わっ、しまったああ!
0時をすぎていたああ!
もういいんですよ、粗忽は。
実施要項
名称 第1回粗忽者ワールドカップ
主催 FIEA 国際粗忽者連盟(会長ゆう)
(Federation Internationale d'Etourdiment Association)
主管 FIEA ・うっかり委員会
日程 2003年1月8日~1月31日
会場 theatrum mundi 内のすべてのコーナー
------中略-------
大会ガイダンス
本大会への出場希望チームは、下記「大会ガイダンス」に出席すること。このガイダンスに出席しないチームは、大会参加を認めない。
(1) 期日 2003年2月1日(土) 午後6時受付、午後2時開始
(2) 場所 パリの空の下
(3)メールアドレス登録 必要なし
組合わせ抽選会
本大会の「組合わせ抽選会」を下記期日に開催する。各選手は必ず出席すること。代理出席による抽選は認めない。大会参加申込後、抽選会を欠席、棄権、もしくは遅刻した選手は別に定める「罰則」の項を適用する。正装で出席すること。
(1) 期日 2003年2月2日(日) 午後2時受付、午前10時30分開始
(2) 場所 金正日総書記自宅前
開会式
本大会の「開会式」を下記期日に開催する。各選手は必ず出席すること。欠席ないし遅刻したチームには、別に定める「罰則」の項を適用する。正装で出席すること。
(1) 期日 2003年2月2日(月) 午後3時受付、午後1時開始
(2) 場所 ナスカの地上絵の、ちょっと右*
*この会場で「競技者個人登録用紙」を提出すること。
力を付けさせて頂き有難うございました。
FIEA 国際粗忽者連盟
第1回粗忽者ワールドカップ
優秀選手表彰
第13位
虎子さん〔講評〕
上半身で踊りすぎています。下半身を安定させて、音楽に合わせてうっかりしましょう。
第12位
ろしーたさん〔講評〕
うっかりしたあとに、つい気が緩んでいます。気持ちを引き締めましょう。
第11位
作業室のねずみさん〔講評〕
試合の数は群を抜きますが、不用意さ・軽はずみ・いい加減さに乏しいのが残念です。問題は手首が硬いこと。ストレッチをしましょう。
第10位
ばん まいおさん〔講評〕
mundi をスペイン語と勘違いして颯爽と登場したときは「長嶋の再来か」と期待されましたが、以後伸び悩みました。一茂にならないよう、精進してください。
第9位
オリーブさん〔講評〕
自称「しっかりもの」だけあって得点は高くありませんが、会長の「Jスパ!」の連載を読んでいるという点を考慮して、9位です。
第8位
イチゴさん〔講評〕
「回文」でかなり長い文を考えついて悦に入っていたのも束の間、「い」が抜けていたという、古典的な粗忽ぶりはなかなかのものです。
第7位
はりねずみさん〔講評〕
過去の戦績は見事ですが、今大会ではその実力を発揮できませんでした。ドイツからの参戦は高く評価します。
第6位
Leonard さん〔講評〕
堅実な粗忽者です。ただし、人に指摘されてはじめて気づくのが真のうっかりもの。自己申告の多さが順位を下げてしまいました。
第5位
たこ焼き村さん〔講評〕
粗忽なのかしっかり者なのか、正体がつかめないところに、あらたな才能を感じさせます。この調子で粗忽の領域を拡げてください。
第4位
ラッサナ・ラマヤさん〔講評〕
大会前の下馬評では優勝候補筆頭のチリ代表でしたが、緊張したのでしょうか、「とりかえっ語」や「語尾取り」における必殺技「うっかりエンター押し」にやや精彩が欠けました。しかし南米の将来は大いに期待できます。
第3位
じゅんやさん〔講評〕
自他ともに認める粗忽者。「ちょっと順位が高いんじゃないか」という批判を聞く耳を、会長であるわたしは持ち合わせていません。大会終了時刻に気づかず、2月1日の開会式準備中にのこのこやってきたのが、ポイントを大きく上げました。
準優勝
ゆう会長〔講評〕
この成績に異論はないでしょう。優勝を逃したことで、今後の去就が注目されます。
優勝
そろりさん〔講評〕
質、量、ともにケチのつけようがありません。うっかりミスを指摘されたときの命乞いは、プロの証です。銀河系大会ではさらなる飛躍を期待します。
4位か。まあまあだな。
失敗しないよう、このところ「とりかえっ語」や「語尾取り」の投稿を必要最小限にしておりました。
次回の開催をお待ちしています。
> 4位か。まあまあだな。
健闘しました。次回は世界の頂点を!
> 次回の開催をお待ちしています。
「も」を「の」に変えたでしょ? さすがはチリ代表。
会長
優勝の栄誉を謹んでお受け致しやすぜ。
(わ~~い、酒だ~。誰か酒持って来~~い)
するってえと、次の時は、おいらが会長ってえ事かい?
すげえじゃねえか、ええっ。
まあ一杯やっとくれ。
ありがたくって、涙が出ちまうぜ。
(く・く・くやじい・・)
ほれれは、こんわんわ ゆうひゃんこのへんれ~~。
あれ?「粗忽力の復習」が消えている。これも粗忽力か。
次期会長は連盟の選挙で決まりますが、おそらく満場一致でそろりさんでしょう。おめでとう!
ちょっと不満だわ..。
入賞もしてないのね。
それにしても会長、じゅんやさんは『閉』会式にのこのこ来たんじゃなくて?
あーた、股、今月も開催するつもりなのぉ?
今度はJスパを読まないで挑戦します。
虎子さん。あなた、#2552 の「実施要綱」読んでませんね?
大会ガイダンス
(1) 期日 2003年2月1日(土) 午後6時受付、午後2時開始
(2) 場所 パリの空の下
(3)メールアドレス登録 必要なし
組合わせ抽選会
(1) 期日 2003年2月2日(日) 午後2時受付、午前10時30分開始
(2) 場所 金正日総書記自宅前
開会式
(1) 期日 2003年2月2日(月) 午後3時受付、午後1時開始
(2) 場所 ナスカの地上絵の、ちょっと右*
大会ガイダンスも組み合わせ抽選会も開会式も、大会終了後。つまりそんなものはないということ。
というわけで、見事なうっかりさんですが、あとの祭です。
できれば、うっかり「Jスパ!」を読んで参加してほしいです。
>「も」を「の」に変えたでしょ? さすがはチリ代表。
しっかり見られていたか。
優秀選手のみなさんに記念品がございます。もってけ泥棒。
虎子さん
ろしーたさん
作業室のねずみさん
ばん まいおさん
オリーブさん
イチゴさん
はりねずみさん
Leonard さん
たこ焼き村さん
ラッサナ・ラマヤさん
じゅんやさん
ゆう会長
そろりさん
怪我一生、でございます。
記念品ありがとうございました。
でも、ラッサナさんのだけがカッコイイのはなぜだろう・・・
> 記念品ありがとうございました。
あ、喜んでくださった。「なんじゃこりゃあ」と怒られるのではないかと戦々恐々としていました。
> でも、ラッサナさんのだけがカッコイイのはなぜだろう・・・
「失敗しないよう、このところ『とりかえっ語』や『語尾取り』の投稿を必要最小限にして」いらっしゃったにもかかわらず、高打率。
「どう?これがわたしの実力よ」の図です。
あたし、こんなに頭でっかくないもん! そりゃあ歯は出てるけどさ。
でもありがと。
でもゆうさんのはかわいいね。
でもじゅんやさんのはいいな。私、じゅんやさんのカキコからスナフキンを連想してたのね。だからピッタリだなあと思って。
あ、表紙の配色変えた?
〈粗忽への旅に出るネズミ〉にぴったりな画像、これしかなかったんです。
> でもゆうさんのはかわいいね。
レモンちゃん。こんなに頭大きくないけど。
> でもじゅんやさんのはいいな。私、じゅんやさんのカキコからスナフキンを連想してたのね。だからピッタリだなあと思って。
これ、じゅんやさんが心酔する歌手ジョルジュ・ブラッサンスのつもり。〈うっかりマリアッチを演奏してしまったブラッサンス〉です。
> あ、表紙の配色変えた?
はい。夜中に一度。で、気に入らなくて、朝方もう一度。
日夜、密かに精進を重ねておりましたが・・・・やはり。強豪揃いの今大会の結果は多くを学ぶ機会となりました。粗忽の道は奥が深いぞ・・・。
会長! 記念品、講評有難うございました。
>粗忽の道は奥が深いぞ・・・。
粗忽は一日にして成らず
すべての道は粗忽に通ず
継続は力なり
3位という順位は高いと思いますが、会長のおぼしめしとあらば、ありがたく拝受いたします。
すばらしい記念品、ありがとうございます。スナフキンはすらりとやせていますが、ブラッサンスはやや肥っていて、ちょうどこんな感じです。
わたしもお正月肥りがもとにもどらず、ブラッサンスの bedaine(太鼓腹)にちかづきつつあります。そんなところで近づいてもなあ...
> すばらしい記念品、ありがとうございます。スナフキンはすらりとやせていますが、ブラッサンスはやや肥っていて、ちょうどこんな感じです。
あーよかった。なかなか似てるのが見つからなくて。
> わたしもお正月肥りがもとにもどらず、ブラッサンスの bedaine(太鼓腹)にちかづきつつあります。そんなところで近づいてもなあ...
なにごとも「形から入れ」が基本ではないでしょうか。
か可愛くないわ..。
ラッサナ・ヤマヤさんだけがいいじゃんかぁぁ..
> か可愛くないわ..。
13位はこんなものです。悔しかったら努力あるのみですぞ。
> ラッサナ・ヤマヤさんだけがいいじゃんかぁぁ..
今ごろうっかりしても無駄ですよ。
ありがとうございます。でも、どうやって持って帰ったら・・・。この人、何してるんだろう?床をなめているようにしか見えない・・・。
たこ焼き村さんの「宇宙人が空手」が気になって仕方がない。何度も見てしまいます。なぜか。
> ありがとうございます。でも、どうやって持って帰ったら・・・。
右クリックで保存してください。
>この人、何してるんだろう?床をなめているようにしか見えない・・・。
粗忽エキササイズです。
一日5分、これをまずは二週間つづけてください。
> たこ焼き村さんの「宇宙人が空手」が気になって仕方がない。何度も見てしまいます。なぜか。
これ、太極拳です。
> > たこ焼き村さんの「宇宙人が空手」が気になって仕方がない。何度も見てしまいます。なぜか。
> これ、太極拳です。
恥。
ゆうさん、ありがとうございます。
もう感激で涙が出そうです。
私の20代を彷彿させるような体型に、もう言葉もありません。(ウソつけ)
>ラッサナ・ヤマヤさんだけがいいじゃんかぁぁ..
かなり前ですが、他の掲示板で「ラッサナ・マラヤ」と間違えられたことがありました。
粗忽者ワールドカップの話題で盛り上がっている中、非常識にも古い話題を持ち上げてすいません。
中川家の持ちネタで車掌さんのモノ真似があるのですが、あの電車が実家の側を走る京阪電車なもんですから、我が家では大ウケです。
それにしても中川家がアイドル系だとは知りませんでした。
中田カウス・ボタンの話がここまで発展するとは、恐るべし「ゆうと愉快な仲間たち」!
へぇ~、アイドルなんですか、彼らは。
私は中川家が結構好きですねぇ~。
ゆうさんのおっしゃった「昭和の爆笑名人大全集」ビデオに撮ってみましたよ。
オール阪神巨人も好きだなぁ。
で、なんでシンハラ語なんですか?
スリランカに住んでいる方がいるのかな?
私もシンハラ、ちょーーっと知ってます。なんだか嬉しいですねー!
ああ、じゅんやさんに教わって
来たら、素敵なバナナが!!!
ありがとうございます!
ドイツ代表、閉会式のために日本に帰ってきました。
タイトルにした”アイドル系中川家”の真意は:
中田カウスボタンがかつてルックスとファンへの存在感がアイドル系であり、トークが今でいえば中川家のようなおもしろさを持っていたという意味で表現したものです。
とはいっても現在はジャニーズ系とお笑い系は鶏と卵でジャニーズ系からお笑いに近づいたのか、お笑い系のルックスがジャニーズ系に近づいたのか、どちらともいえないような状況にあると思います。
SMAP, TOKIO、KINKI KIDSなどはかぎりなくお笑いトークのレベルが高く、お笑い系はコンビであればどちらかがルックスがよく、すぐにドラマや司会に使われるようなレベルにあると思います。代表格がやべっち(99)、加藤(極楽とんぼ)など。中川家の兄:剛もドラマに使うと存在感が出るように感じます。
またルックスはふつうかいまいちでも歌がうまくヒットした「くず」(山口:どんどこどん&宮迫:雨上がり決死隊)なども別の意味での実力派ではないかと思います。
中川家のネタで好きなのは:
*重い荷物を持ち上げる二人のおじさん
*おすそわけを持ってきたとなりの奥さんに、ご飯を口に入れたまま子供を叱る玄関先のもうひとりの奥さん
*漁船で指示する漁師
*怒られて急に静かになる犬(兄の唯一のネタ)
などです。
> ああ、じゅんやさんに教わって
> 来たら、素敵なバナナが!!!
バナナですか?三日月ではありませんか?
記念品はゆうさんのオリジナルでしょうか?借り物でしょうか?
勝手ですが、画像保存させていただきました。
今のところ保存だけで、何もしていません。問題ないでしょうか。
>私の20代を彷彿させるような体型に、もう言葉もありません。(ウソつけ)
わたしのイメージでは、こういうスタイルです。
画像はわたしのオリジナルではありません。てゆーか、画才ゼロ。
ライセンスを購入してありますので、保存するなり煮るなり焼くなりどうぞ。
バナナって・・・。三日月と天使なのに。じゅんやさん、どう思います?
閉会式なんてありませんよーだ。#2552の実施要綱ちゃんと読んでね。
>キッチンががっが!! 火事じゃあ~~!!
わたしにとってこんなイメージなんです、そろりさんは。ごめんなさい。
無断の借り物の絵は自画像?美しい・・・。
車掌さんネタ、あれ、いいですね。
Leonard さん:手もとの資料によると、お笑いで最初に女の子のおっかけがついたのは青空チック・タックだそうです。
SMAPはジャニー喜多川がドリフターズを念頭において作ったから、笑いのレベルが高いんですね。大瀧詠一にいわせると「あきれたぼういず」や「東京ボーイズ」などの〈ぼういず物〉の系譜に位置するそうです。KINKI KIDS は互いに〈相方〉と呼んでいるくらいです。メンバー全員がピンでドラマの主役をはれ、司会もできるという点で、SMAPはジャニーズ事務所が産んだ最強のタレントでしょう。
中川礼二、おばさんネタがうまい。X-GUNのデブも(名前失念)。
> ゆうさんのおっしゃった「昭和の爆笑名人大全集」ビデオに撮ってみましたよ。
いーないーな。
> オール阪神巨人も好きだなぁ。
夢路いとし・喜味こいしのあとは、この二人が上方漫才の柱になるでしょう。
> で、なんでシンハラ語なんですか?
> スリランカに住んでいる方がいるのかな?
> 私もシンハラ、ちょーーっと知ってます。なんだか嬉しいですねー!
チリ在住のラッサナ・ラマヤさん、スリランカに住んでいらっしゃったんです。
お名前もシンハラ語。
ラッサナ・ラマヤさ~ん、説明してあげてください。
オヤ ハリ ホンダイってシンハラ語ですか?
Leonardoさん、はじめまして。
解説ありがとうございました。
けれど
> 中田カウスボタンがかつてルックスとファンへの存在感がアイドル系であり、
という部分にまたもや疑問が…。
ひょっとして、私の知っている中田カフスボタンと違っていたりして…。
Leonardoさんではなく、Leonardさんでしたか。
初対面なのに、大変失礼をしました。
「送信」ボタンを押しながら、「削除キー」に数字を入れていないけどいいかなぁと、ふと不安に感じてはいたのですが。
ズボラな性格って治らないようです。( ̄▽ ̄;)ゞ
ゆうさんのせいにするわけではありませんが、
ちゃんとcookieを有効にするにチェックを入れているにもかかわらず
残っていないのは何故?
(いつもなら期限切れってことはあるけれど
昨日カキコしたばっかりだもんね。( ̄^ ̄)えへん)
> ゆうさんのせいにするわけではありませんが、
> ちゃんとcookieを有効にするにチェックを入れているにもかかわらず
> 残っていないのは何故?
申し訳ありません。
名前と色は残るのになぜか削除キーが残りませんね。ちょっと調べてみます。
Cookie で削除キーが保存されるかどうか。
手直し失敗。もういちど挑戦。こんどはどうだ。
だめだ。なぜだろう
やった!これで解決。
まあちんさん。
削除キーの Cookie、これからは有効になります。ご不便をおかけしました。
なんだかお手数おかけしてしまったみたいですね。
クッキー残ってました。
ありがとうございました。☆^∇゜)V!!
どういたしまして、てゆーか、なぜ今まで直さずにいたのか。
> バナナって・・・。三日月と天使なのに。じゅんやさん、どう思います?
うーん、あんがい確信犯かもしれません。
はりねずみさまご本人のBBSでは、当初、「お月さまがつかめない」とおっしゃっていましたから。
保存するだけと言いながら、ゆうさんの煮ても焼いてもいいというお許しを頂いたと解釈して、うちのプロフィールに載せました。
まずかったり、説明が不適切なら差し替えますのでご確認ください。
m(__)m
まあちんさんへ
>解説ありがとうございました<
そんな大げさなものではなく、ふだんからのお笑いへの感想としてですのでよろしくお願いします。
>またもや疑問が…。<
中田カウスボタンはもちろん同じコンビです。
これは多分まあちんさんが関西出身の方だからではないかと思います。関西では吉本系を日常生活の中で観ることができることや、「お笑い虎の穴」としての吉本や松竹芸能の存在が独特の身近なものだからではないかと推測します。これは私が吉本グランド花月オープン興業を観にいったときに痛切に感じました。ある種のカルチャーショックでした。
私の場合、カウスボタンや吉本系のお笑いに接するのはやはり漫才ブームからの情報になってしまうのです。「THE MANZAI」として小林克也のナレーションで二時間スペシャル的にショーアップした形でとらえるところから入っていますので、関西出身の方とはだいぶ違う感覚かもしれません。
この感覚からいうとまぎれもなく当時のカウスはルックスもスタイルも良く、アイドル的にTVからのタレントとして受けたというイメージが強いです。
ちなみに私は以前もこちらのBBSで書きましたが、「パペポ」の大ファンで今でもビデオでたくさん保存しています。
ゆうさんへ
>〈ぼういず物〉の系譜<
ぼーいず物ですか!これには驚きです。
大瀧詠一が久々復活したのが、キムタクの「ロングバケーション」のテーマソングだったのがかなり新鮮に感じました。
KINKI KIDSはほんとうは「KANSAI BOHYA」で売り出すはずだったらしいですね。二人とも関西なのでやはりボケ、ツッコミの呼吸は見事です。
SMAPも森が脱退してオートレースで活躍しているというのが不思議ですね。。
>X-GUNのデブ<
大木とかなんかそんな名前?、私も覚えていません。デブタレントとして5~6番手なのでブレークが難しいですね。
どーぞどーぞ。
拝見しました。なかなかいいですね。
> うーん、あんがい確信犯かもしれません。
そうだったんですか。粗忽はわたしか・・・。
津軽弁はフランス語に似ている説がありますが、津軽とはちょっと違いますが、秋田出身の歌手が「みちのく弁・大きな古時計」を歌っています。名古屋でブレイクしているらしいですが、ゆうさんはもう知ってるでしょうね。
Click here, please> ぼーいず物ですか!これには驚きです。
わたしも驚きました。
高田文夫編『江戸前で笑いたい』(中公文庫)に大瀧が「江戸前的?コミック・ソング・セレクション」というエッセイを寄せています。結論部分を引用しますね。
「70年代からは、例えばフォークの神さまといわれた岡林信康などのコンサートは爆笑の渦でした。音楽に於る笑いは、以前のように外からハッキリと分かるものではなく、音楽の中に浸透して行ったのです。80年代のアイドルと呼ばれた“たのきんトリオ”なども、内実は新しいぼういず物で、その後継であるSMAPはまさに“平成のぼういず”なんです。カッコ良さと笑いをを分けて考える、あるいは相反するものと捉える、というのは昔流になってしまったのです」
> 大瀧詠一が久々復活したのが、キムタクの「ロングバケーション」のテーマソングだったのがかなり新鮮に感じました。
えーとえーと、「ラブジェネレーション」(キムタク×松たかこ)です。その前の「ロング・バケーション」(キムタク×山口智子)の主題歌は、久保田利伸 with NAOMI CAMPBELLの「LA・LA・LA LOVE SONG」。
でも、ロンバケといえばやっぱり大瀧詠一。そうなんです。当初は大瀧詠一のロンバケを使う予定でした。演出の永山耕三が熱望して、ドラマのタイトルにもしたんですが、いろいろあって、お流れ。で、97年正月のドラマ「僕が僕であるために」で永山は「恋するカレン」を使って、その年の秋にやっと大瀧が新曲を書き、「幸せな結末」が「ラブジェネレーション」の主題歌になったという経緯があります。
> KINKI KIDSはほんとうは「KANSAI BOHYA」で売り出すはずだったらしいですね。二人とも関西なのでやはりボケ、ツッコミの呼吸は見事です。
「KANSAI BOHYA」は知りませんでした。剛は「KINKI KIDS」の名前をはじめて聞いたとき「なんやそれ?」と呆れたそうです。そりゃあ、あきれるよね。でも、これって、まさに「東京ぼういず」だと思いません?
知らない知らない!一瞬何語かわからなかった。「とけっこ~」がいいねえ。
「ひょっこりひょうたん島」
再放送は少々でしたが、新作ワクワクしました。
魔女役に声優黒柳徹子さんも参加。
「人間レコード」まだ、続きがある・・・らしい・・・。
先ほど速報で
アニメ界のアカデミー賞といわれるアニー賞で
「千と千尋の神隠し」が
長編アニメ映画、監督、脚本、音楽の全4部門を制覇した・・・らしい・・・。
> 魔女役に声優黒柳徹子さんも参加。
ドン・ガバチョの故・藤村有弘以外、熊倉一雄や小林恭治、中山千夏などなど声優が現役で嬉しい。滝口順平サイコー。
> 「人間レコード」まだ、続きがある・・・らしい・・・。
遅筆の井上ひさしのことだから、いつになるかわかりませんが、期待せず待ちましょう。待てば海路の日和あり。
アカデミー賞もほぼ決まりでしょう。
はっはっは。
だって、お月様にしては、
妙にぷっくり立体感があっておいしそうなんだもん。
「とげぃっこ~」だと思うわ。
ダンナが高校生活を送った秋田に行った時、
同級生のみなさんのお話は、
20%くらいしか聞き取れませんでした。
いぶりがっこ(いぶした沢庵)がうめがったよぉ~。
ありがとうございます。
リンクを失敗しましたが、ご覧頂けたようですね。
> 「とげぃっこ~」だと思うわ。
まんつホントだな。リスニング失格だなあ。
ワールドカップの記念品だと明記してくださり、連盟を代表して感謝申し上げます。
上↑の名前、なんだこりゃあ。「ゆう」です。ひとりワールドカップ状態。
キムタクと松たかこだった記憶はあるのですが、この辺のところはかなり記憶がクロスしています。ロンバケでなくラブジェネのほうでしたか。
久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」はたしか久保田がNY在住後に創った曲なのでNAOMI CAMPBELLを引っ張り出したということを覚えています。
全然関係ない話なんですが、黒っぽく歌う(唄う?)タイプで大沢誉志幸(見た目は加藤茶によく似ている)と久保田利伸は二人とも駒澤大学出身なんですよね。ジョークですがお経のメロディーやリズムに似ているのかなぁ?
>ロンバケでなくラブジェネのほうでしたか。
テレビドラマというものにほとんど興味がないのですが、〈歌うツチノコ〉大瀧詠一が13年ぶりに新曲を書き歌うとあっては無視できず、なんと全13話録画してあります。永山ディレクターとの逸話も、大瀧自身がFMで語ったのを録音してウラをとってあります。
(「マニアックすぎてついていけない」という方にちょっと解説。大瀧詠一のアルバム『ロング・バケーション』がリリースされたのは1981年3月。日本初のCDです。当時のCDの音質はアナログ・レコードより劣っていました。新しいメディアに目がない大瀧は、音の悪さを百も承知で、当時の最高の品質のCDを製作、その音のバランスがあまりにも見事だったので、以後何年にもわたって、音響メーカーのリファレンスCDになりました。リファレンスCDというのは、新しいデッキやスピーカーなどのオーディオ製品の開発テストで使うものです。大瀧は、ソニーがウォークマンを開発する前に携帯カセットレコーダーを自作していた人。今でもソニーは新製品を開発するたびに試作品を大瀧に送っています。そんな音楽と音の求道者としての大瀧の姿勢をそっくり受け継いでいるのが、『Good Luck』の主題歌「Ride On Time」の山下達郎です)
>二人とも駒澤大学出身なんですよね。ジョークですがお経のメロディーやリズムに似ているのかなぁ?
言われてみるとお経はソウルかも。どっちも宗教音楽が基盤ですしね。山下達郎の原点が浪花節であるように、二人も案外そんなところから出てきているのかな。
それにしても芸能人の出自に詳しい、詳しすぎる! Leonard さん=〈歩くスター名鑑〉というか〈世界を股にかける林家ペー〉ですな。
「ちなみに~~の誕生日は、、、、」と言いつつ、ヨドバシカメラかビッグカメラで大量現像し、写真保存用のアパートを北区某所に借り、元ミス赤羽のちょっとあぶな系のなんでもうけて大声で笑ってくれるパー子を従えないとあきまへんやろか。
ペーさん、実は関西出身。
しかし、ゆうさんはほんとうに「快傑博物マシーン」だ。脱帽&尊敬!!
在京時代は池袋(と新宿)を好んで歩いたので、林家ペー・パー子は何度か目撃しました。
定食屋「大戸屋」の2階で食べていたら、隣のテーブルに二人がやってきて、見れば全身ピンクで、しっかりビックカメラの紙バッグを提げていました。写真の現像でしょうね。(重箱の隅をあえて突つきますが、「ビッグ」ではなく「ビック」のはずです)
> ペーさん、実は関西出身。
そうだったんですか!
> しかし、ゆうさんはほんとうに「快傑博物マシーン」だ。脱帽&尊敬!!
脱帽といえば、学生時代「シャッポを脱ぐ」と言って女の子に爆笑されたことを思い出しました。
WC終了後も相変わらずです。BICですよね。
ペーさんは私の記憶が正しければ、浪商(現・大阪体育大学付属浪商)OBトリオの一人。他の二人は鶴瓶とボクシングの赤井です。
>「シャッポを脱ぐ」<
うむ、結構レトロしてますね。ゆうさんは昔フレンチ、今イスパニョーラですか!?
> WC終了後も相変わらずです。
後夜祭ということで、よろしいんじゃないでしょうか。
> ペーさんは私の記憶が正しければ、浪商(現・大阪体育大学付属浪商)OBトリオの一人。他の二人は鶴瓶とボクシングの赤井です。
たとえ記憶が違っていても、これだけ固有名詞がスラスラ出てくる時点で、もう、シャッポを脱いで、きちんとたたんじゃいます。
> うむ、結構レトロしてますね。ゆうさんは昔フレンチ、今イスパニョーラですか!?
おフランスはあんまり肌に合いません。イスパニョーラは、エスパニョーラ(española)かな。だとすると「スペイン人女性」。わたし、子供を産めない体なんです。フレンチに相当するのはエスパニョール。
「やったぜセニョール」とか「そりゃないぜセニョール」って、結構好きなんですけど、誰が言い出したのかしら。
ゆうサン、お集まりの皆さん:
ぼけーとしている間に世界杯終了して
しまいました。 なぁんとなくユウロな
色合いとユウロな星が回ってくれる
記念品、どうもありがとうございます。
ユウロといえば。
今日、某所の現金自動引き出し機に
「40ユウロ頂戴」と入力しましたら、
ぬぁんと、10ユウロ札*4枚ではなくて
20ユウロ札*4枚が出てきました。 気前
いいです。 取引記録は40ユウロ引き出
しになっていますぅ。
ど、どうします? やぱり申告ですか?
それとも、本買ってベンキョウして、
社会に奉仕ですか?
お久しぶりです。ぼけーっとするのはいいですね。わたしも昨日はぼけーっとしていました。
> ど、どうします? やぱり申告ですか?
すぐATMに行くべきです。
「引き出し限度額の4分の1頂戴」と入力しましょう。
おろしたら、すぐ入金。これを延々と繰り返しましょう。
できればそのATMの在り処を教えていただきたいです。
> > ど、どうします? やぱり申告ですか?
こんどおごってください。(笑)
誰かがボケてたら、いち早く突っ込みを入れなければならない。
場を盛り上げる為、ボケなければならない。
これって関西人の悲しい習性だと思います。
そう言えば、以前テレビでやっていたのですが
救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてくると
関西人というのは決まって「お前のこと捕まえにきたんちゃうか」と口にするとか。
なんでやねん、救急車やんか!> 救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてくると
> 関西人というのは決まって「お前のこと捕まえにきたんちゃうか」と口にするとか。
...はっ、完全にその線にはまってしまっている。
関西人のじゅんやでした。
> 救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてくると
「おまえじゃないのか」と言われ、半信半疑で救急車をとめ、中をみると自分で、思わず抱きしめ、「たしかにこいつはオレだが、抱いてるオレは誰だろう」となるのが江戸っ子。
「ピーポーピーポー」
「あれやあれや、わい(わし?、わて?)を捕まえにきたんやで、、、 なんでやねん、救急車やんか!」
これをすべて一人ボケツッコミでやってしまう、、。
いらちやのぅ。
成る程、やはり社会奉仕ですな。
ゆうサン> すぐATMに行くべきです。
ろしーたサン> こんどおごってください。
皆様を夢の引き出し機前までお連れできる
よう、出入金を繰り返して財テク(死語)
に精進します。
> 救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてくると
「あら救急車。わたしを迎えに来たのね。」
「え、どこか悪いの?
お医者さんに行こうか?」
ドイツ人バージョンです。
>救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてくると
負けじとクラクションを鳴らす。
スペイン人バージョンです。
>救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてくると
ほらほら来たよ。
おりこうさんにしていないと連れて行かれちゃうよ・・。
と子育ての頃、時々言った。
救急車さん、悪者にしてゴメンナサイ。
3年前に初めて救急車のお世話になったとき強い睡眠薬のせいでピーポーピーポーが聞こえずどうやってストレッチャーに乗せられてどこの病院に連れて行かれてどんな治療を受けていつ帰宅したのかまったくわからず気がついたときには家の蒲団で朝を迎えていたことを思い出したという話はこのスレッドのタイトルにはまったく関係ありませんね。
チリで初めて胃カメラの検査(人生でも初めて)を受けたとき説明もなく患者の意識のない状態で検査するなど知らず気がついたときには内視鏡検査室内の廊下のストレッチャーの上で麻酔(静注)から目覚めたことを思い出したという話はこのスレッドのタイトルにはまったく関係ありませんね。
の最後あたりで写真をご覧になれます。
なんだかさっぱりわからないけど、うっとり。
『ミクロの決死圏』を思い出します。かわいかったなあラクエル・ウェルチ。
「ピー」と「ポー」
どっちを高く発音する?
私は「ピー」。
「ポー」のほうを高く言う人もけっこういますよね。
気づかなかった。「ポー」だなあ。
日本のは「ピー」のほうが高い感じがします。
ドイツのPolizeiは「ポー」の方が高いと思う。
はっとしました。
救急車なら「ポー」ですが、パトカーなら「ピー」。
画面の前でいろいろ発音してしまった(笑)。
>スペインの悪魔について調べたくてGoogle で「スペイン」と「悪魔」・・・
本当ですねえ~~。
『Google』お前はスゴイ!
ちなみに『ごみちゃ箱』だけで
ラッサナ・ラマヤさんのお名前無しでも辿り着きました。
汚い我が家を見てダンナが考えついた名前です。
久々に他のYahooとInfoseekで試してみたら、両方とも最初に旧アドレスが出て来て、Yahooは皆さんがしてくださっているリンクが続きました。Infoseekは「ごみ」や「おもちゃ箱」がヒット。
当然か・・・^^;
オリーブさんのように、わたしも何度か口にしてみたら、小学生時代の記憶が次々に甦りました。20年以上この擬音語を口にしていない可能性が高いことに気づきました。
昭和です。前世紀です。
僕は、救急車のサイレンのまねをするときは「ピー」を高く言いますが、
「ピーナッツを食べるポール・マッカートニーとピーター・パンのポーカーフェイス」の略のときは「ポー」を高く言います。
ちなみに、般若心経を唱えるときは「ギャーテーギャーテー」、
洗面器から這い出てきた最適性理論に語りかけるときは「ほかみぱびりげんべなしょかる、わたしのみいらにゃはげがある」と言おうと心に決めていますが、まだその機会がありません。
Σ( ̄□ ̄lll)えっ!
「ポー」を高く言うのが標準ではなかったのですか?
「ピーターパンを食べるポールマッカートニーとピーナッツのポーカーフェイス」は、どう区別するのでしょう。
むかしペルー人の友人に日本語がどんなふうに聞こえるか訊ねたら、「ニャカニャカニャカ」だと言ってました。
まあちんさん:でしょでしょ?わたしもそう思ってました。
マイクロソフトの MSN も「ごみちゃ」で一発ヒット。↓でお試しを。
http://www.msn.co.jp> 「ピーターパンを食べるポールマッカートニーとピーナッツのポーカーフェイス」は、どう区別するのでしょう。
そのときは「ピーポーピーポー、あ、ただしピーターパンを食べるポールマッカートニーとピーナッツのポーカーフェイスのほうね」と言えば誤解がありません。
> むかしペルー人の友人に日本語がどんなふうに聞こえるか訊ねたら、「ニャカニャカニャカ」だと言ってました。
僕はスペインにいたとき、あるスペイン人から
「日本語はイの音が多い。ウイウイウイウイウイウイウイウイと聞こえる」と言われたことがありますが、
日本語にイが多いなどというのは全く正しくありません。
同じころスペインに留学していたアメリカ人が「日本語で電話をかける日本人」の真似をしたことがあります。
彼は声門閉鎖音(喉を詰める音)を多用しながら
「あっうっえっえっうっあっあっうっ・・・・いっおっあっうっ、まっねっじっめっんっとっ、おっうっ? あっ? ほんと?」
とやってくれましたが、抱腹絶倒ものでした。
>抱腹絶倒ものでした。
よく感じがつかめてますね。ビジネスマンの真似でしょうね。
くだんのペルー人にとって日本語は「黒澤明の時代劇でしゃべる三船敏郎のことば」でした。「ニャカッ!ニャカニャカッ!ニャカッ!」と怒鳴ってました。
> くだんのペルー人にとって日本語は「黒澤明の時代劇でしゃべる三船敏郎のことば」でした。
ああ、それじゃあしようがない。
MSNもヒットですね。
「ごみちゃ」は他が考えつかないネーミングだと思ったら、「ごみ箱メモリアル」というのがひっかかった。それも、そこの関係に「ごみちゃ」がある。
Googleを私が便利と思うのは、"Google Chile"のスペイン語バージョンで日本語単語を入れても、日本サイトを探してくれる。日常は日本語のGoogleで検索してはおりますが。
『ミクロの決死圏』懐かしい。
今、ゆっくり動くあの血流を見たら感動するだろうか。
> ああ、それじゃあしようがない。
「日本人といえば大河内傳次郎」な人と、「日本人といえば Ryuichi Sakamoto」な人では、まったくちがって聞こえるでしょうね。
> オリーブさんのように、わたしも何度か口にしてみたら、小学生時代の記憶が次々に甦りました。20年以上この擬音語を口にしていない可能性が高いことに気づきました。
> 昭和です。前世紀です。
私、先週口にしていました。
余裕で今世紀です。
>日常は日本語のGoogleで検索してはおりますが。
ロボット検索は Google にまかせているサイトが増えていますね。
「たまにはがっかりしておかないとね」。これ、検索してみてください。
>感動するだろうか。
します。ときどきDVDで観ます。美術担当はサルバドール・ダリ。今でもちっとも古くない。
胃カメラ、飲んだことがない。たしか発明者は日本人ですね。
話を元にもどすと・・・
僕は「ピー」を高く言います。
これ、学生たちを対象に調査してみようかな。
「ポー」が高い発音は西のほうの人に多いという印象を持ってます。
あの、やっぱクッキーききません。IE6ですが。
> あの、やっぱクッキーききません。IE6ですが。
IE6で確認してみました。
文字色や名前、削除キーなどはきくと思うのですが。「cookieを有効」にチェックを入れてみてください。
ちなみに「cookieを有効」のチェックは、送信するたびに外れるようになっています。
どうですか。億万長者になりましたか。ご馳走してくださるなら、いつでも大歓迎です。
ラサール石井が良く言ってますが(ネタにあらず)、関西(特に大阪)の英語教師は関西なまりの英語になってしまう人が結構いる、というのですが、これって本当かなぁ?
そうかもしれないとも思うのですが、、、。
> そうかもしれないとも思うのですが、、、。
スペイン人の英語講師はスペイン語訛りです。
ひろく日本人の英語は日本語訛りではないでしょうか。FMでバイリンガルのDJが英語でニュースを読むのを聞くたびに思います。
>FMでバイリンガルのDJが英語でニュースを読むのを聞くたびに思います。<
たしかにそうですよね。
ラサール石井曰く、「イントネーションがえっらく、きっつい大阪訛りやねん。」
そんな人もいるかも。
清水義憲は「名古屋語英語同源説」をとなえとる。
> 清水義憲
清水義範
> 「ポー」が高い発音は西のほうの人に多いという印象を持ってます。
あれれ、そうですか。わたしは大阪出身ですが、「ピ」が高い発音しか子どものころは知りませんでした。
桂ざこばの噺によく救急車が登場しますが、どっちだったかなあ。
粗忽連盟会長再選まちがいなし。嗚呼。
> 桂ざこばの噺によく救急車が登場しますが、どっちだったかなあ。
言われてみればたしかに!どっちだったっけ。うーん。
そういえば、幼稚園のお遊戯でうたうような子どもむけの歌に、
ぴーぽー ぴーぽー きゅうきゅうしゃ
どうぶつむらまで おおいそぎ
...
という歌がありましたが、その歌では「ピ」が高かったです。
> という歌がありましたが、その歌では「ピ」が高かったです。
知らない曲だ。ご幼少のみぎりにお歌いでしたか。あるいは最近の歌でしょうか。
(ピーポースレッドの、この盛り上がりはなんだろう)
> 知らない曲だ。ご幼少のみぎりにお歌いでしたか。あるいは最近の歌でしょうか。
けっして新しくない歌です。「きゅうきゅうしゃ」V「歌」で Google 検索してみたら、つぎのようなページがありました。楽譜そのものは見られませんが。
http://www.kawai.co.jp/shopping/detail.asp?code=0211
> (ピーポースレッドの、この盛り上がりはなんだろう)
まったくです。なんともいえない喚起力があります。
>つぎのようなページがありました。
おお。「作者不詳」ですねえ。もしかして、たこ焼き村さんでは?
検索しました。
最初に出てきた「天○」を私もDさん同様、紹介に使いたいのですが、まだ迷っている。
> 「天○」
世の中の天○たちに叱られてしまいます。「天丼」「天使」「ノー天気」がいいな。
残念ながら僕ではありません。
あまり聞いたことがない名前ですが、作者不詳という人が作曲したようですね。
僕も対抗して、新しい「救急車の歌」を作りました。
ぜひ僕の掲示板に来て、いっしょに歌ってください。
> あまり聞いたことがない名前ですが、作者不詳という人が作曲したようですね。
この「作者不詳」さん、世界一の多作家ですね。
> 僕も対抗して、新しい「救急車の歌」を作りました。
恐れ入りました。胸躍るメロディー。
問題ないでしょうか。
ちなみに、このご婦人は名古屋近辺の出身です。
問題ないどころか、光栄です。ありがとうございます。
ROM なさっているご婦人によろしくお伝えください。もしその方も粗忽者でしたら、ぜひ第2回ワールドカップに参加してほしいなあ。
あれれ…もうクッキーが消えてる。。
この前カキコしたのは、随分前のような気がしましたが
今確認してみたら、昨日ではありませんか!
どうして?
でも、こんなこと書きたかったわけじゃありません。
私が勤務している某小の2年生は今『九九』をマスター中のようです。
休み時間になると、職員室にやってきて担任の先生をつかまえ
暗誦を聞いてもらい合格したらシールがもらえるようです。
そのようなシーンを見て我が子が『九九』と悪戦苦闘している頃のことを
思い出しました。
子供が読み上げる『九九』を聞いてびっくり!
私が知っている『九九』と違うんです。
生まれ育った土地が違うのでアクセントが違うためなのでしょうが…
たとえば「しは32」と言うのを聞きながら、心の中では「違う!しわ32やんか」と
人知れず悶々としていました。
いこちゃんの「四字熟語」。いいですねえ。
「四字熟語」は時間がたつと古いものから消えてしまうので、「森羅萬笑」に登録しています。いこちゃんの分はわたしが勝手に登録していますが、もしよければ、ご自分で登録してくれると嬉しいな。検索機能もありますし、語義の訂正もできます。
> あれれ…もうクッキーが消えてる。
消えちゃいますか?
お使いのブラウザとそのバージョンは何でしょうか。OS も教えていただけるとありがたいです。
> たとえば「しは32」と言うのを聞きながら、心の中では「違う!しわ32やんか」
4の段のほかはどうなんでしょうね。わたしが習ったのは、
しいち しにしさん
しししご
しろく
ししち
しは
こんばんは。
四字熟語に出すぎなので言い訳のご挨拶に来たらこの書き込みでした。
見るとつい何か考えたくなって、思いつくとやっぱり言いたくなってしまうんです。
森羅萬笑には自動的に行くのかと思っていました...
どうやって登録するのかな...?
いこちゃん、こんばんは。
出すぎだなんて、気に病むことはありません。最近はご無沙汰ですが、でんでんさんも一時期ハマッてさかんに投稿してくれました。むしろ「このコーナーはオイラがいただくぜ」というくらいの気持ちで、乗っ取っちゃってかまいません。
「森羅萬笑」の登録は、「■新しい項目を追加する■」をクリックして、言葉と説明、名前を入力するだけです。まえもって「四字熟語」の説明をコピーしておいて、はりつけると、楽チンです。お試しを。わからなければわたしが登録します。
> 子供が読み上げる『九九』を聞いてびっくり!
> 私が知っている『九九』と違うんです。
これを読んで僕は
最近は「しは35」とか言うのだろうか、と一瞬あせりました。
ちなみに僕は「4×8」に関しては
まあちんさんと同じく「しわ32」です。
妻は「しは32」だそうです。
私が投稿した「軍馬」の意味が名古屋にお住まいのゆうさんにはわかっていただけたでしょうか。
第二次世界大戦中の上野動物園の象の悲話は有名ですが、東山動物園の象が戦争を生き延びた話。
義理の妹より娘にプレゼントされた絵本で感動しました。
> ちなみに僕は「4×8」に関しては
> まあちんさんと同じく「しわ32」です。
間違って「しは」と打ってしまった。わたしも「しわ」です。
象列車のもとになった象のことですね。絵本は「戦争をいきのびたゾウ」かしら。
いきなりごめんなさい。いつも楽しく拝見だけさせていただいているものです。あ、拝見だけじゃなく、誰も居ない部屋で一人でロムしながらゲラゲラ声出して笑ったりしてます。ラッサナ・ラマヤさん、リンクの「紹介文」に出てくる名古屋近郊出身のチリ在住夫人とは、ひょっとして私でしょうか。あ、こんなことはラッサナさんに直接聞けばいいのか。でも書いちゃった。ごめんなさい。送信しちゃいます。
わ、どーしましょー。
ますます歯止めが利かなくなります。依存笑、いえ依存症です。
ご高覧、誠に、ありがとうございました。
体調お悪い中、わざわざ、すみませんでした。私の風邪は、もう、ほとんど良いです。
アマチュア趣味の絵ですが、見て下さる方がいるという事は、誠に、ありがたく、感謝に耐えないことです。
今後とも、どうぞ、よろしく、お願い申し上げます。
お、無事登録できましたね。この調子でガンガンいきましょう。世界にひとつしかない辞書です。
もちろん、四字熟語意外の言葉でもOK。
S先生の奥様、theatrum mundi へようこそ。お好きなコーナーにどうぞ参加してください。
「名古屋近郊出身のチリ在住婦人」がどなたなのか、謎ですねえ。T先生の妾かもしれないし、A神父の隠し子かもしれない。
>ゲラゲラ声出して笑ったりしてます。
もしかして「ゲラゲラ」と声を出して笑ってらっしゃいますか。いちどお目にかかりたかったのです、そういう人に。
「うわーゲラゲラ!」
「おもしろーいゲラゲラ!」
「アハハゲラゲラアハハ!」
初日に伺えず失礼いたしました。インフルエンザ快癒、よかったよかった。
Image BBS にも書きましたが、書物でいえば「余白」がある絵で、観る人の気持ちをどんと受けとめてくれる、懐の深い絵です。都子さんの詩が国安さんを動かして歌になる、歌が Koji さんを動かして絵になる、絵が多くの人たちを動かす、わたしも動かされて日記を書く(昨日の「抑鬱亭日乘」)。
感動は「動かす」ということですね。英語も move です。「人を動かす」のは、並大抵のことではありません。
あのーあのーあのー
森羅萬笑の容貌見学の読みが『ようぼ「い」けんがく』になってるのですが。
そういう読みかたもあるんでしょうか?
> そういう読みかたもあるんでしょうか?
うー。またやっちまった。
訂正いたしました。ご指摘感謝。
「抑鬱亭日乘」2月7日付の「鶴首」は「馘首」ではないでしょうか。
いや、もちろん良き同僚たちがゆうさんの復職を鶴首して待っておられるとは思いますが。
足揚げっぱなし、フラミンゴ状態です。存分にとってくださいませ。いや、冗談ではなく、読んで下さるのみならずツッコんでいただけて嬉しゅう存じます。多謝!
指摘してくださったおかげでもうひとつ見つかりました。すぐあとの「同僚に恵まれしゆへなり」は「ゆゑなり」でした。
ラー油さん、ようこそ。昔はよく「周遊」しましたね。
しかし、「ゆゑ」と言えばユウェナリス(Juvenalis)です。
Orandum est ut sit mens sana in corpore sano.
これを「健康な肉体に健康な精神が宿る」と訳して
あたかも身体さえ丈夫なら精神は自ずと健康になり、
身体が病んでいると自然と精神が捻じ曲がってくるように思い込ませた張本人はだれなのだろう。
>張本人はだれなのだろう。
和訳はもちろん明治以降でしょうから、西欧流の軍隊にふさわしい身体の「近代化」を図った過程で登場し、太平洋戦争前に広く流通したのではないかしら。
「わたしがやりました」と、誰か名乗ってはくれまいか。
足揚げならやっぱりイカが美味しいです・・・。by函館市民> 足揚げっぱなし
「...ったく、ニホンに来たら、なんでも安っぽい教訓になってしまうぜ」と思うのは早計のようです。
> Orandum est ut sit mens sana in corpore sano.
この後半だけを英語に訳したもの、すなわち、
> A sound mind in a sound body.
が、英語のことわざになっています。これだけとりだされてしまえば、あたかも、「健康な身体であれば」という条件的な意味もあるかのごとく、あいまいになるのではないでしょうか。
ということで、"A sound mind in a sound body" で Web 検索をしてみたところ、つぎのようなページがでてきました:
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/intro_juvenal_intro.html
さきほど言及したページには、
>「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」という日本の格言のもともとの英語の格言は、
> A sound mind in a sound body
> であり、これを例えばジーニアス英和辞典のsoundの項は「健全な身体に健全な精神 (が宿るように祈らねばならない)」としている
と書いてありましたが、わたしの手もとのジーニアス英和辞典(第5版)では、おなじことわざの訳として、
> 健全な肉体に(宿った)健全な精神(教育の理想を述べた言葉)
とあります。それ自体の訳は若干改善したかとも思えますが、「教育の理想」とは、これいかに??
拝見したかったのですが、リンクが見つかりませんでした。こうご期待ってことですか?
と同時に 二文字目と四文字めがひそかに韻をふんでいるのも この四字熟語の趣をいっそう増しているといえる。
遅れました。管理人様、こんばんは!ラー油です。あなたの言葉のセンスには、脱帽(帽子はかぶってませんけど)いたします。これからもちょくちょく読ませていただきます。
OED によると、ユウェナリスの sano を sound とした最初は 1531年。"It is the moost felicite that can be to haue a soude mynde in a sounde body." これはユウェナリスの真意にかなり近い。ところが 1780 年になると、"Since a sound mind, according to the well-known apophthegm, is in natural alliance with a sound body" になっていて、この頃すでに「健全な精神は健全な身体に宿る(ものである)」という格言が流布していたようです。
17世紀から18世紀にかけて教育論になった可能性がありますね。
名古屋もゲソが大人気。スーパーで必ず売ってます。回転寿司のネタも。
ラー油さん、theatrum mundi にようこそいらっしゃいました。
脱帽ですか。シャッポを脱ぎますか(古いねどうも)。光栄至極です。
theatrum mundi は「世界劇場」、世界は劇場であるという意味のラテン語です。入場料は無料、しかも参加者は観客であると同時に俳優でもある、そんな場所です。これからもどうかご贔屓に。
ゆうさん、OEDをおしらべくださり、ありがとうございます。
はずかしながら、英語を学部生時代に放擲したわたしの自宅には、OEDなどそなえておりません。
それで思い出したのですが、The Oxford dictionary of English proverbs をみれば何かわかるかもしれませんね。
あいにく、木曜まで大学には行きませんが、もしそのとき時間があったら図書館で見てきます。
作品論(のようなもの)は、いくつか書いてあるんですが、今、手直しをしている最中なんです。ひとつだけ、アルモドバル『オール・アバウト・マイ・マザー』は読めるはずです。未完ですが。ほかのものは、もう少しお待ちください。出来上がり次第、「お知らせ」のコーナーでご案内します。
「映画論(作家論)みたいなもの」も、読めるのは今のところ「メロドラマの法則―――アルモドバル映画論序説」だけです。すみません。「エリセとフォード」はできてるんですが、リンクを張り間違えていました。直しておきます。
> ゆうさん、OEDをおしらべくださり、ありがとうございます。
#2996 を投稿する時点で調べてあったのですが、大風呂敷になりそうで、あえて触れずにいました。じゅんやさんが英語の諺に触れてくださったので、それでは、とあらためて書いた次第です。
我が家の OED は全巻を一巻におさめた縮刷版で、一ページに九ページが印刷されていて、ルーペで読むという代物。CD-ROM も持っているんですが、なぜかインストールの途中にエラーが出て、宝の持ち腐れです。
なにかわかったら教えて下さい。こちらも、もう少し調べてみます。
(今夜はゼミ生主催の打ち上げ=送別会で、つい先ほど帰宅したところ。談笑5時間、楽しかった。でも疲れた)
お待たせしました。
「着替えと屹立―ビクトル・エリセとジョン・フォード」をアップしました。
風邪が流行っていますが お変わりなくお過ごしでいらっしゃいましょうか?
変えた環境にお慣れになったころでしょうか?
私どもでは夫婦で交代で1ヶ月ほど単純な風邪とは言いながらひどい目にあっていました。まだまだ寒いそうですからお気をつけてくださいませね。
中身は変わりませんがURLを替えました。
サブドメイン型ですから 少々長いです。
お手数ですがリンクを張り替えてくださいませ。
なかよしさん、おはようございます。リンク、さっそく張り替えました。ご案内ありがとうございました。
一ヶ月とはやっかいな風邪でしたね。猖獗を極めているインフルエンザでなくてようございました。わたしはかれこれ5年ほど風邪とは無縁で、「○○は風邪引かない」の通説を身をもって証明しております。
ありがとうございます。
『オール・アバウト・・・』はもう読みました。最近の邦画って、原題をそのままカタカナ表記にしてあるものが多く、そそられないですね(『オール・アバウト・・・』とは直接関係ない話ですが)。観た映画がいくつかあるので、他のも楽しみにしています。
最近は、日本公開が決まるまえにさまざまなメディアで作品が報じられ、とうぜん邦題など決まってませんから、新聞雑誌は英語タイトルをそのままカタカナにして紹介します。そして公開が決まると配給会社は邦題を決めるわけですが、すでにメディアで報じられているカタカナタイトルを変えてしまうと観客が混乱する、というのが配給会社の言い分のようです。でも、フィルムは半永久的に残るわけで、50年後100年後のことを考えれば、"Waterloo Bridge" を『哀愁』と訳すくらいの頭は使うべきではないかと思うのですが。
作品論のようなもの、中途半端なものでよければ、トップページの「サイト内検索」でいくつか読めます。下記の作品を検索してみてください。
ウォシャウスキー兄弟『マトリックス』
黒沢清『CURE』
キューブリック『アイズ・ワイド・シャット』
アルモドバル『オール・アバウト・マイ・マザー』
キアロスタミ『そして人生はつづく』
キアロスタミ『桜桃の味』
キアロスタミ『クローズ・アップ』
ゴダール『ゴダールの映画史』
ジャームッシュ『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
大島渚『御法度』
北野武『ソナチネ』
僕が思いつきで書いたことで
じゅんやさんとゆうさんのお手をわずらわせてしまって
申し訳ありません。
しかも、この「誤解」が日本独特のものでないこともおかげ様ではっきりしました。
僕も時間を見つけて勤務先の図書館で調べたいと思いますが、
また何かわかりましたらご教示ください。
> また何かわかりましたらご教示ください。
ひとつだけわかったのは、わたしの精神も肉体も健全ではない、ということです。チャンチャン。
The day we were = 追憶
です。
ストライザンドとレッドフォードね。漢字二字は潔いし、なんたって憶えやすい。
『慕情』
『旅愁』 September Affair
シベ超まつりで妙にブレイクしちゃってる水野晴郎、007のタイトルで危機一髪を〈危機一発〉にした功績は大きいです。
邦題だけ好きなのを挙げてみるか。
『素晴らしきヒコーキ野郎』 Those Dareing Young Men In Their Flying Machine
『日曜はダメよ』 Never On Sunday
『太陽がいっぱい』 Plein Soleil
『死霊の盆踊り』 Orgy Of The Dead
『泣かないで』 Only When I Laugh
『汚れなき悪戯』 Marcelino Pan y Vino
『黄金の7人 エロチカ大作戦』 Homo Eroticus
『ぐうたらバンザイ』 Alexandre le Bienheureux
『底抜けてんやわんや』 The Bellboy
邦題も内容も好きなのも、挙げてみるか。
『我輩はカモである』 A Duck Soup
『がんばれ!ベアーズ』 The Bad News Bears
『電撃フリント大作戦』 In Like Flint
『お熱いのがお好き』 Some Like It Hot
『踊らん哉』 Shall We Dance?
『踊る大紐育』 On the Town
『史上最大の作戦』 The Longest Day
『荒野の女たち』 Seven Women
『恋愛準決勝戦』 Royal Wedding
『帰らざる河』 River Of No Return
『荒武者キートン』 Our Hospitality
『北北西に進路を取れ』 North By Northwest
『スミス都へ行く』 Mr. Smith Goes To Washington
『仕立て屋の恋』 Mounsier Hire
『三つ数えろ』 The Big Sleep
キリがないよ。
「ゲラゲラ」と笑い、「コンコン」とセキをし、一人のときは「シーン」と言い、二の腕を振ると「プルプル」と音が出るS先生の奥様です。こちらのサイトを見ていると、外国語のできる人は日本語もよくできるものだと感心します。外国語を習得するとき母国語の理解力を超えることはないのでしょう。そう思ってウチの子どもには日本語以外の言語を教えていません。未だに日本語でもへーきで間違えるからです。せっかくチリに住んでいるのにもったいないけど、それより正確に日本語を学んでほしい。
そう(↓#3015)だったのか!
でも、だいぶ前、現在TV東京でやっている「ショウビズ・トゥデイ」をまだTV朝日でやっていた頃、最初のうちは原題のカタカナ表記で紹介しても、その邦題が決まると、それを並行して紹介し、やがては邦題だけになって行った。そういう仁義……というか礼儀というか気遣いというか、そんなものは他のメディアは持っていると思うのだけどな。先日も、何とかいう長いタイトルの映画の邦題が、結局最初の単語だけに決まったことを、TVは伝えていた。
TVの先行紹介だけの問題ではなく、既に訳語が定着している原作の文学作品や、その映画自体が下敷きにしている過去の映画作品もを裏切るというのはいかにも知的怠惰だし、自滅への道でしょう。
世界史の教科書にも載っている『緋文字』が『スカーレット・レター』じゃあ、逆の側からメディアを辿っていった人にはわからない。(悲しいのは映画の公開に合わせて、あるいは後追いで出る原作の邦訳。訳者に翻訳者としての矜持があるなら、つらいだろうな)
その意味で唸った邦題、一番最近のものでも(!)『めぐり逢えたら』Sleepless in Seatleか?
ところでゆうさん、Monsieurです。ご愛嬌? それとも粗忽者Wカップの続き?
僕が好きな邦題は、たとえばヴィスコンティ作品。『家族の肖像』、『地獄に堕ちた勇者ども』といったもの。
ゆうさん、よくそんなに次から次へとタイトル浮かびますね!尊敬。
> 『死霊の盆踊り』 Orgy Of The Dead
受けた・・・。
『死霊のはらわた』の原題がなんだったのか気になってきました。
あと、スペイン映画の『アタメ!』は本当に『私を縛って』だったのか?
『さらばわが愛 覇王別妃』(Farewell To My Concubine)
『突然炎のごとく』(Jules Et Jim
これくらいしか思い出せないとはアホです。
> 受けた・・・。
観たらもっと受けますよ。
> 『死霊のはらわた』の原題がなんだったのか気になってきました。
The Evil Dead です。邦題のほうがいいね。
> あと、スペイン映画の『アタメ!』は本当に『私を縛って』だったのか?
そうです。Atame の Ata は「縛れ」という命令形、me は「私を」。
> 『突然炎のごとく』(Jules Et Jim)
いいなあ。うん、すばらしい。
これには及ばないけど、"When Harry Met Sally" を『恋人たちの予感』としたのも、なかなかいいと思います。
>ウチの子どもには日本語以外の言語を教えていません。
快哉を叫びました。
あなたの判断は絶対に正しい。断言できます。
まだ日本語さえおぼつかない幼児に外国語(とくに英語)を教えないと時代に取り残されるというのは強迫観念にすぎません。
そういう親は、「時代」が正しい方向に向かっているのかどうか吟味したことがない人です。
吟味すれば、「取り残されたってかまいません」という結論に自然に達するはず。
まずは母語をきちんと習得する。
子供にとって、それがなによりの幸福です。
> そう(↓#3015)だったのか!
配給会社の人に聞きました。
邦題がなんだか妙だぞと思い始めたのはいつからだろう。あれだ。『リバー・ランズ・スルー・イット』。92年。「イット」ってことはないじゃないか。スティーブン・キングの "IT" ならまだわかるけど。
ご指摘のとおり、他のメディアはとうぜん仁義を持っているはず。やはり配給会社の怠慢でしょう。
> その意味で唸った邦題、一番最近のものでも(!)『めぐり逢えたら』Sleepless in Seatleか?
元ネタが『めぐり逢い』で、グレゴリー・ペックもちゃんと出てるから、これは正解ですね。でも映画はつまらなかったな。ラストシーン、2月14日のあのビルの上は寒風吹きすさんで、とてもじっと立ってなんかいられないはず。
> ところでゆうさん、Monsieurです。ご愛嬌? それとも粗忽者Wカップの続き?
ああー!またやっちまったよ。ご愛敬だなんてとんでもない。だてに粗忽者連盟会長はやってません。
悔しいから反撃します。
テレビ朝日は "Showbiz Today"。テレビ東京は "Showbiz Countdown" だよ。
ヴィスコンティの邦題、いいね。アントニオーニもいい。『さすらい』『情事』『欲望』。さすらい、なんて、なかなか思いつかないよ。
アルモドバルの "Hable con ella" がアカデミー賞監督賞と脚本賞にノミネートされました。
でもポランスキーがいるからなあ。どうかなあ。
> 悔しいから反撃します。
> テレビ朝日は "Showbiz Today"。テレビ東京は "Showbiz Countdown" だよ。
人のことは言えねえな……。カウントダウンの方は、実は、ほとんど見てないだよ。
『めぐり逢えたら』は確かに、なんてことのない映画だった。
ところで、#3026の話題。Hable con ella、めでたいことで。ダリーオ・グランディネッティにも助演男優賞か何かあげたいものだと僕は思う。
僕がこの映画にイマイチ違和感を感じて、『オール・アバウト・マイ・マザー』以上だとは思わなかったのは、おそらく、豪華すぎるキャスティングと、プレミア・ロードショウという、観た環境の問題じゃないかとも思う。
でも考えてみれば、ジェラルディン・チャップリンなんて、こっちが勝手に豪華だと思い込むだけのことだし、ロサリオ・フローレスやグランディネッティはスペイン人やアルゼンチン人だけが豪華だと思うだけなのだろうな。ピナ・バウシュなんて、知らなきゃ単に舞台上で変な動きをしているだけのおばさんだし……。
豪華かどうかにはかかわらず、それでも、病院のベランダのシーンは見事だったし、カエターノ・ヴェローゾには心打たれたことは間違いない。
……カエターノ・ヴェローゾと言えば、『ユリイカ』2月号の特集がカエターノ。これは何に合わせた特集かはわからないけど、もう少し待って、Hable con ella の公開に合わせれば、もっと良かったかも知れないのにな。
後ろの席で映画を観ていた青年が、彼が写った瞬間、「カエターノ!」と叫んでいた。……これはHable con ellaを観たときの話。
> 人のことは言えねえな……。
いずれ開催されるであろう第2回粗忽者ワールドカップ、出場権を獲得しました。おめでとう!
>めでたいことで。ダリーオ・グランディネッティにも助演男優賞か何かあげたいものだと僕は思う。
監督賞はたぶん『シカゴ』か『戦場のピアニスト』。ペドロが狙えるとしたら脚本賞。
グランディネッティは、"El lado oscuro del corazón くらいしか観てないんだけど、あれよりは断然いい。
> 豪華かどうかにはかかわらず、それでも、病院のベランダのシーンは見事だったし、カエターノ・ヴェローゾには心打たれたことは間違いない。
ピナ・バウシュとカエタノ・ヴェローゾには文字通り息を呑んだ。ヴェローゾの歌はもちろん、アップの強度はこれまでのフィルモグラフィーで最高だと思う。
『ユリイカ』の特集知りませんでした。最近ぜんぜんチェックしてなくて。『オルフェ』の音楽監督をやったあたりから「きてる」のかな。
ところで "Hable con ella" の邦題、そのまんま『話してごらん』でいいんじゃないかなあ。
> The day we were = 追憶
>
> です。
あれ?
なんか妙だぞ?
The Way We Were ですよ、Leonard さん。
> でもポランスキーがいるからなあ。どうかなあ。
舌足らずですね。補足します。
監督賞はたぶん『シカゴ』。
アルモドバルが狙えるとしたら脚本賞だけど、『戦場のピアニスト』のポランスキーにもっていかれるかもしれない。
ニコール・キッドマン主演の "The Hours"、どんな邦題にするのか楽しみにしていたら、今朝の朝日に『めぐりあう時間たち』とありました。『ジ・アワーズ』でなくてよかったよ。
> ところで "Hable con ella" の邦題、そのまんま『話してごらん』でいいんじゃないかなあ。
これ、いいね。↓で話題に出た『アタメ!』同様、劇中の印象的な台詞から取られたタイトルなのだから、字幕翻訳に合ったものでないと。
この作品の場合、アカデミー賞にノミネートされたという経緯なども考えると、賭けてもいいくらいの確信をもって『トーク・トゥ・ハー』なんてタイトルにされちゃうんだろうなと予想できるけど、ここで宣言して、ネット上では『話してごらん』ということにしましょう。
あるいはこの作品に限らず、「映画邦題を憂える基金」を作って、配給会社よりも先に版権を買い取り、適切と思われる邦題をつけた後に売り渡すとか、「映画邦題監視オンブズマン」を設立して非行政指導を行うとか……。
http://www.dondetch.com/movie/m&v-2.html
では、案の定、『トーク・トゥ・ハー』となっている。
『天国の口、終わりの楽園』も入っているね。この邦題はいいと思うな。
高校時代に読んだ五木寛之の小説(へへ……)、『四季 奈津子』だったかで、シャーロット・ランプリングの話題が出てきて、その後あったやり取り(うろ憶え)、「あの『ナイト・ポーター』に出てた?」「君、それをどこで観た?」「日比谷だけど」「じゃあ『愛の嵐』と言いなさい。それが気取りってもんだ」
こんな「気取り」ができなくなっているのは、やはり悲しいものな。
抑鬱亭日乘 2月11日:
> 母上に請はれて無料軟件の下載方法を指南するに早速將棋軟件を軟件さる、
ええっと、この最後のところですが、「軟件を下載さる」というころではないでしょうか。(びくびく)
ちなみに、英語の流入を嫌うフランスでは、当初ふつうにいわれていた "software" という外来語を廃し、いまではほとんど完全に "logiciel" というフランス語の造語におきかわりました。
"E-mail" なる語を迎撃せんとしているのは "courriel"。こちらはまだ "logiciel" ほど広まってはいませんが、"software" 対 "logiciel" のたたかいよりずっと新しいことですから、まだ予断をゆるしませんね。
> ええっと、この最後のところですが、「軟件を下載さる」というころではないでしょうか。(びくびく)
びくびく書いただけあって、あんのじょう自爆。「ということ」に訂正いたします。
批評の泰斗 Cafecriollo さんの賛同を得たということで、では、ネット上では『話してごらん』でいこうじゃありませんか。ついでに『オール・アバウト・マイ・マザー』も『母の総て』がいいな。
邦題を憂うだけでなく、あらたな邦題をでっちあげて遊んでいる有名なサイトに「勝手邦題」があります。
『ダイ・ハード』 → 『愛は女房を救う』
『エレファント・マン』 → 『かわいそうなぞう』
『アンブレイカブル』 → 『こわれません』 etc.
サイトはこちら。
> 『天国の口、終わりの楽園』も入っているね。この邦題はいいと思うな。
同感。正しくは『天国の口、終わりの楽園。』。
「映画邦題を憂える基金」に「映画邦題監視オンブズマン」、どれも魅力的で、よーしやるぞ、やろうじゃないかと、つい握りこぶしを振り上げてしまいそうになるけど、そこをぐっとこらえて、Cafecriollo さんのいうように邦題に「気取り」を復活させるってのは、やってみる価値がありそうです。
やりませんか、みなさん。企画タイトルは、
「言いたい邦題、好き邦題」
たたき台として、こんなのはいかが。
『レザボア・ドッグス』 → 『引き金』
> ええっと、この最後のところですが、「軟件を下載さる」というころではないでしょうか。(びくびく)
あひゃひゃひゃ(壊れました)。読者は神さまです。
どちらかといえば保守的な言語であるはずのスペイン語ですが、e-mail, software はそのまま使っているケースがほとんどのようです。前世紀末には carta electrónica (電子メール)という表記をわりと見かけましたし、わたしも使っていたのですが、今世紀に入ってからはあまり目にしなくなった気がします。では中南米はどうなっているのか、となると範囲が広すぎてお手上げです。
昔々のタイトルなので「音」をどこかで混同してたみたいです。
相変わらずだなぁ。
でもわたくし的にはThe day we were も趣があるかも、、といってみる。でもやっぱりThe Wayですね。
前回6位という中途半端な順位だったのでこれで次回WCは晴れてシードされるかもしれないぞ。
> でもわたくし的にはThe day we were も趣があるかも
『ともにいた日々』とか『むかしのわたしたち』という意味で使えますね。
シードについては連盟で検討します。
スペイン語も日本語もペラペラ!という子どもも私の周りにたくさんいますが、例えば国語の本を読むときに「おやおや」というセリフを
①最初の「お」にアクセントをつけて読むか
②全体にしり上がりに読むか
で意味も違ってくるのですが、こういうことがいい加減な子どもが多いのです。英語式に「水が沸いた」と言ってみたりね。ウチの子どもも「宿題全部やったの?」ときくと「うーん・・確かに。」などという。たぶん本人は「確かやったと思う」と言いたいのでしょうが、「確か」と「確かに」では度合いがぜんぜん違うのだよ。書き言葉に「粗忽」は許されても、話し言葉を本気で間違えてるうちは母国語が形成されてませんよね。
鋭い指摘の数々、どれも「うんうん」とうなずいて拝読しました。
「確か」と「確かに」の区別を知らず、「水が沸く」に疑問をおぼえない。そのまま育ったとして、「言いたいこと」はなんとか伝わるでしょう。でも、「なんとか」のレベルから先には進めない。ましてや落語や漫才など、微妙なことばあそびの世界を理解するのは不可能になります。それはたいへん悲しいことです。
どんなにうるさがられても、どんなに煙たがられても、ことばの奥深さを教えてやってください。
(余談ですが、「母国語」という概念はすべての人間に通用するとは限らないのでやっかいです。てっとりばやい例ではアイヌ民族。彼らに「母国」はありませんが、アイヌ語という言語はある。言語の習得はどの民族でも「母から子へ」が基本なので、「母語」 lengua materna と呼ぶのがよさそうです)
S先生の奥様(はじめまして)、ゆうさん:
言語がそもそも国家を単位としていない以上、「母国語」という概念自体たいへんな異質性を包蔵していますから、わたしも個人的には「母国語」といういいかたは決してしないように心がけています。
ゆうさんのおっしゃるとおり、アイヌ語の話者にとっては、「アイヌの国家」が存在しない以上、アイヌ語は「母国語」ではありません。国家という単位は、日本に包摂されてしまっているので、あえて「母国語」というなら日本語になるってしまいます。
いまの例で、アイヌ語をブルトン語に、日本語をフランス語におきかえると、同様の例がもうひとつ出てきます。
田中克彦氏は、ほとんどライフワークのようにこの問題をとりあげておられますね。
田中氏の著書、「ことばと国家」(岩波新書)、「ことばの自由をもとめて」(福武文庫)、「国家語をこえて」(ちくま書房)などで、くりかえし、国家と言語を直結することの誤謬が説かれています。
「ことばと国家」から引用します:
> 「母語」ということばに私がとりわけこだわるのは、じつは、日本語にはいつの頃からか「母国語」ということばが作られて、それが専門の言語学者によってさえ不用意にくりかえし用い続けられているからである。
> 母国語は、母国のことば、すなわち国語に母のイメージを乗せた煽情的でいかがわしい造語である。母語とは、いかなる政治的環境からも切りはなし、ただひたすらに、ことばの伝え手である母と受け手である子どもとの関係でとらえたところに、この語の存在意義がある。母語にとって、それがある国家に属しているか否かは関係がないのに、母国語すなわち母国のことばは、政治以前の関係である母にではなく国家にむすびついている。(同書41ページ)
田中克彦、なつかしい(じゅんやさんに叱られそう)。『ことばと国家』、学生時代に読みました。
>母国語は、母国のことば、すなわち国語に母のイメージを乗せた煽情的でいかがわしい造語である。
ちょっと脱線しますが、スペインをはじめとする西欧諸国では「中南米」が歴史的に「母」として表象されてきたはず。〈母のイデオロギー〉ですな。こういう話は Cafecriollo さんの独壇場。
鑑定士について、どんな制度なのかご存知の方いらっしゃいますか?おもしろそう。
鑑定士がいるんですか。知らなかった。
今朝、レモン入りオリーブオイルというものを初体験。スライスしたバゲットにたら~り。うまいよ。
Le delizie Di Capua。
イタリア・プーリア地方のディ・カプアという人のブレンドオイルだそうです。
瓶もおしゃれ。ここで見られます。
パリのオリーブオイル店に入ったときのこと。「鑑定士」と言ったかどうかは不明ですが、若い女性が色々と地方別、商標別の特徴の違いを説明してくれて、なかなか参考になりました。
といっても、僕のフランス語力では半分くらいしか理解できなかったのですが。……こちらの○○は、スペイン産なのですが、スペインのものというと、かなり強いとの印象がありますが、それに反してこちらは大変柔らかい口当たりとなっております……という具合に。
で、試食させてくれて、僕としてはこんな風にオリーブオイルが売られているとは思わなかったので、楽しかったです。あの調子だと、やはり「鑑定士」なるものがいても不思議ではないですね。
「唸った邦題」と言っておきながら、変えるのも変ですが、
Sleepless in Seatle →『シアトルで眠れない』
昔、『サルトルで眠れない』という歌があった……って説明を要するようじゃ、いい邦題とは言えないな。
そもそも、これじゃあ「勝手邦題」の趣旨になってしまう。
Cafecriollo さんの体験談から察するに、鑑定士、いるんでしょうね。
スペイン人が、料理はもちろん、ちぎったパンにオリーブ油をつけて食べるのをみるたびに、これは日本人にとっての醤油ではあるまいかと思ったものです。
北海道生まれのわたしが愛知に来て感心した物事はいろいろありますが、味噌と醤油の豊富さにはまいりました。和歌山が近いせいもあるのでしょうけど、小さなスーパーでも品揃えが多くて目移りします。醤油の鑑定士、いるんじゃないかなあ。
> Sleepless in Seatle →『シアトルで眠れない』
『愛と不眠のシアトル』はどう?どうってことはないか。やっぱり「勝手邦題」になっちゃうな。
なんてこった。逆だよ。
中南米ではスペインを「母」として表象してきた、です。
じゅんやさん、はじめまして。なるほど、「母国語」は不用意に使っていましたが、聞く人が聞けば失礼な言葉だったのですね。これからは私も「母語」と呼ぶことにします。(これって「ボゴ」ですよね?「ハハガタリ」じゃないしな、きっと)これだから言葉は面白い。
面白いついでに、
>あえて「母国語」というなら日本語になるってしまいます。
なるっちゃいますかあ、と揚げ足を取るのはこのサイトのお約束なのですよね?(初対面なのに失礼をお許しくださいませね)
横からしゃしゃり出てすみません。
> なるっちゃいますかあ、と揚げ足を取るのはこのサイトのお約束なのですよね?
そうです。よく見つけてくださいました。
じゅんやさんは母語がサンスクリット語なんですよ。それにしては日本語、堪能でしょ?
S先生の奥様:
> >あえて「母国語」というなら日本語になるってしまいます。
>
> なるっちゃいますかあ、と揚げ足を取るのはこのサイトのお約束なのですよね?(初対面なのに失礼をお許しくださいませね)
いえいえ、ご指摘ありがとうございます。おはずかしいかぎりです。
このような粗忽がまったくの常態でありまして、わたしは theatrum mundi の≪粗忽者ワールドカップ≫に出場した次第です。
いま研究室におりますが、会議の休憩時間なので、手早く書きます。
予告しておりました、The Oxford Dictionary of English Proverbs (1970年、第3版) をみました。
A sound mind in a sound body の項ですが、だいたい、「心身ともに健康であれかし」という、並列的解釈(抜き出した部分だけの拝借としてはユウェナリスに忠実なほうの解釈)ばかりでしたが、ひとつだけ、1587年の Maxwell Younger の解釈では、
> The dispositioun of the mynd followeth the constitutioun of the body.
というのがありました。これは、あきらかに、からだとこころの並列的解釈ではなく、「からだの健康にこころの健康がついてくる」という、因果関係的解釈だろうと思います。
ただし、因果関係的解釈がただちに「教育的」であるとは言い切れないような気もしますので、ゆうさんに対する反論ではないことをおことわりいたします。
あ、もう時間だ。会議のつづきに出てします。
すみません、オリーブオイル=オリーブでした。cookieセットしていないので(笑)。
鑑定士自体は存在するそうです。ただ、どんな人がどんな訓練を受けてなるのかなぁと思いまして。オリーブオイル大好きです。
オリーブオイルと醤油、合いますよね。
> すみません、オリーブオイル=オリーブでした。
粗忽者!
> オリーブオイルと醤油、合いますよね。
合いますねえ。
ブルーベリージャムと醤油も合います。意外だけど。
刻んだベーコンと生姜を炒めて、ジャムと醤油で煮立たせたところにイワシを入れて煮ればできあがり。田崎真也さんに教わりました。テレビで。うまいよ。
てなことはどうでもよろしい。
オリーブオイル鑑定士についてご存知のかた、いらっしゃいませんかー?
> ブルーベリージャムと醤油も合います。意外だけど。
い~?!
> オリーブオイル鑑定士についてご存知のかた、いらっしゃいませんかー?
誰か、おいしいオリーブオイルの 食し方、ご存知ありませんか~?
> あ、もう時間だ。会議のつづきに出てします。
を、「出てきます」にあらたむるを佳とす。
# 3054 を書きました。
> いま研究室におりますが、会議の休憩時間なので、手早く書きます。
たしか今日は午後いっぱい会議でしたね。お疲れさまでした。お忙しい中、わざわざありがとうございます。
Maxwell Younger の解釈は現在の諺とほぼ同じですね。sound が「健全な」という意味をになって登場した16世紀に、すでにこのような解釈があったのですね。(なぜか口調が宇野千代っぽくなる)
話をわたしの専門分野に強引に引き寄せてみますと、〈身体〉を発見したのがバロックであるということを思い出さずにはいられません。バロックといっても美術、音楽、建築などジャンルは多岐にわたりますし、国によって時代も微妙に異なりますが、乱暴にまとめれば16世紀後半から18世紀にかけてといっていいでしょう。
〈身体〉の発見に少なからぬ役目を果たしたのがイグナチウス・デ・ロヨラの『心霊修行』(1548年)。中世の神学においては聴覚が第一であり、教会の権威は〈言葉〉に基盤をおいていました。「信仰とは聴くことであった」(バルト)わけです。そこへロヨラがやってきて、五感のヒエラルキーの頂点に視覚をもってくる。瞑想においていかに五感をつかうべきか、とりわけ視覚の重要性について、ことこまかに記述しています。これがイエズス会教育の基本となり、ロペ・デ・ベガやカルデロンなどの戯曲家の身体観を支えることになる。〈スペクタクルの時代〉の到来です。
Maxwell Younger の解釈が〈教育論〉なのかかどうか、まだわかりませんが、少なくとも16世紀後半の神学教育では〈身体〉を強く意識していたのはたしかです。このあたりに、なにかヒントがありそうな気がします。
はーい。
存じておりました。
午後は職場に用事があり、レスできませんでした。
たった今、書きました。
> を、「出てきます」にあらたむるを佳とす。
骨の髄まで粗忽者。立派です。
申しわけありません。よけいなことを書きました。なにしろ、わたし自身の粗忽さからみると、限界を超えた遠さがあったもので...
>限界を超えた遠さがあったもので...
声を出して笑ってしまいました。じゅんやさんにとって、どこが〈世界の果て〉か、だいたいわかりましたぞ。
スレッドが長くて、レスがついたかどうかすぐにわからない!とお嘆きの方へ。
送信ボタンの下をご覧ください。
□plain■ □tree■ □index■ □thread■
□index■をクリックすると、新しい投稿のタイトルが新着順に表示されます。
本文も読みたければ□plain■。タイトルと本文が、新着順に読めます。
便利ですから、お試しを。
>田崎真也さんに教わりました。テレビで。うまいよ。
> 信じてないでしょ。↓をご覧下さい。
↑を読んだから納得したけど・・・。
どふえ~~!!
ゆうさんが自分でお作りに?ゆうママでなく?
結構、まめでいらっしゃるのですね。
> どふえ~~!!
「どふえ」と驚く人、初めてです。
人生の半分が自炊生活。十年間ご飯は鍋で炊いていました。
ゆうさん:
ゆうさんこそ、お仕事がおありでしたのに、詳細な返信をありがとうございました。
16世紀後半からのバロック期に、〈身体〉へと視点が移動したことから、sound body を出発点とする解釈が出てきたとのお考え、たいへん興味深くうかがいました。史的な考察をもっとも苦手とするわたしがいうのもなんですが、卓見と思います。
ことわざ全般がもっている総称的規範性をべつにすれば、ただちに教育にはむすびつかないのではないかと思っています。まったくの当てこみですが(<それなら言うな、という感じですが、粗忽者としては、思いついたことはなんでもとりあえず言ってみたくなるのです)
> □index■をクリックすると、新しい投稿のタイトルが新着順に表示されます。
>
> 本文も読みたければ□plain■。タイトルと本文が、新着順に読めます。
あ、そうでしたね。わたし自身もOTDの掲示板を利用しているというのに、なんとぼんやりしていることでしょう。呵呵。
>粗忽者としては、思いついたことはなんでもとりあえず言ってみたくなるのです
粗忽の精神、ここにきわまれり。
わたしも拳拳服膺せねば。
いや、そもそも英語表記のまま放置していたわたしがいけないんです。
ちょっと変えてみるか。
日本語にしてみました。どうかしら。
おお、わかりやすいですね。
HTMLをあやつれないわたしは、自分の掲示板にこうした変更をくわえることさえできません(泣)。
> □plain■ □tree■ □index■ □thread■
今やっと分かった、スレッドの意味が。
ずっと頭の中にはソリが続いていた。
私って何にも知らないな。
「粗忽者ワールドカップ」の様子は時々覗かせていただいていたので知っています。いやー楽しそうだなーと思いつつ出場権を得てみたいような、得ずにいたいような、不思議な気持ちで様子を見守っておりました。
あ、ラッサナさんだ♪先日はお疲れ様。写真よろしくね。参事官の分は私が主人経由で届けます。おっと、こんなこと書いてると掲示板じゃなくてただの伝言板ですね。ゆうさんごめんなさい。
週末までお待ち下さい。
ただいま依頼原稿執筆中で忙しい。
(大ウソ。いつもと同じでPCゲームばっかりやっている)
でもS先生の奥様、すごいこと書かれてますね。
私、日本人関係の話しはよっぽどのことがないと掲示板にも日記にも書かないのに。
> おお、わかりやすいですね。
あーよかった。じゃこれでよし、と。
> HTMLをあやつれないわたしは、自分の掲示板にこうした変更をくわえることさえできません(泣)。
あやつれるようになったのは、ほんの半年ほど前です。
OTD はかなり自由にカスタマイズできるので、気に入ってます。これで過去ログのキーワード検索ができれば、言うことなしなんだけどなあ。
> 今やっと分かった、スレッドの意味が。
> ずっと頭の中にはソリが続いていた。
わたしも最初はチンプンカンプンでしたよ。
ソリか。思いつきませんでした。スレイですね。
クリックしたらゲレンデ急降下。こわいよ。
> こんなこと書いてると掲示板じゃなくてただの伝言板ですね。ゆうさんごめんなさい。
いえいえ、どうぞご遠慮なさらず、なんにでもお使いください。
アメリカ大陸の南端でご近所づきあいなさっているお二人が、地球の裏側のサイトで世間話に興じる。いかにもネットにふさわしいではありませんか。
イワシ、好きじゃない・・・。(;;)
いいから食べなさい!
カルシウムにビタミンの宝庫です。
安いし。
あ、今は高級魚か。
やっと『8人の女たち』にチャレンジしたところなのに
『ベルリン・天使の詩』『ワンダとダイヤと優しい奴ら』『オリーブの林をぬけて』次から次で大変・・・ふう!
スペイン語のお勉強なんてまだ手が出せません。
ゆうさんの後ろを見ながらのんびりいこうと思ったのに・置いてきぼりくらいそうだ。
こうなったら////ゆうさんを呆けさせよう作戦。
ゆうさ~~ん『Pascale Audret』ご存じですか~~!思わず息を呑みました。よくよく見ると、これは紛れもなく、かのジュリー・ドレフュスさまではございませんか。
NHK「テレビフランス語講座」に登場したとき、一目で魂を奪われました。カメラ目線になると小生の頬は紅潮し、失礼があってはいけないと、ついブラウン管から視線を外してしまうほど、その美貌はあまりにも眩しかった。
パスカル・オードレと関係あり?もしかして、娘?
やった~!
それでは続けて、あと二人の美女を送り込もう。
////ゆうさんを呆けさせよう作戦その2。
横レス失礼。
そのとおり! Pascale Audretの娘は、紛れもなくジュリー・ドレフュスだ。
http://www.asahi-net.or.jp/~FG5M-OGM/l'eau_vive/index_e.htm
を参照のこと。上の写真もここからリンクが貼ってある。
すごい! いや、まいった!
> 上の写真もここからリンクが貼ってある。
なんと!
うーむ。うーむうーむ、うーむ。
そういうことか。そういうことだったのかああああ!
驚いた。
ちょととどうかと思うくらい、驚いた。
いつの間にかデスクトップの背景にしちゃったよ。
そろりさん、思いも寄らぬジュリーとの再会を果たしてくださり、感謝感激雨あられでございます。
今まで目にしたポートレートは数あれど、いずれもこれには及びません。デスクトップにペタリ。この投稿を書きながら、何度もブラウザを最小化。
この調子だと、なんか、とんでもないことをしちゃいそうで、まずいよ。
高嶋ちさ子とチェン・ミンは「別にぃ」って感じ、といいつつ、その顔立ちと声のギャップを「芸術に恋して!」で楽しんじゃったりしてますが、別のトーク番組で高嶋ちさ子の男への関心が限りなくゼロに近いのを知ったので、やっぱり「別にぃ」です。
Cafecriollo様
いや、まいった!まいった!ですか。
実は我が家の主人も当時はまいっちゃってました(笑)
ところで、お聞きになりましたか?↓
Courez, courez Vite si vous le pouvez
Jamais, jamais Vous ne la rattraperez
私はこのMIDIを探して検索しているうちに『L'eau Vive』サイトを発見。
ゆうさん
>ちょととどうかと思うくらい
喜んでいただけて壁紙になんて、、ばあや 探し甲斐があったというものです。
後続の二人。ご存じでしょうが『燕になりたい』寝る前の一曲に聴いています。疲れた夜には良いですよ。CDもあるのですがパソコンだと手軽に聴けるでしょ。
Win Media Playerも最近のは解像がキレイですね。画面一杯にして聴いてみてください『チャールダーシュ』
かつて心を虜にしたジュリーにふたたび魂を奪われ、やむにやまれぬ衝動につき動かされてキーボードを叩けば、クエンティン・タランティーノの新作 "Kill Bill" に出演しているなどという信じがたくも喜ばしい報せに巡り合い、主演がユマ・サーマン、共演者はダリル・ハンナとルーシー・リュー、サミュエル・L・ジャクソン、そこに Sonny Chiba こと千葉真一の名前がクレジットされているのを確認すると、クエンティンのニヤけた笑いが目に浮かぶが、オタク野郎の笑顔なんてどうでもよろしく、なにはともあれ予告編を探さないわけにはいかず、それがこんなところであっさり見つかってしまうのがネットのおそろしさで、どんな細部も見逃すまいと視線を研ぎ澄ませてみるけれどジュリーのショットはどこにもなく、思わずクエンティンの馬鹿野郎と罵りたくもなるが、大スクリーンでの劇的な再会を果たすために用意周到に仕組んでくれた罠である可能性を否定できないのがジュリーに魂を奪われた人間のかなしさで、そんな罠なら何度でもかかりたいから制作会社を調べるとクエンティンだからもちろんミラマックスで、ミラマックスであれば日本配給はギャガと相場が決まっており、ギャガには知人友人がふたりいるからつくづく我が身の幸福を噛み締め、年末まで待たせるクエンティンには恨み半分感謝半分でやはり馬鹿野郎と叫ばずにはいられないのであるなどと、句点をひとつも挿入せず一息に書いてしまったものの、やはり『映画の神話学』の著者の文体には到底及ばず、悔しまぎれに『映画の神話学』は前世紀の書物にすぎず、映画研究の新世紀は『映画 視線のポリティクス』の著者とともにはじまったのだと負け犬の遠吠えをし、なんとしても年末までに病を癒し万全の体調で映画館の闇に身をゆだねるぞと心に誓ってふと視線を上げればデスクトップのポートレートのジュリーはやはり瞳を閉じたままで、よしよしわかったゆっくりお休みなどと写真に語りかけてしまうのは本当に馬鹿げており、今日中に書く予定の原稿が果たして仕上がるのか、脱稿できなかったときの言い訳として、叶わぬ愛のせいですと編集者に正直に告白するべきかどうか、ジュリーでいっぱいの頭は判断できる状態になく、原稿は遅々として進まない。
ばあや!
恩に着るよ。あんまり嬉しくて、近所の池に飛び込みそうだ。ボッチャン。
さち子とチェン、Media Player 9 で聴いた。ADSLさまさまだ。昼は毎日ボサノバとジャズを聴いている。寝しなはシティボーイズのコントライブ『夏への無意識』のDVDだ。画面は観ないで台詞だけ聴く。子守唄がわりになる。だがチェンのCD、さっそく注文した。届いた晩はそれが子守唄だ。ばあやと一緒だ。
ゆうさん、ふだんは(わたしとちがって)きわめて冷静沈着なかただとお見うけしておりますが、ひとたび感激が脈打つと、かくも圧倒的な躍動もなさるのですね。すばらしい。わたしも、うれしくなりました。
お目が高い、というより、やはりオタクの面目躍如。ソニー・チバまで使うとは。
……そんなことより、原稿書きなさい。僕は年末締め切りのものを一週間前に出したぞ。年末、というのはもちろん、昨年末。はは……
じゅんやさんの「欣喜」で思い出すのは山田詠美『4U』の冒頭の一文。
「外見と内面のギャップがない男なんて、後ろから読むミステリーよりつまらない」
もちろんわたしのことではありませんので誤解なさらぬよう。
> 年末、というのはもちろん、昨年末。はは……
こちらの原稿というのは原稿用紙三枚、しかも本来の〆切は今月末。でもこの時期雑事はさっさと済ませたいから、自ら〆切を早めた次第。だから余裕。と思う。てゆーか、そうであってほしい。
僕は2000字でした。しかも去年1年間やっていた翻訳の仕事の宣伝文。新たに調べるべきものは何もなし。それで一月半遅れ。
ごめんなさい。あなどっていました。恐れ入谷の鬼子母神。
できました。これで週末はこっちのものだ。
おめでとうございます。わたしは、根っからのナマケモノなので、原稿をしあげたときは、おお、これで、「むささびのように眠る(ふらんす語でいう dormir comme un loir)」ことができるわい、とよろこび、じっさいにそうしていることがおおいのですが、ゆうさんの場合は、勇躍、あらたなたのしみで週末を満たそうとなさるかまえのようで、さすがと思います。
ありがとうございます。
じつはわたしもこれから蒲団に直行、「丸太のように眠る」(スペイン語の dormir como un tronco)つもりです。でもレモンちゃんが飛んできて「ねーねー起きてーあそぼーよー」って耳や鼻やおでこを突っつかれるのは火を見るより明らかです。
ちなみに拙稿は Jスパ!の連載原稿です。
おっと。たった今編集長から原稿拝受のメール。17日に「ロルカ、その生涯」、20日に「フルヤな部屋」、それぞれ更新予定。
追伸。
わたしにとって、「週末はこっちのもの」イコール「華胥に遊ぶ」です。
追々伸
「根っからのナマケモノ」でありながら博士論文を完成させる、その奥義を授かりたいあやかりたい蚊帳吊りたい。
あら?知らない人がゆうさんのパソコンで寝てるわ。
ちょっとお~起きなさいよ~~・ピッピ--。
なになに?・・へええ・・・そうか。。。わかったわ。
静かにしてる。起こさないわ・・・そっとしておくわ。
ゆうさん、レモンちゃん、
まえのメッセージを書いてから、やわらかな日ざしにさそわれて、散歩に出かけておりまして、さきほど帰宅いたしました。時宜を得た返信をできず、失礼いたしました。
とってもかしこいレモンちゃん、ゆうさんがお休みならそのままにしてあげてね。
博士論文については、言及くださって恐悦ですが、のろのろのろのろのろのろのろのろと7年もかけましたから、けっして効率的にしごとをしたとはいえません。やはり、ナマケモノなのです。
> 授かりたいあやかりたい蚊帳吊りたい。
このような連辞こそ、あやかりものぞかし。
レモンちゃん、かわいいなぁ。
みなさん はじめまして レモンです
いつも うちのご主人さまが お世話になっています
そろりさん
ご主人さま たったいま 起きました
あんまり 気持ちよさそうなので
起こすの とちゅうで やめました
じゅんやさん
ケイゾクハチカラナリ と
ごしゅじんさまが かんしんしていますが
わたしには ちんぷんかんぷんです
おりーぶさん
かわいい アニメですね
でも いつもとんでるわけでは ありません
>寝起きはこんな感じで食後はこうです
区別がつかない・・・(笑)。
レモンちゃん、九官鳥だったのね、カナリアだと思っていました。
セキセイインコです!
ショック・・・
> セキセイインコです!
> ショック・・・
うひひ、冗談だってば ^^
だまされました
だまされやすいんです わたし
こないだも ご主人さまの
お腹の上で すやすや眠っていたら
おまえは猫かと ご主人さまがいうので
猫なのかと おもいました
文字が小さくなったのは、ブラウザの故障ではありません。少し小さめに表示するようにしました。
■No2771 でお話しした文楽や歌舞伎のように黒子さんがやたら気になったBunkamuraオーチャードホールでの『竹取物語』
2月16日(日)教育 22:00~ :::NHK芸術劇場:::で10分程度放映されるようです。
http://www.nhk.or.jp/art/2001/info.html
■2803 ハラヒロホロハレ
ラッサナさ~~~ん↑↑
『一家にひとり ラッサナ・ラマヤさん』はココでしたよ~~。
『竹取物語』放送ご案内、ありがとうございます。観てみます。
そろりさん、どうも。
ピロリのことね。
でも、私劣等生なんですよ。
そろりと ピロリ
いろりで じろり
そろりが ぎろり
ぴろりは ぎょろり
ふたりで せろり
おなべで とろり
にえたら べろり
あつくて ほろり
なみだが ぽろり
おなべが ころり
なかみが どろり
すってんころり
すってんそろり
谷川俊太郎かと思った。
よく見たらちがった。
Fujitivo y gatosに書き込んでいた、O's Editor って、どんなの?
僕がやはり書き込んだWZEditor以外の機能は? つまり、縦書き、アウトライン、脚注、の他に特筆すべきは?
最近、禁煙日記を書いています。禁煙しているわけではないのだけど。
わたしにとって詩人といえば谷川俊太郎なので、嬉しいです。
似てるなと、じつは自分でも思いましたが、それでもやっぱり谷川さんにはとても及ばない。
ふむ。一長一短、といったところか。もう少し良く調べて、試用してみるかどうか考えよう。どうもありがとう。
> 禁煙日記、読んでますよ。禁煙文学ね。
禁煙日記はもうすぐ「ギターを弾こう」に発展します。
O's Editor は「アウトライン」や「脚注」の機能なし。パッケージソフトの WZEditor (¥9,800)とちがい、こちらはシェアソフト(¥1,000)。学術論文には役不足だと思う。そのかわり雑文にはいい。軽い。安い。
主な特徴は、
・13種類のスタイル変更自由。
標準横書き
大学ノート
原稿用紙
シナリオ (ト書き字下げ・二行目字下げ)
シンプル (メモ帳)
青空文庫入力・閲覧 (ふりがな・ルビ)
A4縦 (横書き)
A4横 (横書き二段組)
A4縦 (縦書き三段組)
便箋 (横書き)
便箋 (縦書き)
原稿用紙 (印刷兼用)
シナリオ (印刷兼用)
・罫線表示(実線/点/太線/原稿用紙)
・フォントサイズ自動調整機能(ウィンドウサイズに合わせてフォントの大きさを変更)
・インデント機能(箇条書きインデント/シナリオインデント/台本インデント/編集インデント)
・ファイルの拡張子にあわせてスタイルを変更
シナリオと原稿用紙、「青空文庫」のルビ・ふりがな付き閲覧機能が重宝してます。スクリーンショットなど、詳しくはこちらです。
禁煙日記、読んでますよ。禁煙文学ね。
エディタ紹介の投稿、体裁をちょっと変えるために削除してアップしなおしたら、Cafecriollo さんのレスに一足遅れてしまいました。前後が入れ替わったのは、こういう事情です。
> 禁煙日記はもうすぐ「ギターを弾こう」に発展します。
渡辺香津美への(というよりNHKへの)宣戦布告?なわけないね。失礼しました。
> 渡辺香津美への(というよりNHKへの)宣戦布告?
???一年前の今頃、NHKで放送していた「ギター講座」の事ですか?
我が息子も見ていたようで、不在の時など電話で「ビデオ録画して」と頼まれましたよ。
Cafecriollo さんは渡辺香津美より上を行く腕前?宣戦布告すご~い?
昨夏、BALIに行っていたら、同ホテルに滞在されてました。何度か部屋に辿り着く道のりで(笑)思わずオバタリアンして声を掛けてしまいました。ご両親や奥様(?)サポートされてイメージ通りの優しいお人柄でした。
青空文庫の事を今回初めて見つけました。
テイボー様のお陰でおこぼれに授かり、うひょひょ・・・。
パソコンは使い方によって奥が深いですね~~。ご賢察のとおり「ギター講座」です。
NHKの教養番組の質(の低下)について、たこ焼き村さんの掲示板でちょっと話題になっておりまして、Cafecriollo さんいわく、荘村清志がやっていたころに較べると今の「ギター講座」は構成が悪くて渡辺香津美が気の毒。わたしも同感。
で、Cafecriollo さんは、今、ご自分のサイトで「禁煙日記」なるものをつけているのですが、それが「ギターを弾こう」というタイトルに変わる予定なのです。「NHKへの宣戦布告」云々、わたしの贅言でございまして、Cafecriollo さんは、そんな単純な理由で文章を書くお方ではございません(たぶん)。
渡辺さんにお会いできたなんて、いいなあ。二十年くらい前、北海道は屈斜路湖で「カムイトラノ・ジャズフェスティバル」という催しが毎年開かれていたことがありまして、タモリがペットを吹いたりもしたのですが、ある年停電になり、渡辺香津美がエレキをアコースティックにもちかえて即興演奏、それが絶品だったと、聴きに行った友人が興奮して話してくれたのを今思い出しました。
便利なサイトです。
最近は太宰治の『グッドバイ』を読み直しております。校正入力する人たちの尽力に乾杯。
そろりさん、こんばんは。
誤解なさらないでください。
> Cafecriollo さんは渡辺香津美より上を行く腕前?宣戦布告すご~い?
なんて、そんな腕前だったら、今の職業には就いていません。渡辺香津美は憧れの人のひとりです。
別の場所(たこ焼き村の掲示板)でその彼のギター講座が、以前のギター講座に比べて退化していて、これではせっかくの香津美さんが可愛そう、というような書き込みをしたことを受けての話です。
ご子息はギターは上達しましたか? あの番組のテキストは僕も持っています。
横やりすみません。
loirはむささびでなくって、
ヤマネだと思うの。
ヤマネも、九官鳥と間違えられたレモンちゃんなみにショック…
はりねずみさま:
たしかに、仏和で loir をみると、「オオヤマネ」とでていますね。
でも、ヤマネを知らないわたしには、むささびの1種のように見えるだけのです。えーん。
あのね、ヤマネはうちの庭にも
一度出たけど、むささびはいません。むささびは、腕広げるとパラシュートみたいになって、すいすい飛べる動物よ。ももんがとよく似てるけど、どこが違うのかは知りません。
ヤマネは、ドイツ語ではSiebenschläfer(七眠り)と言って、よほど良く眠る動物みたい。10月から4月までずーっと冬眠するのですって。今度落書きしてあげるわね。
このサイトはスペイン語やお芝居、映画だけじゃなく、音楽に精通している方々の場所でもあったのですね!みなさん、すごすぎる。
昔、岡崎で「葵博」ってありませんでした?あの時JAZZセッションがあって、そこで渡辺さんが出てた気がするなー。岡崎って、JAZZが盛んな街なんですよね?確か。
岡崎の「葵博」、寡聞にして存じ上げません。すぐ近くなのに。
すぐれた作曲家でもあらせられるたこ焼き村さん始め、音楽に詳しい方、大勢いらっしゃいます。
我が家ではいつも有線放送を流しっぱなしにしております。昼はボサノバかジャズ、夜は落語のチャンネルに合わせるのが習慣で、現在マイルスデイビスが流れております。おっと、ザ・スリーサウンズに変わりました。次はソニー・ロリンズ。
年末ついに名古屋ブルーノートがオープン、来月トライトーンが来るというので、体調がよければ聴きに行くつもりです。学生時代に東京・青山ブルーノートができ、アストラッド・ジルベルトが来るというので矢も盾もたまらず大枚はたいて駆けつけたら、手抜きも手抜き、ひどいライブで、がっかりしました。
> むささびの1種のように見えるだけのです。
うひひ。
そろりさん。
手に入れましたよ、チェン・ミンのCD。いいですねえ。でも同時にシティボーイズのコント『パパ・センプリチータ』のDVDと爆笑問題の『日本原論2』の文庫本も届いちゃって今日はなんだか忙しくなる。
そうですか。
私も青空文庫で、面白い物に出会いました。
只今、勤務中のサボリ中につき、のちほど。(笑)
今日のお昼「名曲アルバム」もみの木再放送 NHK教育12:25~です。
シベリウスの家・フィンランドです。
この間の放送を聴きましたが 舘野さんのピアノ 優しい調べでした。
ご在宅でしたらどうぞ。取り急ぎ。(メールみたい、、笑)
昨晩「竹取物語」はご覧になりましたか。
歌舞伎のような黒子・・・新しい物へのチャレンジ・異文化の融合。
ふ~~ん、なるほど・・。と思わぬでもなかったです。
『竹取物語』、急ぎの原稿が舞い込んできて観られずじまいでした。無念。
東京から電話があり、今話が終わったところなので、「名曲アルバム」もう終わっちゃってるでしょうね。こちらも残念。
「面白いもの」ってなにかしら。気になる。
> むささびの1種のように見えるだけのです。
いやー、わたしはもう、このくらいのミスタイプでは、たいした粗忽じゃないなと思うようになってしまいました。それはそれで、こまったことです。
会長として重箱の隅を突きましたが、粗忽力としては評価に値しないレベルですね。ともに精進しましょう。
見ました。
あんな細切れを見て感想を言うのはあんまりよくないのかもしれませんけど、ひとこと、ふたこと。
所作がちょっとチャイニーズじゃありませんでしたか?
あの時代のお話に歌舞伎を思わせる黒子は合わないんじゃないかしら?
アイディアは悪くないけど、歌舞伎に縁のない私のようなものが見ると滑稽なんですよねー。
ゲストのお話は面白かったけど、あんなにしゃべらせる時間があったらもっと舞台を見せて欲しかったです。
あのあとのコンサート、結構良かった。
森羅萬笑の「増水貧乏」
>国土消失の危機感をも暗示させる危機的事態。
の部分を
「国土及び国家そのものの消失をも暗示させる危機的事態」
に訂正して頂けるでしょうか。
Maldivesを思い浮かべて考えた四字熟語です。実際島を捨て、移住を島民がいますから。
スリランカが近いので行ったことがあります。あの珊瑚礁、その中を泳ぐ魚たち。あの美しさは忘れられない。
訂正いたしましたのでご確認ください。
最初、"Maldives" が読めず、はてどこだろうとしばらく首を傾げておりました。写真で見るだけでも嘘のように美しい。実際の美しさは途方もないんでしょうね。
> 所作がちょっとチャイニーズじゃありませんでしたか?
一瞬ジャニーズに見えた。
No2771(1/28)でも書きましたが、私も「京劇っぽい」って思いました。
欧米の人にはどのように目に映るんでしょうね。ジャパニーズとチャイニーズ。
オペラ「マダム・バタフライ」もプリマドンナが日本人でないと着物に顔がそぐわない感。
プッチーニ作曲の有名な歌劇でも、日本での上演は言ってみれば逆輸入ですが、違和感はぬぐえません。
『竹取物語』も観る側が日本人だからであって、この作品が欧米でどう評価されるか。
「バレエでは大変な発見」「日本的な情緒が見事に表現され感動」とおっしゃる草刈さんは数多の作品を熟知されているからでしょうが、、??。
ゆうさん
Jスパ!下のことを紹介しているのですが、我が家からは遠くないので、、お薦めはありますか?
■ オーラ!スペイン映画 Hola! cine espanol
■公開期間 2月9日(土)~3月15日(土)
■劇場電話 ラピュタ阿佐ヶ谷 03-3336-5440
●ちなみに「蝶の舌」/「大地と自由」はもう終わってしまった。
●22日までで終了してしまう
「ライブ・フィッシュ」/「オール・アバウト・マイマザー」
●その他の予定
カルメン/マルメロの陽光/裸のマハ/ロルカ、暗殺の丘
/フラメンコ/オープン・ユア・アイズ
●ロルカ、暗殺の丘は3/9~ 3/15だそうです
推薦順に紹介します。
1. 『オール・アバウト・マイ・マザー』
見逃せば後悔します。
2. 『オープン・ユア・アイズ』
20代でこんな映画を撮ってしまうアメナーバルの才能を堪能してください。
3. 『マルメロの陽光』
絵画と映画の関係。ホセ・ルイス・アルカイネのカメラが見事。
4. 『フラメンコ』
『地の婚礼』『カルメン』『恋は魔術師』の〈フラメンコ三部作〉のカルロス・サウラ監督。世界最高のカメラマン、ヴィットリオ・ストラーロの手にかかれば、映画にセリフもナレーションも要りません。
5. 『カルメン』
「タバコ工場」の群舞は、『ウェストサイド物語』に匹敵する躍動感。
6. 『ライブ・フレッシュ』
アルモドバルのファンならどうぞ。
7. 『裸のマハ』
ペネロペ・クルスちゃんのヌードが見たければどうぞ。
8. 『ロルカ、暗殺の丘』
主役のアンディ・ガルシアは悪くないけど、脚本・演出ともに凡庸。
Cafecriollo様
>禁煙日記はもうすぐ「ギターを弾こう」に発展します。
きのう、お邪魔してあっちこっち家宅捜査をさせて頂きましたが(笑)
「禁煙」も「ギター」も発見出来ずに帰って参りました(笑)
息子に聞きましたら渡辺香津美さんの演奏が見たくてのビデオだったとか。
はりねずみ様
「ムササビとヤマネの違い」
ふむ~~!ちょこっと、おりこうさんになりましたわいな。
パソ君のおかげ、世界が広がりますわいな。andボケ防止!
ところで、むささびのHPのTOPに。面白い物見つけたよ~。
ラッサナさんちのすずめちゃん~!ゲーム遊んで見みませんか。
そろりさん、こんにちは。横レス失礼します。
僕もいくつかは行こうとは思っているのですが、僕はゆうさんとは違う観点から。
ビデオやDVDで手に入らない上に、僕が気づいた限り、テレビやBS、CSなどでもやったことがないという点で、ここで見逃してならないのは『マルメロの陽光』だと思います。この作品には極めて個人的な思い入れがあり、その思い入れ、および思い出ができたのも、半分ゆうさんのおかげのようなところがあるので、思わず……。
ゆうさん
ご丁寧に有り難うございます。
では、いざ!
それから「青空文庫」で見つけた物は・・。
個人的に面白いだけで・・ココでご紹介するほどではないです。
でも、クイズ。
「モンテネグロ」です。思い当たる作品ありますか?
Cafecriolloさんもおでかけですか。
ギター・・・なかった。よ。
下(↓)の書き込みを投稿したら、新たにこのスレッドが立ってました。改めまして、こんにちは。
> きのう、お邪魔してあっちこっち家宅捜査をさせて頂きましたが(笑)
> 「禁煙」も「ギター」も発見出来ずに帰って参りました(笑)
わかりづらくて申し訳ありません。「禁煙」は「日記あるいはメモのページ」の2003年1月分です。その2月分が「ギター」になる予定ですが、まだアップしてません。
> 息子に聞きましたら渡辺香津美さんの演奏が見たくてのビデオだったとか。
やはりそうですか。そりゃそうですよね。
僕は思うに、ああいう番組を観る人の大半は、渡辺香津美から見れば参加者と大差ないような素人だけど、参加者から見ればプロ並み、という人なのではないかと、だからそのギャップがいやだな、ということなんです。
> ビデオやDVDで手に入らない上に、
DVD出てますよ~。さてはチェックしてないな?
Cafecriollo さんになりかわりましてご案内。
「日記、あるいはメモのページ」がヒント。
なにかわるまえに新規スレッドでお返事が。わーいうっかりしちゃった。
> DVD出てますよ~。さてはチェックしてないな?
えっ、うそ!
僕は2001-2002版 『ピア シネマクラブ』を根拠に上の発言に及んだのだけど、それ以後ってこと? やはり東北新社? あ、自分で調べます。
しかも、なにかわってるし。
わーいうっかりしちゃった。
ビバ・プレシデンテ!
さすがでございます。
そろり様
初めまして。はりねずみです。
ムササビ君のポートレートをご紹介いただきありがとうございます。
森に一緒に住んでるお友達のことには、ちょっとこだわってしまいました(笑)。
ご紹介のページでは、ムササビは冬にも交尾する、とあるので、
こちらは冬眠しないのかもしれませんね。
ヤマネくんは、ぐっすりお休みです。そこから「ヤマネのように眠る」と言う表現が来たみたいで、ドイツ語でも、同じ表現があるそうです。
(wie Siebenschläfer schlafen)
ハリネズミも本当は冬眠するはずなんですけど…
発売されたのは去年の9月。カラカスにいた頃だね。発売は紀伊國屋。字幕翻訳に竹村さんが関わっています。
それにしてもなぜBOXに入れなかったのか。
なにかわってほめられってビビデバビデブー。
まるで思い当たりません。降参。
はりねずみさんのおかけで、loir がヤマネだとわかり、そろりさんのおかげでムササビとの違いがわかっちゃった。
ご紹介のムササビのページで学名をみたら Glirulus japonicus。英名は Japanese dormouse。dormouse の mouse はネズミでしょうが、dorm- はスペイン語の dormir (眠る)に似てるぞ。てことはラテン語の dormio からきてるのかな。ネムリネズミ?
> 発売は紀伊國屋。字幕翻訳に竹村さんが関わっています。
その後、調べて発見しました。教えてくれてありがとう。早速、買おう。個人的な事情で、エリセBOXも新たに買わなければならなくなったから、ついでに。
ちなみに、竹村さんは公開時に字幕監修を担当。それをそのまま踏襲しているということでしょう。
その関係でプロモーションで来日時、川喜多さんのところであったホームパーティにも来てましたよ。
エリセといえば、La promesa de Shanghaiがプロデューサーからストップがかかって実現されなかったと落胆していたら、Ten Minutes Older とかいうオムニバス(ジャームッシュ、ヴェンダース、カウリスマキなどと共同で、しかもカルヴィーノに着想を得たとか)がカンヌで好評で(スパイク・リーの担当部はイマイチだったらしいが)、先日は日本の新聞でも公開されるらしいとの情報が載っていた。ご存知とは思うが、"Quid pro quo"で、念のため。
竹村さん、公開時も関わっていたのね。スペインにいたので知りませんでした。
"Ten Minutes Older" はたしかエリセがトップバッターのはず。はやく観たい。
二年前の新聞記事を引っ張り出してみました。
やっぱりエリセが最初の10分を担当している。タイトルは "Alumbramiento"。設定が1940年の夏で、生まれたばかりの男の子の話というから、これはエリセ自身だろう。ロケはアストゥリアス。俳優はみんな現地の素人。
そろりさん、娘が帰って来たら見せます。
これはおもしろそうですね。そこから彼女が興味を持って読んでくれたのいいのですが。Living Bookの世界になったりして。
息子の方がやりたがるかも。
途方もありません。
一番大きい首都の島マーレ島でも周囲5キロ。中心から両方の海が見えます。
Maldives、行ったことあります。マーレから船でさらに1時間ぐらいの島にstayしました。
鰹が特産というのが日本と似ていることで有名ですね。マーレで食べたカレーは鰹をベースにしたものでした。
しかし、やっぱり一番強く印象に残ったのは「インド洋は黒い」ということでした。
マーレ島でも周囲5kmってことは、小さい島は沈んでたりして。まさかね。
「広辞苑」をみたら、イギリス保護領から独立したのはわたしの生まれた年でした。ちょっと親しみを覚えたぞ。
Leonard さん、行ったことのない国はないんじゃないかしら。世界征服企んでます?
鰹があるのか。いいな。そういえば、ミクロネシアあたりには鰹節があると聞いたことがあります。
インド洋って黒いんですか?
実はひそかに東京マイナープレイスバス&散歩探検を企んでいます。特に下町の方はほとんどわからないので古き良きものがなくなる前に見ておきたいと思うのですが、、。
「インド洋は黒い」という表現ですが、ふつういろんな島では海は透明から透き通ったブルーの印象ばかり持っていたのですが、インド洋だけはすごく黒いなぁという感じがしたのです。写真などを見ると青いのですが、これはコマーシャルベースで載せるからではないかと思います。
pierなどで魚にパンくずなどをあげても小さいのもいるのですが、けっこう大きくてグロテスクな魚がもらいにきたりするので怖いなとも思ったりしました。なにかスケールの大きさというか荒さのようなものをインド洋からは受けました。
p.s.実際泊まった島とは違いますが、マーレのきれいな写真やイメージなどへリンクしたページがありますので、私のBBSからリンクしておきますのでよろしければごらんください。
BBSのリンク、わざわざありがとうございました。あんまりキレイで、腰がひけてしまいます。
下町といえば、学生時代、高校時代の友人と三人で「下町を歩く会」なるものを結成、月に一度街を決めて歩きました。土曜の夜、六本木交差点に手ぬぐい一本で集合して、坂道をてくてく下り、麻布十番温泉に行ったのが懐かしい。インド洋じゃないけど、あの温泉も真っ黒。源泉はインド沖か?
昨夜のNHK「クローズアップ現代」でカタカナ語の氾濫というのを取り上げていましたな。井上ひさしが出てきて、明治時代の福沢諭吉や西周、中江兆民らの苦労を引きながら、色々と説いていた。
で、カタカナ語氾濫の例として映画の邦題の話題が出てきて、とある映画会社の広報担当の人へのインタビュー。その人は理解可能な日本語だと古臭く思えて集客力が減る、というようなことを言っていた。『愛と悲しみの果て』は現在なら間違いなく『アウト・オブ・アフリカ』だと。
そうなのだろうか? 『愛と悲しみの果て』が古臭く思えるのは、原題にない「愛」や「悲しみ」のせいだとは考えられないのだろうか?
カタカナタイトル氾濫の前には「愛」だの「青春」だのの氾濫があった。それからの脱却という側面がないのだろうか?
明治の時代と現在では違う事情もあり、一概に井上ひさしのように福沢らを引き合いに出して語ることはできないでしょう。加えて映画のタイトルというのは一般的な「カタカナ語の氾濫」のみでは片付けられない問題があるのでは、と。
ところで、下(↓#3168-3170)で話題の "Ten Minutes Older" の邦題、何にすれば良いか?
『マルメロの陽光』は注文しました。ありがとう。
番組を見ていないので見当違いかも知れないけど、「現在なら間違いなく『アウト・オブ・アフリカ』だ」と断言したという広報担当の唯一の根拠は「だってみんなそうしてるじゃん」でしょう。〈愛とXのY〉という方程式に神通力があったのは80年前後の一時期。ちなみに "Out of Africa" のスペイン公開タイトルは "Memorias de Africa"、すなわち『アフリカの思い出』。
「理解可能な日本語だと古臭く思えて集客力が減る」から「カタカナ表記にする」というのは、短絡すぎる。この広報担当にとって、『許されざる者』はヒッチコックの『見知らぬ乗客』とおなじくらい「古臭い」のだろうか。『突然炎のごとく』は〈理解可能〉か?カタカナは意味を担わないから想像力をかきたててくれる、その利点はわかる。ただし「これ以外にない」というときに使ってこそでしょう。
どこを見回してもカタカナ邦題じゃ商品の差別化ができない。それこそ「集客力が減る」。この広報担当は、「私には人の心を動かす日本語を考える力がありません」とみずから公表しているようなものです。ならいっそのこと「映画」もやめて、シネマとかムービーにしたらどうだ。
カタカナ邦題がすべて悪いとは思わない。『イントレランス』はこれでいいし、『パルプ・フィクション』を〈カストリ雑誌〉にしろなんて言わない。気になるのは、非英語圏で制作された映画のタイトルを、プレスリリースなどに載る英語タイトルのカタカナ表記で流通させ、公開させること。
"Ten Minutes Older" の邦題ねえ。
〈時の流れと知覚〉いうテーマで世界中の監督を集めて10分間で好き放題に撮らせるというのが、言いだしっぺニコラス・マックリントックのアイデアらしい。むつかしいな。
『十分で十分』
これぞ「勝手邦題」のお手本なり。
いこちゃん絶好調。
なべさんは久々の登場。「独立一髪」は笑いました。「移動禿頭」といいこれといい、なべさんは髪の毛に強い。
どうやら風邪です。喉が痛いのでもう寝ます。油断大敵、みなさんも気をつけてください。
ゆうさ~~ん
ちゃんと、着るモノを着て寝てまっか~~!
いつも○○○で寝てる。。
いつぞやそんなこと書いておられましたが・・。
真冬ですから、それは無いでしょうが・・。
あきまへんで~~~!
風邪はひき始めの対策が肝心です。
暖かくしてお休み下さいませ。
ばあや。心配かけて済まぬ。
今夜は着こんで寝る。
ばあやも用心してくれ。
首にはタオルあるいはスカーフ、口にはマスクがいいですよ!私は、冬だけそれで用心しています。ただし、マスクだけは起きた時にアイマスクになってます。どうしてだろ??
おだいじに!!
お見舞いありがとうございます。
マスクがアイマスクに。オリーブさんの七不思議その一。しかもタオルとスカーフは猿ぐつわにならない。七不思議その二。
ゆうさん 再放送のお知らせ。
うるさい、インフォメーションおばさんですが。またか・・・と笑わないでくださいね。
今日のお昼「名曲アルバム」NHK教育12:25~ はグラナダです。
ほんの5分ですが、昼食を食べながらいつも見るのです。
アルハンブラ宮殿の夜景ライトアップが綺麗でした。
グラナダの古い街アルバイシンの映像は、洞窟のジプシーのフラメンコショーでした。
「悪魔のスペイン語講座」で思い出した、大人の口喧嘩の弾みで叱られちゃった少女のいたあたりです。
手のひらに、お客から貰ったのか、チップのコインを握りしめてた。
アルハンブラ宮殿は、昼もいいけど夜もいい。
アルバイシンのニコラス教会広場のベンチに座ると、ちょうど目の前にどーんと宮殿を拝めます。夕陽を浴びると金色に見える。近所のおばさんが隣で編み物をしていた。夜は川のほとりをよく散歩しました。
インフォメーション大歓迎。見てみますね。
ゆうさんまたまたうっかり。「移動禿頭」はLeonardさんですぜ?ははははは。
喉痛にはしょうが湯も効きますぞ。ちょっとどうかと思うくらい多めのしょうがと蜂蜜を入れるのがポイント。
ぬおお。確認してから書くべきでした。Leonard さん失礼しました!
しょうが湯ですか。おばあちゃんの知恵袋ですね。病院で、ちょっとどうかと思うくらいたくさん薬をもらってきたところです。
『十分の世界』
……オムニバスであることも伝わってきそう?
第二問: ジュリー出演のKill Bill は?
なかなかいいね。
じつは真っ先に思いついたのが『十分後の世界』でした。
でもこれじゃ村上龍だし。
"Kill Bill" は、この原題そのものにインパクトない?短くて、韻踏んでて、歯切れがいい。
このまま "Kill Bill" でどう?
邦画にも "CURE" や "OUT" がある。
ごめんなさい、もう止まりません、四字熟語。
熱でもあるのかな...?(>_<)
定説ですが風邪にはビタミンCです、やはり。
アセロラドリンクのビタミンCが効くそうです。
そう言えば、『定説』と言った変な事件もありましたね。(関係ないか)
どうぞお大事に。
いこちゃん様
> ごめんなさい、もう止まりません、四字熟語。
そうよ!そうなんだよねえ~!と思わず膝を叩いていますよ(笑)
どれって?
あれとあれとそれとそれ(爆)楽しい~~!
ゆうさん お熱は?
また、喜んでいただけるモノ探して来ますから。
お大事に・・・その2。
いこちゃん、ついに感染しましたね。
「かかったかな」と思ったら四字熟語病。
「神秘破裂」とか「永劫闘争」は、仰せのとおり。
脳を直撃します。ある意味インフルエンザより危険。
この勢いでどんどんウィルスをばらまいてください。
そろりさん、膝の皿割らないように気をつけて。
お見舞いありがとうございます。熱は微熱程度で大したことはありません。
喉の痛みも昨朝がピークだったようで、今日病院でネブライザーとかいう鼻の吸入をして、処方された薬を飲んだら少し楽になりました。
いろいろもらった薬の製造元を調べたらひとつはサントリー。いろいろやってるんだなあサントリーは。トローチは久しぶり。童心に帰って、ぺろぺろなめてます。
いこちゃんのおっしゃるとおり、風邪にはビタミンCですね。摂ってます。ご心配ありがとう。
ビタミンCがないと人間は生きていけないのに、体内では作れない。昔から不思議でしょうがない。鳥は作れるのに。
おれは鳥以下なんだな。こんなことを言うとレモンに叱られる。もともと、鳥のほうが生き物として立派だよ。植物も。つくづくそう思う。
> "Kill Bill" は、この原題そのものにインパクトない?短くて、韻踏んでて、歯切れがいい。
> このまま "Kill Bill" でどう?
だね。
では変則の第三問『北酒場』のポルトガル語訳は?
僕は時分ところの掲示板でCantina do Norteと書いたが、もっと良いのがあるのではないかと。
今、『マルメロの陽光』のDVD到着。嬉しい。教えてくれて感謝。
北酒場。題はまだ考えてません。じつは歌詞も手つかず。
直球勝負なら Cantina do Norte だね。"Amor e Paz" の英語タイトルは "Once I Loved"(『話してごらん』で歌詞が引用されている)。「長い髪の女」をポルトガル語にするという手もあるな。
という映画、よかったですよ。
オーストラリアの先住民アボリジニの、混血の子どもたちを隔離してた時代の話。なんと1970年まで続いていた・・・
原題は(ウサギよけフェンス)なのですが、上のタイトルでした。
そのなかで、先住民保護局の役人「ネビル」を隔離施設の子どもたちが「デビル」と仲間うちで呼んでいました。
知らない映画だなーと思ったら、名古屋だけ、なぜかゴールデンウィーク公開。なんでだろ。"Rabbit Proof Fence" という題、なかなかよろしゅうおまんな。邦題もええ。
調べたら、ネビル役はケネス・ブラナー。悪役は珍しい。
> 調べたら、ネビル役はケネス・ブラナー。悪役は珍しい。
そうなんですか?
まあ、(本人は)悪気があるわけではない、悪役でした。
だって「保護」してあげてるわけですから。
あ、保護してる人でしたか。そうかそうか。悪役は早とちりでした。
どうもお久しぶりです。同窓会以来ですね。そんな私からニュースがあります。
試験の結果名古屋の某大学院の法学研究科(租税法研究)に合格いたしました。幸い試験が英語だけなので何とか忙しい仕事の合間で合格できました。
それで研究の方向性なのですが、スペインの税法と日本の税法の比較をしていきたいと思っています。
これから研究者とサラリーマンとの二足の草鞋生活になりますが、何とかなるでしょう。
またスペインの法律とかいろいろとおたずねするかもしれませんが、そのときは協力してやってください。
今度近いうちに訪問させていただきますのでよろしくお願いします。
そろそろ結果が出る頃かなと思っていた矢先の朗報。やりましたね。おめでとう。仕事をしながら勉強、頭が下がります。
スペインの法制度については無知同然なので、むしろ教えてもらうことのほうが多そうですが、ぼくにできることがあれば協力するにやぶさかではありません。
ご近所さんですから、気軽に遊びに来てください。
> あ、保護してる人でしたか。そうかそうか。悪役は早とちりでした。
いえ、悪役ではあるんですよ・・・
アボリジニの側からみれば。
それで白人側から見れば、「いい人」なわけです。
それで、きっと、この役者さんになったのですね。うっすら理解しました。
1970年まで混血の子供を隔離していたなんて。世の中知らないことばかりだ。
ゆうさん 『母の総て』見てきました。
最後の舞台稽古が、テイボーさんの所でお話の『ロルカの闇』99年に静岡での作品なのですか。
劇中劇の一部でしたが胸を掴まれました。ウマ役のマリサ・パレデスさん素敵な女優さんですね。
素人評ですが
映画を見終わったあと、心が温かくなり、ほっこりりしながら帰って来ました。
スタートから最後まで、テンポの速い、人間関係の濃い(キャラも濃い)サービス満点な映画でした。
『臓器移植』の講演会でマヌエラが夫の脳死を受けとめる妻・・見ている息子。
でも、それは演技であって、日もやらぬうちに、息子の事故死そして『臓器移植』
めまぐるしく展開するのに、雨の日など、印象的なカメラワークも心に残りました。
バルセロナやマドリッドの風景も観光案内でなくさり気なくて良かった。
カンポ風景も特異だったけど、マヌエラもアグラードもなぜそんなに優しいの、、!と思うくらい優しい。
チマチマした現代日本で、人間関係に心を痛めて生きている人に・・。優しさを取り戻したいですね。
もう一つ、わたしが母だからべネロぺちゃんのママにも癒しの声を掛けてあげたい気持。
わたしが母だから息子エステバン17歳の死はマヌエラ・・辛い。誕生日の夜、二人の会話の向こうにあったガンダムのような玩具が目に浮かびます。
アルモドバル作品ははじめてでしたが、心に残る作品のご紹介有り難うございました。
娘と一緒に一昨年「アメリ」をみましたが娘ほどの拍手が出来ない私でした。
当時は今ほどに、自分に余裕がなかったのかも・・。
この映画は彼女にはどう受けとめられるかな?
一つ、心配な事ができました。
同じ映画館で、原節子さんの作品を上映中。ポスターが貼ってあったのですが美しかった・・・。
心配は・・・『Kill Bill』
もし『眠り姫』がたいそうお変わりになってたら・・・。
クエンティン・タランティーノが、変な起用をしていたら・・・。
ご紹介しない方がよかったかも・・。ちょっと心配。
嬉しく拝読しました。ほっこりしてよかったよかった。アルモドバルも喜んでいることでしょう。人間っていいなと思える映画。
舞台稽古はおっしゃるとおり。マリサ・パレーデスの役、実際はヌリア・エスペルが演じました。演出家のリュイス・パスクアルは舞台と同じ。ヌリアもリュイスもわたしの親友です。
マリサ・パレーデス、いいでしょ?スペイン映画アカデミーの会長です。色彩も見事。でもケバケバしくなく、品があります。狂言回しのアグラードもいい。即興の舞台挨拶にはシビレました。痴呆の父親役はフェルナンド・フェルナン・ゴメス。俳優で戯曲家で映画監督で随筆家。スペインで知らない人はいません。戯曲の代表作『自転車は夏のために』を学生時代に翻訳、劇団青年座が上演しました。今年、20年ぶりにスペインで再演され、喝采を浴びています。
初めてアルモドバル映画を観たのはかれこれ18年くらい前。一目で気に入り、『マタドール』のビデオの字幕翻訳のお手伝いをしたり、スペインに渡って最初に観た舞台にアントニオ・バンデーラスが主演していたりで(彼は永らくアルモドバル作品の常連でした)、勝手に身内のように見守り、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』がオスカーを逃したときは同情し、『母の総て』で見事借りを返したときは「ざまあみろ」と興奮したものです。
ガンダムみたいな玩具?気づきませんでした。今度DVDで観たらチェックしてみます。
山中貞雄の『河内山宗俊』が観たい!と思ったら、とっくの昔に終わってますね。
タランティーノは落ちぶれた役者を甦られるのが得意。『パルプ・フィクション』のトラボルタしかり、『ジャッキー・ブラウン』のパム・グリアしかり。だから〈眠り姫〉もたぶん、チョイ役でしょうけど、うまく使ってくれると思います。
ゆうさん、ご連絡ありがとうございました。
Top of Socozeとしてりっぱなプレーヤーとして邁進中です。ひさしぶりに書き込むとこの始末です。
タイプミスにしてもひどすぎました。
SMAP = Sports Music Assemble People
です。
いえいえ、どういたしまして。
大家といえば親も同然、店子といえば子も同然。
このありがたいユダヤの教えに従ったまでのことです。
ゆうさん、お久しぶりです。2週間ほど前に帰国しました。帰国前に寄ったロンドンのあまりの寒さで風邪を引き、未だに体調がすぐれません。せっかく日本に帰ってきたのにほとんど家にこもっている毎日です。
ゆうさんはいつ研究室にいらっしゃいますか?退職前に是非お会いしたいです。
>ガンダムのような
我が家にも良く似たものがありましたので・・。
親は、子供の小さい頃の思い出をいっぱい心に仕舞っていますよ。
わたくしごとですが、時々行く新宿の病院の窓から、娘の働いていたビルが見えます。
見るたび色々なメモリーがよみがえります。
今日は主人と、横浜に出かけ娘と3人で中華街を歩きました。
娘の退職時から「勝手にしろ」「頼らないわ」と意地を張っていた2人でした。
別れ際「来てくれて有り難う」と何時までも手を振っていました。
ゆうさん
不審人物とは・・・何たること!
番鳥レモンちゃんによく言い聞かせておいてくださいな。
ときどき親に子供の頃の話を聞かされますが、ほとんど身に覚えがないことばかりで、ドキッとします。親はちゃんと見てるし、覚えているんですね。
家族そろって食事。一見あたりまえのことですが、その「あたりまえ」がどれだけ貴重か、親元をはなれてひとり暮らしをして初めて骨身にしみるのだと思います。
ぷうさん。無事の帰国、なによりです。日本も風邪とインフルエンザが流行ってますからお大事に。
研究室には週に二度ほど行きます。土産話楽しみです。日時についてはメールで決めましょう。アドレスが分からないので、一度こちらにメールを送って下さい。
そろりさん おはよう レモンです
はるがちかいので はつじょうしています
ごしゅじんさまいがいは みんな「てき」です
かんじゃいけないと おもっても かんじゃいます
かなしい おんなの さがです
レモンちゃん
イタズラしてないで、ちょっとこちらにお座りなさい!
きっとゆうさんシエスタ中でしょ?
ゆうさんはレモンちゃんを甘やかしすぎ。
ばあやからレモンちゃんにお小言です。
かりにも、ゆうパパとママ様ですよ。不審人物だなんて!
「さが」ですかいな? ふむーー。ほんでも、ダメダメです。
とりあえずママの前ではお慎みなさいな。それが一人前のおんなです。
我が家にも色々な鳥の鳴き声が届きます。朝は特ににぎやかです。
ヒヨドリ、四十雀・鳩・・。たまにはネジマキ鳥も。
最近とくに多くなったようです。「さが」ですかいな?
うーむ。
しかしひらがなしか書けないのに
「さが」なんで難しいことばをよく知っているなあ。
さすがはゆうさんの恋人?だけのことはあるな。
おもいかえせば にねんとみつき
ちょうよはなよと そだてられ
たとばしゃくやく すわればぼたん
あるくすがたは ゆりのはな
はにうくような ほめことば
しんじたわたしが ばかでした
こんなおんなに だれがした
ひらがな がんばっておぼえました
かんじは みっつしか しりません
飯 水 眠
わたしは、ひらがながだいすきなので、レモンちゃんのことばをきいていると、あんしんします。
『夕空の法則』の「週末」を拝読いたしました。たしかに週末のすごしかたは大問題です。
きのうまでの週末、わたしはちょうど、大学からもちかえった雑用の山を目のまえにして、とほうにくれていましたから、わたしの情況にもはまり込むような内容でした。
パリに住んでいたころ、どんな懸案があっても、どんな心配ごとがあっても、日本よりははるかにいっせいに社会が休む週末は、なにごとも進まないことを、当初はいらいらしていたものです。
しかし、なれてくると、週末、いやおうなく懸案をいったん棚あげしなければいけないという制約こそが、過労や精神の過負荷からわたしをまもってくれるようであるということに気づきました。
というわけで、懸案もあえてわすれて、週末は意識的に徹底して休むということを理想としております。
ひらがなだいすき じゅんやさん
ことばのはかせ じゅんやさん
ひらがなばんざい ばんばんざい
世界を創造した神さまだって七日目は休んだのですから、人間の分際で日曜に仕事なんかしたらバチがあたります。休みましょう。
ゆうさんのおそばにいるだけあり、レモンちゃんはうたいかたに定型があるのですね。
うたのこころが レモンちゃん
あるのですよね レモンちゃん
あなたのこえを ききたくて
きょうもたずねて きましたよ
「傍」は「蕎麦」じゃないってば。
じゅうごじゅうろくじゅうしちと
わたしのじんせい くらかった
なのにわたしは まだにさい
きみょうきてれつ ごりむちゅう
そろそろおねむの じかんです
それではみなさん ごきげんよう
むむっ、ふじ・けいこのろせんですね。それにもかかわらず、「レモンのゆめは よるひらく」のではなく、「そろそろおねむの じかんです」となるのが、とってもかわいい。
きょうもぼんやり まどのそと
けやきのえだを ながめれば
まぶたにうかぶ レモンちゃん
そのなもゆかし レモンちゃん
けさは ごしゅじんさまが おこしてくれました
なんだか げりぎみ らしいです
げんきになるように うたいました
かわいそうだよ ずぼんのおなら
みぎとひだりに なきわかれ
レモンちゃんとうたのやりとりをしていて、変なことをおもいだしました。
つくば市が1988年に合併で成立したとき、「つくば市の歌」の歌詞が公募され、当時の市民であり、ひねくれた学生であったわたしは、「将門の呪い」とか、「自殺が多い」とか、不吉なことばをちりばめた歌詞をつくって応募したものです。
いま、克明におもいだせないのがざんねんですが、12聯までつくって、毎聯、ひとを食った「よいやさのさのよいさっさ」でおわり、さいごは「みんなおじゃんでごじゃります」にしました。
関係者のひとりでも怒らせたとしたら成功でしょう。
Mais les braves gens n'aiment pas que
L'on suive une autre route qu'eux (Brassens)
(まっとうなひとは このまない
べつのみちを あゆむものを)
レモンちゃんのうたは、が・ぞくをおりまぜ、じゆうじざいですね!
ゆうさん、おげんきになりますように、わたしもおいのりもうしあげます。
ことばのたつじん じゅんやさんに ほめられた
うれしいなったら うれしいな
わりーね わりーね わりーね でぃーとりっひ
ごしゅじんさま ビオフェルミン のんでます
レモンがすっかりお世話になっております。
そんなにすてきな歌詞が忘却の彼方とは残念至極。ブラッサンスを知らないので、勝手に青島幸男+萩原哲晶+植木等の黄金トリオの世界を思い浮かべています。
思い出せなければ、いっそのこと、もういちど作詞してみませんか、なんて内なる悪魔が囁いていますが、繁忙をきわめるこの時期ですから聞き流してください。
帰ってまいりました。Lilacです。
そしてとうとう…セキセイインコを買ってしまったので、
ここに告白…じゃないや、足跡残していきます。
ときどきこちらを拝見してはいたのですが、
新しいスレッドを立ち上げる勇気もなくってぇ。
大学院の専攻の先生とお話しして、「とりあえずスペインの税法の本を手に入れてください」といわれてネットを探していました。
そしたらあるもんですね。CASA DEL LIBLO のホームページから本を注文できました。値段は75ユーロほどでした。日本には1週間ほどで届くとのこと。
生まれてはじめてネットショッピングを経験しました。
話は変わりますが次の日曜の午後お宅へ伺っていいでしょうか?
> わりーね わりーね わりーね でぃーとりっひ
こ、これはすごい! 「じゅうおうむじん」とはこのことですね。
レモンちゃんのごしゅじんさまのことばをおかりすると、「シャッポ」です。
いいじゃん いいじゃん いいじゃん ぎゃばん
(くだらなくてすみません。でなおします。こんどは、わたしらしく、かんさいじんになって:)
レモンちゃんには さいのう あるで あるで ふらんそわーず あるでぃ
(あん。すみません。でなおします。またあした。なにしろ、きょうは、のんでかえってきたところなので...)
こういうとき、ゆうさんやレモンちゃんなら、たちどころに流れ出てくるのでしょうねえ。うらやましいかぎりです。
年々、あたまがかたくなってきて、こうした領域では当時の自分にさえ追いつけないかもしれない、などと考えることはおそろしいことです。
というわけで、かずある懸案のひとつにさせてください(泣)。
Lilac さん、お帰りなさい。こちらではご無沙汰いたしました。
セキセイインコご購入の由。嬉しいぞ。お名前は?やはりドイツ語名かしら。
じゅんやさんは かんさいうまれ
わたしのふるさと みなみはんきゅう
オーストラリアで うぶゆをつかい
せいはよくうつ なはレモン
ひとよんで ふーてんのレモンと
はっします
「つくば市のうた」のように、市町村のうたというものが結構ありますね。長野県のように「県歌を歌えない者は県民にあらず」というところまであるようですが、こういうのって、他国にもあるのでしょうか。少なくともスペインでは聞いたことがありません。
LIBLO → LIBRO ですね。
ネットショッピング、クレジット決済は大丈夫か、品物はちゃんと届くかと、最初は少し不安になりますが、慣れればどうってことはありません。本やCDやビデオなど、外国のサイトで数え切れないほど買ってきましたが、トラブルに見舞われたことはいちどもありません。
日曜の午後、どうぞいらっしゃい。なんのお構いもできませんが。時間のことなど、メールで決めましょう。
BBSはいいのですが、他は左にフレームが出ず、いちいちトップへブラウザから返っています。
直して頂けますでしょうか。
大変失礼致しました。
昨日ファイルの拡張子を htm からすべて html に変えたのですが、ファイル内のリンクを訂正するのを忘れていました。さっそく直しておきました。ご指摘ありがとうございました。
ありがとうございました。
これで「四字熟語」、気に入った熟語が出るまで出し続けられる。
思う存分やってください。
恥ずかしながら、和名ともいえるかどうか…。
サンちゃんとヨンちゃんです。(恥)
ニィちゃんは別な意味になるのでやめました。
いっちゃんは最初の「ユメ」ということで。
日中家を空けることと、保温性を考えて、今回は二羽にしました。
仲良く育ってくれるといいなあ。
うちのウサギ二羽は犬猿の仲(?)です…。
サンちゃんヨンちゃん、ともに健やかでありますように。
雛を二羽買って半年ほどで一羽を病死させてしまったわたしの切なる願いです。
話が横道にずれますが、〈犬猿の仲の犬と猿〉にお目にかかったことがありません。〈おしどり夫婦のおしどり〉も見たことがない。
> こういうのって、他国にもあるのでしょうか。少なくともスペインでは聞いたことがありません。
フランスでも、自治体が歌をもっているというのは、伝統的にはあまりなかったと思います。
こころみに、www.google.fr で、 "Hymne de la ville" を検索すると、フランスで、はっきりとあることになっているのは、リヨンぐらいなものです。ほかには、「これを市の歌とみなしてもよい」というような例があっただけです。
以下は、www.infosmusic.net/dossiers/goldman.htm からの引用です:
> Après cette deuxième décennie de vie d'artiste, et en ce début de millénaire, l'auteur Jean-Jacques Goldman s'associe au compositeur Richard Cocciante pour créer un hymne de la ville de Lyon à l'occasion du passage à l'an 2000. (下線引用者)
リヨン市の歌は、2000年につくられたばかりということで、やはりたいへん新しい現象のようです。
いっぽう、ベルギーには、古くから歌をもっている市は多いようです。リエージュ、シャルルロワ、ナミュール、トゥルネーなど。これはまた、ちがった伝統があるのでしょう。
"himno de la ciudad" で検索すると、中南米には多いようです。これまた、スペインとはちがうところではないでしょうか。
わざわざ調べてくださってありがとうございます。こちらもちょうど himno と ciudad で検索していたところです。
グアダラハラやカラカスやボゴタなど、たしかに中南米が目立ちますね。スペインではアンダルシーアのハエンやウベダにあるようです。ハエンの歌が正式に市歌になったのは1935年らしい。内戦の前年。
ついでに言うと〈のみの夫婦ののみ〉も見たことがない。
夫婦喧嘩は犬も食わぬといいますが、本当のところ、どうなんでしょうか>たこ焼き村さん&既婚者のみなさん。
たしかに犬は食いませんね。うん。
ちなみに我が家には割れ鍋も綴じ蓋もありませんが、おかげ様で仲良くやっております。
なんだかお返事のお返事が書けないような発展をしてしまっている…。
わはは。
サンちゃんヨンちゃん はじめまして
レモンです
インコのおともだち うれしいな
これからも よろしくね
サンちゃんヨンちゃん はじめまして
まだまだオチビさんなんですか?
元気でたくさん食べて、大きくなると良いね。
我が家にもウサギが二羽いましたよ。
長生きしたのは『ラミ子』11年の長寿でした。
鼻柱を撫でて貰うと、ほんとうにきもちいい~~って顔で、いつまでも、鼻を突き出してました。(懐かしい~~!)
おせっかいながら
レモンちゃんは食後はこんな感じらしいですよ漢字は三つ「飯」「水」「眠」知ってるみたいです。
「さが」も知ってるみたい。たぶん「佐賀」だと思ってるかな?
でもね、■3225ですが、レモンちゃんも粗忽街道まっしぐらですか?
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ちょうよはなよと そだてられ
たとばしゃくやく すわればぼたん
あるくすがたは ゆりのはな
はにうくような ほめことば
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ついでにゆうさんにも!
名城公演 には池はないわ
fromカワセミ
そろりさん はじめまして レモンです
ごしゅじんさま あたまを なでてくれます
かゆいところを ゆびさきに おしつけると
いつまでも かいてくれます
「ねこみたいだな」と いいます
ひらがな たくさん まちがえました
そこつものの インコです
ぺっとは かいぬしに にるんです
ご主人さまも まちがえてますね
「『えん』のじがちがいますよ」 とおしえました
すっかり おちこんでいます
>すっかり おちこんでいます
そうですか、レモンちゃん。
ごしゅじんさまのあたまを、なでなでしてあげてくださいね。
まちがえて、おちちをかんじゃいけませんよ。
よくぞ言ってくれました。
レモン、なぜか乳首がお気に入りです。
なぜか左の乳首ばかり噛みます。
噛むといっても甘噛みですが。
くすぐったいったらありゃしない。
ありゃりゃあ?
おもてのカラーが春らしく綺麗になった~と
慌てて戻ったら、スレッド間違えちゃいましたんね(笑)
おまけに、タイトルにHNを書いちゃった。
レモンちゃんを笑えませんわ・・(恥)
>左のばかり
それは困ったこと!アンバランスになっちゃう。
アハハハ アハハ
こうぼうも ふでのあやまり
そろりさんも すれっどのあやまり
みんなそろって うっかりもの
はるがちかい しょうこです