叱られると非を認めてしまう悪いクセがありまして、心臓バクバク、すっかり素になっていました。
ご自分のメモを読み間違えのですね。なーんだ。それならそうと、最初に言って下さいませ。ご友人との会食、嬉しい誤算でしたね。
> 「でかしたぞ、粗忽大賞!褒めてつかわそう」
> を期待していましたのに、。
2003年の粗忽ベストワン、間違いなしです。おめでとう!
増上寺は私も思い出があります。
そろりさんがパシャッ!と激写して下さった鈴木完一郎さん演出、西崎縁主演の舞踊劇『八百比丘尼』、増上寺の境内でやったのです。芸術祭の賞をとってスペインでも公演しました。セリフをスライドで写す、その字幕を翻訳しました。
誕生日、いつですか?
> 誕生日
幾度目の誕生日?と問われたかと、どっきり、八百歳を生きながらえるとすれば、先はまだまだ遙か彼方ですわ(笑)
『八百比丘尼』は知りませんでしたが、あの夜空の下での野外劇では重厚な台詞だったのでしょうか。
『モロッコ・・・』とはジャンルの違う世界ですね。
> スペインでも公演しました。
作晩(友人は宝塚仲間)の話題の一つ。
宝塚出身でお気に入りは麻実れい、旺なつき、毬谷友子etcいますが「春風ひとみ」ご存じですか?
渡辺美佐子の一人芝居『化粧』をスペインのヌリア・エスペルが上演した話題がMaestro様のところで出ましたが、。
春風ひとみの一人芝居というかミュージカルですが『壁の中の妖精』お薦めです。チャンスがあったら是非。
在団中、歌も演技もトップクラスの実力でしたが実にならず、15年前に退団した後の活躍が嬉しいです。
http://www.ne.jp/asahi/meien/na/r2003/0311.html
ゆうさん、名古屋市民展のご高覧、誠に、ありがとうございました。
市民ギャラリ-7階、入ってすぐ左の部屋の奥の真ん中に飾ってありましたね。(^0^
休憩喫茶室からも良くみえました。
昨日、最終日で、引き取ってきました。
気になっていた「記念品」とは…ユリカと言って、名古屋市バス・地下鉄のプリペ-ド・カ-ド、千円分一枚だけでありましたよ((涙)・(爆))
これで、名古屋市内をスケッチして歩けっと言う意味かな?(^^;;;
●これで、今年の展覧会は、すべて終了しました。
…さあ、来年に向けて、大作を描かねば…冬休みが勝負となる、果たして、描けるのだろうか?…(^^;
残念ながら、舞妓さんは、見る限り一人でした。どんさま。(しかも誰かのご贔屓みたいでした。おべんと差し入れてたもん)
私の妹君が、所属している団体のつてで、京都南座顔見世興行初日夜公演のチケットを手に入れ、なんとおごってくれました!
なんて良い妹なんだ。(強調。読まないと思うけど)
少なくとも夜の公演では、藤十郎襲名の挨拶等は無かったです。ゆう様。
その代わり、わたし達の席のすぐ後ろで、扇○景が、ご贔屓筋に挨拶をしていました。み~は~姉妹は、
「こっこーしょーだ!こっこーしょーだ!」とロビーでじたじたしてしまいました。(正確には「元」)
4時30分開演予定が、昼の部が終わったのが、4時10分。当たり前ですが、30分押しの舞台でした。
おまけに、9時半には、新幹線に乗るため、4部の猿之助組による西遊記は始まって10分、右近が登場したところで、妹君に別れを告げて劇場を後にしなければならなかったのでした。う、宙乗りが見たかったよ~ん。
でも、鴈治郎の舞踏はもちろん、仁左衛門がまたすばらしい、玉三郎が美しい!
来年も行けると良いな。
新幹線代を貯める為に働こ。
う、自慢しちゃったぜ。
失礼。
八百歳まであと何年ですか?
『八百比丘尼』は西崎縁さんの舞踊劇でセリフなし、物語の筋は要所々々で琵琶法師が語るというものでした。暗黒舞踏もありの面白い舞台でした。雨の中、ビニール合羽を着て観ました。
春風ひとみさんの舞台、まだ観たことがないんです。先月末に名古屋でやっていたのですね。第7回を狙います。
Koji さんの絵の場所、最高でしたね。部屋に入って、さあてどこかなとキョロキョロする間もなく目に飛び込んできました。
なんとユリカでございましたか。地下鉄やバスの車内でゲリラ的に描け!絵筆を持ったテロリストたれ!という天の声でしょうか。
大作、楽しみです。
いいなーいいなーと、指をくわえて読みました。えらいぞ妹さん!
鴈治郎さん、坂田藤十郎襲名は2005年ですが、28日の人間国宝サミットで「顔見世興行で襲名したい」と話していたので、ひょっとしたらと思ったのですが。
> でも、鴈治郎の舞踏はもちろん、仁左衛門がまたすばらしい、玉三郎が美しい!
玉三郎さんは天下御免の「娘道成寺」。片岡仁左衛門さんとは「吉田屋」だったかな。
〈玉孝〉の黄金コンビを歌舞伎座で観て、あまりの美しさに涙が止まりませんでした。かれこれ十年くらい前です。
12月だというのに、関東は台風がちかづいています。
いま、ざーざ、ざーざ、と、窓にうちつける風雨が律動しています。
今ごろ思い出したようにやってきましたね。
今日は昼過ぎにボリビアの女優が33時間かけて来日する日だったので、台風が心配だったのですが、無事到着したと東京から電話があり、ほっとしたところです。「もう傘買ったよ」というので「一本じゃ足りない。もう一本買っときなよ」といったら笑ってました。
もうちょっとだけ追加。
ゆう様
> 玉三郎さんは天下御免の「娘道成寺」。片岡仁左衛門さんとは「吉田屋」だったかな。
猿之助が休演のため、仁左衛門は、1部の一条大蔵卿のタイトルロールとしても出演。このお芝居の後半戦はず~っとでずっぱり。
2部は鴈治郎の舞踏でしたが、
3部は、おなじく出ずっぱりの「廓文章」の中で、「こうも夜も昼も出ずっぱりでは、こんな時しか寝られる時も無いわいなあ」といって、笑いをとっておいででしたよ。
このお芝居で、「恋する男の子ってかわいいなあ。」とつくづく思いましたし、玉三郎の夕霧がもうなんだか、太夫なのに、初々しくって、いじらしくって。
いいですねえ、うっとりです。
ボリビアからお客様がおいでとの事。お仕事ですね。み~は~の他愛のない話にお付き合いくださいましてありがとうございます。
では、では。
猿之助さん、脳梗塞の初期症状が出たそうですね。過労じゃないかな。仁左衛門さんは八面六臂ですね。
> 2部は鴈治郎の舞踏でしたが、
「舞踊」ですね。暗黒舞踏
> 3部は、おなじく出ずっぱりの「廓文章」の中で、「こうも夜も昼も出ずっぱりでは、こんな時しか寝られる時も無いわいなあ」といって、笑いをとっておいででしたよ。
いよッ!いいねえ。
> このお芝居で、「恋する男の子ってかわいいなあ。」とつくづく思いましたし、玉三郎の夕霧がもうなんだか、太夫なのに、初々しくって、いじらしくって。
> いいですねえ、うっとりです。
玉三郎さんはこのところ、藤山直美の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』に鼓童のツアーと、演出の仕事でも大忙し。
> ボリビアからお客様がおいでとの事。お仕事ですね。み~は~の他愛のない話にお付き合いくださいましてありがとうございます。
み~は~なお話、どんどん聞かせて下さいませ。
ミスタッチとはおもいにくい。
> 「舞踊」ですね。暗黒舞踏
やっちまいました。
踏と踊も足へんでよくにてるけど、
根本的に言葉を間違えてるんですな、こりゃ。
おまけに妙な想像までしちゃったし。
反省だ、反省。
以上。
舞踊と舞踏。まぎらわしいですね、これ。
> おまけに妙な想像までしちゃったし。
さては、ふんどし一丁、全身白塗りの姿を想像しましたね?
> 反省だ、反省。
粗忽主義貧民共和国、特許庁長官ともこさんの粗忽を祝して\(^o^)/。
ともこさんは、というより、ともこさんも、ローマ字入力なのですね。
かな入力の人いないかな。肩身が狭いよ。
> かな入力の人いないかな。肩身が狭いよ。
ここにいるよ。かな入力。ワープロ専用機の時からずっと。
おかげで濁点と半濁点をよく打ち前違える。「ぱ」と「ば」。
かな入力の方がはるかに速いので(もちろん、日本語の場合、ということ)。最近は「」()その他の記号もかなで入力できるので、ますます、重宝しています。
三敗部隊、ぜひイラクへ行ってもらいましょう。
何があっても大丈夫。
あ、贅沢三昧のともこさんだ!
>誰かのご贔屓みたいでした。おべんと差し入れてたもん
そうですか。仕事ですもんねえ(と訳知り顔でいう)。
ところで、食い気のほうは、新しい発見、ありましたか?
> ここにいるよ。かな入力。ワープロ専用機の時からずっと。
わーい。援軍だ。
負けるが勝ちがモットーの部隊ですね。我が共和国にふさわしい。
こんなところに名簿があるなんて。
待てよ。「こんなところ」じゃなくて、「あんなところ」って書くべきなのかなあ。
日本語は難しい...。
でんでんさん、おはようございます。永久戦犯、解除になりませんが、早く改悛して、イパーイ粗忽してくさい(^_^)/
> ところで、食い気のほうは、新しい発見、ありましたか?
う~ん、残念ながら。
というのも、金曜日に会社でとっってもイヤな事というか悲しい事があって、夕飯ヤケ食いしちゃったですよ。(お酒がまったく飲めないので。だから太る)
そのせいで、土曜は、布団の中でのたうってまして、日曜せっかく京都だというのに、胃腸薬持参。
JR○○丹の食堂街で、創作豆腐料理なるものと、妙にラウンジ風の喫茶店で(ここはホントに変だった)私はアメリカンコーヒー、妹君は抹茶セット、で、南座の幕の内おべんと
で終わりです。
せっかくの楽しみのためには、体調も整えないといけませんね。
ますます反省だ~い。
>さては、ふんどし一丁、全身白塗りの姿を想像しましたね?
残業中に急に突っ伏して笑う女。異様な光景です。
そうか、そういうのもありですね。
私は銀粉を上半身と顔に塗ったくった、銀のタイツ姿を想像しちゃったです。(唐十郎がそんな話前してた)
>粗忽主義貧民共和国、特許庁長官ともこさんの粗忽を祝して\(^o^)/。
でもありがとうございます。ますます精進します。
私がローマ字入力なのは今から十ン年前、当時勤めていた会社ではじめて触ったPCが外人だったからです。M○○ね。(まだDOSが主流の頃の初期モデル)
外人なので当時はカナ入力で出ない文字が多々ありました。
速さを言うなら、カナでしょうねやっぱり。
配列がおぼえらんないけど。(おぼえてるヒマに仕事しろってか?)
仕事します。(急に なんだ?)
すごくかわいい!です。
今月は地味な配色にしたので、アクセスカウンターだけちょっぴりクリスマスっぽくしてみました。
ゆうさんお疲れ様でした。
弱虫ゆうさん、また風邪などでドヒャッとバテないよう、衣類の調整お気をつけ下さい。
それにしても、ボリビアからとは遠いですね。劇団の公演でなく単独で?
ボリビアからダイレクトにアメリカに行く便としても、日本までは24時間以上かかりますよね。
ボリビアと聞けばチェ・ゲバラで、演劇よりアンデス音楽ですが、ボリビアでイタリア人女優さん?
「ユニークな劇作」という事でイメージすると、利賀村の早稲田小劇場みたいかな?
> PC前で突っ伏して笑う事務員
そうですよ。笑いを堪えるのもむつかしいよね。
仕事中パソコンの前で、ともこさんが突然大笑いしたら、廻りにお遊びバレバレですもんね(笑)
> 仕事します。(急に なんだ?)
ちゃんと、仕事しろ!っとお叱りを受けないよう注意しましょう(爆)
> 全身白塗り
1年前にポーランド国立歌劇場のオペラ「オテロ」に行きましたが、マリウシュ・トレリンスキーさんという演出家。
衣装も舞台装置も白と黒だけというユニークなシンプルな色(少し赤)で、幾つかの場面でスキンヘッドの顔だけでなく全身白塗りの人が逆立ちをしたり、マイムだったりでした。
心理描写の試みでしょうか。ちょっと意表を突かれました。
『山海塾』のイメージ。
http://pws.prserv.net/jpinet.sankai/materials/hibiki.htm
そろりさん、ありがとうございます。
きのうは打上げと二次会で帰宅したのが午前4時でした。さすがに疲れて、たった今起きたところです。
マリア・テレサさんはイタリア人です。アルゼンチンの劇作家・演出家のセサール・ブリエと知り合い、92年からボリビアの劇団ロス・アンデスで活動しています。
ボリビアからはサンパウロとロサンゼルス経由で34時間かかったそうです。月曜に成田に到着、その晩さっそく日本酒三合飲んでご満悦だったとか。タフだなあと感心しましたが、昨夜のワークショップのあとは疲れが出たらしく、打上げではぐったりしていました。
> 「ユニークな劇作」という事でイメージすると、利賀村の早稲田小劇場みたいかな?
ビデオで観る限り、演技の様式は鈴木さんのところほどユニークではありませんが、ホメロスの敍事詩の舞台化から仮面劇、野外劇など、とにかく創作の幅が広いです。ヨーロッパでもなかなかお目にかかれないような立派な雑誌を定期的に発行していてびっくりしました。スクレという町の、山の中の大きな屋敷で共同生活をしているそうです。
「仕事が楽しくて楽しくてしかたがないんです~」と言い訳して、大いに笑って下さい。
> 『山海塾』のイメージ。
山海塾はかなり洗練されてますが、「ふんどし一丁、全身白塗り」は、暗黒舞踏で昔よく見ました。
筒井康隆『乱調文学大辞典』の「センセーション」の項。
「女子校で男性教師が教壇から放尿すること。」
僕も一度はセンセーションを・・・などと考えると
身の破滅である。
人として生まれた以上、一度くらいは身を破滅させようじゃありませんか。
ところで、どんさんの「あざやかにむてっぽうな」という形容が素晴しいと思います。誰か我が皇居前でやってくれぬものか。襃美をつかわすぞ。
おほめのおことばをいただき、もったいなさに、ただ涙くだるのみ。では、さっそく、放水用意……アレ? 延長ホース、ないの? ほら国家不安委員会の物置小屋においてあったやつ。なに、ガス管にひびが入ったから、かわりに使ってるって。そんなガスで汚れたの、畏れおおくてダメじゃん。水圧を上げるために、よし、これからビアホールへいくぞ。オオーツ! 異議ナシッ!
でんでん様、こんばんは。
> 三敗部隊、ぜひイラクへ行ってもらいましょう。
「へ~そんなもがあったんだ~」とぼ~っとしていたら、自分のだったのですね。
随分時間が経ってしまいましたが、すいません。ありがとうございます。
なんだか憧れのお師匠様に、批評して頂いたかのようで、とてもうれしいです。
遅れ馳せご容赦。
ではでは。
どんさんは皇居に「放水」、イラクへは三敗部隊派遣。きょうも我が共和国はのほほんと平和であるなあ。ボリビアはハンガーストライキ中の市民がいるそうである。。ストライキ。アジアの某国ではもはや死語だなあ。
ゆうさん、こんちわ~
木曜日は、お絵描き教室でした。
●教室では、ゆったり時間が流れます。
自分だけで描いているときは、どんどん、進めてしまいますが、
教室では、時々、他の人の絵を見たり、雑談したり、遊んだり?(爆)
先生の指導をもらったりで、自分だけ突出して進んでしまわない様にゆっくりと描きます。
4週くらいかけて一枚を仕上げますので、私としては、わざとゆっくりと描いています。
●昨日から、また新しい作品…毎週木曜日、月3回のお絵描き教室は、私に絵を描く時間と気持ちを与えてくれる大切な教室です。
お絵描き教室で描いても絵、自分でモチ-フを探して努力して描いても絵…・
どちらも、私を癒す時間です。(^0^
F20号・ワトソン紙
東京のゆうさんへ
hosi_soro 街角諜報員の調査によりますれば(笑)
通訳中のゆうさん、時々無意識のうちに、フラミンゴのように片足を折り上げて一本足で話されるのだと、、。
きゃわいい人だったよ。との昨晩の現地報告でした(爆)
このところ、暗黒舞踏のお話が出てるので↓ ご紹介。
http://www2.odn.ne.jp/aura/houkoku/motofuji.html
元藤さん舞踏ワークショップ。
お亡くなりになる一ヶ月余前の写真のようですね。
《追悼メモリアル》でも映像がみられるようです。
------------------------------〔A.R.T 恵比寿〕恵比寿南2-12-19トランスビル 恵比寿駅徒歩8分
12月5日(金)~12月14日(日) 正午~pm10時
映像と音楽及び彼女の音声など、それぞれの断片的な記憶の再生を誘導。
記憶やフィルムの中に生き続ける元藤あき子との新たなる創造の対話。
写真家"ダイトウノウケン"さんによる元藤あき子のポートレイト作品。
会期中は様々な舞踏家、舞台美術家による演目が繰り広げられる予定。
------------------------------
ゆうさん、今日もスケジュールきつそうですね。頑張って下さい。
> hosi_soro 街角諜報員の調査によりますれば(笑)
↑凄い(笑)
> 通訳中のゆうさん、時々無意識のうちに、フラミンゴのように片足を折り上げて一本足で話されるのだと、、。
飼っている鳥が人間化するのは良くある事ですが、どうやらゆうさんは鳥化しているようですね。
鳥は寝る時に片足になります。
多分、通訳しながら昼寝をしていたのではないでしょうか?
愛鳥家の鑑です。
ゆうさん、今日もおつかれさまでした
たいへんわかりやすい通訳でした。
すばらしかったです!!
いろいろ勉強になりました。
テレサさん、とってもかわいいsimpaticaなかたで、ボリビアに会いに行きたくなりました。
Koji さん、こんばんは。
東京でひと仕事終えて、たった今新宿のホテルに戻ったところです。
> ●教室では、ゆったり時間が流れます。
いいですねえ。こちらは冷や汗のかきどおし、嵐のように時間が過ぎました。あした名古屋に戻ってから、ゆっくり拝見いたします。
そろりさん、こんばんは。たった今新宿のホテルに戻りました。
> 通訳中のゆうさん、時々無意識のうちに、フラミンゴのように片足を折り上げて一本足で話されるのだと、、。
諜報部員がいらっしゃったとは!どなたかしら。
なにしろ三時間立ちどおしなもので足が痛み、フラミンゴになってしまいます。ときどき腰も下ろしました。まだまだリハビリ中の身であることを思い知らされました。
ターコさん、こんばんは。激励ありがたうございました。
昼間のワークショップはなんとかつつがなくこなせたのですが、夜の講演会は疲労がピークに達し、頭の中が真っ白でした。「イタリア人が話す、アルゼンチンの話法とボリビアの話法がミックスされたスペイン語」を同時通訳するのは初めてで、知っている単語でもスペインとはまったく違う意味で使っていて、パニックしまくり、冷や汗かきどおしの地獄の三時間でした。
> 飼っている鳥が人間化するのは良くある事ですが、どうやらゆうさんは鳥化しているようですね。
日中のワークショップは三時間立ちどおしで、水曜からの疲労もたまっていたせいでしょう、足が痛くてたまりませんでした。フラミンゴは足を休ませる苦肉の策でした。
> 多分、通訳しながら昼寝をしていたのではないでしょうか?
ご明察。夜のレクチャーでは脳味噌がほとんど眠っていました。穴があったら入りたい・・・。
ロシータさん、今日はお忙しい中わざわざ足を運んで下さってありがとうございました。レクチャーの通訳はさんざんな出来で、お恥ずかしい限りです。日中のワークショップがなんとかうまくいったのが不幸中の幸いでした。
マリア・テレサさんは本当に simpática。仕事中は厳しい表情ですが、ふだんは太陽のように明るい人です。
立ちっぱなし大変でしたね。
ゆうさんにお目にかかった事はありませんが、フラミンゴみたくということは、長い細いレングスなのね。
ではもう少し上半身を軽くなさいませ、ウェスト廻りをスリムになさいませ。アナスタシアも痩せて勝訴・舞台復帰したでしょう(笑)
マリア・テレサさん。とっても素敵な方のようですね。大変な政治情勢下で来ていただけたのは、舞台への情熱でしょうか。
ゆうさんの新しい出会いが、ご自身にも周りにも、大きな飛翔となられますよう。
> イタリア人が話すアルゼンチンの話法とボリビアの話法がミックスされたスペイン語
日本在住のスペイン人が名古屋弁と大阪弁を混ぜて会話、、のような感じかな?
15年も前ですが、知己の児童文学者の方が、ペルーの砂漠のナスカやイースター島、インカ帝国の遺産を巡って撮ってきたスライドを見せていただいたことがあります。
行ってみたいなと思いながら、未知のままの南米、、、。体力的にもう無理でしょう。
そろりさん、こんにちは。たった今帰宅しました。肩にレモンが乗っています。
> 立ちっぱなし大変でしたね。
演劇のワークショップは肉体訓練なので、講師も受講生も数時間休憩なしで体を動かしっぱなし、通訳ももちろん立ちっぱなし歩きどおしです。健康なら何も問題はないのですが、なにしろ療養中の身、春から毎朝リハビリの散歩をしていますが、最初は二千歩、半年かけて最近ようやく五千歩あるけるようになったばかりで、正直な話、新幹線で上京するだけでも体に堪えます。
三年前から通院治療費薬代を全額公費で負担してもらっているという事情を先方に打ち明けたい衝動に何度も駆られましたが、もし告白すれば仕事の依頼がぱったり途絶えるのは火を見るより明らか。お呼びがかかるだけありがたいので、恥を忍んでフラミンゴ作戦でごまかしました。
>ウェスト廻りをスリムになさいませ。アナスタシアも痩せて勝訴・舞台復帰したでしょう(笑)
アナスタシアに
> マリア・テレサさん。とっても素敵な方のようですね。大変な政治情勢下で来ていただけたのは、舞台への情熱でしょうか。
70年代のアルゼンチンで同僚を虐殺(いわゆるデサパレシード deaparecido)されたセサール・ブリエという人が、紆余曲折をへてボリビアに設立したのが劇団ロス・アンデス、マリア・テレサさんは彼の考え方に共鳴して縁もゆかりもない地球の裏側に渡ったそうです。
> ゆうさんの新しい出会いが、ご自身にも周りにも、大きな飛翔となられますよう。
さっそくワークショップ・ツアーを組んでボリビアに行く計画を立て始めた女性が二人いました。うちひとりは73歳の女性です。江戸の糸あやつり人形遣いの方も興味津々、南米の演劇祭への参加を檢討中。初めて書いた作品の主題がアンデスだったという詩人の方からは数篇の詩を預かりました。近いうちに翻訳してもマリア・テレサさんに送る予定です。そんなわけで、関係の輪があちこちで広がりました。
> 行ってみたいなと思いながら、未知のままの南米、、、。体力的にもう無理でしょう。
73歳の女性に負けてはいられませんよ!(かくいう私は今の体力じゃとても無理ですが)
ワークショップ無事終了おめでとうございます。ゆうさん、片足通訳、お疲れさまでした。
わたしもかつて随分通訳はしましたが、確かに立ちっぱなし、食事もろくにとれない、で肉体的な疲労が大きかったのを思い出しました。
相手の方の人徳で、なんとか持つ、ということが多かったですが、
マリア・テレサさん、きっと素晴らしい方だったのでしょう。
ロシータさんは、いらっしゃったのですね。羨ましい。
帰国後のボリビアでの活動に支障のないことを祈っております。
ゆうさんも、どうぞ、ゆっくりお休みください。
鳥って、片足で寝るんですか!?
はりねずさん、おはようございます。
演劇人の通訳は百パーセント肉体労働です。打上げやパーティーでも通訳なので飲み食いはほとんどできません。でもいいんです。ああ、それにしても中南米のスペイン語はわからない!勉強になりました。
> マリア・テレサさん、きっと素晴らしい方だったのでしょう。
ワークショップの定連、73歳の女性が「人柄の良さが伝わってきました!」と昂奮していたと言えば、どんな方が察しがつくことでしょう。
> 鳥って、片足で寝るんですか!?
どうなんでしょうね。レモンもときどき止まり木で片足をヒョイと上げてることがありますが、寝てる時はどうかなあ。一緒に昼寝する時は、手の甲に両足できちんと立っています。
> 鳥って、片足で寝るんですか!?
専門家では無いので、少し疑って読んでくださいね。
立って眠るのは、敵が襲ってきた時に、飛んで逃げやすいからだと思います。
片足なのは、睡眠中に体温を逃がさないように、片足とクチバシを自分の羽毛の中に入れるんです。
すべての種類の鳥がそうかどうかは知りませんが。
レモンちゃんはどうでしょう?(布団で横になって寝ていそうだな。)
ターコさん こんにちは
おふとん だいすき
ごしゅじんさまのぱじゃまは
もっとだいすき
あしはときどき あげてます
これがほんとの あげあしとり
うらやましいでしょ、はりねずみさま。
テレサさんもすてきでしたが、通訳の方も・・・はあと。
ちょっとレモンちゃんがうらやましいわあ。
なるほど、中南米のスペイン語は、スペインとはだいぶ違うのですね。スペイン語の専門家になるのは大変だぁ。
フランス語はそこまで大きな差はあんまりありません。せいぜいスイスフランス語は、70からの数字が違うくらいで。
> うらやましいでしょ、はりねずみさま。
> テレサさんもすてきでしたが、通訳の方も・・・はあと。
なるほど、両者すてきさ、相乗効果だったわけですね。目に浮かびます。ますますろしーたさまがうらやましい。
> ちょっとレモンちゃんがうらやましいわあ。
わたしも鳥になりたいです。
>専門家では無いので、少し疑って読んでくださいね。
立って眠るのは、敵が襲ってきた時に、飛んで逃げやすいからだと思います。
ターコさま、そういえば、水鳥は寝るときよく片足で、羽の下に頭、突っ込んでいますね。つっこむ方向が決まっているので、ガチョウの翼は右だったか左だったかの方が少しばかり長くて、鵞ペンにするには、長い方を使うのだ、と聞きました。
レモンちゃん、ご主人様が無事帰ってきて、嬉しいでしょう?
きのうはあんまりうれしくて
たまごをひとつうみました
> なるほど、中南米のスペイン語は、スペインとはだいぶ違うのですね。
国によって、地域によって、国内でも民族によって、かなり違います。
しかもマリア・テレサさんはイタリア人。ボリビアに渡ったのは92年。母語はイタリア語。というわけで、粗忽天皇はパニックしまくりでしたとさ。めでたくない、めでたくない。
> わたしも鳥になりたいです。
一緒に寝ます?
(うわ。とんでもないことを書いてしまった)
>つっこむ方向が決まっているので、ガチョウの翼は右だったか左だったかの方が少しばかり長くて、鵞ペンにするには、長い方を使うのだ、と聞きました。
100へぇ~!です。
> 一緒に寝ます?
> (うわ。とんでもないことを書いてしまった)
あ、私も一緒に・・・。
> あ、私も一緒に・・・。
と言いながら、はりねずみさんを独占する魂胆ですね。
どうせ私は蚊帳の外。
レ、レモンちゃんと寝たいな。
なんか責任を感じるなあ・・・
はりねずみさん、うちの五歳児お貸ししましょうか。
ときどき蹴ったりおねしょしますけど。
レモンとはときどきふとんで一緒に昼寝しますが、いつも私の服やパジャマの中にもぐりこんで寝ます。ですから、レモンと寝るには、必然的に天皇と寝ることになります。そこんところ、よろしく。
> レモンとはときどきふとんで一緒に昼寝しますが、いつも私の服やパジャマの中にもぐりこんで寝ます。ですから、レモンと寝るには、必然的に天皇と寝ることになります。そこんところ、よろしく。
いったい侍女なのか天皇なのか?
投稿者名をうっかり侍女のままにしちまったぜ。
これが天皇の底力。どうだ。
四字熟語は「潰瘍」ではなく「腫瘍」なのですが・・・
じゃあついでに「潰瘍連帯」の意味に「ピロリ菌」とでもしてください。
こりゃまた失礼いたしましたッ!
さっそく訂正しました。
痩せても枯れても粗忽天皇。
これからも失礼すると思います。
そうさ、きっと失礼するさ。
失礼なら誰にも負けないんだ。
それだけが取り柄なんだ!
たこ焼き村さんの「代理満床」、笑いました。
ゆうさん、こんばんは~
先日の日曜日は、私の最も尊敬するプロの水彩画家
醍醐芳春さんの個展を見る為に出かけたのでした。
●やはり、新幹線の中でも絵を描く…のぞみだと、横浜まで1時間半を切る速さになってしまったので、
慌てろ~-、^~
絵を描き、携帯メ-ルを打つ…そしたら返信、また返信、返信、返信、返信…最後は変身!?(爆)、(爆)、(爆)
あ~忙しい~横浜まで、まったく退屈するどころか、横浜で降りるのを忘れたりしてね…(核爆発)
●今回は、このLVのカバンで行きました(^0^
Koji さん、こんばんは。
醍醐芳春さん、どんな方かしらと、検索してみました。個展を紹介しているサイトが見つかりました。いかにもKoji さん好みの、柔らかくてあたたかいタッチですね。「MIZUKI」という絵が気に入りました。
新幹線車内でも絵筆を振るうとは。こうなったら、旅客の似顔絵を描いて売るというのはどうでしょう。世界唯一、時速270kmの絵描き。
私も明日、日帰り上京の予定です。
猛省一行。
たこ焼き村さん、絶好調。
おほめにあずかり恐悦至極です。
でも、手柄の4割は「四字熟語」のプログラム、4割はゆうさんの入力。
僕の力はせいぜい2割です。
「語尾取り」に書いた
「↓,↓×4 エッチ!」の「4」を
「3」に訂正します。
新幹線の中は、かなり揺れますので、描画の結果は…いつもひどいです(-、-;;;
でも、せっかくの自由な時間…なにかしていたのです。
今回の横浜行き…・ネットの水彩仲間「美女4人様描き倒し」(爆)
…初めて描く人あり、何回も?描いた人あり、それぞれ、永遠に思い出に残ります(^0^
東山千栄子はいいとこのお嬢さんと、おかきになっていますが、東山千栄子って、昭和天皇の奥方に似てますねえ。ふくよかなとこといい。
でも、皇后は家庭ではこわい姑だったらしいでしょ。東山さんは、どうだったのかしら?
時速270kmで美女四人を絵筆でもてあそぶ男。
それが Koji さんという人です。
風貌そっくりですね。とくに笑顔。
ご主人は実業家。築地小劇場は冬の暖房が楽屋の真ん中の火鉢ひとつだけで、そのまわりでお餅を焼いたりしたんだそうですが、スポンサーは千栄子さんだったと杉村春子が回想しています。ギャラがなく貯金で食いつないでいた杉村さんにお金を貸してくれたのも千栄子さん。家庭ではどんな人だったのか。不勉強で存じません。
こちらでずいぶんと小津の話題が出ておりましたので、このあいだ、他に見るもののなかった晩に『一人息子』というのをBS-2で見ました。終わってから、夫婦で「え?」「は?」「なんだったの?」と顔を見合わせてしまいました。
日本映画史における小津の位置とか、小津作品の中での『一人息子』の意味とか、当時の観客が映画に求めていたものとか、そういったもの一切を考慮せずに発言できるのが素人のよいところ。はっきり言って、我が家の好みではありませんでした。貧乏文士の私小説のような底の浅いストーリーとへたくそな台詞回しに、二人してあきれてしまったのです。(息子役の俳優さん、若い頃の金日成にそっくり!)
亭主が自分の部屋でなにやらごそごそ引っ掻き回しているとおもったら、『モダン・タイムス』を持って居間に戻ってきました。口直しとして楽しく鑑賞いたしました。
『晩春』ものぞいてみたのですが、どうにも我慢できずにリタイアいたしました。小津ファンの皆さん、ごめんなさい。あんなに退屈な物を何故みなさん褒めるのでしょう。最後まできちんと鑑賞すれば心にじんわり感じるものがあったのでしょうか?
小津はとりあえず褒めなければならない、褒めないとインテリを気取れないという風潮が80年代以降世界を席捲しているので(扇動者は蓮實重彦)、退屈なものは退屈だとはっきり言うのは良いことだと思います。「最後まできちんと鑑賞」する必要さえありません。退屈なら中座する、それが観客や聴衆の作者に対する正しい姿勢だと思います。作者をつけあがらせてはいけない!かくいう私も、映画や芝居で中座したことは一度や二度ではありません。でも小津は最後まで観ちゃうなあ。『秋刀魚の味』と『東京物語』は何度観ても飽きません。
ヘタクソな台詞回しは、各シーン何度も何度も撮り直してああいう形に仕上げたそうです。底の浅い脚本も推敲に推敲を重ねてのこと。巧みな台詞回しとか、上手な演技には、興味がなかったのでしょう(その点では北野武が似ています)。
基本的に人間を信用していない、さらに言えば映画をも信用していないところが小津にはあるように私には感じられて、それなのに終生を映画に捧げたのはいったい何だったのか、観るたびに考えて、考えても、分からない。
現役時代の小津の評価は大して高くなく、〈バタくさい〉というイメージが一般的だったようです。
S先生の奥様作「惣菜記事」。
感謝感謝でございます。
でんでんさんの「四番三倍」、いいですねえ。
ラッサナ・ラマヤさんも絶好調。「蝉」のひとことが利いています。
むかし、初めて「東京物語」を見たときは最後まで退屈せずに見た記憶があるのですが、
それ以降はどの小津作品を見てもつまらなくて、
まあ単に僕の見る目がないせいなのでしょうが、
上でねずみが書いているとおり「一人息子」を見た後は
とても不条理な気分になって
同じ1936年の作品である「モダン・タイムス」を見て
むりやり納得したのでした。
『一人息子』をみていませんので、なんともいえないのですが、戦後の小津作品は、いわゆる美人女優を、「それなり」以上に撮ることで、観客を獲得していたようにおもうのです。『東京物語』の香川京子しかり。
たしかに記憶でも『晩春』では笑えるところはなかった。三島雅夫を「最近のおじさん、不潔にみえるの」と原節子の台詞があるのは、『東京物語』か『晩春』だったか。
美女を美女として、高橋とよを高橋とよとして、浪速千栄子を浪速千栄子として、よくぞ撮ったりとおもえるのは『彼岸花』(カラー)です。
えっ、えっと、今ものすごく興奮しているのですが、作業室のねずみさんとたこ焼き村さんのカキコを読んで、あれ、これって、ひょっとしてひょっとしたら、とすごいことに気がついてしまいました!常連のみなさまには当たり前のことが、私にとってはすごいびっくり!!で、でもつじつまがあわないことも・・・あああ、だめだ、興奮して混乱してきちゃった!
どこか、つじつまの合わないところがありますでしょうか?(汗)
よろしかったら、うちのHPにもおいでくださいませ。
ねずみが副所長をやってます。
S先生の奥様がコーフンしていらっしゃる。何にコーフンしているのかが分からず、知りたくて、私もコーフンしています。
小津のことなら俺にも一言いわせろ、というほど詳しくもなければ、好きでもないのですが、一言。
小津の映画が退屈であるという見方は正しいと思いますね。退屈なのになぜか引き込まれる。漱石の小説に通じる感慨をぼくは抱きます。
一方、小津が当時の人気女優を撮るのがうまかったし、風俗習慣なども巧みに取り入れていることも、確かでしょう。そして今ではそれがノスタルジーを掻き立てる。
母はBS―2での小津特集を観て、懐かしい俳優たちに酔いしれていたようです。実際、『秋刀魚の味』の佐田啓次なんて、息子中井貴一にあんなに似ているのに、あんな演技は息子にはできまい、なんて考えながら観るのに適しています。
この、「あんな演技はできまい」という味を、実は俳優の演技じゃなく、カメラワークと「下手くそ」な台詞回しで引き出すところが小津の面白さ、と認識しています。
ところで、見終わった後の夫婦のやり取りを伝える作業室のねずみさんの文章、小津の映画のワンシーンのようでしたよ。これこそが、小津映画の小津映画たるところだと思うのです。
ほんとS先生の奥様、何コーフンしているのですか?
シーン7 夜、たこ焼き村家の居間。テレビとたこ焼き村夫婦が二等辺三角形を描く形で配されている。夫婦、テレビを見ている。
カット1
テレビ画面が『一人息子』の最後のシーンを映し出す。
カット2 テレビの位置から、夫婦2人の表情を映し出す。
作業室のねずみ(挑むように)えっ?
たこ焼き村 (驚いたように)えっ? って、何が?
さ 何よ?
た はっ、何が?
さ 何だったのよ、今の映画?
た うん、何だったんだろうね。
さ 何だったのよ、教えてよ。
た うん、そうだな。
さ うん、そうだな、じゃないわよ。
た まあ……
さ ……
た そうだ。
さ なに?
た いや、ちょっとな。
たこ焼き村立ち上がる。カメラは右端に、遠ざかるたこ焼き村の姿を捉えている。たこ焼き村、廊下の奥の部屋に入り、暫らく後に出て、居間に戻ってくる。
さ どうしたのよ? (たこ焼き村の手にしたDVDを指差し)それ、なあに?
た うん、まあ、あれだ。
さ あれって?
た チャップリンだよ。
さ チャップリン?
た そうだ。チャップリンだ。『モダン・タイムズ』だ。
さ 『モダン・タイムズ』
た そうだ。『モダン・タイムズ』だ。
たこ焼き村、DVDをセットする。やがて映画が始まり、2人、画面に見入る。
カット3 映画が終わる。安心した表情の2人。
た な? だろ?
さ ええ。そうね。
た そうなんだよ。だからチャップリンなんだよ。
さ そうね。やっぱりチャップリンよね。
た ああ、チャップリンだ。
間
さ そうだ。(立ち上がる。カメラは作業室のねずみの脚だけを捉える)
た どうした?
さ (上半身、斜め下からのショット)いえね、こういうことはゆうさんのところの掲示板に書き込むのが一番いいんじゃないかと思って。
た (上半身、正面からのショット)そうだな。こういうことはゆうさんのところだ。
さ (上半身、斜め下から)そうでしょう。なんといったって、ゆうさんのところよね。
た (上半身、正面。嬉しそうに)ああ、ゆうさんのところだ。
♯6466の書き込みに対して、♯6475のような感想を持ったぼくの、その感想を管理人ゆうさん風に、ちゃんと文章にしてみました。
> ほんとS先生の奥様、何コーフンしているのですか?
ついにお二人が○○だということにお気づきになったとか??
「今日は大好きなエミリーちゃんと公園で遊ぶんだ。楽しみだなあ」
「ハ~イ、マイキー」
「ロ、ローラちゃん!」
「あ、いま一瞬ヤな顔したでしょ」
「そんなことないよ」
「したわ!」
「してないよ」
「したのよ!」
「今日はエミリーちゃんと遊ぶ約束をしてるんだ」
「なんの遊び?」
「まだわかんないよ。ブランコかなあ」
「ダッサ~い!あんたってホントーにダサいオトコね」
「そんなぁ・・・」
「いいこと?オトナのオトコはね、Cafecriollo さんみたいな人のことを言うのよ」
「かふぇくりおーじょさん?誰その人?」
「知らないの?もう、あんたってどーしよーもないわね」
「そうか。ぼく、どーしよーもないんだね」
「そうよ」
「そうだね!アハハハハハ!」。
あ、そーかそーか。オリーブさんご指摘の○○をご存知なかったと、こういうことですね。
そうなんですよ、S先生の奥様。おふたりは○○なんです。
「同郷」?違うよ。
いやあ、光栄ですね。こんなふうに想像の翼を広げてくださるなんて。
実は先の投稿文は、私なりに小津風の描写を実践してみたんですよ。
たこ焼き村のほうは、映画の登場人物の口調を真似てます。
唇を閉じずに前歯を見せたまま、腹筋をできるだけ使わずに口先でしゃべる。イントネーションはあくまでも平板。ふふ、みなさんにおきかせしたい。
というわけで、小津をネタに遊んでいます。
十人十色、それぞれの楽しみ方ということで。
みなさん、いろいろ教えていただいてありがとうございます。
練りに練った末のヘタクソから生み出される退屈ですか。
それで、見終わった後にいろいろ考えて自分なりに理屈をつけないと納得できなくなるのか。そして映画の感想をひと言述べるつもりが自分自身を語るはめになる。私も小津の策略にひっかかったというわけですね。恐れ入りました。
「変人」? そうかも。
もうね、真似をした時点で作者の勝ちなわけですよ、好むと好まざるとに関わらず。悔しいけど。
>私も小津の策略にひっかかったというわけですね。
そういうこと。アハハハハハ!
テロリスト?
ちがうよ。
字数からしてちがうじゃないか。
カタカナ2字を思い浮かべた私。m(__)m
シーン13 たこ焼き村家の書斎。たこ焼き村(た)と作業室のねずみ(さ)が並んでそれぞれのPCに向かっている。「さ」、マウスをクリックして何かを見出した模様。軽い驚きの表情を見せた後で、あきれたようにため息をつき、「た」を見つめる。(カット1)
カット2
さ ほら見なさい、だから言わないこっちゃないわ。
カット3(「さ」を向いて。以後、台詞ごとにカット)
た 何が?
さ 何がって、私たちが小津菌に感染していることがばれちゃったじゃない。ほら、ここよ、ゆうさんの掲示板。見てよ。
カットn (PCを覗き込む「た」を正面から捕らえる)
た やあ、本当だ。俺たちが小津菌陽性だって、ばれちゃったんだな。
さ それだけじゃないわよ。マイキーだって小津菌逆転写ウイルス感染みたいだし。
た それは小津のパロディだってことかな?
さ そうに決まってるじゃない。
た そうだな。マイキーも小津のパロディだな。
さ もっと大変なことがあるのよ。
た 大変なこと?
さ 私たちが同郷のテロリストだってことまでばれちゃってるわよ。
た 本当か?
さ ほんとうよ。ほら、ここのスレッド、見てよ。
間。クリックの音。横並びの2人。
発見して驚く「た」。
た 本当だ。こりゃあ大変なことになっちゃったな。
さ そうよ。大変なことよ。
た しかも、S先生の奥様にばれちゃったんだものな。
さ そうよ。S先生の奥様によ。
た S先生の奥様にだけはしられたくなかったな。
さ S先生の奥様にだけはしられたくなかったわよ。
た S先生の奥様もこの調子だとあれだな。
さ 何?
た 小津菌ポジティヴ。
さ いやですよ。怖いこと言わないでよ。
た でも小津菌だって悪いところばかりじゃないんだぞ。
さ そうなの?
た ああ。
さ どういう風に?
た うん……。
さ ……
た まあ、あれだな……
さ 何よ。
た 台詞に繰り返しが多いから原稿の枚数がかせげる。
さ あら、それはいいわね。あなたもこれで原稿で悩むことがなくなるじゃない。
た そうだな。この手で原稿は乗り切ればいいんだな。
さ そうよ。それに……
た それに?
さ 今ではコピー&ペーストって手だってあるし、ユーザー辞書登録の一発変換って手だってあるんだから。
た コピー&ペーストにユーザー辞書登録の一発変換か。
さ そうよ。コピー&ペーストにユーザー辞書登録の一発変換よ。
た なるほど。これでもう原稿を前に悩まなくなるな。
マ そうだよ。もうこれで原稿に悩むことはないよ。アハハハハハハ
ちなみに、今度WOWOWでは市川箟が小津作品をリメイクします。『娘の結婚』。原作は『晩春』。長塚京三、鈴木京香の主演。
「エーン、エーン」
「あらマイキー!どうしたの?どうして泣いてるの?」
「ママ・・・理由は言えないよ。エーン、エーン!」
「ちょっと!どこに行くの?マイキー!」
* * * * *
「大変なことが起きたとママから電話がかかってきたので会社から戻ってきました」
「あなた!大変よ」
「仕事の途中で会社からわざわざ帰ってきたんだ、よっぽど大変なことが起きたのだろうね」
「マイキーが泣きやまないの」
「何かあったのかな」
「それが、理由を聞いても教えてくれないのよ」
「なに!きっと何かあったんだ。そうにちがいないんだ。で、マイキーは?」
「どっか行っちゃったわ」
「なんだって!それはとてつもなく大変なことだぞ!ボヤボヤしている場合じゃない」
「そうね!ボヤボヤしていてはダメね」
「ああそうだ。とにかく、慌てよう」
「慌てましょう!」
「こういう時は慌てるものなんだ。さあ、慌てに慌てよう!」
* * * * *
「エーン、エーン」
「あらマイキー」
「エミリーちゃん!」
「どうしたの?泣いたりして。何かあったの?」
「うん」
「涙の理由を教えて。友だちでしょ?」
「エミリーちゃんありがとう!じつは・・・」
「ハ~イ、マイキー」
「ロ、ローラちゃん・・・」
「なに?その残念そうな顔は!あたしに会えて嬉しくないわけ?そっか、そうだよね、あんた、あたしのことキラいだもんね」
「ぼく、そんなことひとことも言ってないよ」
「じゃあその涙はなによ!」
「こんにちは、ローラちゃん」
「あらエミリー。ごめ~ん、気がつかなかったわ。なーんだ、あんたたち、昼間っから公園でシッポリやってたってわけね。かわいい顔して案外やるわね、あなたも」
「ぼくたちシッポリやってなんかいないよ。シッポリなんて小学生は言わないよ?」
「だからあんたはいつまでたっても子供なのよ!泣けば母性本能をくすぐるって思ってるんでしょ。ダッサーい!あんた何世紀生まれ?」
「マイキー・・・わざと泣いてたの?」
「ちがうよ!エミリーちゃん」
「あーあ。あたしの次はエミリーかあ。オンナって損ね。いつだって男にもてあそばれるだけ」
「マイキー、ローラちゃんも涙でだましたの?」
「デタラメだよ!」
「あなたってサイテーね!見損なったわ!」
「エミリーちゃん!」
「いいから行きましょ、エミリー。この近くにオシャレなカフェできたの知ってる?」
「ううん」
「ダメよエミリー。そのくらいちゃんとチェックしないと」
「教えてくれてありがとう。わたしたち、友だちよね!」
「わたしたち親友よね、エミリー!」
「エミリーちゃーん!ええ~ッ!どうしてこうなるのかなあ」
* * * * *
「エーン、エーン」
「あなた!マイキーが帰ってきたわ!」
「マイキー!どこに行ってたんだい?」
「ぼく、ぼく・・・」
「ああわかってるよ。泣きたいこともある。それが男というものなんだ」
「ぼく、まだなんにも言ってないよ」
「口答えするんじゃありません!」
「そうだぞマイキー。口答えは許さないからな。パパもママには口答えできないんだ」
「したらどうなるの?」
「思い出したくもない目に逢わされるんだよ。それがママという人なんだ」
「なんだかわからないけど、わかったよ。ぼく、口答えしないよ」
「えらいぞマイキー!で、どうして泣いていたんだい?」
「えーと、それは・・・あれれれ?忘れちゃった!」
「パパの考えでは、きっと私たちの話し方が小津映画っぽいと誰かに言われたからだと思うんだが、ちがうかな、マイキー?」
「あ、そうだった!パパは何でも知ってるんだね!」
「そうさパパは何でも知ってるんだ、だからパパなんだ」
「あなた、オズって誰?」
「さあ誰かな・・・たぶんママとマイキーとパパの真似をしている人だろう」
「ンまあ失礼な人。許さないわ!息の根を止めてやるわ!」
「ママってホントーに残酷だね」
「そーゆーこと」
「アハハハハハ!」「ハーッハッハッハ!」「オホホホホ!」
> もうね、真似をした時点で作者の勝ちなわけですよ、好むと好まざるとに関わらず。悔しいけど。
Cafecriolloさんは「ゆう菌ポジティブ」!!
「カタカナ2字だもんな」
「そうかね」
「まあ、そういうもんだよ」
「そうでもないだろ」
「それが、そういうもんなんだからね」
「それじゃあ、なにがなんだかわかりゃしねえ」
「でも、そういうもんだよ。まあ、いっぺん、ためしてごらんよ」
「そうかなあ」
「そりゃそうさ、そういうもんさ」
「そうかなあ」
「そうさ。まあいっぺん、やってごらんなさいよ」
「そういうもんかなあ」
「まあ、やってごらんよ」
「そうかなあ」
「そりゃそうさ、そういうもんさ」
以下、酩酊のルフランつづく……
> Cafecriolloさんは「ゆう菌ポジティブ」!!
ちげぇねぇ。
あ~あ、おもしろかった♪
みなさーん!
Cafecriollo さんがオリジナルシナリオを不特定多数の人に公開するなんて、ちょっとしたどころではない歴史的事件でございますよ!
永久保存版ですよ!
「真似した時点で作者の勝ち」というのは、「(作業室のねずみさんとたこ焼き村さんがセリフの言い回しを)真似した時点で作者(=小津)の勝ち」と言いたかったのでございます。
わたしはバイ菌か。そうだったのか・・・。
シーン18 Cafe Criolloのテラス。いまどき見かけないボルサリーノをハスに被ったカルロス、インコを肩に乗せて珈琲を飲むゆうのテーブルに腰掛ける。あたかも待ち合わせに遅れてやってきた知り合いであるかのように。
カ やばいことになっちゃったよな。
ゆ 何が?
カ 小津菌とやらの流行だよ。
ゆ ああ、小津菌ね。やばいことになったな。
カ お前さん、それでいいのか?
ゆ どうして?
カ どうしてって、一部じゃ小津菌の亜種としてゆう菌なんてものまで騒がれだしたんだぞ。
ゆ (当惑して)まさか!
カ なんだ知らなかったのか? なんのためのAir H"だよ。街にいても自分のところの掲示板くらいこまめにチェックしろよ。
ゆう、PCを取り出し、Air H"でネット接続。
ゆ やあ、本当だ。けしからんな。
カ けしからんだろ?
ゆ ああ、けしからん。
カ しかし、けしからん、じゃ済まないぜ。
ゆ 確かに、けしからん、じゃ済まないな。
カ 下のスレッドを見てみろよ。どんさんまで感染していやがる。
ゆう、スクロールして、下のスレッドを確認する。
ゆ しかしこれは、明らかな小津菌だろう。
カ ああ、あきらかな小津菌だ。しかし、それが今ゆう菌と勘違いされようとしているんだぞ。
ゆ 困ったな。
カ 困っただろう?
ゆ ああ、困った。(間)どうすればいい?
カ そうさな……(間)うん。
ゆ 何?
カ 俺が最近かかわったプイグ菌の助けを借りればいいかもな。
ゆ プイグ菌?
カ ああ、プイグ菌だ。
ゆ それは、どういうものだい?
カ こういうことだよ。(ギターを取って歌いだす。タンゴ「苦い下町」のメロディで)
俺のシマのいっとう可愛いあの子が
小津菌にやられちまったのは
冬の寒い午後だった。
うらぶれた病院/うすら寒い廊下
消毒液のにおい
病室では老人がうめく
若き日を思い出し
周囲の客、身につまされ、沈黙する。
ゆ なるほど。君、歌がうまいね。
カ いちおうな。ガルデルだから。
ゆ それにプイグ菌とやらもなんとなくわかったぞ。
カ さすがは分かりが早い。
ゆ ポップカルチャーのテイストを混ぜてミュージカルにすればいいんだな。
カ インテリの言うことはよくわかんねえや。
ゆ こういうことだよ。(ゆう、PCにインストールされた音楽ソフト「ミュー次郎」を立ち上げ、伴奏を設定。ボサ・ノヴァ「イパネマの娘」のメロディで歌いだす)
チョビヒゲ、レインハット
死ぬまでチョンガー
ちんちくりのおっさんなのに
たいしたやつだね小津菌は
やつがネットを通れば、誰もが振り返る。
あー、たこ焼き村○○も
あー、ゆうさんもどんさんも
あー、世界中が感染してる
でもこちらから近寄ろうとしても、
やつはもういない。
後に残るはパロディか亜種か。
カフェのテラス、拍手に包まれる。ゆう、照れる。
しつこかったですか? これが最後です。市川箟『娘の結婚』、今夜8時放送です。
長塚京三は、実際の小津映画に出してほしかった俳優の一人です。
楽しいなあ。
楽しすぎて、どうかなりそうだよ。
しかも外はぽかぽか陽気。
レモンを肩に乗せてカフェオレを飲みながら読みました。
ガルデルと会話できるなんてサイコー!
イパネマも出てきてダブル・カルロス!
パチパチ(拍手)!
ダンナの不純な投稿を代筆をしたがために粗忽をしてしまった。
自分で書け!
エラい!なぜエライか。#6504 をご覧下さい。
「聞いた?」
「なに」
「ワールドカップ」
「うそ」
「始まってるんだって」
「ウソ~!いつから?」
「きのう」
「いつまで?」
「イヴの夜。24時だって」
「そんなのズルい!」
「ズルいよねー。これって抜き打ちじゃん」
「実施要綱とか、なんにも書いてないよ」
「ないらしいよ」
「ないの?」
「友だちの友だちから聞いたんだけどさー、ないんだって、要綱」
「そーゆーのってアリ?しんじらんなーい」
「だよねー。『はりきって参加して下さい、てゆーか、ふだんどおりでいいよ』、だってさー」
「管理人、ぜんぜんダメじゃん」
「ダメだよねー」
> S先生の奥様作「惣菜記事」。
> 感謝感謝でございます。
ええ、愛読者の端くれとしてはこれくらいはそらで言えなければ。
ようやく立ち直って見てみれば、知らないうちに私は小津菌ポジティブになっていた・・・。ああああ、このままキャリアとして暮らさなければならないの?このままキャリアとして暮らさなければならないのね?そうなのね?
ゆうさん、こんにちは~
以前は、クリスマス特集などしていましたが、今年は無理(-、-・涙)
でもね、リ-スは描きました。←間に合って良かった~(^^;;;
ある人が自分の手作りリ-スを、送ってくれたのでした。
手作りの品って、出来合いより、ず~っと味わいがあります(^0^
枕元に飾り、サンタが来てくれる事を願って眠りへと入ります。
皆様に、サンタの祝福が訪れますように(^0^
ありがたき幸せ。
そうよ!そうに決まっているのよ!
Koji さん、こんにちは。
手づくりリース、いいですねえ。絵はその方へのプレゼントでしょうか。
> 枕元に飾り、サンタが来てくれる事を願って眠りへと入ります。
手前にみえるベッドでお休みかしら?
> 皆様に、サンタの祝福が訪れますように(^0^
サンタの存在にまつわる子供時代の思い出話、ほぼ日刊イトイの「ガキの頃は、バカだったなぁ」で連日盛り上がっています。
僕たち夫婦のエピソードがきっかけとなって
これだけの傑作スレッドが生まれたことを
誇らしく思います。
♯6504を探すのに苦労した私。
あこがれのでんでんさんを目指し、
いざ反逆者の道へ。
スレッドを探すときに便利な方法はふたつ―――
(1) メッセージ入力欄の下の「スレッド」をクリックして、タイトルの一覧を表示させる。
(2) ブラウザの検索機能を使う。どのブラウザにも「編集」→「ページ内検索」の機能があると思います。
今日もらった「プリッツ」は
「たこ焼き味」しかも「近畿限定販売」バージョンでした。
プリッツにも地域限定の味があるんですね。知りませんでした。
名古屋はどうかな。味噌かな。
博多はどうかな。トンコツかな。
メキシコはどうかな。ハラペーニョかな。
考えたら簡単なのですね。
みんなが注目しないこのスレッド。
みんなが知らないところで、粗忽が加算されていく・・・。
このスレッドが下がってたので、何か書いて上げようと思ってたところです。ラッサナ・ラマヤさんに感謝。
四字熟語「課長私資」の
私的流用比→私的流用費に修正します。
よろしくお願い致します。
…みなさん横にらみ状態ですね。
昨日一つ仕事が片付いて納品が済んだので、今、気分はすっかりハイ。
「年内納品がまだ一つあるのに!」状態です。
さあ、なんでも来い。逃げるから。
ともこさん、粗忽ポイント見事ゲット!おめでとうございます。「森羅萬笑」で修正しておきます。
仕事納めと見せかけてもう一つ仕事が残っているとは。つまり今回は「見せかけ納め」だったのですね。
> …みなさん横にらみ状態ですね。
ワールドカップ始まったとたんにシーンとなってますね。
遠慮してると入賞できないぞ!
いいのかそれで!
横にらみするくらいなら、縦にらみしたらどうだ!
(もう自分でも何いってるのかわけわかんないぞ!)
…お願いだから、そこからハケてくれ~、何でそんな出入り口で、首脳会談してるんだ~。部長、次長、課長、主任!!
わたしゃ今日はもうかえりたいんだよ~ん。お食事会なんだよ~~ん。6時からなのに、まだ会社なんだよ~ん。あと、PCの電源きるだけなんだよ~ん。
そんなところに立ってたら、定時に帰るのが、めだっちゃうじゃんかよ~ん。
あ~でんわだ。
「はい、xxxxxでございます。
○○ですか、少々お待ち下さい。
…しゅに~ん、△△さんから9番にお電話で~す」
よし、散った。みんな、さあ散れ散れ!
さ~何でも来い!わたしゃもう帰る。
> 森羅萬笑」で修正しておきます。
よろしくお願い致します。
あげるために自己申告!(でも、みんな自粛しているせいか、新ネタスレッド、立たないな)
12月18日6時半すぎ、同僚と世間話をしたあとに語尾とりをして「まきえで養殖魚が」(だったとおもう)のあと、なにを勘違いしたか「つくえで妹が」のつもりで「つきえで妹が」とつづけてしまいました。つきえって、なに?
つづけての申告。こうなると、たくらんでとおもわれかねないよお。
粗忽女王が、語尾とりで、「税務」とやっちゃたの! 務のあとは苦しいの! ボクがやったことがあるから(笑) かがみはらの略称、ガミハラとかくべきところをガキハラだって。
それから、前の自己申告は「とりかえっこ」でした。粗忽して訂正いたします。
> 粗忽女王が、語尾とりで、「税務」とやっちゃたの! 務のあとは苦しいの! ボクがやったことがあるから(笑) かがみはらの略称、ガミハラとかくべきところをガキハラだって。
こういうのは申告じゃなくて、密告っていうんだよ。つづきはムショじゃいけないの?
わたしゃ、いつも手に何も持たずデパートへ行きますよ。
ポケットが私のバッグ。
ともこさん、お食事会、間に合いましたか?私も今夜はスペイン料理屋で会食でした。ニンニクのスープ、うまかった!
> あげるために自己申告!(でも、みんな自粛しているせいか、新ネタスレッド、立たないな)
みなさん、本番に弱いタイプなのかな?
そんなことではいけませんぞ。
どんさん、自己申告でポイントゲット。
ちなみに「語尾とり」ではなく、「語尾取り」でございます。
というわけで、2ポイントゲット。
> 粗忽女王が、語尾とりで、「税務」とやっちゃたの! 務のあとは苦しいの! ボクがやったことがあるから(笑) かがみはらの略称、ガミハラとかくべきところをガキハラだって。
あのー。
もしかして、ですよ。
もしかして、ですけど、「かかみがはら(各務原)」ではありませんか?
> それから、前の自己申告は「とりかえっこ」でした。粗忽して訂正いたします。
正しくは「とりかえっ語」です。さらにポイントゲット!
>つづきはムショじゃいけないの?
そうだ!ムショがありましたね。
「務」で始まる熟語は漢和辞典に載っていないので、ジョーカー扱いでした。
はりねずみさんにパチパチ(拍手)。
ラッサナ・ラマヤさん、こんにちは。
むうむうです。
手ぶらでデパート。いいですね。
日本はみんな手に何か持ってます。
カエルみたいに、それは、それはもう、グシャーッ! と。
ううぅ、粗忽女王に言い負かされちゃったい! 務所ねえ、さすが! 思いもよらなんだ。
なにはともあれ、密告行為により得点を獲得したらしい。そして、ここで告知age。
女王陛下、お怪我はありませんでしたか。
道でよかった。
F1サーキットだったら、木っ端微塵でした。
くれぐれもサーキットは歩かないで下さい。
>そして、ここで告知age。
心配り、ありがとうございます。
世間では報奨に値する行為ですが、なにせここは粗忽のサンクチュアリ。
ポイントはナシよ。
この味を覚えてしまったら、日本でもカバンなし。
日本ではオムツを入れたリュックを背負っていた。
私は一般的日本人の常識を持ち合わせていない。
私も手ぶらでございます。
今日も高嶋屋に手ぶらで参ります。
あのー、タカシマヤって山に鳥だったでしょうか?
島のような気がするのですが・・・
40分遅れでしたが、まだ料理待ち状態で、「セーフ」でした。
女性6人でタコス、ケサディージャの夕食会、おいしかったです。めちゃくちゃに、盛り上がりました。
でも、よせば良いのに、私だけデザートにケーキを積めこんで、今日は、胃を引き摺って出勤しています。
うっ、胃が、胃が重い…。
後悔先に立たず。
仰せのとおり、「島」でございますね。
手ぶらで出かけて、手ぶらで帰って参りました。
何しに行ったのやら。
ともこさん、ギリギリセーフでよかった、よかった。
「胃を引き摺って」というフレーズが素晴しいです。
荒縄でキュッと縛って引きずる。
いいなあ。
レベルの高い作品が続いているぞ。嬉しいぞ。
ラッサナ・ラマヤさんの「塩辛一族」。
塩辛に目がないものですから、文字どおり塩辛一族になりたいくらいです。
どんさんは定義でも言葉遊びを怠らない。「懸崖携帯」とか「難問大言」とか。
「ナンセンス!」(大言知性)という叫び、懐かしゅうございます。異議なし!
でんでんさんの「材料高速」は身につまされるなあ。
「四番三倍」はいくらでも応用できるぞ。
いいこと教わっちゃった。イヒヒ。
ともこさんの作品は会社の様子が伝わってきます。
「わーいわーい!ワールドカップが始まったぞ!楽しみだなあ」
「マイキー!どうしたんだ?道端で逆立ちなんかして」
「パパ!始まったよ!ワールドカップ」
「わーるどかっぷ?一体全体なんの話だマイキー」
「だからワールドカップだよ」
「その『わーるどかっぷ』とかいうものと、おまえがそこで逆立ちしていることとのあいだには、なにか関係があるのかな」
「ぼくね、とっても嬉しいんだ。だから逆立ちしてるんだよ」
「マイキー!パパはおまえをそんな子に育てた覚えはないぞ」
「え?」
「嬉しいときは小躍りするものなんだ。それが大人というものなんだ」
「こおどり?こおどりってなに?」
「だからあんたはいつまでたってもコドモなのよ!」
「ローラちゃん!」
「おや、とても口の悪いお嬢さんが来たなと思ったら従姉のローラちゃんじゃないか」
「おじさん。あんた子供の育て方間違ったわね」
「ローラちゃん。あんまり調子に乗ると、おじさんもタダじゃおかないぞ」
「なによ!やれるもんならやってみなさいよッ!」
「まったく口が減らないねローラちゃんは」
「ねぇローラちゃん、どうしていつも突然現れるの?」
「鈍いわねあんたって男は!頭ではイヤって思っててもカラダが言うことをきかない・・・それがオンナのサガなのよ・・・」
「え?なに?よく聞こえないよ」
「いつまで逆立ちしてるつもりだマイキー。従妹のローラちゃんに失礼だぞ。さっさと起きて挨拶するんだ。そして小躍りするんだ」
「あんたたちってホントにバカね!あーあ、来て損した。さよなら」
「ローラちゃん!」
「マイキー。道端で逆立ちしてる男に女は興味がないんだ。それが女というものなんだ」
「なーんだ、そうか。わかったよ。ぼく、これからはどんなに嬉しくても道端で逆立ちしないよ」
「マイキーも大人になったな・・・」
「アハハハハハハ!」「ハーッハッハッハ!」
> あのー。
> もしかして、ですよ。
> もしかして、ですけど、「かかみがはら(各務原)」ではありませんか?
↓こちらをご参照ください
http://homepage2.nifty.com/hat-nif/tokaido/ichirizuka/column94.htm
カガミハラか、カカミガハラか、カカミハラか。私が子供のころ住んでいた記憶では「市役所の名前はカカミガハラ、でも駅名や警察署ではカガミハラ」でした。
> ↓こちらをご参照ください
まあ、諸説紛々だったのですね。ご指摘ありがとうございます。
そういえば、東京の秋葉原(アキハバラ)も昔は「アキバハラ」と呼んでいたと、どこかで聞いたことがあります。
> そういえば、東京の秋葉原(アキハバラ)も昔は「アキバハラ」と呼んでいたと、どこかで聞いたことがあります。
『斷腸亭日乘』で確実に言及されていましたが、残念ながら、もう引っ越し荷物に封入してしまったので、たしかめようがありません。岩波の文庫本では上巻の範囲だったはずです。
記憶では、ふるいよびかたは、「アキハバラ」でも「アキバハラ」でもなく、「アキバガハラ」だったはずです。
森羅萬笑は「しおから い ちぞく」ではないでしょうか。
ゆうさん、もしかしたら天皇の座を明渡したくなくて、わざとポイントを増やしていらしたりして、、、
もしかして、上皇を目指しておられます?
> 『斷腸亭日乘』で確実に言及されていましたが、残念ながら、もう引っ越し荷物に封入してしまったので、たしかめようがありません。岩波の文庫本では上巻の範囲だったはずです。
そうでした!大正十五年七月十二日です。
岩波『新版 斷腸亭日乘』第一巻から引用しますと―――
「烏森より高架線にて上野に往く。秋葉ケ原に停車場あり、之をアキハバラ駅と呼ぶ。鉄道省の役人には田舎漢多しと見えたり。高田の馬場もタカダと濁りて訓む」
バラと濁ることに苛立っていますね。
じゅんやさんのおっしゃるとおり、アキバガハラなのでしょう。
アフーン!
なぜか「しちぞく」になってました。
訂正いたしました。
この調子だと死ぬまで天皇だよ。
悲しいぞ!
名古屋は一面の銀世界です。
なんだか嬉しいぞ。
愛知に来て六回目の年末。大雪は初めてです。
大晦日も降ってくれないかなあ。
雪おろしの地方で育ったので、これは大雪とは言わないぞ。
でも雪国の血が騒ぐ~。
各地はどのくらい積もりましたか?
東京はピッカピカの晴れです。
10時の時点で高山38cm、名古屋8cmだそうです。
飛行機は数便欠航、新幹線は徐行運転、高速はところどころ通行止め。
ワクワクします。
大雪っていうから、30センチは積もったのかと思いました。8センチじゃなあ。小雪でしょう。
実際は小雪―――『ラスト・サムライ』の小雪はかわいかったなあっていう話はおいといて―――なんですが、大雪警報が発令されたんです
お。やんだぞ。雲間に青空が覗いているぞ。
そうそう、「大雪」の基準は地域によって全く違う。
東京で言う大雪の実体を初めて知ったときは笑ったなあ。
ところで告白しますが、私は福本清三さんの大ファンです。映画見に行こうかどうしようか、迷っているところ。
さすがはドラマ通。
『ラスト・サムライ』は福本清三がなんたって素晴らしい。てゆーか、福本いたから二時間半の長尺を我慢して観られました。まるで『荒野の用心棒』のジェームズ・コバーン。つまり『七人の侍』の宮口精二。
アメリカでは、Ken Watanabe と Seizo Fukumoto の人気がうなぎのぼりです。
断言しますが、渡辺謙のアカデミー賞助演男優賞は無理。
もし獲ったとしたら他の映画がよほどひどい証拠。
でも彼が国境を越えたことは本当に喜ばしい。
白血病で丸坊主になったときは胸がつぶれる思いがしました。
ミフネ。ナカダイ。ユーサク。タケシ。「ケン」が加わりました。
語尾取りで「雪に囲まれてひっそり」って書こうとしたのに、
「雪に」で投稿されちゃいました。
おかしいなあ?Enter押した覚えはないけど、押しちゃったんだろうなあ。はあ。
「覚えがない」。なんていい言葉だろう!
覚えず、そのまま突き進みましょう。
懸崖携帯、笑いました。
>そうそう、「大雪」の基準は地域によって全く違う。
大雪だけではなく、休校になる場合の積雪量も違う。
by雪国とは言えない地域の出身者
>まるで『荒野の用心棒』のジェームズ・コバーン。
『荒野の七人』じゃないか。
何をやってるんだオレは。
> >まるで『荒野の用心棒』のジェームズ・コバーン。
>
> 『荒野の七人』じゃないか。
> 何をやってるんだオレは。
わっはっは!
笑うがいいさ。エーン!
土曜日(12月20日)だと思いますが、たまたま観たBS2の対談番組はとても良かったです。
岸部一徳 vs 藤山直美
でした。
ご覧になりましたか?
見ました。
藤山直美の一徳論が鋭くて―――「ぜんぶ吸収して、捨てるときに一度も間違わなかった人」とか―――、一徳さん絶句してましたね。
>「ぜんぶ吸収して、捨てるときに一度も間違わなかった人」<
私もここの部分が強く印象に残りました。
以前、近くにオフィスがあったらしく、よく一徳さんをおみかけしたのですが、タッパがある(185cmぐらいはありそう)ことやさすがにタイガースのリーダーをやってたということかもしれませんが、かなり存在感のある人でした。
古い話ですが、他のグループとの復活ジョイントグループで「タイガースメモリアルバンド」を結成したときの記念曲「色つきの女でいてくれよ」は好きな曲でした。
でもメインはやっぱりジュリー、
>「ぜんぶ吸収して、捨てるときに一度も間違わなかった人」<
ずっとメインではなかったということも心の底で感じて絶句したのではないかと私には思えました。
貴重な俳優ですね。
むかーしドラマで共演していたことがありましたね。
直美さんが学校の先生で、岸辺さんが生徒の父親?だったか。
対談もええ雰囲気やったんでしょうね。
直美さん、憧れの人です。
お父さんそっくりです。愚。
> 私もここの部分が強く印象に残りました。
直美さんをじっと見つめて言葉が出ない一徳さんの表情に、こちらも言葉が出ませんでした。
> 以前、近くにオフィスがあったらしく、よく一徳さんをおみかけしたのですが、タッパがある(185cmぐらいはありそう)ことやさすがにタイガースのリーダーをやってたということかもしれませんが、かなり存在感のある人でした。
やはり大きい人なのですね。
> でもメインはやっぱりジュリー、
Leonard さんは一徳?
> ずっとメインではなかったということも心の底で感じて絶句したのではないかと私には思えました。
どんなにキャーキャー騒がれても、客の視線はたえずジュリーに注がれている、そのコンプレックスを克服するのに、ずいぶんかかったと告白していましたね。
> 貴重な俳優ですね
『座頭市』はご覧になりましたか。近年稀にみる痛快娯楽映画です。
マスコミはたけしの殺陣やタップばかり取り上げていますが、悪役の岸部一徳がなんといっても素晴らしい。
勧善懲悪もののハリウッド映画が最近つまらないのは、悪を演じられる俳優が少ないからです。ここでの岸部一徳は、ただ歩いたり立ったりしているだけで、憎たらしさがスクリーンの隅々を支配する。もうひとりの敵役、浅野忠信も素晴らしい。
> 直美さんが学校の先生で、岸辺さんが生徒の父親?だったか。
共演したドラマを調べてみました。
1977年 「気まぐれ本格派」日本テレビ
1995年 「ドラマ新銀河『この指とまれ1』」NHK
1997年 「ドラマ新銀河『この指とまれ2』」NHK
1998年 「ドラマ新銀河『この指とまれ1 総集編』」NHK
1998年 「ドラマ新銀河『この指とまれ2 総集編』」NHK
2001年 「三大女優特別競演 私だってキレるわよ! もう黙っちゃいられない…我慢の限界を超えた40代の女たちの怒りが今夜大爆発!『噂の女』『結婚記念日』『20年後のシンデレラ』」TBS
2003年 「新春ワイド時代劇 忠臣蔵 決断の時 第三部『浪士の悲しみ 散る花、残る心』」テレビ東京
ドラマデータベースの解説によりますと『この指とまれ1』は―――
「1995年度(第46回)芸術選奨新人賞(放送部門)受賞(井上由美子)対象作品。大阪一とうわさの関東煮(かんとうだき)屋の一人娘・すみれ(藤山直美)のもとに教育委員会から母校・なにわ坂小学校の5年6年複式学級の担任講師を命じる辞令が届く。前の学校での失敗に懲りたすみれは断ろうとするが、ひょんなことから講師を引き受けると宣言してしまう…。大阪の都心の小学校を舞台に、臨時講師役の藤山直美がぶつかる差別や性などの問題を、軽妙な大阪弁の世界の中で描く。当初、放送開始は1995/01/23だったが阪神淡路大震災などの影響で開始が一週延期された」
とのことなので、ともこさんがご覧になったのは、きっとこれですね。
> 直美さん、憧れの人です。
> お父さんそっくりです。愚。
本当にそっくり。
西岡徳馬と共演した舞台を観ましたが、怪物です。
末恐ろしい人。
詳しいデータありがとうございました。
それにしても
> とのことなので、ともこさんがご覧になったのは、きっとこれですね。
さすが、天皇さまでございます。
お誕生日はいつですかあ?
「本格鋭鋒」を変更願います。
>崩壊が激しく立ち入り禁止。これをご覧の方、大山縦走なんて考えちゃだめよ。
縦走路は崩壊が激しく立ち入り禁止。これをご覧の方、大山縦走して剣が峰を目指しちゃだめよ。
剣が峰を目指そうなんて考えてはだめですよ。
> さすが、天皇さまでございます。
あ!ともこさんではなく、ろしーたさんでしたね。失礼しましたッ!
> お誕生日はいつですかあ?
今日に決まってるじゃん天皇だもの、と言いたいところですが、海の日でございます。
下記のとおり訂正いたしました。
「本格的な人は、鳥取県の大山登山は頂上ではなく剣が峰を目指すということ。大山頂上海抜は1709m(弥山)なのですが、本当は剣が峰1729mが最高峰。しかし、縦走路は崩壊が激しく立ち入り禁止。これをご覧の方、大山縦走して剣が峰を目指そうなんて考えてはだめですよ」
ありがとうございました。
意味の分かるのは、まあちんさんだけだろうな。
10ポイントぐらいゲットする粗忽をしてしまった。
金へんと山へんを間違えていた。
よく見たら「鋭鋒」ではないか。
森羅萬笑削除願います。
あらホント。ちっとも気がつきませんでした。
削除しておきました。
この掲示板、ロボット検索にはひっかからないはずなので、勇気を出してちょっと告白。
先月あたりから環○庁とか国○○○省とか防○研究所とか内○法制局とか経○○○省とか防○庁とか宇○○○事業団とか農○○○省とか、つまり「国家権力の方々」からのアクセスが増えているのは、なぜかしら。ついでに米軍もちらほら。
意味もなく怖いよ。
DOUMO. OGENKI DESUKA?
SEVILLA DESU.
YAPPARI KOCHIRA WA XMAS NIGIYAKA DESU.HITORI DEMO SAMISHIKU ARIMASEN. DEKINAI ESPAÑOL DE NANTOKA YATTEMASU.
SOCHIRA WA IKAGA DESUKA?
MINASAMA NI
¡FELICES NAVIDADES!
---YODAN DESUGA----
Ñ toka ¡ toka ¿ toka SUGU MOJI GA DERUNODE TANOSHII!
『日乘』は旧かな旧字体で、あまり検索エンジンにかかる気づかいはないでしょうか。
いや、「派兵」とか、「イラク」なら、旧字体でも変わりませんね。
いったいこのサイトのなかでも、どのページが、官吏たちの目にとまっているのか、わたしも気になります。
今月初めからセビーリャに出かけていらっしゃる、ろるさんだ!
いいなあスペインのクリスマス。
堪能して下さい。
名古屋は珍しくこの時期にまとまった雪が降りました。
¡Te deseo unas felices Pascuas y un venturoso Año nuevo!
可能性があるとしたら「微笑問題」かな、と思っています。
たとえば Google で次のフレーズを検索すると、こんな結果になります。
「イラク 衆議院選挙」 1位
「これから, テロ, 原理主義, 狙う, 背景, 貧困」 1位
「小泉内閣組閣」 2位
「自衛隊 何しに行くのか」 2位
「省庁 統廃合」 3位
「政治的イスラム イスラム主義」 4位
「テロはいつどこで」5位
「大臣 日本 組閣」 7位
「小泉 組閣」 9位
「イラク情勢 アメリカ サマワ」 10位
「アメリカ同時多発テロ アルカイダ」 11位
「イラク戦争 日本とアメリカ」 23位
「テロ イスラム教徒 アメリカ」 27位
「アメリカ同時多発テロ」 100位
「イラク情勢」 160位前後
ぜーんぶ、「微笑問題」にヒットしちゃうのです。
なんだか怖いですが、物書きのはしくれとして命かけて書いてますから(マジ)、逃げも隠れもしません。
(実際は「TVコント大全」でも読んでるんじゃないかと思うんですが)
ブッシュじゃないの?
> 「イラク 衆議院選挙」 1位
> 「これから, テロ, 原理主義, 狙う, 背景, 貧困」 1位
> 「小泉内閣組閣」 2位
> 「自衛隊 何しに行くのか」 2位
> 「省庁 統廃合」 3位
> 「政治的イスラム イスラム主義」 4位
> 「テロはいつどこで」5位
> 「大臣 日本 組閣」 7位
> 「小泉 組閣」 9位
> ......
わたしもためしてみましたが、たしかに、Google で上位になりますね。
「微笑問題」、そんなにすごいインコちゃんたちだったとは、お見それしました。
じつはわたしも、白装束の集団で殺された千草聡さんと筑波で知りあいだったことをWeb日記に書いたら、大学に、新聞社から取材の電話がかかってきました(^_^;)。
> なんだか怖いですが、物書きのはしくれとして命かけて書いてますから(マジ)、逃げも隠れもしません。
それはだいじな心がまえですね。わたしも見ならいたいと思います。
千草さんにまつわる文も、当然そのままにしております。
なお、これからパソコンを引っ越し荷物に封入しますので、しばらくネット上に不在になります。
みなさま、たのしいクリスマスをおすごしください。
じゅんや先生、メリークリスマス♪(←仏教徒)
テロ関係でしょうかね?今頃ゆうさんの家は公安に見張られているかも!?
凄い!見に行こうかな♪(←野次馬)
ここはロボット検索にひっかからないんですね。では。
このまえ、外務省の官吏がイラクで無惨に殺されたでしょ。あの事件が、実はサダム派のしわざではなく、米軍の誤射だった、という説がネット上でながれていて、それが、じゅんやさんの掲示板に(じゅんやさんだったかな?)紹介されたんです。
で、こういう米軍の謀殺じゃないか、という話がすきな、サヨク的な某集団があって、ボクは検索にひっかからないように、「革命的な○クス主義的なかたがた」と表記しました。もちろん、神戸の酒鬼薔薇事件などを国家やCIAの謀略だと宣伝する、さる有名なさる宗派をさすことはいうまでもありません。検索を避けるためか、□○派とか角丸などの表記も見かけます。だれの検索をおそれるかというと、おくに、というより、当該の某宗派のほう。だって、盗聴や電波ジャックや、合鍵……なんでもやりそうで、こわいもん。
ちゅうことで、じゅんやさんところでは「それは特定の集団をさすのですか?」とのじゅんやさんのおたずねにこたえなかったのです。といっても、じゅんやさんはここがみられないのか。
まあ、そういう憶病もあるのです。
なぜか、ここにお役所関係がアクセスするのですね。そりゃあ、かってに国家を建設し、除目を行い、そのうえ天皇をなのる「暴挙」がすでに叛逆なんじゃないでしょうか。ほら、そこに破防法が…… 無粋な話でした。
貧者?のテロというと、天然痘テロが、こわいですねえ。日本はとっくに天然痘撲滅宣言をして、予防接種をやめていますから。
でも、ボクらは、ゆう天皇陛下もふくめて、予防接種すませてますよね。危ないのは、若い子や幼児たちか。たしかにワクチンはほそぼそと製造が、国内でつづけられているはず。
サンタの土産を幼い子どもたちがたのしみにしてるかもしれない夜に、これまた水をさす話題ですが、天然痘テロの実行犯は天然痘に免疫がなくて、みずから天然痘にかかって、「敵国」に乗り込み、自分は死んで、菌を残すそうですから、一種の自爆・自殺テロ。これには、オチもつけられない、うーん。
> 削除しておきました。
とありますが、森羅萬笑からは本格鋭鋒は消えていません。
もったいないから、造語で「本格鋭峰」として、森羅萬笑に残して頂けますか。
(大山の人気を回復するため、本当の海抜に訂正しようとの動きがあったのですが、それによって剣が峰を目指す登山客があってはいけないと、そのまま)
> じつはわたしも、白装束の集団で殺された千草聡さんと筑波で知りあいだったことをWeb日記に書いたら、大学に、新聞社から取材の電話がかかってきました(^_^;)。
8月の日録ですね。
公開日記なので当然とはいえ、どこで誰の目に触れるかわかりませんね。
> なお、これからパソコンを引っ越し荷物に封入しますので、しばらくネット上に不在になります。
いよいよ新居ですね。怪我にお気をつけ下さい。
> 凄い!見に行こうかな♪(←野次馬)
来て下さい!
公安の方々にご紹介しましょう。
「この人に命令されて書きました」って。
メリー・クリスマス!
> ここはロボット検索にひっかからないんですね。では。
私の知る限り、いまのところひっかかっていません。
ところが不思議なことに、Cafecriollo さんのログは検索にひっかかるんです。同じOTDの掲示板なのですが。
じゅんやさんの掲示板でのやりとり、こっそり読んでおりました。
おっしゃるとおり、真に恐れるべきは□○派などでしょうね。
春のタマちゃん騒動の折、「抑鬱亭新聞」第2号で、「革タマ」(日本革命的タマちゃん主義者同盟革命タマちゃん主義派」なんてのを記事にしました。
生物兵器について。
11月15日の asahi.com の「悪質な生物兵器生まれる危険性 米の専門家らが警告」という記事を読んで、暗澹たる気持ちになりました。
解毒剤を投与したとたん致死性を高める二段階生物兵器。
感染者の遺伝子を組み換える遺伝子改変兵器。
一定期間感染者の体内で眠るウイルス兵器。
天然痘も含まれていて、こういう「悪質な生物兵器」が生まれる危険性が高いと、全米科学アカデミーが発表したらしいのですが、悪質じゃない兵器なんてあるのか。
> なぜか、ここにお役所関係がアクセスするのですね。そりゃあ、かってに国家を建設し、除目を行い、そのうえ天皇をなのる「暴挙」がすでに叛逆なんじゃないでしょうか。ほら、そこに破防法が…… 無粋な話でした。
あッ!
これが一番の問題ですね!
まったく気がつきませんでした。
だって粗忽だもの。
> > 削除しておきました。
> とありますが、森羅萬笑からは本格鋭鋒は消えていません。
とございますが、消えているのでございます。
「あ行」「か行」・・・の「ほ行」をクリックしてみて下さい。
「森羅萬象」のトップページにある熟語は、「新着の20件」だけです。新着としての情報は残っていますが、辞書本体の記録は削除してあります。
> もったいないから、造語で「本格鋭峰」として、森羅萬笑に残して頂けますか。
了解しました。
天然痘テロについてのレスを、まちがって別のスレッドに書いてしまいました。
あらためまして―――
生物兵器について。
11月15日の asahi.com の「悪質な生物兵器生まれる危険性 米の専門家らが警告」という記事を読んで、暗澹たる気持ちになりました。
解毒剤を投与したとたん致死性を高める二段階生物兵器。
感染者の遺伝子を組み換える遺伝子改変兵器。
一定期間感染者の体内で眠るウイルス兵器。
天然痘も含まれていて、こういう「悪質な生物兵器」が生まれる危険性が高いと、全米科学アカデミーが発表したらしいのですが、悪質じゃない兵器なんてあるのか。
あっちこっち覗いていたらゲームの規則。本屋に行かずに、小雪を知りました。
お礼を言い忘れましたが、どんさんがココでご紹介下さった黒岩涙香。ありがとう御座いました。
ちょこちょこ読み進んでおります、それにしてもエポニーヌの疣子はかわいそう(笑)
明治の世に船で渡ってきた仏文学を手にして、原文と格闘しながらの翻訳者や、6ページの「大正○○年十月廿七 罪の子」と書いた人に想いを馳せながら読んでいます。
しばらく前に「トスカ」=「おすか」の落語の話しをした時、あれ以来ですからユックリペースで(笑)
そうこうしているうちにまた再演が1月から始まっちゃいますね。
なんとビックリは 内野聖陽の蛇兵太!ジャベールですか、戎瓦戎ジャン・バルジャンでなく。へえ~です。
「とりかえっ語」や「語尾取り」、ときどき保存しています。
『レ・ミゼラブル』について。
十年以上前ですが、帝劇で音響を担当している知り合いの計らいで、埼玉の劇場の客席のど真ん中でゲネプロ(本番と同じリハーサル)を観たことがあります。俳優はみんな小さなワイヤレスマイクを仕込んであり、セリフや歌のたびに音響技師はボリュームを上げ下げします。喋らないときはボリュームを下げる。セリフのときだけ上げる。当たり前ですね。でも音響卓のボリュームつまみは150個。これを全部、手作業で!ちょっとでもキッカケ(セリフの頭のタイミング)を間違えると取り返しがつかない。「発狂しそうになるよ」と言ってました。
西半球の子供達に配り終わっていませんよ。
ただいま24日。
Estadio Espanõlのチャペル内。
「しまった!忘れていたぞ」
「まだ間に合うよ」
「では行くとするか」
「はい!」
Santa追跡レーダーによると、今はワシントンらしいです。
あとちょっとだ、頑張れ!
http://www.noradsanta.org/japanese/home/index.html
「はい!」
「よそ見をするんじゃない」
「はい!」
結果発表です。
人事に変更はありません。てゆーか、考えるのが面倒で。
画像は賞品でございます。
■ともこさん
・四字熟語「課長私費」の定義で「私的流用費」をうっかり「私的流用比」。
〔かわいらしい粗忽です〕
■ターコさん
・語尾取りで「雪に囲まれてひっそり」と書くつもりが「雪に」で送信。
■どんさん
・語尾取りで「つくえ」のつもりが「つきえ」。
・そのことをBBSで報告する際、「語尾取り」を「語尾とり」と軽くジャブ。
・さらに「とりかえっ語」も「とりかえっこ」とジャブの連打。
〔惜しむらくは強烈なボディがなかったこと〕
■ラッサナ・ラマヤさん
・とりかえっ語のなまえ欄で「ラッサナのダンナ」のつもりで「ラッサナ」オンリー。
・ここからが素晴しいんです。きっかけは四字熟語。「本格鋭鋒」を投稿、定義をうっかり書き損じて訂正のご依頼。
・しかも「鋭峰」のつもりで投稿していらっしゃった。よくみれば「鋭鋒」。
・そんなわけでゆう天皇に削除のご依頼。さっそく天皇は森羅萬象の辞書本体から削除。ところが残っていた新着情報をご覧になって「まだ消えていません」とうっかりクレーム。
〔文句なしの連続技です〕
■はりねずみさん
・とりかえっ語で、どんさんを「ドン産」呼ばわり。
■ゆう
・BBSで高島屋を「高嶋屋」と誤記。
・ラッサナ・ラマヤさんの四字熟語「塩辛一族」を「しちからしちぞく」として森羅萬象に登録。
・BBSで秋葉原の旧称「アキバガハラ」をうっかり「アキバハラ」と勘違い。
・同じくBBSで『荒野の七人』を『荒野の用心棒』とうっかり。
・またまたBBSで、ろしーたさんをともこさんと勘違い。
粗忽紙が唯一の神であること
偶象を作ってはならないこと
みだりに粗忽紙の名を言ってはいけないこと
締め切り日を守ること
ゆうさんを敬うこと
以下省略
粗忽紙。
何も申すまい。ハレルヤ!
偶象。
ホザンナ!
とてもマッチョな画像、ありがたくちょうだい。
ホザナ!
>以下省略
訂正:以下は思いつきません。
> 訂正:以下は思いつきません。
オチも見事!
おーい山田くん!
なにぼーっとしてンだよ。
座布団さしあげなさい!
象かよっ!
ありがとうございます。飛んで帰省しようと思います。
我大歓喜!
酒かドラッグの幻覚ということで、ピンク色の象にしました。
クリスマスにふさわしいのではないか、と。
ありがたく、私費流用致します。
うれしいなあ、お財布。大事にします。
DVDを買った、CDを買った、本がいっぱいで寝るところも無い、という話をするたびに(しなきゃ良いんですけどね)
「もっと、身になることに使え」とおじさん達に言われるわけですが、
つい、「身になる」に反応して、
食べ物を想像してしまいます。
「これ以上身になったらたまらんわ!」
ということで、本日の業務終了。(大掃除でした)
では、ゆう様、皆様、良いお年を。
ともこさん、大掃除おつかれさまでした。
> 「もっと、身になることに使え」とおじさん達に言われるわけですが、
おじさんたちが考える「身になること」って、具体的に何でしょうね。
年齢からいえばわたしも立派なおじさんですが、どうもよくわからない。
良い新年をお迎え下さい。
「鍋だ 鍋だ Hoy es 鍋だ」
は私作ではなく、昨年ダンナがここまで考え、
その先「・・・・・・(本人も忘れた)
アレグリア コメ ムーチョ」
と娘が続けました。
夏でも鍋にする横着家族です。
寒い日に歌いながら鍋にして下さい。
でも、ジングルベルのスペイン語バージョンっていろいろあるのですね
ラッサナ・ラマヤさんご一家バンザイ!
> でも、ジングルベルのスペイン語バージョンっていろいろあるのですね
ちょっと調べただけで色々ありますね。私も知りませんでした。
> でも、ジングルベルのスペイン語バージョンっていろいろあるのですね
クリスマスにBSで ブッシュ ド ノエル というフランスの映画を見ました。
ホワイトクリスマスとジングルベルはフランス語版でした。
なんか不思議だった。
アメリカの人はホワイトクリスマスの日本語版を聞いてどんな感じがするのかな?
それにしてもこのブッシュドノエルはなかなかの世界。
アメリカ映画とは違うねぇ、イギリスでもないし、何が違うんだろうね、不思議と違うね。
日本の映画もずいぶん違うね。
などと素人は感じたのでした。
『ホワイト・クリスマス』を作曲したアーヴィン・バーリンは著作権にものすごーくうるさかった人で、日本語の訳詞が認められたのはつい数年前、権利を得たのは山下達郎です。日本語版のCDは彼の訳詞しか使われていないはず。フランスは早かったのかな?
「2003年を振り返る」の巻
A ― というわけで今年最後のテーマは「2003年を振り返る」なんですが。
B ― ジョンベネちゃん一色でしたね。
A ― いつの話だよ!今年を振り返れよ!
B ― 子どもの頃から苦手なんだよ、2003年を振り返るのって。
A ― 意味わかんねえよ!
B ― 振り返るのは1968年って決めてるから。
A ― なんで限定するんだよ。
B ― 特に好きってわけでもないし、向こうだってオレのことなんか気にしてないんだろうけど、肌が合うっていうのかな、振り返るといつもそばにいるんだよね。人生のパートナーってやつかな。
A ― なんの話だよ!
B ― 人生のストーカーだな。
A ― わけわかんなくてツッコミたくてもツッコメねえよ!今年も色んなブームがあったけど、なんといってもリフォームがすごい人気でしたね。
B ― 流行ったよな。
A ― ゴールデンタイムのリフォーム番組が高視聴率で、感動して泣く視聴者もいるらしいし。
B ― 年末特番で海外ロケをやるっていう話だね。
A ― そんな話聞いたことないけど。外国でやっても意味ないんじゃないの。狭い日本の家をあの手この手で改造するのが面白いわけだし。
B ― でも匠たちがクウェートとカタールに出発しただろ。
A ― 自衛隊だよ!
B ― 「大改造!劇的ビフォーアフター in イラク」。
A ― やめろよ!
A ― 湾岸リフォームの時は予算140億円だったけど今回は5,500億円もかけるらしいから、あっと驚くような匠のワザが出るんだろうな。
A ― なんだよワザって。
B ― 壁ぶち抜いておしゃれな整理ダンスなんか造っちゃったりして。
A ― 5,500億円も必要ねえだろ!
B ― 1階と2階の床を撤去して吹き抜けにしようと思って行ってみたらアメリカが先に木っ端微塵にしてくれてて、「さすがにこれは思いつかなかった」って、匠が感心しちゃったりして。
A ― お前殺されるぞ!テレビの話題といえば、韓国のドラマが話題になりましたね。
B ― ああ、『冬のあなた』ね。
A ― あなたじゃねえよ。
B ― 『冬のどなた?』
A ― 誰に聞いてるんだよ!『冬のソナタ』だろ。
B ― 北朝鮮も黙ってはいないだろうな。
A ― 北朝鮮のドラマって、あんまりイメージわかないけど。
B ― 飢えて凍死する、身も心も文字どおり「冬」、そんな心温まるヒューマンドラマ、『冬のわたし』。
A ― 見たくねえよ!
B ― まるで現実としか思えない。
A ― 現実だろ!
B ― しかも生放送。
A ― 実況中継かよ!明るい話題もありまりしたね。松井は大リーグで活躍したし、ヤワラちゃんの結婚もあった。
B ― サダムくんの歯磨きも感動したな。
A ― サダムくんってフセインかよ!
B ― 歯磨きばっかりしてるの、なんでだろ~?
A ― 身体検査に決まってるだろ!
B ― 毒まんじゅう食べたからかな。
A ― それは野中広務!
B ― 「勝ちたいんや!」って叫んでたらしいね。
A ― 流行語織り交ぜればいいってもんじゃないよ!
B ― これで阪神が優勝してたら最高だったのにな。
A ― 優勝しただろ!
B ― でも、明るい話題はなんといってもイスラエルがパレスチナの国境に壁を建てたことだね。
A ― それ以上暗いニュースがあるかよ!
B ― バカの壁。
A ― いい加減にしろ!
いこちゃんさん、こんにちは!
珍しくフランス映画の話題で感激です。La Bûche ですね。
原語の発音はビュッシュ(「薪」)で、ブッシュと言うともろ「口」 という意味になってしまうので、日本で配給されたときは違和感を覚えたものです。
去年のクリスマス頃、じゅんやくんの掲示板で
「ブッシュ・ド・ノエル」って、クリスマスにブッシュ大統領が爆弾を落としてくれるのかな? などと話題になってたり。
実際には、サビーヌ・アゼマ、エマニュエル・ベアール、シャルロット・ゲンズブルという人気女優がそれぞれ境遇の違う3人姉妹を演じて、クリスマスを迎えるという話で、ベアールの詰めていた七面鳥はすごかった。
ベアールが、花屋のおじさんとやっちゃうシーンはエロかった。
>粗忽女王、今回は一休み?
最近はエロにいそしんで、粗忽を忘れがちでございました。
子供、欲しかったのよね。
ありがとうございます。
> 最近はエロにいそしんで、粗忽を忘れがちでございました。
粗忽にあらずんばエロ、エロにあらずんば粗忽。よいですなあ。
私も昨夜は久しぶりに L'Empire des sens を観てエロエロよ。
はりねずみさん
第5回はラッサナのためだけに、皆さんに知られないように、突如としてゆうさんが開催されたようなものです。
ゆうさん、次回はおおっぴら宣伝して、皆さんに衆智して下さい。
皆さんに(開催を)黙っていてはならない。
姦しいしてはならない。
ロムしてはならない。
あなたの常連に対し、急なの予告をしてはならない。
すべてあなたの常連の書き込みの粗忽を、笑ってはならない
(苦しかった。十戒ってこれでよかったけ?)
横レス失礼。
エマニュエル・ベアールでクリスマスといえばフランソワ・オゾンの『8人の女たち』 8 femmes もクリスマスイブの話でしたね。
50年代に大活躍したムーングロウズという大好きな、大好きな、大大大好きなドゥーワップ・グループの名曲に「恋の十戒」があります。こんな歌詞です。
「恋の十戒」 Ten Commandments of Love (1958)
(one) Thou shall never love another
(two) And stand by me all the whie
(three) Take happiness with the heartaches
(four) And go through life wearing a smile
* Oh, how happy we will be
If we keep the ten commandments of love
(five) Thou should always have faith in me
in everything I say and do
(six) Love me with all your heart and soul
until our life on earth is through
* repeat
Love, oh sweet love
It's oh so grand
You will find since the beginning of time
It has ruled in all the land
(seven) Gome to me when I am lonely
(eight) Kiss me when you hold me tight
(nine) Treat me sweet and gentle
(ten) When we say goodnight
* repeat
> ゆうさん、次回はおおっぴら宣伝して、皆さんに衆智して下さい。
「周知」かしら。あるいは「衆知」を好んで使っていた漱石の真似?
> 姦しいしてはならない。
「かしましい」?
では、粗忽の十戒(新共同訳)をお目にかけましょう。
1. あなたには、粗忽をおいてほかに神があってはならない。
2. あなたはいかなる象も飼ってはならない。
3. あなたはみだりに粗忽をせねばならない。
4. ゴミの日を心に留め、これを分別せよ。
5. あなたの良心をうやむやにせよ。
6. 無意識を殺してはならない。
7. 無意識は貫通しなくてはならない。
8. 粗忽を盜んではならない。
9. 隣人の粗忽に関して偽証してはならない。
10. 隣人の粗忽を欲してはならない。
>4. ゴミの日を心に留め、これを分別せよ。
今日は今年最後の燃えるゴミの日。
病気の私もさきほどからせっせとゴミ出し。
吐き気は治まりましたか。お大事になさって下さい。
Leonard さんの「 餌壺減量」。
読みが「えつぼげんりゃお」になってますが、作為かはたまたうっかりか。
でんでんさんの「四銭印刷」。
年賀状って、書き初めに書くのが本当だと思うんだけどなあ。
でも郵便局の人が大変だなあ。
> 珍しくフランス映画の話題で感激です。La Bûche ですね。
> 原語の発音はビュッシュ(「薪」)で、
まぁ…!(これはフランス語、ってわかるフランス語力の私)
とっても面白かった。
炊事をしながらのTVだったのでいまいち分からないところがいくつもあって、
録画しておいて翌朝早送りしながらもう一度見てしまった。
ああそうか、って納得したりして。
と言うくらいいろいろ込み入ったお話なのがフランスの映画なのかな?って。
そう言えば、長女(サビーヌ・アゼマ?)が「ユダヤの母」と何度も歌っているシーンがありましたが、
「ユダヤの母」には何か意味があるのでしょうか?
いこちゃんの「投稿一夏」。
暑さに耐えてよく頑張った。
感動した!
> エマニュエル・ベアールでクリスマスといえばフランソワ・オゾンの『8人の女たち』 8 femmes もクリスマスイブの話でしたね。
へえ、それ知らないです。
でもベアールはわたしのエロのイメージの理想です。
> と言うくらいいろいろ込み入ったお話なのがフランスの映画なのかな?って。
筋がわかりにくいもの、確かに多いですね。ビュッシュは三人姉妹+父親の生活を追っているので、なお込み入っていた覚えがあります。
> そう言えば、長女(サビーヌ・アゼマ?)が「ユダヤの母」と何度も歌っているシーンがありましたが、
> 「ユダヤの母」には何か意味があるのでしょうか?
あの一家はロシア系ユダヤ人かなにかの設定でしたっけ?
忘れてしまいましたが、そういうことだったかもしれません。
けっこうユダヤ人であることが前提のフランス映画って多いんですが、わたし、ユダヤのことはまるで知らないので、ボケっと流してしまいます(汗)。
> 私も昨夜は久しぶりに L'Empire des sens を観てエロエロよ。
レモンちゃんと一緒に卵産んでください←(ヤバすぎ?)
> 第5回はラッサナのためだけに、皆さんに知られないように、突如としてゆうさんが開催されたようなものです。
な、なるほど。
ラッサナ様の救世主が降臨する大会だったのですね。あ、それともラッサナ様自身が救世主?
ここに新たな粗忽降誕祭の歴史がはじまったわけですね。
> レモンちゃんと一緒に卵産んでください←(ヤバすぎ?)
きのういっこ うみました
ここにいたのか、ルドルフ!
>あ、それともラッサナ様自身が救世主?
それはもう、ラッサナ・ラマヤさんが救世主でございます。
参加者が少なかった今年最後の大会を盛り上げて下さいました。
> ここに新たな粗忽降誕祭の歴史がはじまったわけですね。
粗忽降誕祭。すばらしいネーミングです。
「サンタさん、クリスマスもう終わったよ」
「あ!着替えるのを忘れていたぞ」
>「かしましい」?
そうです。姦通を何に変えたらいいか思いつかなかったので。
> 粗忽降誕祭。
本当になんとすばらしいネーミング。
では、1月6日に再びお会いしましょう。
> では、1月6日に再びお会いしましょう。
良いお年をお迎えください。
¡Te deseo un venturoso añno 2004!
ゆうさん
昨年に続き本年もこのサイトで楽しく過ごさせて頂き有難うございました。
ゆうさんの昨年とゆうさんの今年と。
一本足ゆうさんも王監督の末弟としてbright smile忘れないでいて下さい。
二本足ゆうさんは豪快な爆笑でしょうか、三本足もそれなりに(笑)
私はあわただしい師走なのに、ああもしたかったろうに、こうもしてやりたかったと、、つらつら。
「老境」を語るにはちと早いかもしれませんが「人生」の幕切れがいつ訪れても悔いのないように日々を過ごしたいと思う今日この頃です。
暖かな年の瀬でしたね。風邪などお気をつけて、お過ごし下さい。
来る新年がゆうさんに良い年でありますよう願っています。
そろりさん、メッセージありがとうございます。
今年の元旦にのサイトをリニューアルしたときには想像もつかなかったほど賑やかになり、こちらこそ感謝しております。
まだ若造ですが、ダンテの『神曲』にある〈人生の半ば〉をちょうど迎えた頃、人生の幕がもう少しで下りそうになりました。なんとか緞帳を上げなおし、もうひとふんばり、世界劇場で演じようと腹を決めました。幕はいつか下りるのですから、慌てて下ろすのはもったいないですね。慌てる乞食はもらいが少ないとも言いますし。
> 一本足ゆうさんも王監督の末弟としてbright smile忘れないでいて下さい。
見えない松葉杖をついているようなものなので。
> 二本足ゆうさんは豪快な爆笑でしょうか、
爆笑よりは微笑を目指しております。
>三本足もそれなりに(笑)
18禁につきノーコメント。
不幸や不遇は飼いならして生きていきましょう。
よい新年をお迎え下さい。
なのか? 切り抜き文字風theatrum mundiの表題。あれは「ほんの少し」よりは少し大きめな変化に見えるぞ。
てなわけで、来年もよろしく。
ビセンテ・アランダは観たことある? ペネロペ人気のおかげで、アランダ/クルス組の映画が一本、DVD化されているはずだけど。
こちらは見目鮮やかで(新トップもポップで素敵です)内容も濃く(消化ができないくらい)、楽しく覗かせてもらってます。ありがとうございました!・・・ってもう来ないみたいですが、もちろん来ます。
でももう31日のコメントが載せてあった。気が早いなぁ、ゆうさん。
あはは。
厳密にいえば「表題〕は右側の theatrum mundi で変化なし。
「切り抜き」はメニューリンクを増やしたくて、いろいろ考えた挙句のことです。
実際に変わった部分はこの「切り抜き」のところだけなので、「ほんの少し」と書いたんですが、かなりイメージが変わったかも知れませんね。
> てなわけで、来年もよろしく。
こちらこそ、よろしく。
アランダで観たのは『アマンテス』 Amantes (1991)と『危険な欲望』 Intruso (1993)と "Amante bilingüe (1993)と『セクシャリティーズ』 La mirada del otro (1997)。DVDで持っているのは『セクシャリティーズ』。どれを観てもがっかりするばかり。
クルスと組んだ映画ってあったっけ?
オリーブさん、こんばんは。もったいない男場、じゃなくてお言葉、ありがとうございます。
> でももう31日のコメントが載せてあった。気が早いなぁ、ゆうさん。
明日は午後に友人と会う以外は一日中ボケーッとしようと思ってたもので、じゃあ今日中に書いちゃえ!ということで、早めにアップしました。あ、もう日付が変わってますね。
来年もよろしくお願いします。よい新年を!
行く年の挨拶を済ませた後なので年内に書き込むのは気が引けるけど……
>> アランダで観たのは『アマンテス』 Amantes (1991)と『危険な欲望』 Intruso (1993)と "Amante bilingüe (1993)と『セクシャリティーズ』 La mirada del otro (1997)。DVDで持っているのは『セクシャリティーズ』。どれを観てもがっかりするばかり。
さすがに観てますね。ぼくの場合、がっかりというよりは、油の悪い中華料理か濃すぎるソースのフランス料理を食べ過ぎてしまったような印象ですね。La mirada del otroなんざ、あの最後の逆レイプには ? でした。
ところで、ぼくがDVDを見かけて買うのをやめたのはIntrusoだったと思うけど、あれって、クルスじゃなかった? 別のものと混同している?
> 行く年の挨拶を済ませた後なので年内に書き込むのは気が引けるけど……
なにをおっしゃいます。粗忽共和国の国民なら、当然です。
> さすがに観てますね。ぼくの場合、がっかりというよりは、油の悪い中華料理か濃すぎるソースのフランス料理を食べ過ぎてしまったような印象ですね。
そうそう。どれ観ても「またかよ。もういいよ」って感じです。
> ところで、ぼくがDVDを見かけて買うのをやめたのはIntrusoだったと思うけど、あれって、クルスじゃなかった?
あれはビクトリア・アブリル。
>別のものと混同している?
ビガス・ルナの『裸のマハ』のことじゃないかな。ルナは『ハモン・ハモン』とか『ゴールデン・ボールズ』の監督。この監督も「またかよ」なんだよなあ。
> あれはビクトリア・アブリル。
! (ここに電球の絵を並べたい)
ペネロペ・クルスは、実際に買って、たぶんここでも報告した、ヘラルド・ベラ『ペネロペ・クルス 情熱の処女〈おとめ〉――スペインの宝石――』だな。
『裸のマハ』も今年、ここで話題にのぼったけど、まあ、それは以前から知っていたので。
> ! (ここに電球の絵を並べたい)
こんな感じ?
> ペネロペ・クルスは、実際に買って、たぶんここでも報告した、ヘラルド・ベラ『ペネロペ・クルス 情熱の処女〈おとめ〉――スペインの宝石――』だな。
ペネロペ主演で "El amor perjudica seriamente la salud" っていうシャレたタイトルのコメディーがあるんだけど、夏に出たDVDのタイトルは『ペネロペ・クルスの抱きしめたい! 』。
本当は違うのをイメージしたのだけど、この"EUREKA!"が気に入った。本年のGIFアニメの実習は優とします。……お後がよろしいようで……
いや、そうではなくて、これで思い出したのが、昨日観た『10ミニッツ・オールダー イデアの森』のシュレンドルフの作品。"Enlightenment"「啓示されし者」。へへ。
緊張感もあるのだけど、最後の瞬間には「山田君、座布団三枚!」と叫びたくなったな。
> ペネロペ主演で "El amor perjudica seriamente la salud" っていうシャレたタイトルのコメディーがあるんだけど、夏に出たDVDのタイトルは『ペネロペ・クルスの抱きしめたい! 』。
ぼくは思うに、ペネロペを抱きしめたい、とかペネロペに抱きしめられたい、というタイトルの方が欲望を忠実に反映しているのでは。
> 本当は違うのをイメージしたのだけど、この"EUREKA!"が気に入った。
マンガに出てくるようなのを探していたらこれが目にとまって、即決。
>本年のGIFアニメの実習は優とします。……お後がよろしいようで……
年の瀬に吹き荒れる先生風。
> 緊張感もあるのだけど、最後の瞬間には「山田君、座布団三枚!」と叫びたくなったな。
いいなー、はやく観たいなー。
> ぼくは思うに、ペネロペを抱きしめたい、とかペネロペに抱きしめられたい、というタイトルの方が欲望を忠実に反映しているのでは。
たしかに!
来年も感動をふりまいてまいりましょうねェ!
広東省の読みアルヨ。
四字熟語をenterした後で、真実味を出すために中国語の発音として入れれば良かった、と思って森羅万象のほうに入れました。
こんなギャグばかり考えておりますする。
2004年こそはもう少し内容のある人間になろう!!=無理だぜ!! 相変わらずアホ路線を貫きます。
いこちゃんの投稿、来年も楽しみにしております。
良い新年を!
> 広東省の読みアルヨ。
意図的アルカ。ワカラナカタヨ。
> 2004年こそはもう少し内容のある人間になろう!!=無理だぜ!!
財「無」大臣でもあることですから、むしろ無内容を目指しましょう。
良い新年を!
もうじき新年ですが、、。
> 2004年はこんな感じでまいります。
TVコント大全の噴出しが「夕空の法則」
芸人列伝の噴出しが「リンク」?「+++ド」??
漱石様には届いているのでしょうか??
やっぱりそそうの2004年ってことで。
もうすぐ明けますね。
……と、さっき、我が家に書いておきました。
思わずレンタルビデオやに「抱きしめたい」見つけて、借りてきちゃったよ。ビートルズの追っかけの役だからこの訳なのね。
明日にでも観ることにします。