日本の弁護士はまじめですからねえ。
でも、被告人に向かって「君は恵比寿の
南米料理店ボデギータに行ったことはありますか」と尋ね、被告人が「いいえ」と答えると、「…そうですか。僕はあります♪」と言って、「何の話ですか?」と裁判官に訊かれた弁護士さんがいましたっけ。
法廷関係ではないですが、このページからたどっていける
http://labaq.com/archives/50928418.html
も楽しいですね。(動画)
その弁護士に猛烈な親しみを覚えます(ボデギータ、一度だけ行ったことあり)。
「フラミンゴもフラメンコもスペイン語では flamenco」であることがイッパツで覚えられる動画だなあ。
…と感心してたら、なんと!
「らばQ」が「らば窮」に改名されているではないか!
わかる…わかるよ…。〈IT革命〉とやらに躍らされちゃったのよね。
恵比寿のボデギータは、店は小さいのに、
食べて踊れるというところがすごいなあと思いました。
(2~3度行ったことがあります。)
あのお店、今もあるのかしら?最近そのへんまったく疎くなってしまって…。
フラミンゴとフラメンコ、語源は一緒なんですよね。
というか、どっちかがどっちかの語源だったような。
「ブログで食っていく」のは大変なんですね。
まあ、今は何やってても食べていくのが大変な世の中ではありますが。
書き忘れましたが、ボデギータ大好きな弁護士さんは、被告人接見への行き帰りなどもいつも音楽を聴いてて、何かなと思ったら、サルサなどのラテン音楽だったようです。
わー、南米の被告人だー、やっぱり彼も踊ったりするのかなー、ってわくわくしてたんだと思います。
裁判官には「裁判と関係ない質問はしないように」って注意されてましたけどね。(笑)
その弁護士さん、「許されるなら裁判所でも歌って踊って表現したい!」と思ってるのでは?
「らば窮」がもとの「らばQ」に戻ってる。エイプリルフールネタだったみたい。見事に引っかかっちゃった。
ファンクラブの集いとかでいつかお会いできるかな、と思いつつ何年も過ぎてしまい、
結局お会いできないまま…。
70代なんてまだまだ若いのに、と思ってしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。
失礼。ファンクラブ、って書いたのは、
ひょっこりひょうたん島のファンクラブです。
(実は会員なのです)
びっくりしてニュースをチェックしました。
去年の11月、伊丹市の講演会「ことばの力・本とわたし」が体調不良で中止されて以来音沙汰がなく気になっていました。
この人のすごさはちょっと簡単には説明できない。戯曲、TVドラマ、小説。日本語のおもしろさを教えてくれた恩人。もうひとりは谷川俊太郎さん。
「ひょっこりひょうたん島」にファンクラブがあるんですね。ちくま文庫のシナリオは今読んでも血湧き肉躍ります。
冥福を祈るのも忘れて呆然としてしまった。
隔週と書くつもりで各週と書いてしまいました。
あれでは意味をなさないですね。(汗)
訂正しておきましたよん。
ありがとうございました。
どういたしましてん。
これを Yahoo! Japan(R) 翻訳で「日⇒英」翻訳すると
Please take care of yourself.これを「英⇒日」翻訳すると
からだを大切にしてください。これを「日⇒英」翻訳すると
Please value health.これを「英⇒日」翻訳すると
健康を評価してください。これを「日⇒英」翻訳すると
Please evaluate health.これを「英⇒日」翻訳すると
健康を評価してください。収束しました。
先日、弟が買った携帯。
内蔵マイクに向かって日本語でしゃべるとそれを音声認識し、英語に直してくれるというアプリか何かが出たらしく、
弟がそれを試したがっていました。
でも、いろいろ試した結果、
典型的な旅行会話以外は全然だめだと判明。
音声認識も変だし、英語はもっと変。
私が最初に入れてみたのが、「おなら、恥ずかしくないよ」。今流行りの歌のタイトルです。
日本語は「ここなら恥ずかしくないよ」となりました。
何やら恥ずかしくなりました。(笑)
おかしかったのが、私が「ワニのバッグが欲しい」とか何とか言ったら、
「ワニのパック」うんぬん、と日本語が認識されてしまったこと。
ワニのパックって何だろう…ワニが顔にパックしてるんだろうか…それともワニが入ったパックなんだろうか…妄想ふくらむ素敵な誤変換でした。(笑)
たこ焼き村さん:
収束してホッとしました。これを excite 翻訳で「日⇒英」翻訳すると
I felt relieved because it settled.これを「英⇒日」翻訳すると
それに決着をつけたので、私はさっぱりしました。これを「日⇒英」翻訳すると
I felt well because I had concluded it.これを「英⇒日」翻訳すると
それを結論づけたので、私は元気でした。これを「日⇒英」翻訳すると
Because it was possible to conclude it, it of me was energetic.これを「英⇒日」翻訳すると
それを結論づけるのが、可能であった、 それ、私、エネルギッシュです。これを「日⇒英」翻訳すると
It is possible that it can conclude it, and it is energetic ..it and me...これを「英⇒日」翻訳すると
それを結論づけることができるのが、可能であり、それはエネルギッシュです。それと私…これを「日⇒英」翻訳すると
That of it is possible can being able the conclusion, and energetic. It and I, etc.これを「英⇒日」翻訳すると
結論で、エネルギッシュな状態でできて、そうすることができますそれのものが可能である。 それと私などこれを「日⇒英」翻訳すると
It is possible to do by the conclusion energetically, and its one that it is possible to do so is possible. It and I, etc.これを「英⇒日」翻訳すると
結論でエネルギッシュにするのが、可能であるので、するのが、可能であるものは、可能です。 それと私などこれを「日⇒英」翻訳すると
Because it is possible to do by the conclusion energetically, it is possible to do and the possible one is possible. It and I, etc.これを「英⇒日」翻訳すると
それが可能であるので、エネルギッシュに、するのが、可能である結論と可能なもので可能であるのは、可能です。 それと私などこれを「日⇒英」翻訳すると
Because it is possible, it is possible that it is possible to keep energetic by a possible conclusion and the possible one. It and I, etc.これを「英⇒日」翻訳すると
それが可能であるので、可能な結論と可能なものでエネルギッシュな状態で保つのが、可能であることは、可能です。 それと私など収束しました。疲れた…。
でんでんさん:
「顔にパックしてるワニ」、一度でいいから見たい。
〈典型的な旅行会話〉って、旅行会話集みたいな本に載ってる例文なんでしょうね。でも旅行中って「まじやばい!」的な状況でこそ翻訳の必要性を痛感するもので、しかもそういう時って冷静さを失いがちで、たとえばホテルのフロントに駆け込んで――
「あ、あの、すいません!お湯止まらないんですけど!お湯。お風呂の!シャワー浴びようと思ったらバスタブにお湯が。回してみたんですけど。あの、なんかガチャガチャ回すやつ、お湯出てくるところにあるアレ。回してみたんですけど!なんか下にばっかりじゃあじゃあ出て。あふれそうなんですけど。てゆうか、もうあふれてるかも。絶対あふれてる。マジやばい感じなんですけど!」
みなさん快調に飛ばしてますね~~(笑)
4月に入ってからというもの、トップページにやられっぱなしで、噴き出しちゃって液晶画面にツバが飛んで袖口でフキフキする、の繰り返しだったのですが、このスレッドでもツバが飛んでしまい、私の袖口は汚れる一方です。
音声認識といえば、うちの車のナビも耳が遠いらしくて、必ず間違った案内をしてくれます。疲れます。
「やられっぱなし」の一言に有頂天、嬉しくてピョンピョン飛び跳ねております。液晶画面がツバでベトベトになるよう、これからも精進してまいる所存です。
耳が遠いカーナビって一体…。
カーナビ専用補聴器が要るぞ。メーカーさん、ぜひ開発してください。
「収束してホッとしました」のどこから5つの「可能」が出てくるのだろうか。
妻が「最近ちっともロマンチックなことを言ってくれない」と不平を言います。
妻によると僕も若い頃はいろいろとロマンチックなことを言っていたらしいのですが、どんなことを言っていたのか自分でもとんと思い出せませんし、結婚20年目に突入してしまい、今さらロマンチックなことと言われても、どんなことを言えば妻が喜ぶのかよくわからなくなってしまいました。
皆さんのお知恵をいただければと思うのですが・・・
気の効いた答えが思い浮かばない上に、たこ焼き村さんがお若いころどんなロマンチックなことを口走っていらっしゃったのか、そればかりがむしょうに気になります。
「おい」
「なあに」
「これからロマンチックなことを言う」
「え?」
「ロマンチックなことだ」
「なにそれ」
「いいから黙って聞け。ロマンチックなことを言ってやる。たった今、そう決めたのだ」
「あなた…どうかしちゃったの?」
「つべこべ言うな。さあ言うぞ、ロマンチックなこと。覚悟しろ」
「はァ?」
「はァとはなんだ、はァとは! 夫がこれからロマンチックなことを言ってやるというんだ。ちゃんと正座しろ」
「ちょっと、あなた…」
「ものすごくロマンチックなことだ。口を挟むなよ。絶対だぞ。台無しにしたら承知しないからな」
「…あなた…怖い…」
「もう一度だけ言う。絶対に口を挟むな。いいな? よし、行くぞ」
この続きは……S先生の奥様にパス!
……と思ったら一足遅かった!
>S先生の奥様
それが自分がどんなことを口走っていたのか、ほとんど思い出せなくて困ってるんです。
少しは思い出せるんですが、それはもうこの年齢ではとても恥ずかしくて口に出せないようなことで・・・
そういうことを言えって言われてるのかなあ。困ったなあ。
奥様はS先生からどんなことを言われるとうれしいですか?
>ゆうさん
ゆうさんの案は敷居が高いです。だって最初のセリフがいきなり「おい」でしょ?
僕は妻を「おい」と呼んだことがないし、きっと一生ないと思います。
もしそんな呼び方をしたら、どんな恐ろしい結果になるか・・・
おい... hoy estás muy guapa. とか言ってごまかすかな。
日常生活の延長線上でロマンチックな言葉を口走るのは照れくさいと思ったので、あえて高飛車に出ることでステージをワンランク上げる作戦だったのですが、無理ありますよね、やっぱり。
それにしても、「この年齢ではとても恥ずかしくて口に出せないようなこと」の詳細が知りたくて知りたくて仕事が手につきません…。
では、パブロ・ネルーダの詩はいかが?
Me gustas cuando callas porque estás como ausente,
y me oyes desde lejos, y mi voz no te toca.
Parece que los ojos se te hubieran volado
y parece que un beso te cerrara la boca.
Como todas las cosas están llenas de mi alma
emerges de las cosas, llena del alma mía.
Mariposa de sueño, te pareces a mi alma,
y te pareces a la palabra melancolía.
Me gustas cuando callas y estás como distante.
Y estás como quejándote, mariposa en arrullo.
Y me oyes desde lejos, y mi voz no te alcanza:
déjame que me calle con el silencio tuyo.
Déjame que te hable tambien con tu silencio
claro como una lámpara, simple como un anillo.
Eres como la noche, callada y constelada.
Tu silencio es de estrella, tan lejano y sencillo.
Me gustas cuando callas porque estás como ausente.
Distante y dolorosa como si hubieras muerto.
Una palabra entonces, una sonrisa bastan.
Y estoy alegre, alegre de que no sea cierto.
黙っている時の君が好きだ ここにいないみたいだから
君は僕の声を遠くから聞く 僕の声は君に触れない
まるで君の目が飛び去ってしまい
まるで一度の口づけが君の口を閉ざしたみたい
あらゆるものは僕の魂に満ちているから
君はものから生まれる 僕の魂に満ちて
夢の蝶よ、君は僕の魂にそっくりだ
そして君はメランコリーという言葉にそっくりだ
黙っている時の君が好きだ 遠くにいるみたいだから
君は不満をこぼしているみたい 羽ばたく蝶よ
君は僕の声を遠くから聞く 僕の声は君に届かない
君の沈黙といっしょに黙っていさせておくれ
君の沈黙といっしょに話しかけさせておくれ
ランプのように明るく 指輪のように素朴な沈黙
君は押し黙り星を散りばめた夜のよう
君の沈黙は星のそれ あまりに遠く飾り気がない
黙っているときの君が好きだ ここにいないみたいだから
死んでしまったみたいによそよそしく悲しませる
ひとつのことば、ひとつの微笑みで充分
そして僕は嬉しい 確信がもてないから嬉しい
Pablo Neruda, «poema 15», Veinte poemas de amor,
(パブロ・ネルーダ『愛の詩二十』より第15編
う、う、美しい・・・ これもこれでハードルが高い・・・
それに、最初の1行を言っただけで「つまり黙ってろってこと?」などと突っ込まれそうで・・・
そう言えばまだ結婚する前のある時、酔った勢いで
"Te quiero. Quiero casarme contigo."
って言ったら
「しらふの時に日本語で言ってちょうだい」
って睨まれたっけなあ・・・(遠い目)
>「つまり黙ってろってこと?」などと突っ込まれそうで・・・
ツッコミが鋭すぎる…。しかも「睨む」とは…。手強い敵だ。うーむ。
では、わたくしが今までに聞いたロマンチック(っぽい)なフレーズをご紹介しましょう。
1. 重低音で愛してやるぜ
2. ボクは死にましぇーん!
3. Here's looking at you, kid. (君の瞳に乾杯)
4. ロマン輝くエステール
5. 梅は嫌いよ桜もいやよ 桃と桃との間(あい)がいい
お気に召したのをお使い下さい。
ロマンチックの「斜め上」を行ってる感じがするかも知れませんが、気のせいです。
ゆうさんは、queridaにパブロ・ネルーダの詩をささやいたりできるタイプなんですね?美しすぎる・・・
> 奥様はS先生からどんなことを言われるとうれしいですか?
うちの人も特別ロマンチックなことは言いませんが、毎日毎日「君はきれいだ」「本当にかわいいね」「君はいい顔をして笑うね」「君がいるから僕は家に帰ってくるんだよ」等々、延々と言ってくれます。ほとんど念仏を唱えるかのようです。あと、用事もないのに私の名前を呼び続けます。「なあに?」と言っても、「用事はないんだ、ごめん、呼んでいたいんだ」と笑っています。私の名前は何かの呪文なのか、と突っ込みたくなるほどです。そして、私は案外そんな状態を嬉しく思っています。
と、と、特別ロマンチックじゃありませんかっ!!
S先生の爪の垢、通販で売ってみませんか?
いやー僕も反省しなきゃ。
家に帰ると妻の名前じゃなくて、ぬいぐるみのクマの名前ばっかり呼んでるからなあ。
生活をあらためます。
すばらしすぎる…。
用事はないけど名前を呼び続けたい旦那様の気持ち、よーくわかります。(経験あり)
「四字熟語」の「意外天涯」の中で「郊外ビルの十階で」などと書いてしまいましたが、十階じゃダメだろ、十階じゃ。三階に決まってるだろ。
すみません、十階を三階に訂正していただけますでしょうか。
m(_ _)m
ひぇ~~ざん。(←おやじギャグのつもり)
合点承知の助。訂正しました。
ラップやヒップホップの歌詞に使えそう。
さっそく訂正してくださり、ありがとうございました。
いや、ラップとかヒップホップとかそんなナウなヤング向けのものじゃなくて、古くさい七五調ですけどね。
ところで妻がゆうさんの「投資商人」を読んでゲハゲハ笑っておりました。
「君の笑顔を間近で見られる僕は世界一の幸せ者だ」と、ロマンチックにお伝え下さい。
ああ、またロマンチックなことを言うチャンスを逃してしまった!
あ、そっか、「ガイ」は「三階」しかないんですね!なるへそ!!
> ああ、またロマンチックなことを言うチャンスを逃してしまった!
今週はロマンチック週間、とか決めて、無理矢理でも言わないと! ロマンチック月間でもいいし、ロマンチックイヤーでもいいけど。
不慣れなので、ロマンチック秒間から始めます。
提案。
来週29日から5月5日までを〈ロマンチック週間〉にしましょう。がんばれ!
ロマンチック週間が近づいてきたら緊張して下痢しちゃったりして、げははは
2010年4月21日(水)の「慌てゝて下車す」に感動しました。
まあまあ、もちつけ。
5月2日午後7時から東京ドームホテル アーティストカフェの「バルコニーシート」を予約してあります。
みんなで応援してね!
慌てていた様子をリアルに伝えるため文体を工夫してみました…ウソです…orz
ロマンチックと下痢。なんてかけ離れているんだ。対義語と言ってもいいくらい。
5月2日午後7時、東京ドームホテル「アーティストカフェ」だ。頼んだぞ、ゴルゴ13。
29日(木)から5月5日(水)は〈ロマンチック週間〉です。たこ焼き村さん専用の大型連休です。課題は「妻にロマンチックな言葉をささやくこと」。5月6日にはレポートを提出して下さるそうです。
さあ、みんなで生暖かく見守りましょう!な、なぜゴルゴなんだぁっ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
いや、なんか、狙撃したがってるので。いま隣にいるんですけど。「弾に媚薬を仕込む」そうです。キューピッド気取り。
そういうことなら、まずゆうさんを撃ってもらって、その結果を見て考えます。