あたしの勤務先のそばは
街路樹の銀杏が太陽の光を浴びて
黄色の葉を輝かせている姿などは
それはもう、えもいわれぬ美しさです。
きっとウソだと思います。
日本・海外と国籍を問わず、
高そうな一眼レフカメラを抱えた
60歳代の男性や女性を
見かけることが多いです。
トップページで「冗談だと言って欲しい」と呟いたのは「もう十二月」であることに対してで、「ついこのあいだまで猛暑だったじゃん! 時が経つのが早すぎるよ!」ってことでした。わかりづらかったですね。でもたしかに銀杏の輝きはまるでウソのように美しい。
つい三十分ほど前、我が町に突風が吹き荒れました。窓の外を見たらカエデや銀杏の落葉と小枝が地上数十メートルをぐるんぐるん飛び回ってました。
たこ焼き村さんの四字熟語。
土星の持ち主だったとは存じ上げず、大変失礼しました。
思い出したのがこちらのニュース。太陽の所有者はスペイン人女性だそうです。ちゃんと証明書があるそうです。
あたしの文学粗忽でした。
てっきり、梶井基次郎の
桜の樹の下には…を
もじったものだろうと
思い込んで、読んでしまいました。
いかんいかん。
そのうち「秋」は死語になり
香港みたいに3シーズンになるかも
しれませんね。
もっとも、クアラルンプールや
シンガポールより東京の気温が暑いのでは
季節の時間軸のほかにも
いろいろな余波がありそうですが。
右往左往は右往左王ではありません。。
すばらしい文学粗忽。しかし、どう考えても梶井基次郎を真似たとしか思えませんよね。本人は全く意識しなかったのですが。
四季が三季になるのはちとさびしいです。いちばん好きな季節が秋なので。
訂正して老いたぞ、じゃなくて、訂正しておいたぞ。
それなら、あとの3人も同じ処遇にしないとねえ。
マール・ポッカートニー
レン・ジョノン
ハージ・ジョリスン
スンゴ・リター
4人あわせて、ビ・ザートルズ。
そして伝説のマネージャーがエライアン・ブプスタイン。
ご紹介のニュースによると、個人が惑星を所有することは国際法で禁じられているとか。
ちゃんちゃらおかしい。国際法と言ったって、しょせんは地球の星内法。土星の所有の可否をどうして地球の星内法で決められるのか。そういうのを外星干渉と言うのじゃ。
太陽の所有者だというスペイン人女性の持っている証明書だって、どうせ地球人の弁護士が書いたんでしょ?
僕の土星領有はそんなものじゃありません。土星の全住民の総意です。ウソだと思ったら土星人に聞いてごらん。
あいにく知り合いに土星人がひとりもおらず、確かめようがないなあと諦めかけたところ、ふと気づきました。
屋台やスーパーのたこ焼き屋にはたいてい暖簾に真っ赤なタコの絵が描いてありますな。鉢巻きを巻いたタコ。これって「土星」のシンボルですよね? 前から不思議だったんです。どうしてタコが鉢巻き締めるのか。ついに謎が解けました。土星人に聞くまでもなく、土星はたこ焼き村さんの領土であると、確信しました。
>街路樹の銀杏が太陽の光を浴びて
黄色の葉を輝かせている姿などは
それはもう、えもいわれぬ美しさです。<
あッ、これ神宮かな? 青山一丁目から絵画館方向へ行くのがもっとも美しいと思います、特に夕暮れ時。
ふっふっふ。まず屋台やスーパーから少しずつ侵略して行くのじゃ。今に見ておれ。ホワイトハウスにもクレムリンにも国会議事堂にも、さらには万里の長城にもエジプトのピラミッドにも、我らが鉢巻きダコの旗が翩翻とひらめく日は遠くないぞ。
「まず屋台やスーパーから少しずつ」ってのが往年の仮面ライダーとかに出てくる悪の組織定番の手口で、実にどうも嬉しい。
「ここ最近」というのをテレビでよく耳にするようになりました。
気になって仕方ありません。
「ここ数週間」とか「ここ1~2年」とかならわかるけど、「最近」に「ここ」をつけるのって???
正しいのか正しくないのかもよくわからず、
さきほど検索してみたら、「これは変だと思う」というのが1件だけヒット、あとは普通にこの表現を使っている日記や掲示板の書き込みばかり。(いや、全部チェックしたわけじゃないですが、上のほうのをざざっと見た限りではそんな感じなんです。)
…正しいのかな?変だと思うのは私だけ?(あ、もう一人いたか…ヒットしたのは大学の先生の書いたものじゃないかと思われるんですが。)
あまりテレビほ見ないせいか、耳にする機会がないなあ。
でも検索すると確かに大勢の人がごくフツーに使ってるみたいですね。
「ここのところ」に「最近」を重ねて意味を強めたんでしょうね。
いとうせいこう氏がツイッターで「のっぽ語」っていうのを研究しておりまして。「背高のっぽ」。同じ意味のことばを 繰り返すタイプ。「ここ最近」ものっぽ語の一種ですね。
背高のっぽってそうですね!
気づきませんでした。
「年を取ったおばあさん」や、「女の奥さん」もそう?
ピチピチのギャルは?
「女の奥さん」は初耳じゃ。「ピチピチのギャル」はのっぽ語の一種かも。
お店屋さん
東京ディズニーランド・ステーション駅
ふじと台おまつりフェスティバル
僕の「スペイン語発音ピンポイントレッスン」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ktakuya/prefacio.htmに関して、次のような音声メッセージをネット上に載せているアメリカ合衆国在住の日本人がいます。
http://www.estat.us/blog/spanish_nodo.mp3 http://www.estat.us/blog/doubleR.mp3「口や舌を動かして発音する言語は世界中で日本語だけ。英語を含め、日本語以外の言語は喉で発音すればすぐにできるようになる。唇の形や舌の動きは関係ない」と主張する『英語喉』という本の著者です。
さらに↓この録音は
http://www.estat.us/blog/speingo1.mp3僕の↓このページの「1.4 発音練習」に対するコメントのようです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ktakuya/pronun01.htm途中で何度か出てくるカン高い声が、僕の物まねのように聞こえてムカツいてなりません。
まあ無視すればいいんですけど、できればゆうさんにも聞いていただいて、「笑うべきか、怒るべきか」という僕の悩みをご理解いただければうれしいです。
クリスマスイブと縁もゆかりもない書き込みで、申し訳ありませんでした。
いやはや、タチが悪いですな、この人物。
学習者に対して、「ね? 同じでしょ? 僕の中ではネイティブと全く同じだっていう確信がある」と繰り返し自画自賛(!)しないと気が済まない人物と関わってはロクなことがありません。
二つ目の録音はたしかに「1.4 発音練習」へのコメントですね。鬼の首を取ったような気持ちなのでしょう。
そもそもこの人物の日本語がきわめて聞きとりにくい。なんでだろうと思ったら「滑舌が悪い」からなんですね。しかし「喉」がポイントだそうですから「滑舌」は関係ないのでしょう。
「私は自説の正しさを確信している。なぜなら私は正しいからだ」。こういう手合いとは関わらないことです。下手に関わると怪我をします。笑うべきか怒るべきかについては、「憐れみをもって遇する」のがベストだと思います。メリー・クリスマス!
貴重なお時間を、しょーもないものを聞くことに使わせてしまってすみません。
笑うべきか怒るべきか迷ったあげく、いっそ竹中直人みたいに笑いながら怒ろうかとも思ったのですが、そうですね、憐れみをもって遇することにいたします。
神よ、彼を許し給え。彼は自分が何をしているのか知らないのです。
フェリス・ナビダー!
そのとぉーり! (by 財津一郎)
You can say that again! (by a native speaker of English)
Now you're talking! (by another native speaker of Enslish)
¡Tienes toda la razón del mundo! (por el Emperador atolondrado)
立派な「まえがき」をお書きになりましたね。おめでとうございます。
前書きがこれだけ立派な場合であれば、あまり本文のことは気になさらないほうが良いのではないかと思います。
下手をすると、本文が前書きの価値をおとしめるということになりかねません。
それよりは、前書きをいくつか書きためて「前書き集」を上梓なさることをご提案いたします。
音楽の世界では、ショパン「24の前奏曲」(それぞれ12曲からなる「第1集」と「第2集」)、ラフマニノフ「10の前奏曲」、モンポウ「12の前奏曲」など、前奏曲だけで曲集になっているという作品が珍しくありません。なぜかピアノ曲ばかりなのですが。
新しくは日本の現代作曲家、吉川和夫、萩京子、寺嶋陸也がそれぞれ「12の前奏曲」というピアノ曲集を書いています。
いかがでしょうか、『12の前書き集』というものをお書きになっては。
ただし、その際にひとつご注意申し上げます。
『12の前書き集』に前書きをつけてはいけません。
ピアノ曲にもそのような前例はありません。
思いがけずご祝辞を賜り光栄に存じます。たこ焼き村先生に過分なるお褒めのことばを頂戴し、本懐を遂げた思いです。本文を書けば馬脚をあらわすのは必定、文筆家ではなく「前書き家」として地歩を固めるのが我が道との思いを確信するに至りました。
前奏曲にはかねてから興味がありました。古今東西の音楽でもっとも心惹かれるのはどれも前奏曲ばかりです。恥を忍んで告白すれば、前奏曲以外の音楽は聴いたことがありません。
『12の前書き集』とは妙案です。しかし本文の前に「まえがき」を書けないとあっては私の出る幕がありません。「本文だけは絶対に書かない文筆家」としての矜恃――何の取り柄もない私にたったひとつだけ残された矜恃――を捨てる勇気がどうしても持てないのです。せっかくのご提案ですが、断腸の思いで辞退申し上げる次第です。
トップページのカウンターが270000!!
キリ番ってやつですね!!
こんなに興奮したのは久しぶりですっ。
今年一番嬉しい出来事で締めくくれて幸せです。
ありがとうございました!!
(≧▽≦)
わあ、本当だ! 今見たら27004でした。
リ番のプレゼントも何もない無愛想なサイトなのに「今年一番嬉しい出来事」だなんて、嬉し涙がちょちょ切れます。こちらこそありがとうございます!
よい新年をお迎え下さいね! 迎えなかったらただじゃおかねえ!
キリ番だよ。なんだよ「リ番」って……。今年の粗忽納め。> リ番のプレゼント
S先生の奥様が270000のキリ番を取った後に、ゆうさんが見に行ったら27004だったなんて・・・グスン
2010年はまだ20時間残っています。ゆうさんの2010年の粗忽納めはまだこれからだろうと予測しています。
ともあれ奥様、ゆうさん、おめでとうございました。酔い落としを。
グスンの意味がわかるまで十秒かかりました。ゼロが一個足りなかった……。正しくは270004だよ……。
>酔い落としを。
つっこむべきか無視するべきか。巨大な釣り針を前にした魚の気分。
それにしても投稿時刻が03:55、来年もたこ焼き村さんの体調が心配です。
ゆうさん:
ありがとうございます。仰せのとおり、よいお年を迎えますね。迎えてみせますとも。よっしゃ、来るなら来い、よいお年!!膝枕で耳かきしておもてなしだ!
たこ焼き村さん:
ありがとうございました。ゆうさんの粗忽はあと4時間でも十分発揮されるものと確信しています。我々も精進してたくさんの釣り針を垂れましょう。たこ焼き村さんも酔い落としをおむかえ管際ね。
S先生の奥様:
これから大急ぎで「よいお年」に変身してお宅に伺いますので、膝枕をどうかひとつよろしくお願いします。
あーん、僕も酔い落としじゃなくてよいお年になりたーい!!
あーん、「よいお年」になりたいのに「いい年をしたオヤジ」にしかなれなーい!
まいりました。m(_ _)m