女』。
凡庸な映画です。
ところで、Carlos Fuentes が出ていた。といっても若い役者で、僕は知らない人なものだから、最初、後半に出てくるCenturio訳の人(けっこう作家のフエンテスに似ている)か? と思ったのだけど、違った。それが楽しかった。
> 凡庸な映画です。
案の定。
>Centurio訳の人
いいぞォ!その調子。
はりねずみさんの具合が良くなったと思ったらたこ焼き村さんがダウン。じゅんやさんも夏風邪。ほかのみなさんも油断しないで下さいね。
おめでとうございますぅ~♪
(でしたよね、たしか?)
海の日、じゃなくってお誕生日☆
昨日ショートフィルムフェスティバル行って来ました。アレキサンダー・ペインのカルメン(オペラのパロディー)はかなり爆笑。今晩はお目当てのアルモドバル見てきます。しかし、スペイン語の映画・・・英語と日本語の字幕があって見づらいの何の・・・で仕方なくスペイン語聞くんですが結局時々字幕見ないと分からないんですわ(T_T)。
> おめでとうございますぅ~♪
ありがとうございます。ロルカの享年を迎えてしまいました。
> 昨日ショートフィルムフェスティバル行って来ました。アレキサンダー・ペインのカルメン(オペラのパロディー)はかなり爆笑。今晩はお目当てのアルモドバル見てきます。
アルモドバルの短編は観たことがなくて、羨ましい限り。"Trailer para amantes de lo prohibido" は8分のビデオだそうです。85年だそうだからかなりクイアーでブッ飛んでるんじゃないかな。
お誕生日おめでとうございます。
人間は誕生日が来ると、体の中の「年輪」みたいなものがひとつ増えるんだそうです(脳味噌の中だったかな)。
さて、ゆうさんの年輪はいくつになったのかしら?
素敵なお誕生日をお過ごしください。
> >Centurio訳の人
>
> いいぞォ!その調子。
ふふふ。サービスです。お誕生日プレゼント。
ありがたき粗忽の贈り物。
ありがとうございます。
体の中の年輪増えました。ベルトがきつい。
ゆうさん、ハッピでも着ておふろに入ってください。
やせる、、、かな?
痩せる間もなく溺死でしょう。ハッピ・バス・ダイ。
ソ・ソ・ソクラテスか プラトンか~~♪
ニ・ニ・ニーチェか サルトルか~~♪
み~んな悩んで大きくなった ~~♪
ハ・ハ・ハッピバスデイ~~♪
ゆうさんも もっともっと 大きくなあれ~~♪
なつかしや野坂昭如。いろんなコマーシャルを手がけましたね。「ハトヤ」とか。
> ゆうさんも もっともっと 大きくなあれ~~♪
ありがとうございます。
〈縮む〉のもいいのではないかと。(『トーク・トゥ・ハー』を観た人は頷いてくれるでしょう)
トゥダイ・イズ・ハッピバスダイ
Tah, mate!
まは、ゆうさん、きょうがお誕生日だったのですね。おめでとうございます。このとしも、いいことがありますように。
> Tah, mate!
わかりません!
Aboliginal?
教えてください。
オメデト、オメデト
ぴーぴーぴー♪
叩き上げの意味で「偉いのはマック鈴木」であり「偉いのは大家」である。
考えがあって「偉いのは小宮山」であり「偉いのは田口」である。
転勤族のように「偉いのは長谷川」である。
野茂がデビューしたのが95年だとすれば、94年の秋に代理人団野村(当時はダン野村)とともにバッシングを受けて報道陣に取り囲まれたのを目撃したのは、たまたま通りかかったヤクルトの神宮練習場でした。この時の味方は伊東パリーグ広報部長だけだったかもしれない。
最も「偉いのは野茂」である。
> > Tah, mate!
>
> わかりません!
あ、これは英語に無知なわたしでも知っていた。オージー英語ですよ。
もっとも、Tah ! はイングランドでもいうそうです。
わたしに、"Tah !" をおしえてくれたのは、ノッティンガムの大学院に留学していた同僚です。
おもしろいほど特徴のあるイングランドの英語を話し、アメリカ系の英語教員の多いなかで目立っています。
北米出身の英語母語話者の教員に、いっしょにお茶でものむ?と聞かれて、「いいね」という意味で、イングランドふうに "Lovely." と彼女がこたえたら、相当おかしかったらしく、当分のあいだ、"Lovely." というのが周囲で流行しました。
この記事に反応するのがおそくなってしまいましたが、ゆうさんも19日、20日と体調がすぐれなかったようですね。あちこちにおなじことを書いておりますが、とにかくよく休みましょう、おたがいに...
誕生日おめでとうございます(^^)
こちらは雨で大変なことになっておりました。
幸い自分には影響ありませんでしたけれど。
ということでステキに年輪重ねてくださいね~(笑)
あのね、わたしは遊び疲れで、じゅんやさんやたこさんみたいにバリバリに働いていらっしゃる方といっしょにかたられうのあんば、非常に恐縮です。
はりしゃま、呂律が回ってましぇんことよ。
金曜日にアムステルダムに向けて出発です。その後バルセローナ。
ああ、旅行の支度が・・・
ああ、たこ焼き村の体調が・・・
ああ、私の腰痛が・・・
一日買い物やら荷造りやらで、ゆうさんにお誕生日のお祝いを言いそびれてしまったのでした。(←語尾取りでさんざん遊んでたくせに。)
おめでと。
ありがとうございます。こうしてふメッセージを寄せてもらえるのが、すでに「いいこと」です。
じゅんやさんがご指摘のとおり、オージーイングリッシュです。Tah は Thank you、mate は my friend くらいの意味だと思います。
ありがと ありがと あおがらさん
あおがらさんかく またきてしかく
96年に野茂が対ロッキーズ戦で、日本でも果たせなかったノーヒット・ノーラン(英語では no hitter)を達成したとき、解説のパンチョ伊東が、「ロッキーズのホームスタジアム、デンバーのクアーズ・フィールドは標高1,600m。空気が薄くてホームからバックネット方向へ絶えず風が吹いているからピッチャーにとっては針に筵、リーグ一の打率を誇れるのも風のお陰なんです」と言っていました。こういうさりげない情報が「解説」の醍醐味。パンチョも偉い。
単なる疲労のようです。ぐっすり寝て少し楽になりました。根を詰めすぎてはいけませんね。
ありがとうございます。九州はとんだ災難ですね。お見舞い申し上げます。
遊び疲れで舌がまわっれまれんね。
ありがとうごぜえやす。
腰痛はいけませんね。お気をつけて。
であることはわかるのですが、これはやはりabolignieから影響を受けたものなんでしょうか?
それとも移民して来た人たちが独自に作ったものなんでしょうか?
逆に伊良部はここでかなりスコンスコンとホームランを打たれましたね。
Coorsというとやっぱり缶に書いてある"Rocky Mountain Dew"のコピーです。ビールでは軽い感じで一番好きですが、ゆうさんは飲まないから、ブランドはともかくコピーまではご存知ないかもしれませんね。
パンチョは下町のきさくな雰囲気が良かったですね。
したたか酔っぱらって、前後不覚のまま寝てしまったのですけど、どうもその前にあちこちカキコミしたような記憶もあり、起き出して見てみたら…。
えーん。しばらく禁酒します。
作業室のネズミさーん!
腰痛どうぞお大事に。
鉄柱にはくれぐれもお気をつけて!
それにしても、どうして、酔っぱらって寝付くと、夜中に目が冴えちゃうんだろう?
しつもんかいちょーん!
どうなんでしょうね。どなたか詳しい方、プリーズ!
『ランダムハウス英和辞典』を引いてみたら、tah ではなく ta で載っていました。
《英・豪話/主に幼児語》 あんがとう. cf. TA-TA
[1772.thank you の短縮および転化]
アボリジニではなく、イギリスの赤ちゃん言葉のようですね。TA-TA を参照せよとのことなので、こちらをみると、
■間投詞 《主に英幼児語》 バイバイ,さよなら.
■名詞 【1】《通例 ta-tas》 主に英幼児語 散歩,歩くこと:
go ta-ta 散歩に行く.
【2】《主に英幼児語》 帽子.(また ta·ta, ta ta)
なんでもターかよ!って、ツッコミたくなります。
"Mountain Dew" っていうジュース、ありませんでしたっけ?
> えーん。しばらく禁酒します。
「しばらく」は主観的なものですね。一週間かも知れないし、5分かも知れない。
> 作業室のネズミさーん!
あのー。ネズミではなく「ねずみ」ですよー。まだ酔っ払ってるなー。
「作業室のねずみ」さま…
申し訳ありません m(._.)mヘコヘコ
それでも、当初「作業着のネズミさま」と打ってしまったのには、送信前に気付いて、訂正したのですが…
わざわざすみませんでした。このぐらいのこと自分でやるべきですね。
たしかにcockneyのきつい人だと"Thank you!"が「TA」と強く聞こえて"you"などはほとんど聞こえない感じがしますね。
"Ta mate!"
o((*^▽^*))o
なんだか、顔文字がヘン。
ネズミの作業着って、こんな感じかしら。
そういえば、マルクス兄弟の傑作『我輩はカモである』で、グルーチョのいんちき宰相が、チコのスパイに戦車を融通してやると、チコが "Tanks!(=Thanks)" と応じる場面がありました。
> なんだか、顔文字がヘン。
本来はどんな顔になるはずだったのでしょうか。
ええ、ジーパンにTシャツで作業室の仕事してますから、それほどちがってるわけじゃないです。
それよりも、うちにも酔い書きして~ん。
これじゃよだれかけみたい。
私はね、テディベア柄のエプロンを愛用してるの。
お久しぶりです。やっと前期の授業と試験が終わりました。覚悟はしていたものの学部時代よりもハードでした。結局レポートも締め切り2時間前にあわてて会社のプリンターで出力する始末でした。。。。
そして修士論文は二転の上「分割法人税制の研究」になってしまいました。私としてはスペインの税制を研究したかったのですが、試験科目免除を受けられないかもしれないという言葉で泣く泣く変更いたしました。それでも週末には図書館を駆けずり回り、資料を集めております。
前置きが長くなってしまったのですが、修士課程修了後は本題のスペイン税制と社会情勢を研究したいと思っているのですが、こういう場合は博士課程に進むべきなのでしょうか?
ゆうさん、分る範囲で結構ですので教えていただけないでしょうか?
三銃士の恰好なのに~。『トムとジェリー』でジェリーもやってました。
エプロン姿のねずみさんの画像は見つかりませんでした。
新幹線さん、ご無沙汰しました。
修士一年目はハードでしょう。わが身を振り返っても、いちばん勉強した、というか、させられたのは修士の一年目でした。授業についていくので精一杯でした。
論文のテーマを変更せざるを得なくなったのは悔しいですね。修了後に初志を貫徹させたい由、頼もしいです。であれば博士に進むのがよかろうと素人考えで思いますが、なにせ税制など法学については本当に素人というか無知でして、博士課程が最善なのか、他に道はないのか、あるとすればどういう方面かなど、わからないことばかりです。
何か役立つ情報が手に入ればお伝えします。この掲示板の常連さんの中で、どなたかアドバイスして下さるとありがたいのですが、社会学系はいないかなあ。
> それよりも、うちにも酔い書きして~ん。
え!? いいんですか???
いつでも歓迎~♪
こころして酔っぱらうぞ!
> > なんだか、顔文字がヘン。
>
> 本来はどんな顔になるはずだったのでしょうか。
もう一度、同じ顔文字を載せますので、これを「メモ帳」などにコピペしてご覧ください。
o((*^▽^*))o
どうもありがとうございます。いろいろと指導教授にも聞いてみたのですが「学際的な分野だからその系統で博士なら研究できそうだね」ということでした。さすがに博士で夜間の大学院なんてあるのでしょうか?と思いつつHPを検索すると我が母校のサイトに行き着きました。
なんと名駅で授業が受けられ、博士まで設置とのこと。これは興味深いですね。
とりあえずは修士課程修了が先ではありますが。。。
どうもありがとうございました。
お誕生日のお祝い遅くなりましたー!
重虎さんのスレッドに便乗させていただきます。
おめでとうございます♪ハピバ☆
ゆうさんのお誕生日には実家の近くでホオジロのさえずりを聞いていました。
♪イッピツケイジョウツカマツリソウロウ♪
高い木の上のてっぺんでそれは幸せそうに鳴いてましたよ~♪
遅ればせながら、おめでとうございます!
灯台下暗しでした。名駅で受けられるのはもってこいですね。
ありがとうごぜえますだ。
ホオジロさんは目立つところにとまるんですよね。啼き声で見分け(聞き分け?)がつくのが羨ましいです。まだまだ修行が足りません。
オリーブさん、ありがとうございます。
オリーブさんの名前をみるたびに「ポパ~イ!」の甲高い声が頭の中に響き渡ります。
とりかえっ語でたこ焼き村さんからチェックの入った「またぎ」。その「またぎ飯」のご紹介を捜してきました。
弘前から日本海側の白神山地へ行く途中の温泉、嶽温泉で食べました。美味しかったですよ。
マタギは猟師さんです。それで「またぎ飯」。青森方面に旅行に行かれることがあったら、お薦めします。温泉も好きな泉質でした。
ゆうさんと作業室のねずみさんの「またぎ」も同じかな?
東北地方のクマ専門の猟師のつもりでした。
「またぐこと」のつもりでした。
マタギ料理って、つまりは炊き込みご飯なんですね。国際炊き込みご飯連盟副理事としては、これを食べずに死ぬわけにはいきません。待ってろ、東北め。
日曜日は、ほぼ一日中、愛知県美術館にいる事になってしまいました。
お客様も来て下さいました。
ご所望される方には、似顔絵を~
●似顔絵は、ほどよく似せて、ほどよく若く、そしてほどよく美しく…っと描くと喜ばれます(^0^
描いた後、喫茶店の壁に絵を立て掛け、わが絵を鑑賞しながら、お茶していました。
お初の方でも、話しは弾み、楽しい会話の時間は、あっと言う間に過ぎていったのでした。
ゆうさんには、次回のチャンスに、おめにかかれますように~(^0^
またしてもお目にかかれず、Koji さんを意図的に避けているのでは?と思われてしまいますね。今度こそ、今度こそ!
Koji さんの絵には「余白」があるので、いろんな思いが感じられて、見飽きることがありません。同じ部屋には、上手な絵がもちろんたくさんありましたが、「うまいなあ」「上手だなあ」とは思っても、「いいなあ」とつい足をとめるものはそう多くはありませんでした。Koji さんのはつくづく「いいなあ」と思います。
お客さんの似顔をあの場で描いたんですか?なんて幸せな人でしょう。喫茶店は、芸術文化センタヘ一階にある、あの店でしょうか。次回の展覧会も必ず伺います。
10万超えましたね。
いつも楽しく遊ばせてもらってありがとう。
ホントに。毎日の楽しみ。これを頼みに生きている...。
今月はなぜかアクセスがいつもの倍くらいに増えて、あれよあれよという間に超えちゃいました。毎度ご贔屓ありがとうございます。言葉遊びって飽きませんね。これからも大いに遊びましょう。
>Koji さんを意図的に避けているのでは?と思われてしまいますね。
キャハキャハ、忙しい現代人です、なかなか機会が合わないのは仕方の無い事です。
え~っと、ロルさんが8月に名古屋に来ると聞きました。
出来れば、ご一緒に、お会いさせて頂きますと、幸いに存じ上げます。
ロルさんは名古屋公演があるのかな?…
>Koji さんの絵には「余白」があるので
はい余白で何かを語りたい…空間を演出したいと考えています。
わが絵に共鳴して頂き、誠に感謝です。
>喫茶店は、芸術文化センタの一階にある、あの店でしょうか。
今回は2階にある喫茶展でした。
会場だった8階にもあるのですが、おえら~い先生方もいらっしゃるので、あえて2階に避難?(爆)
県美には、2,8,10階に喫茶店&レストランがありますね。
>次回の展覧会も必ず伺います。
ありがとうございます。今年は個展の計画ありません。秋に大学OB展(東京)、そしてお絵描き教室展(名古屋市民ギャラリー)の予定です。
10萬アクセス達成、おめでとうございます。まさに祝福される、すばらしいサイトで、わたしもたのしみに日参いたしております。
> キャハキャハ、忙しい現代人です、なかなか機会が合わないのは仕方の無い事です。
お気遣いありがとうございます。
> え~っと、ロルさんが8月に名古屋に来ると聞きました。
> 出来れば、ご一緒に、お会いさせて頂きますと、幸いに存じ上げます。
> ロルさんは名古屋公演があるのかな?…
あ、グッドアイデアですね。そうなんです。スペインのフラメンコダンサーのレクチャーがあるそうで。下旬だそうです。
> 今回は2階にある喫茶展でした。
そんな展覧会があったとは!粗忽ポイント、見事ゲットです。
> 県美には、2,8,10階に喫茶店&レストランがありますね。
結構あるんですね。
> ありがとうございます。今年は個展の計画ありません。秋に大学OB展(東京)、そしてお絵描き教室展(名古屋市民ギャラリー)の予定です。
お絵描き教室展は誰でも拝見できるのでしょうか。
ありがとうございます。
Nifty から bekkoame、そして独自ドメインと転々流浪、リセットされたことも度々あるので、数字はあくまでも目安です。
表示されるのはトップページののべクリック数。全ページののべクリック数もこっそり記録しています。毎月平均1万5千くらいですが、今月はなぜか数日前に2万を超えました。人気ナンバーワンは「語尾取り」と「とりかえっ語」です。
ロルさん
というのは函館のゆうさんのお友達のですか?
> レクチャーがあるそうで。
といううことは、公演でなく・・?
そろりさんも8月に名古屋に行きます。 公演だったら見たいのにな。
結婚式に行くのですが金山橋の全日空ホテル、例の「ひつまぶし」が近いそうですね?
> ロルさん
> というのは函館のゆうさんのお友達のですか?
そうです。「ろる」さんですね。
> といううことは、公演でなく・・?
クルシージョ(cursillo)だというので、スペインからダンサーが来てワークショップを開く、それに参加するのだと思います。
> 結婚式に行くのですが金山橋の全日空ホテル、例の「ひつまぶし」が近いそうですね?
金山のホテルグランコート名古屋ですね。ひつまぶしの「蓬莱軒」、熱田神宮入口なので近いですよ。ひつまぶしオフ会ができるかな。
1万とんで77をゲトしました。
主宰者のゆうさんに、もっといことがありますように!
ついでに、ボクにも、お流れで、なにかうれしいことが起こるといいでつ。
おめでとうございます!
> 1万とんで77をゲトしました。
1万ではなく、10万でござるぞ。
> 主宰者のゆうさんに、もっといことがありますように!
ありがとうございます。粗忽者が増えるのがなによりの悦びです。
> ついでに、ボクにも、お流れで、なにかうれしいことが起こるといいでつ。
立派に粗忽ポイントをゲットしましたよ。ワールドカップもあと一週間。世界水泳なんてメじゃないぞ!
>人気ナンバーワンは「語尾取り」と「とりかえっ語」です。
実はこのところBBSの「メイン」をクリックしようとして、一つ下の「語尾取り」を開いてしまうことがたびたび…
10万アクセス、おめでとうございます!
これからも毎日楽しませてください。
100100をゲットしました。
何もらえるかなぁ…
こんにちは。
日曜日から金魚を飼いはじめました。まったくの偶然からうちに来たんですが。
百円ショップで金魚バチを買ってきました。
でも、赤くないんです。赤くない金魚って???
きゃっは~…久しぶりにミスタイプ?!(ё_ё)~~~
誤字、失礼をば致しました。
■言い訳ですが「喫茶展」…私がやりますと、喫茶店で描いて、ウエイトレスさんに見せると言う事でしょうか(爆)
★↑ク~パンパンパン、自分でジョーク言って、自分で笑える、ギャハハハ~
後でわかった事ですが、この時、本当に、ウエイトレスさんに、しっかと見られていたのでした。
レジでお金を払う時、「絵はあれで完成ですか?」っと聞かれました(笑)
●>スペインのフラメンコダンサーのレクチャーがあるそうで。下旬だそうです。
★↑踊りも見られるのでしょうか…だとしたら楽しみ、楽しみ、絵の具を持って行こうっと~♪
> 実はこのところBBSの「メイン」をクリックしようとして、一つ下の「語尾取り」を開いてしまうことがたびたび…
ハハハ。私もありますよ。
> 10万アクセス、おめでとうございます!
> これからも毎日楽しませてください。
ありがとうございます。いちばん楽しんでいるのは私だと思います。
では、こんなのはいかが。中味はヒミツ。
ろしーたさん、お帰りなさい。旅はいかがでしたか。
> でも、赤くないんです。赤くない金魚って???
赤けりゃ赤魚。「金」魚だから、いいんです。
新作ですね。この写真自体がアートに見えます。
> きゃっは~…久しぶりにミスタイプ?!(ё_ё)~~~
> 誤字、失礼をば致しました。
失礼だなんてとんでもない、大歓迎です。折りしも今月当サイトは第3回粗忽者ワールドカップを開催中。粗忽強化月間です。
> ■言い訳ですが「喫茶展」…私がやりますと、喫茶店で描いて、ウエイトレスさんに見せると言う事でしょうか(爆)
素晴らしい!藤が丘近辺でもやってくれませんか?
> レジでお金を払う時、「絵はあれで完成ですか?」っと聞かれました(笑)
「あれでカンセイ(完成=感性)です」。なんつって。
> ★↑踊りも見られるのでしょうか…だとしたら楽しみ、楽しみ、絵の具を持って行こうっと~♪
絵筆をもったパパラッチですな。
愉快な揶揄ですね~、さすが、ゆうさんです。
写真は、東京のある会で弦楽四重奏を聞く事があったのです。
私的なコンサ-トでしたので、飲み物&食べ物も出て、なおかつ、厳格な?四重奏の音楽も聴けました。
当然、私はチョロの音色に惹かれ、演奏中を描画…
正式なコンサ-ト・ホ-ルでは、暗くなってしまうので描けませんが、このようなプライベ-ト・コンサ-トでは
明るく、絵も描けました。
チェロ君は、容姿端麗、なおかつ卓越した演奏が出来る、すばらしい女性です。
まあ、「絵筆をもったパパラッチ」っと言えば、この写真かな?(自笑)
↓お答えを忘れました。
●>お絵描き教室展は誰でも拝見できるのでしょうか。
名古屋市民ギャラリ-8階?(中日ビルの東隣)で行われます。
入場無料、誰でも見学できます。
その節には、ご高覧賜ります様に、よろしくお願いします。
ろしーたさん、あちらでもこちらでもお帰りなさ~い(笑)
黒ひょう亭の旅行記UP楽しみにしていますよ。
ペットといえば
近頃、日本も重苦しい殺人事件報道が連続ですが、なんだか笑っちゃうペット騒動がありました。
先日、亀の好きなおじさんがペットショップに泥棒に入り、亀を88匹を盗んで捕まりましたね。
しかも通報したのが家族で、朝起きたら家中亀ばかり。以前からのおじさんの亀好きが、いいかげんうんざりだったのでしょうね。
盗難事件なのになぜか微笑ましい事件だこと。
これは、『SATOKO』の演奏会でしょうか。
> 当然、私はチョロの音色に惹かれ、演奏中を描画…
うろちょろしながら弾くチョリスト。客もうろちょろ。パパラッチ Koji もうろちょろ。
> チェロ君は、容姿端麗、なおかつ卓越した演奏が出来る、すばらしい女性です。
美しい女性であることは、ひと目絵を見ただけで伝わってきます。
> ↓お答えを忘れました。
ありがとうございました。楽しみにしております。
縁起物の亀、しかも末広がりの八八。やるじゃないか、おじさん。こいつめ。名前は鶴田亀吉か?
> でも、赤くないんです。赤くない金魚って???
うちの金魚はガラスで出来ています。浮き輪と釣り糸で水中に静止しています。
なにしろ、エサはいらないし水を取り替えなくて良いし、でもそこそこ綺麗だし…。
楽だしそれなりに絵になって重宝しています。
下の画像は『SATOKO』の演奏会で、SATOKO・CD第2弾の一般公開初演の時のものでした。
私、よくわからないのですが、クラシック生演奏を聞く「りょうの会」というのがあって、その会が「ボランテイア活動・SATOKO」を応援しているようです。
普段、生では聞く事が少ないクラシック、その中でも弦楽四重奏を手軽に聞き、楽しまさせてくれる「りょうの会」は有り難いものです。
私は演奏を聞いて、料理も食べて、飲みものも飲んで、その上、絵も描かせてもらっています。忙しい奴です(自爆)
もう「りょうの会」には、2度お邪魔させて頂いています。
東京・代官山の洒落たレストランで、いつも開催されます。
●ろるさんは、名古屋には勉強に来られるそうで、踊りは見れないかも?…
しかし、迫力のフラメンコ・ダンサ-…描画したい…ただいま、Wifeも誘い中であります。
やはり『SATOKO』にまつわる演奏会でしたか。
国内のクラシック演奏会については作業室のねずみさんが詳しいのですが、今日スペインにご出発したばかり。あさってあたりバルセローナからメッセージが届くかも知れません。
> 私は演奏を聞いて、料理も食べて、飲みものも飲んで、その上、絵も描かせてもらっています。忙しい奴です(自爆)
これ、全部同時だったら凄いですね。右手で絵筆、左手はフォーク、飲み物はストロー。
> しかし、迫力のフラメンコ・ダンサ-…描画したい…ただいま、Wifeも誘い中であります。
劇場公演での描画は無理でしょうが、クルシージョ(ワークショップ)なら許可してもらえるかも知れませんね。スペースがあればの話ですが。
こんばんは。ろるでございます。
函館名古屋便が2本しかないのでレッスンに間に合わない!!前の日から行かなければならないかな、、今日もそちらにいたことのある生徒さんに「暑いよ、死ぬよ」と言われました。耐えられるかなぁ(T_T)。
また連絡します~♪
これは、去年12月の「りょうの会」の会場そばで、開始前に描いたものです。
事前に、ご連絡があって、似顔絵を所望された方がいたのです。
気合が入って、2時間もかかちゃった~(^^;
>これ、全部同時だったら凄いですね。右手で絵筆、左手はフォーク、飲み物はストロー。
★↑ギャハハハ、ク~パンパンパン…じ・つ・は…本当に、上記に近い状態でした(爆)
もう料理も、飲み物も取りに行く暇は無し(涙)
しかし、この似顔絵を描いてあげた人が、次々と運んでくれました(笑)
私は絵を描きながら、食べながら、飲みながら…まさにサバイバル(爆)
そして、みなさん、かわるがわる覗きに来る・再(爆)
似顔絵を描いてあげた人は、みんな私のそばにいてくれて、演奏風景の描画中を見ながら
私が絵を描き続けれるようにと、気遣ってくれたのでした。
あ~お絵描きは楽しかりけ~(^0^)
>クルシージョ(ワークショップ)なら許可してもらえるかも知れませんね。スペースがあればの話ですが
★↑おお~、楽しみ~、私は立ってでも描けます←曲芸師かいな?(^^;
ゆうさん、ゆうさん。
抑鬱亭日乗にて『暑中見舞をしたゝめしのちクリリニツクに往き・・・』
うひょひょひょひょ。
ろしーたさん、
はじめまして。
HPを訪問させていただきました。
文章がすごく好きです… と、ここまではしっとりしていたのですが、
「ゲストブック」で、ゆうさんの粗忽発見:
>正常が不安定になるとサッカー中継が増えるスペインを思い出しました。
クリリニック、とても五感じゃない、語感がよろしいですね。
ところで
>退職の後始めて悪夢に苛る
これが、わからないのです(^^ゞ
情けない、とおもいながら、教えを請うしだい。
おお、ろるさん、やっとご登場。
> 函館名古屋便が2本しかないので
こうなったらほかの飛行機をハイジャックだ。「おい、名古屋に行け」。ナイフは持ち込めないから、アバニコ(扇子)で。
似顔絵というより「肖像画」と呼ぶにふさわしいですね。
> 気合が入って、2時間もかかちゃった~(^^;
画家の気合は何に左右されるのでしょうか。体調か、はたまたモデルがタイプかどうかか。
> 私は絵を描きながら、食べながら、飲みながら…まさにサバイバル(爆)
Koji さんがサバイバルしている光景を、誰か絵に描いてくれないかしら。あー画才があったらなあ。くそー。
> あ~お絵描きは楽しかりけ~(^0^)
「楽しかりき~」だと思うものの、「け~」の方が楽しさが伝わってくれから不思議です。
> ★↑おお~、楽しみ~、私は立ってでも描けます←曲芸師かいな?(^^;
絵筆をもった大道芸人。
なべさん、なべさん。
> うひょひょひょひょ。
やっちまいました。クリニックより「クリリニック」の方が楽しそうでしょ、ピクニックみたいで、と言い訳するのもむなしい。訂正しました。ご指摘感謝。
> 「ゲストブック」で、ゆうさんの粗忽発見:
うー。
かなり昔の書き込み。
会長ですから、世界各地を視察する必要があるわけでございまして、足跡を残すのも仕事のひとつ。
"Kilroy was here" みたいなもんです。
> >退職の後始めて悪夢に苛る
> これが、わからないのです(^^ゞ
「これ」はどの部分を指しているのでしょうか。「苛る」かな。それとも文全体でしょうか。
「退職の後」。退職ののち(=あと)、です。
「始めて」。永井荷風は「初めて」をたいていこう表記します。
「苛る」。さいなまる(=さいなまれる)。現代表記では「苛まれる」ですが、荷風(や明治大正の作家)は送りがなを短くする傾向があります。受身の「~される」も「れ」を省略します。
「サージェントペパーズのロンリーハイツクラブ」。ハーツ、ね。
『プライベート・ベンジャミン』。ゴールディ・ホーンはよかった。『プライベート・ライアン』は昔なら『ライアン二等兵』。
『コンバット』にデッドケネディーズに福田和也。どんさんの年齢がなんとなくわかってきました。『en-taxi』は読んでますか?
「絵筆をもった大道芸人」←これ、一度やってみたいのです。
理由は、度胸を付ける為です。
どんな状況にあろうとも、自分の絵が描ける強い精神力を養う…
絵はメンタルなものです←ゴルフと一緒や(笑)
●たとえば「歩行者天国」の似顔絵師…
東京銀座の歩行者天国で、はがきサイズでイラストをその場で描いて売っている子がいました。
似顔絵ではありませんでしたが、度胸ある子だなあ~っと思いました。
結構、見物人が大勢でしたが、残念ながら、なかなか売れない…
売る事が目的ではないように見えました。
美大生の実験かな?
●あ~お絵描きは楽しかりけ~(^0^)
★↑ミスタイプ!(苦笑)「楽しかりけり」っと打ったつもりでした(^^;
●画像は3分クロッキー、ボールペンにて
何も描かれていないところに、いろんなものが見えます。余白の力ですね。所要時間3分とは、画才なき身には神業としか思えません。
道ゆく人の足をとめさせるのはすぐれた「芸」だと思います。香具師の口上が好例。めざせ!絵筆をもった寅次郎。
ギャッハ~、トラさんになっちゃったよ(爆)…←自分でもイメージは違うと思いますが…(^^;
●画像は、生まれて初めて、双子を描いた時のものです。
一枚で二枚分(爆)
本当に、うりふたつとはこの事で、一卵性なんでしょうね。
「さて、どちらを描いたのでしょうか?」
★↑これ、いいギャグ(^0^!
ううううーーーん!どうしても見えない!
マウスでウウウウッとこするんだけれど、ダメなの。。。
ある人から、マウスでこすると画像がくるくると動くというソフトを開発したんだけど何に使えるかお知恵拝借考えて、と言われたことがあるんです。
こういうのに使いたい。
> 「始めて」。永井荷風は「初めて」をたいていこう表記します。
いわれてみればそうですね。わたしはそんなことはすっかりわすれていて、ついうっかり指摘してしまうところでしたよ。
「悪夢に苛る」というと、先週、まったく専門外の授業の教壇にいきなり立たされていて、しどろもどろになるという悪夢をみたのですが、それが正夢だったようで、まさにその夢を見た翌朝、来年度の「歴史言語学」の授業の担当を打診され、のけぞってしまいました。
「言語学」の看板をあげていると、かならずといっていいほど、通時態にもくわしいとおもわれるのはこまったものです。もっとこの分野と関係のないひとからは、ポリグロットだとおもわれるのも、こまったものですが、通時態にもくわしいとおもわれる誤解は、文学部の教員からさえ、よくあります。
> ううううーーーん!どうしても見えない!
あらま。どうしてかな。「こんなの」の部分にリンクを貼ってあるので、クリックすれば見えるはずなんですが。
ええい、面倒だ。
これでどうだ。
> いわれてみればそうですね。わたしはそんなことはすっかりわすれていて、ついうっかり指摘してしまうところでしたよ。
実はメールで指摘して下さった方がいらっしゃいます。
荷風の好みは圧倒的に「始めて」なんです。あるいはひらがなの「はじめて」。「初めて」「初て」は滅多に出てきません。
看板の掲げ方とその解釈は難かしいですね。門外漢の弁護をするわけじゃありませんか、たとえばスペイン文学がスペイン文学たる所以は〈スペイン文学ならざる文学〉との差異にあるのですから、ロシア文学も含めたほかのヨーロッパ文学にも通じていなきゃおかしいと人が考えるのも無理からぬところだろうと思います。博士課程在籍時ですが、ペルーのカトリカ大学で日本文学の講義を半年やらないかという打診を受けたことがありました。逆立ちしたって無理なのでもちろんお断りしました。通時共時の話からだいぶ逸れてしまいましたね。
じゅんやさんでも悪夢をみるんですね。ちょっとだけ、ほっとしました。
> これでどうだ。
ちゃうちゃう!
な か み !!
蓋を開けたいの!!
> 蓋を開けたいの!!
あ、そうか。そりゃそうですよね。大ボケかましてしまいました。
中味はきっと、いこちゃんが今いちばん欲しがっているもの。
> 看板の掲げ方とその解釈は難かしいですね。
まったくです。ゆうさんのおっしゃるように、直接に専門を標榜している領域の、せめて隣接領域くらいまではおよぶような、ひろい学殖があるのがのぞましくて、「歴史言語学」といわれた程度でおろおろしていてはほとんど失格だろうと自覚はしているのですが、なかなか現実はきびしいものがあります。「専門ばか」といわれてひさしいですが、その後ますます知がモデュール化して、分業化して、技術的な細部ばかり追究している...と、これは自戒です。
「専門バカ」の自覚がある人はまだ救いがあると思うんです。自覚なきバカほどタチの悪いものはありません。
たまたま今朝週刊誌で美輪明宏さんが「これからの時代は一人一人がコングロマリットでなければいけない」とインタビューに応えているのを読みました。そのコングロマリットの例として斎藤孝を挙げているのはちょっと俄に賛同しがたいのですが(だって斎藤さんの文章ってぜんぜん「声に出して読みたくない」んですもの)、大筋ではわたしも賛成です。
養老孟司の『バカの壁』がベストセラーになっていて、読めばなるほど面白い。養老さんは思想や文学への目配りが行き届いていて、『身体の文学史』なんて凡百の文学プロパーの批評書よりよほど刺激的です。
ワールドカップもあと四日。恒例のの途中経過とまいりしまょう。ただし今回は先月末にご案内したとおり「量より質」の勝負です。
順不同でいきます。
まずは、どんさん。
語尾取りで「しきいは高員」と奇妙奇天烈な日本語を発明、なかなかやりますな。意味なしではドイツ語の stock を stuck と高級な技を披露。四字熟語ではロンリーハーツツクラブバンドを「ロンリーハイツクラブバンド」とさりげなくうっかり。
つづいて pigizo さん。
語尾取りでたった一度、楷書体を「明朝体」と誤解。粗忽強化月間ですから、もっとうっかりしていただきたい。
次は 55号さん。
語尾取りの「ひとこと」欄でなぜか最初にピリオド(.)をお書きになった。私も永年粗忽道をあゆんできましたが、欧文和文をとわずピリオドで文を始める技ははじめて見ました。立派です。
ラッサナ・ラマヤさん。
前大会までと較べて登場回数がずいぶん減っていますが、そこは第1回大会四位入賞者、四字熟語の「無難怪獣」で「現在も人気をあるものが多いが」、BBSでも「先生との
いこちゃん。
四字熟語で「明星チキンラーメン」。日清製粉の人が読んだら悔し涙を流したでしょう。
Cafecriollo さん。
BBSでペネロペちゃんの『情熱の処女』に触れて「Centurio訳の人」(「役」の誤り)と、博士号取得者にしてはレベルの低いうっかり。
ぴあのさん。
pigizo さんを pigozo 呼ばわり。
そろりさん。
第1回優勝者なのに今回は今のところノーミスです。どうしたんでしょう。そのかわり、ご親族がしっかりやってくれました。まずはばあやさん。BBSで「咳唾(がいだ)珠(たま)をなす」の〈がいだ〉を「咳唾珠」と勘違い。おばあさんも BBS で「ちょっとには」とみょうちきりんな言葉を発明。
さて、ここからはつわものぞろいです。
Koji さん。
つい先日、久しぶりにBBSにいらっしゃったと思いきや、いきなりチェロをチョロ、「楽しかりけり~」を「楽しかりけ~」、喫茶店を喫茶展と、見事な連続技。素質十分です。
olive さん。
書き込みの頻度は少ないのですが、とんでもないうっかりぶりを見せつけてくれました。BBSでアルモドバルの『トークク・トゥ・ハー』の話題のスレッドを立てて、「この前書き忘れましたが、この映画の邦題がどうしてわざわざ英訳して talk to her になるんでしょう?」とのご質問。じつは2月に olive さんご本人が同じ質問をしたのを受けて Cafecriollo さんと私が延々と邦題論を展開した、そんな経緯をすっかりお忘れになっている。なんともはや。トホホ。お見事ですぞ。
Leonard さん。
やってくれました。BBSで、たったひとつの書き込みの中で金子由香利を金子ゆかり、森山直太朗を森山直太郎、森山良子を森山洋子と、三回転粗忽ジャンプ。これだけならウルトラC。さらにすぐその下でご自分の名前を「l」(小文字のL)と書き損じる。これでウルトラDの完成。
じゅんやさん。
連盟会長の粗忽を指摘することにかけては右に出る者なきフランス言語学の若き泰斗。BBSで peuples をpeulples、Montmartre を Monmartre と書き間違える青二才ぶりは賞賛に値します。それだけでは足りないとみえて、「粗忽者連盟にふさわしいワールドカップになるでああろう」と言い添えるのですから、万歳三唱したくなります。
はりねずみさん。
この方の粗忽ぶりはちょっと並外れています、って私に言われたくないですか。そうですか。意味なしで「はりヒずみ」と名乗ったときは脱力して腰が立たなくなりましした。BBSではミシュランのロゴ Bibendum をBIBANDUM。もうビバビバ!でございます。自他ともに認める愛鳥家で、はるばるエスリンゲンから新宿に来て『WATARIDORI』をご覧になったのに、あろうことかカナダガンをカナダガってことはないじゃないか。ジャック・ペランが泣きます。そのペラン監督を某掲示板で「ぺらん」と表記。なんだか、ぺらんぺらんのちゃらんぽらんです。ご自身の掲示板「穴の壁」での粗忽ぶりは、ちょっとどうかと思うくらい壮絶で、荘厳の域に達しており、かの地では粗忽女王の異名をとっています。
ゆう会長。
なんと申しますか、もう、なんとかにつける薬なし、でございます。
とりかえっ語では「またき」に「んんか」。抑鬱亭日乘では「「クリリニック」、「に『スパイ・ゾルゲ』」「筆坂秀世前參院院議員」「資財を投じて」「お伽草し」。さらに「參」という旧漢字を旧かなと勘違い。忘れがたき」は「忘れ得べき」。BBSでも「芸といえば」とするべきところを「芸といば」。いこちゃんの「マウスでこする」を「クリックできない」という意味だと誤解する始末。
レモン。
ばあやさんをそろりさんと勘違い。飼い主に似るとはこのことです。
技の高度さという点で、今回は Leonard さん、Koji さん、はりねずみさん、じゅんやさんが熾烈なトップ争いをしています。
ゆうさん もうじき7月31日がやってきますね。
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#4694 From:ばあや
> 咳唾珠(がいだ)
くうううっう、、、。やってしまったあああ。
汚れ無いままでと思うておりましたのに、、。
きれいなままで7月31日をむかえようと、。
とうとうきずものになってしまいました、、。
ばあや、もうお嫁に行けません。
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#4756 From:おばあさん
ユキちゃんや、この頃の上質紙はねちょっとには美味しいかもしれないけどね、
でもね、添加物でいっぱいなんだよ。
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#4694 のばあやは確かに親族ですが
#4756 のハイジのおばあさんは、ちゃいまっせ?不明?
そろりの親族は、ばあやの他にサトマコさん宅のHosiさんがいます。(笑)
Hosiさんの「Direcor's Diary」と指摘した大業をプラス・マイナスして、チャラにしてくれませんか?
ほら↑↑で、ばあやがお嫁に行けない・・と泣いておりますのでね・・。
私は誰でしょう~♪
ちょっとには、ってそんなに変ですか?
ちょっとにゃ美味しいかもしれない、って言えば良いのかなぁ?
ところで、スナックの名前で「しっちゃかめっちゃか」ってありましたが、おばあさんは少し江戸っ子気味でね、「ひっちゃかめっちゃか」だと思っていたんですけれど、どっちが正しいのかなぁ?
子供の頃は「おひっこし」は「おしっこし」と思っていたし、つい最近まで「布団をしく」のか「布団をひく」のかよく分かりませんでした。
今でも「ひく」気がする。
ゆうさん
抑鬱亭の「クリリニック」が尾を引いているのでしょうか?
> どんさんに・・・「四字熟語ではロンリーハーツツクラブバンドを」
> olive さん・・・「BBSでアルモドバルの『トークク・トゥ・ハー』の」
それとも、キーボードのせいでしょうか?
> #4694 のばあやは確かに親族ですが
> #4756 のハイジのおばあさんは、ちゃいまっせ?不明?
あ、そうでしたね。勝手に親族を増やして失礼しました。
ハイジにも謝らなくちゃ。ごめんね。
「いいわ。ゆるしてあげる」
やさしいなあ。
> Hosiさんの「Direcor's Diary」と指摘した大業をプラス・マイナスして、チャラにしてくれませんか?
チャラにしたら成績が下がりますよ?
> ほら↑↑で、ばあやがお嫁に行けない・・と泣いておりますのでね・・。
ばあやはいったい何歳なのか。
おばあさーん!来てくれたのね!うれしい!
> ところで、スナックの名前で「しっちゃかめっちゃか」ってありましたが、おばあさんは少し江戸っ子気味でね、「ひっちゃかめっちゃか」だと思っていたんですけれど、どっちが正しいのかなぁ?
「広辞苑」で調べてあげる!ちょっと待ってて。
・・・あったわ。「しっちゃかめっちゃか」よ。
わたしもお布団は「ひいて」るわ。あ!干草のベッドだった!
おばあさんは質屋さんってどう読んでるの?しちや?ひちや?
> それとも、キーボードのせいでしょうか?
梅雨が長引いたせいです。グスン。
ゆうさん、お見舞いどうもありがとう。ご存知のように幸い相馬地方には大きな被害はありませんでしたが、宮城県北部は可哀想です。阪神淡路のときと違って、何度も強い揺れがあり、死者がないとは言え、精神的にも肉体的にもダメージが大きいようです。ほんとうに地震は怖いですね。
東北の梅雨明けも遅れており、今ひとつ元気が出てきません。「天変地異」という言葉が現実味を帯びてきました。それにしても政治の世界もおかしな具合ですね。こんなにまでなっも小泉を支持する人が42パーセントもいるらしく、いつもの通り、結局アホは国民だということなんでしょう。政治家にアホ呼ばわりされると癪に障りますが、自分たち(?)で言うぶんにはかまわないでしょう。代わりの人がいないから、という消極的な支持が実は曲者で、日本の安定はそのためでしょうが、またいつまでたってもどうしょうもない国であるのはまたそのためでしょう。
テイボーさん、今晩は。さほど被害がなかったようでなによりです。テレビとほぼ無縁の生活で、動く映像を見ていないのですが、新聞報道によると揺れの加速度が観測史上最大だったそうですね。2005ガルと聞いても、ガルという単位がピンとこないのですが、なんでも900を超えると理論上は物が宙に浮くのだそうです。
各家庭で大地震に備えろと言われても、天変地異ではひとたまりもありません。これこそいちばん現実的な「有事」であり、国がその後の生活の保障をするのが「自衛」でしょう。イラクにかまっている場合じゃありません。
> おばあさんは質屋さんってどう読んでるの?しちや?ひちや?
そりゃあもう、「しちや」
エヘン!
で、ハイジちゃん、1、2、3、4、5、6、7、の7は「ひち」じゃないかい?
ねえ。
粗相というより、見事なアホっぷりで、赤面状態です・・・。
おばあさんは「しちや」なのね?わたし、「ひちや」よ。だってアルムの森の江戸っ子ですもの。
> で、ハ\イジちゃん、1、2、3、4、5、6、7、の7は「ひち」じゃないかい?
あたりきしゃりきのこんこんちきだわ!
お冷は「おしや」よ!
ひっきりなしは「しっきりなし」じゃなきゃ、いやだわ!
日和下駄だって「しおりげた」に決まってるじゃない!
百は「しゃく」、ひっぱたくは「しっぱたく」よ!
あの~、どこだったか探し出せなかったのですが、「訂正」として何か単語をあげ、変換忘れでそのまま全く同じ単語を載せた箇所があるのです。
ゆうさん、見つけ出せたら私のポイントアップしていいですよ。
> 粗相というより、見事なアホっぷりで、赤面状態です・・・。
粗忽ではなく「粗相」と、さりげなく同義語をつかうのがニクいなあ。
阿呆は「愚か。粗忽=粗相は「軽はずみ」「軽率」。似て非なるものですぞ。決してアホではありません。常識を軽々とジャンプする者と、プラスの意味で解釈しましょう。
> ゆうさん、見つけ出せたら私のポイントアップしていいですよ。
言われてみれば、そんなことがありましたね。忘れてました。
どこだったかしら。
訂正できるのは森羅萬笑(すなわち四字熟語)のはずですが、今月分のラッサナ・ラマヤさんの作品は「無難怪獣」「容貌戦隊」「英検有望」の三つですね。
訂正したのは「容貌戦隊」じゃなかったかな?容貌が「要望」だったとか。うーん。思い出せない。
今、#4902 の「ワールドカップニュース4を読みかえしてみたんですけど、我ながらひどいよ。そろりさんがチェックして下さった分以外にも、のっけから「恒例のの」なんて書いている始末。pigizo さんを pizizo さんと呼んでしまったこともすっかり忘れてるし。
さらにオリーブさんへのレス #4915では、
アホは「愚か」。
とするべきところを、
アホは「愚か。
と、閉じカッコを忘れてる。
「ちょっとには」って、あたくしのおばあさまがよく使っていたので、おばあさまかと勘違いしましてよ。
● ゆうさん、こんばんわ。ゆうさんは子供の頃、夏休みのお絵描きの宿題はどうしてましたか。
「む~ぎわ~ら~ぼ~しは、♪もお~き~え~た~♪」
「たんぼの、かえるも~♪、もお~き~え~た~♪」
8月は夏休みで、お絵描き教室はありません。
さみしいなあ~…教室の絵の続きを宿題のように描くの巻き(爆)
●橋本せんせいへの手紙: 6年3組 Koji(爆)
せんせ~い、夏休みで、会えなくて寂しいです。
僕は、元気です。
宿題も、この通り、ちゃんとやっています。(爆)
何度も塗り込みます…決して真っ暗けには、ならないように気を付けます。
だんだん、絵の深みが生まれてきて楽しいです。
緑より、青を少し強調させてみました。
夏休みが終わったら、せんせいに見て頂くのが楽しみです。
せんせいも夏風邪など、お引かれにならないように、腹巻きして寝て下さい。(爆)
●粗忽ポイント
チョロはいかんかったな~(爆)。
だんだんタイピングに自信を失いつつあり…(ё_ё)をこらして、文を追う…(苦笑)
ラッサナ・ラマヤさん
#4773 「無難怪獣」のようですよ(笑)
上のスレッド検索だと、速く探せました。
アルツ対策に、ネット徘徊している暇人です。
ゆうさん
キーボードのせい? にしておきましょ。
それとも、やはり会長の王冠が無意識にそうさせるのかな?
アルムの森の江戸っ子ハイジちゃん
「し」と「ひ」を体系的に混同する江戸っ子が「ひち」というならわかりますが、「しち」/「ひち」に関しては、江戸っ子の専売特許ではなく、関西人も混同します。
わたし自身も子ども時代を大阪ですごしましたが、質屋が電柱にかかげていう広告に「シチ」ではなく、「ヒチ」というカタカナがしるされていました。子どもごころに、「シチ」屋やのに、なんで、ヒチなんやろうか」とかんがえていたものです。
> 「シチ」屋やのに、なんで、ヒチなんやろうか」
あっ、 " 「 " が1つなのに " 」" が2つ!
めずらしい粗忽技をあみだしてしまいました。
> めずらしい粗忽技をあみだしてしまいました。
といってしまいましたが、ゆうさんが4917ですでに言及なさっていたのが同様のでした。ゆうさんのを読んでいなかったわけではないのに、このような発言をしてしまうこと自体、うっかりうっかりです。
> 言及なさっていたのが同様のでした。
「同様のでした」 > 「同様の技でした」
>「ちょっとには」って、あたくしのおばあさまが
>よく使っていたので、おばあさまかと勘違いしましてよ。
「しち」を「ヒチ」と言ってしまうのは、江戸っ子であり、浪花っ子もそうだというのは、じゅんやさんのお説どおりですね。
「ちょっと」は、関西では「ちっと(も)」ともと、拗音の「ょ」をはしょるのではないでしょうか。しかーし、関東でも「ちっとは勉強したらどうでぃ」と言う場合もありそうだ。
ところで、「なにわ」の漢字表記ですが、浪花、浪速、難波があって、ボクは浪華もあっていいような気がしますが、浪速はなぜか抵抗がありました。
ところが、先週末、家族と話していて、「大阪人の平均歩速度は東京や名古屋、神戸、福岡などの都市住民のなかで、いちばん足早だ」という調査結果があると娘に教わりました。これを機に、浪速もよろしからんと思うようになったしだい。
いまのところ、粗忽はしていないと油断していますが、一番の油断は、ある人の日記を過去にさかのぼって読まずに、「いったい、○○の後とはなんですか?」とたずねたこと。週末、自粛して、ここにも足は踏み入れませんでした(って言いながら、のぞいていおるからタチが悪い)。
>「ちっと(も)」ともと
はーい、まちがいました、まちがいましたっ(開き直るこたぁない)。
ハイジ?
ほんっとーにハイジなの?
> 「ちょっと」は、関西では「ちっと(も)」ともと、拗音の「ょ」をはしょるのではないでしょうか。
うーん、関西はけっこう促音をきらいますから、「ちっと」はあまり関西的にはきこえません。
「ちいと」か、よびかけの「ちょっと」では「ちょー」というような音になります。
関西方言が促音をきらう例として、動詞の促音便があまりないことをあげられます。たとえば東「買って」にたいして西「買うて(こうて)」。
「浪速」という表記は、たしかに、大阪人の「いらち」(せっかち、急迫的) な感じをあらわしていると思います。
しかし、大阪府に対応する旧国名は、浪速、攝津、河内、和泉の4つあります。和泉をのぞく3つは大阪市内にかさなります。
わたしは攝津の出身で、高校までは攝津の範囲内にしか住んだことも通学したこともありません。
しかし、小中学校の教員のなかで、愛郷心にみちた者は、ふたことめには「浪速のど根性を見せい」というもので、わたしは「ここは攝津や」と言いかえす、いや~な子どもでした。
ユキ!
ユキちゃんにおばあさんがいたの?
知らなかつたわ。
どうして教えてくれなかったの?
なぜ?
おし~えて~おじい~さん~!
Koji さん、おはようございます。
> ● ゆうさん、こんばんわ。ゆうさんは子供の頃、夏休みのお絵描きの宿題はどうしてましたか。
わたしにお絵描きの話題はご法度です。だって画才ゼロなんですもの。もうね、何を描いたのか、記憶さえないありさまでしてね。美大に進んだ妹に中学時代に書いたデッサンを見せたら、髮の毛をさして「なにこれ?焼きそば?」と言ったきり、腹をかかえて笑って床をのた打ち回って「死ぬー死ぬー」と言っていました。
人を殺すような絵なんです。
> 上のスレッド検索だと、速く探せました。
そうか、その手があったか!
管理人なのに気づきませんでした。
> それとも、やはり会長の王冠が無意識にそうさせるのかな?
どうやらそうらしい。いったん権力を握るとどうしても、ね。
じゅんやさーん!こんにちは!
あのね、名古屋におっちょこちょいのおじさんがいるのよ。
「名古屋も『ひち』だよ」って、おじさん言ってたわ。
> ばあやはいったい何歳なのか。
私の祖先は速魚。。。そうなんです速魚は本当はてんとう虫だったんです。それなのに我王が、我王が、、、、およよよょょょ。
(って話じゃなかったか・・ごめんなせえましよ)
> といってしまいましたが、ゆうさんが4917ですでに言及なさっていたのが同様のでした。ゆうさんのを読んでいなかったわけではないのに、このような発言をしてしまうこと自体、うっかりうっかりです。
新しいと思っていたことが、じつはそうではなかった。
これが「歴史」のおそろしさです。
> 「同様のでした」 > 「同様の技でした」
みなさーん。じゅんやさんがものすごい追い込みをかけていますよー。
どんさん、おはようございます。
大阪の人の歩く速度がいちばんはやいという話は何年か前に新聞記事か何かで読んだことがあります。大阪をすみずみまで歩いたことがないので、実感としてはよくわからないのですが。
> いまのところ、粗忽はしていないと油断していますが、一番の油断は、ある人の日記を過去にさかのぼって読まずに、「いったい、○○の後とはなんですか?」とたずねたこと。週末、自粛して、ここにも足は踏み入れませんでした(って言いながら、のぞいていおるからタチが悪い)。
やっとご質問の意味がわかりました。「退職したのか」ということですね。
そうなんです。三月に大学を辞めてフリーになりました。
こんなことで自粛なさっていたとは。かえって申し訳ないです。
気軽に書き込んで下さい。
> >「ちっと(も)」ともと
>
> はーい、まちがいました、まちがいましたっ(開き直るこたぁない)。
「間違えました」を「間違いました」と間違える。しかも自分の粗忽の訂正文で。これは高度な技ですぞ。
ああー!
名古屋のおじさんの話し方になっちゃったわ!
はるねずみさーん!
たすけてー!
ばあやの祖先は手塚治虫に永遠の命をさずかったのですね。
火の鳥でよかった。
飛んで火にいる夏の虫だったらさびしいよ。
「浪速の話や。なんかひとこと言うたらんかい」
「ところで嫁はんとはうまくいってんのか?」
「うまくいっとるわ!」
「あー、むかつく」
「むかつくって、なんでやねん」
「私の娘、おかげさまでこの前成人式を迎えました」
「さよか」
「きれいな晴れ着きて式にいったぞ。お前ンとこの下の子、いくつになったんや?」
「ふたつじゃ」
「ふたつ?おう、おう、これからじゃのう。うちの娘はアルバイトで月に十万稼ぐで。偉いやろ。お前ンとこは二歳?まだまだ金がかかるのう」
「そんないうンやったら、娘が持ってる金半分くれや!わしにももらう権利がある」
「ようそんなこといえるな。豊(まどか)の修学旅行のときに、小遣いのひとつもくれたんか!」
「もうええやないか。舞台の上でそんな話、しないなや」
「舞台でこんなこといいたくないけどな。お前、舞台しかおらんやないか。終わるとスタスタ帰ってもうて。そんなに家庭がええんか?」
「あたりまえや。家庭はあたたかい」
「あたたかい?焚き火か」
「するか!暖房です」
「暖房?そんな金あったら慰謝料払えや」
「ええかげんにせんかい!」
> はるねずみさーん!
なつねずみさーん!
あきねずみさーん!
ふゆねずみさーん!
お願い、なんとかたすけてあげてー!
あーん!
まちがえちゃった!
はりねずみさん、ごめんなさい!
粗忽道、いや粗忽芸の技を高く評価していただいて(^^ゞ
>「間違えました」を「間違いました」と間違える。
>しかも自分の粗忽の訂正文で。これは高度な技ですぞ。
ははっ、しかしです、そこは言いのがれを試みまして
>まちがいをしました
と、「を」を落とす粗忽をした、あるいは
>まちがいを犯しました
と二字、粗忽したと(*^^)
でも、「まちがいを犯した」と書くと、なにか別の「間違い」をしでかしたように感じてしまうのはオジサンだからでしょうか。
スレッドを下げて読むのがめんどうくさくて、新規に書いてしまいました。あ、よく読むと、いくつかの表示スタイルがあるのですね。またひとつソコツるところでした。
>まちがいをしました
と、「を」を落とす粗忽をした、あるいは
>まちがいを犯しました
と二字、粗忽したと
これは「「をし」の二字を落とした、三字、粗忽をしたと勘定まちがいです。
いやはや、実にどうも天晴れです。セーフティバントを試みて空振り、なのにヒットと勘違いして猛ダッシュ、しかも一塁ではなく三塁に向かって走り出したような、見事な技です。
この追い込みの激しさからするに、今回はどんさんがダークホースかも知れません。
そうそう。スレッドは四種類の表示方法があります。あたらしい書き込みを読むには「新着順(タイトル・本文)」をクリックすると便利です。
粗忽無く投稿できます様に…(爆)
★↑まさしく、夏休みに田舎に行ったという景色。(F4号:現場スケッチより)
6月の雨が降るある日曜日、恵那にスケッチに出かけた時のものです。
恵那はわが父の実家「八百津」のすぐそばです。
●夏休みに、親の実家に行って、日が暮れるまで、川で遊んでいたのを思い出します。
あの頃は、何の心配事も無かった、あの頃と同じ気持ちになれれば、ストレスは消える事でしょう。
こうしてパソコンの画面で観る小さな画像でさえ、いいなあと思うのですから、現物はもっと素敵なんでしょうね。繊細でありながら大胆な筆致。ためつすがめつ眺めては、「いいなあ」と芸もなく繰返し呟いています。
恵那は長野に行くときに通るかかるばかりで、インターから下りたことがありません。いちど恵那峡に行ってみたいと思っているんですが。ご両親のご実家のあたりの風景、昔と変わってはいませんか。
もうここまできたら、なんぼでもそこつってもかまへんで~!(アホや)
私の大阪驚きシリーズ:
1.体験編:
梅田の交差点、青信号まであと何秒というデジタル表示が出る。何も知らなかったわちきはあと10秒というころから回りに殺気を感じ、5秒というところですでに走り出すOsaka peopleに突き飛ばされそうになるのであった。
2.本日入荷の「ビバリーヒルズ」月に一回の大阪オンエアーから:
アシスタントは大西ゆかりという人でした。しゃべり(しゃべくり?)としては、オセロ黒の中島に上沼恵美子トークをまぶしたような感じです。
彼女の新世界情報によると、通天閣周辺では道端で当然のように大道将棋をやっている。ボール紙で作った将棋の駒を本当に売っている「究極のアウトドアの達人」(=この表現はラジオ的に最高である)オジさんが何人もいる。
また、靴、靴下や草履の片方だけをあたりまえのように売っている。使用済みの下着(実用です、アブな系ではありません)を平気で売っててそれをまた買って使う人がいる!
一般人からのファックス情報によると、知ってる親戚の大阪の人に通天閣に連れていってもらったときにこう言われた。「いいか、わてらの間に挟まって絶対にはみ出して歩いたらアカンで!」、と連れて行かれた帽子屋のおばちゃんにこう言われた。「あんたら、こんなとこに来たらあかんて、はよ帰り、あかん、あかん。」だったそうです。
やはり大阪には秘境が存在したのであった。
Leonardさん、はじめまして。
やっぱり通天閣一帯を「新世界」と呼ぶところからして、大阪的感性だとかんじます。アメリカ村も未だ滅びずに残っているというし。旧世界の者には理解が及びません。でも、鶴橋の焼肉、ホルモン焼き、どこでもいい、立ち食いのけつねうろん……食指は新世界をなぞりたいです。
いやだわ、ハイジちゃん、
自分で、おばあさんからあたしのママを、あたしのママから、あたしを、両脚掴んで、おじいさんと一緒に引っ張り出してくれたのに…
あ、それとね、アルムの森のトゲトゲしたのがね、恥ずかしいからしばらく丸まってます、って。
あ、アルムの森でなくて、ネカーの川だったわ… めぇぇっ!
大西ゆかりさんのビバリー、聞きました、といってもネット配信は冒頭の10分だけなので、
新世界情報は聞けませんでした。こうして報告して下さる Leonard さんに感謝感謝でございます。
通天閣といえばオーロラ輝子。頭の上をクルクル回るあのミニ通天閣にはまいった。
> やっぱり通天閣一帯を「新世界」と呼ぶところからして、大阪的感性だとかんじます。
同感です。「アメリカ村」っていうのも、よく考えると、すごい名称ですね。
食に関して大風呂敷を広げるならば、総じて東京より大阪の方が、というより関東より関西の方が、食べ物はうまいと思います。
> 自分で、おばあさんからあたしのママを、あたしのママから、あたしを、両脚掴んで、おじいさんと一緒に引っ張り出してくれたのに…
ユキ~!
ユキはヤギでしょ?ヤギは寿命が十年くらいあるじゃない。
ユキのママが生まれたころはね、わたし、まだ生まれてないわ!
ユキ~!
そそっかしいにも、ほどがあるわ!
どうしたの?
狂山羊病?
> 食に関して大風呂敷を広げるならば、総じて東京より大阪の方が、というより関東より関西の方が、食べ物はうまいと思います。
関西人のわたしがこれに反応すると、「所詮はあずまえびすやのう、ろくなもん食うてへんわ」というように、あまり公正でなくなることをおそれますが、客観的にいっても、関東の食がまずくなるのは、伝統的に、すくなくとも2つの理由があると思います。
ひとつは、関東平野がローム層とよばれる火山灰のうえにあるため、土がやせており、おいしい農作物がそだたなかったこと。それに先祖代々慣れてきて、規定されながら、関東の食文化がつくられてきたこと。
もうひとつは、鎌倉幕府、江戸幕府といった、武家文化の圏域であるため、質実剛健が美徳とされ、食の快楽はどちらかというといましめるべき無駄とされたこと。
このあたりではないでしょうか。
こうしてみると、農作にあまり適しない自然条件と、プロテスタントのいましめがかさなりあって、美食が追求されなかった、イギリスや北欧のたべものがまずいことと少し似ているかもしれません。
武士の文化と商人の文化の違いが由来だろうとは思っていましたが、土地そのものの質もたしかに関係しているのでしょうね。勉強になるなあ。
プロテスタント、イギリスとくれば、アメリカ料理の粗雑さも説明できそうですね。
> どうしたの?
> 狂山羊病?
「狂山(きょうざん)・ひつじ病」って読んでしまったわ。
山が狂山病で、そこに住むあたしもパーになるのね。
あたし10歳なの?
1歳かと思っていたわ。
ママが2歳のときに産まれたの。
それじゃ、あれはハイジちゃんでなくて、おじいさんのウフフのひとだったのかしら?
> 「狂山(きょうざん)・ひつじ病」って読んでしまったわ。
ユキはおりこうさんね!
山が狂山病だなんて、すてきだわ!
ペーターに教えてあげなくちゃ。
ペーター!ピーター!ピエール!ピョートル!ペドロ!
ああ!わたし、狂山病かもしれない!
> ママが2歳のときに産まれたの。
そうだったわ!
ユキ、ごめんね・・・
わたし、幼女性健忘症なの。
きっと、イラク戦争の劣化ウラン弾の後遺症だわ。
おじいさんのウフフの人?
レレレのおじさんなら知ってるわ。
新たなスレッドにしてみました。してみただけです。別に何もコメントはないんです。
あ、ある。
ワールドカップ、明日が最終日です。
自由党+民主党=自由民主党、にはならないのかな。
実は昨日から描き始めたのですが、一日経ったら、トマト以外の食材は消えていた(爆)
★ ↓父の実家「八百津」は、まだ、あまり変わっていません。
道路はだんだんきれいになりつつありますが、町並みに大きな変化は無いようです。
おいしそうなトマト。地中海に面したバレンシアで食べたトマトを思い出します。
Koji さん、『マルメロの陽光』(1992)というスペイン映画をご存知でしょうか。アントニオ・ロペスという画家が自宅の庭のマルメロの実を描く、ただそれだけの映画なんですが、ため息が出るほど美しい映画です。
> ★ ↓父の実家「八百津」は、まだ、あまり変わっていません。
それはなによりです。子供の頃の風景がほぼそのまま残っているのは、いまや貴重なことですね。
イタリアみたいに、「救心党」、じゃなかった、「急進党」、創設してもらえないかなぁ。
http://www.radicali.it/
> それじゃ、あれはハイジちゃんでなくて、おじいさんのウフフのひとだったのかしら?
これこれ、ユキちゃん、純真なハイジちゃんにへんなことを教えてはいけませんよ。
民主党が第三権力@滝村龍一をにぎって、自由民権党になると、中・高・大の社会勉強になるかもしれません。土井氏が「俺は男ばかりの自称といえますか、それでいいんでしょうか、国会は」、で「おれはイブ」=オレーブの木でも植えてくれれば、笑ってさしあげるんだけどなあ。
あやしさと、もっともらしさを備えた人なら、田中康夫長野県知事の右に出る人はいないとおもうけど。左に出る人、います? 長野県政のPR放送で、宅八郎とやりあう康夫ちゃんは、なかなか感心できません(だって、宅に向かって、「あなたさまは」と呼ぶんだもの)。
粗忽なしと思ったら、
×滝村龍一
○滝村隆一
でした。自分で気づいたから、居直りでもなくて、減点ナシ。
でも、滝村隆一も、どうしてるやら、わけわからんちん。
> おじいさんのウフフの人?
> レレレのおじさんなら知ってるわ。
ユキはまだ一歳だからウフフとかレレレとか、よくわからないわ。
くすん…
急進党って今年で百年目なんですね。
> 民主党が第三権力@滝村龍一をにぎって、自由民権党になると、中・高・大の社会勉強になるかもしれません。
かわぐちかいじが漫画でやってくれないかな。
> あやしさと、もっともらしさを備えた人なら、田中康夫長野県知事の右に出る人はいないとおもうけど。左に出る人、います?
言葉遣いに妙なクセはありますが、浅田彰との『憂国呆談』シリーズを読む限り言動は一致しているので、私は評価しています。
> でした。自分で気づいたから、居直りでもなくて、減点ナシ。
粗忽ポイントは「減点」ではなく、プラスなんです。あくまでも積極的に粗忽を評価するのが粗忽者ワールドカップでございます。
というわけで、粗忽ポイントさらにゲットです。
> ユキはまだ一歳だからウフフとかレレレとか、よくわからないわ。
一歳なのに「一歳」なんて字をしってるなんて、おかしいわ!
どんさんがものすごい追い込みをかけています。みなさんも張切つてどうぞ。
> > おじいさんのウフフの人?
> > レレレのおじさんなら知ってるわ。
>
> ユキはまだ一歳だからウフフとかレレレとか、よくわからないわ。
レレレはなぜかハイジちゃんが知っていたけれど、ウフフは、4966でユキちゃんが言いだしたのよ。
というか、ユキちゃんもハイジちゃんも、なんかおかしい。
> ○滝村隆一
あ、あの、イザラ書房からでている書物、かつてわたしの愛読書でした。
> レレレはなぜかハイジちゃんが知っていたけれど、ウフフは、4966でユキちゃんが言いだしたのよ。
そうよ!
じゅんやさんの言うとおりだわ!
レレレは江戸っ子ならみんな知ってるじゃない!
> というか、ユキちゃんもハイジちゃんも、なんかおかしい。
しかたがないのよ!
変人おんじと暮らしているだもの!
> 一歳なのに「一歳」なんて字をしってるなんて、おかしいわ!
だってほら、山羊の一歳は人間の8歳分って、言うでしょ?
あたしはほんとは8歳なのよ。
ピノコはほんとは18歳なのよ。
> レレレはなぜかハイジちゃんが知っていたけれど、ウフフは、4966でユキちゃんが言いだしたのよ。
ドドドとミミミもあるの?
それより、じゅんやさん、女言葉になってるわ!
> これこれ、ユキちゃん、純真なハイジちゃんにへんなことを教えてはいけませんよ。
心外だわ。
純真度:
ユキ>>>>>>>>>ハイジ
とばかり思ってたのに。
> ドドドとミミミもあるの?
ドドド...は『風の又三郎』。
青いくるみも吹きとばせ。
> それより、じゅんやさん、女言葉になってるわ!
あっ、ユキちゃんとハイジちゃんにつられたのよ。
なが~いスレッドですね・・・
発表が楽しみです。
でなくて、記念品。
名前は長いが、効き目は早い! って古いな~。
> だってほら、山羊の一歳は人間の8歳分って、言うでしょ?
> あたしはほんとは8歳なのよ。
8才なのに「山羊」なんて書けるはずがないわ!
ユキは本当にユキなの?
ニセモノなの?
> 純真度:
> ユキ>>>>>>>>>ハイジ
> とばかり思ってたのに。
ユキ!
ひどいわ!
もう、知らない!
永遠に続くんじゃないかと心配で。
楽しみにしていて下さい。景品はかわりばえがしないかも知れませんが、成績判定は前二回とは趣向を変えるつもりです。
あらま、懷かしいじゃありませんか。最近あまり見かけなかったけど、現役なんですね。
第3回ワールドカップもあと一時間を切りました。
つわものぞろいの今大会、天皇も呆れるほど、みなさんやってくれたよ。
成績は明日以降発表しますが、いつになることやら。
通訳の仕事で、今東京のホテルにいます。
名古屋も涼しいけど、東京も涼しいなあ。