四字熟語

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罵詈博通

口汚くののしる言葉にひろく通じていること。

8月25日9時32分
ゆう


包帯面倒

足の親指に包帯を巻きたいのだが、太ったおなかが邪魔をして手が届かずうまく巻けない…ということ(実話)。

8月24日23時6分
でんでん


豆腐説教

何の手応えもないことのたとえ。糠に釘。

8月24日8時51分
ゆう


借金演技

お金を借りてるので自分のお金じゃないんです、今大変なんです、という「ふり」だけすること。

8月24日0時58分
でんでん


山形無視

山形県をあたかも存在しないかのように扱うこと。

8月19日18時1分
ゆう


飼主百科

野良猫たちの間で今ベストセラーになっている百科事典。どこの誰がやさしそうだ、とか、今あそこは猫を飼ってないからいいんじゃないか、とか、その家にも隣にも犬はいないらしいぞ、とか、ねずみの出現率とか、窓の開けやすさとかが細かく載っている優れもの。野良猫たちはこれを読んで研究し、突然がらがらと窓を開けて入ってきてそのままそこで飼ってもらう。猫ドアをつける作業を今度するらしい、という口コミも活用し、そこの飼い猫より先に家の中に入れば、夏は涼しいし冬は暖かいし、快適だ。下手に外をうろうろしていると最近はクマが出たりもするので、やっぱりおうちが一番、なのだ。

8月19日8時33分
でんでん


役名快感

ゆかいな気持ちになる役名。ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーなど。

8月13日17時43分
ゆう


設置地震

人工的に何かを設置して起こす地面の揺れ。「今年8月15日に地震があるかも」などと言う人が多数いるときは、人工地震かもしれない。設置地震は設置だけして「大勢が噂するようになったから今回は揺らすのはやめておこう」ということもできるので、噂は積極的に流して地震や津波を回避するのも賢いやり方かもしれない。

8月13日12時16分
でんでん


解熱大型

大きさが東京ドーム十個分の熱さまシート。

8月12日7時17分
ゆう


都会猿人

発達した近代的なみやこに住む猿人。ただし、よく見ると人のようなサルだったりサルのような人だったりすることもある。変なウイルスのせいで人類が激減し、何世代か後にはサルも人も近代的とは言えない集落で暮らしていて、「エイプ(類人猿?)はエイプを殺さない」という掟も守らないやつらが力を持っていたりする。(…という映画を今日観た。)

8月12日0時13分
でんでん


前方歌曲

後方鼻歌の対義語。

8月11日9時33分
ゆう


隠居先頭

水戸黄門が一番前を歩き、ほかの人たちはその後ろについて歩くということ。そのうちどんどん後ろの人たちの数が増え、東京ドーム十万倍のスペースを食うようになる。このやり方で困るのは、水戸黄門本人が自分で悪人に向けて印籠を出さないといけないということだ。

8月10日21時59分
でんでん


増大歩道

歩道が増えて大きくなり、東京ドーム一万個分になること。

8月10日7時33分
ゆう


個性百倍

「個性を伸ばす教育」を受けた結果、全校生徒それぞれの個性が百倍に強大化し、ついに東京ドーム百万個分になること。

8月9日18時9分
たこ焼き村


正座変体

普通とは異なる正座のしかた。片足を頭のうしろに回す、両腕で支えて胴体を宙に浮かせる、横ずわりするなど。

8月9日10時57分
ゆう


悲鳴設備

悲鳴をあげる防犯ベル。スマホにも入れておくといいですよ。

8月9日10時26分
たこ焼き村


電線結構

(1)かなり電線であること。(2)電線はもう不要であること。

8月9日7時52分
ゆう


気絶階段

気を失った階段。かわいそうなので踏まずに上り下りしたほうがよい。

8月8日22時5分
でんでん


糖分単位

成人が一日あたり摂取するのが望ましい糖分の単位。通常東京ドームの体積が用いられる。

8月7日10時34分
ゆう


階段元気

線状降水帯で降った大雨の水がコンビニ入口の階段の隅にたまったところに客が足をうっかり突っ込み、滑って宙を舞った挙句尻もちをついて2年以上脚の不具合に悩んでいても、その階段は今でも元気、ということ。

8月7日7時44分
でんでん


正直台所

きちんとしたキッチン。

8月5日17時53分
ゆう


休日鉄分

普段は目いっぱい働いて、休みの日には撮り鉄をするということ。

8月5日13時36分
でんでん


反則平和

相手に銃口を突きつけて和平条約に調印させること。

7月27日12時42分
ゆう


著書家賃

いっぱい本を書きすぎて、家にその本が山積みになってスペースをかなりとっているので、大家さんが「家も傷むわけだから、本にも家賃を払ってもらう」と宣言。家賃が高くなってしまったが、著書のためのエアコン設置は大家さん負担となったので、本たちは涼しく快適に過ごしている。

7月27日11時42分
でんでん


少数十行

登場人物を点呼して「一」「二」「三」と一文字ずつ改行し、あっという間に十行を稼ぐこと。

7月26日12時51分
ゆう


開会用心

どんなものでもオープニングの際には思いがけないことがあるので気をつけるべし、ということ。スマホで入場整理をするはずが電波が届かないとか、突然停電するとか、会場の壁がなぜか虫だらけになるとか、トイレが使えなくなるとか、初日なら風船がもらえるに違いないと思ってやってくるおじいさんがいるとか、注意すべき点はかなりたくさんある。また、諸外国がからむ場合、南米あたりがやっているところは初日にまだ準備が終わっておらず開けられないなどということはよくある。それでも日がたつにつれ、行きたい人が急増して混雑してくるので、その点も要注意だ。

7月26日11時20分
でんでん


碁石人柄

白黒をはっきりつけたがる性格。

7月20日14時27分
ゆう


春秋作品

音楽や絵画などの「作品」で、春か秋のことだけを扱ったもののこと。もちろん、『四季』などは入らない。「ひゅるりら」という表現が冬なのか春なのかは世代によって感じ方が違うので、いまだに論争になっている。

7月20日13時9分
でんでん


長袖天使

半袖天使の弟分。

7月19日8時40分
ゆう


次々閉店

コロナや少子化による深刻な人手不足。

7月18日22時22分
でんでん


裏切読者

どんな書物を読んでもいかなる感想も抱かず著者の期待にこたえない読者。

7月17日10時28分
ゆう


反乱鉄道

東京から新潟へ行くはずの電車に乗ったら栃木へ行ってしまうなど、「言われた通りに走ってたまるか」という電車などが勝手に行先を変えてしまうことが増えている。まあ、未来の、しかもキサラギとかいう駅に連れていかれるよりはマシ、と思うしかない。

7月17日8時40分
でんでん


青空夫唱

青空に向かって夫が朗々と歌いあげるのを妻が無視すること。

7月11日16時41分
ゆう


退学匿名

大学などの学校を辞めさせられる人が、自分の名は伏せたままで辞めること。外部からは、誰が辞めたのかもなぜ辞めたのかもわからない。

7月10日21時27分
でんでん


無数町長

(1)数えきれないほどの町長がいること。(2)数えきれないほどの町の最高責任者をつとめること。また、その人。

7月9日13時38分
ゆう


夜雨洗顔

経費節約のため、夜、降ってきた雨で顔を洗うこと。

7月9日12時4分
でんでん


憂鬱漁村

海に恵まれない群馬県や長野県などの漁村は気が滅入ること。

4月21日8時47分
ゆう


化学窓開

化学の実験をするときは頻繁に窓を開けて換気をしたほうがよい、ということ。【ここから実話→】高校生の頃、先生が実験の説明をするとき、AとBは絶対に混ぜてはいけない、とおっしゃっていたのに、どこかの班でやらかした人がいて、もくもく出てきたから全員で慌てて室外に逃げたが、「校内見学」に来た中国人の偉い人たちが何も知らずに実験室に入っていってしまい、皆青くなって「入っちゃだめだ!死ぬぞ!」と叫んだ、ということがあったのだった…誰も死なずに済んだけど、そのあとはずっと窓を開けたまま実験を続けたような気がする。ああ怖かった。先生の話はちゃんと聞こうね。

4月20日23時17分
でんでん


膝頭宮殿

膝頭に建設した宮殿。正座するたびに全壊する。

4月2日9時2分
ゆう


実態胃液

なんだかのどが痛いと思ったら胃液が逆流してのどを焼いていた、といった、胃液が原因の症状などのこと。(実話)

4月2日1時40分
でんでん


最中開始

もなかを食べ始めること。

2月2日7時36分
ゆう


疲労大小

コロナの後遺症で疲れが取れない人が続出しているが、人によって疲れの度合いは違う、ということ。

2月2日0時25分
でんでん


大金奉公

丁稚が大金を払って主人の家に住みこみ、召し使われること。

1月31日18時17分
ゆう


陰陽両端

人間には表と裏の顔があるということ。

1月31日7時54分
でんでん


雅楽何気

何気なく鼻歌をうたうと雅楽になっていること。

1月9日8時32分
ゆう


太陽逃走

太陽が突然逃げ出すこと。当然、世界は暗く寒くなり困るので、それぞれの惑星は必死で追いかけるが、途中であきらめる惑星がいたり、惑星はあきらめたのに一緒についていった衛星がそのまま追いかけ続けたり、大混乱が起きる。太陽が逃げ出す理由はハッキリしないが、単にもう疲れたからこれ以上働き続けたくないということではないかと思われる。木星は太陽を追いかけつつも、うまくすれば自分が中心になる時代が来るのではないかと内心思っている。土星は輪が若干邪魔でスムーズに移動できず、おろおろしているうちに寒さがひどくなってきている。逆に海王星などはすぐに反応して動き出し、今もまだ追いかけ続けているが、うっかり暑くなりすぎて困ることもあるようだ。地球はどうしたらいいかわからず、とりあえず追いかけているふりをしているが、だんだん置いて行かれそうになっており、衛星である月に「早く行けよ」と怒られているところだ。

1月8日23時20分
でんでん


明朗七転

明るくほがらかに七回ころげまわって苦しむこと。

8月29日19時12分
ゆう


無言君子

無駄にしゃべらないほうが賢いよ、という意味。「沈黙は金」のような場面で使う。

8月29日0時29分
でんでん


局員国王

郵便局や放送局の職員が王位に就くこと。

8月15日9時59分
ゆう


降雪課税

雪が降ると取られる税金。温暖化が進むとほとんど課税されなくなる。

8月15日1時9分
でんでん


誤算騎士

いつも見こみが外れる騎士。ドン・キホーテが好例。

7月14日13時20分
ゆう


指令女房

かかあ天下。

7月14日13時5分
でんでん


一高千言

一高が第一高等学校の略称であることを千言万語を費やして説明すること。

7月11日11時17分
ゆう


私欲教室

自分の欲望を最短の時間でかなえるにはどうしたらいいか教えてくれる教室。授業料は猛烈に高い。

7月11日1時25分
でんでん


虚仮場数

経験豊富な馬鹿者。

7月10日17時51分
ゆう


飲食一緒

どんなものでも家族や友人とともに飲み食いするとおいしい、ということ。

7月10日2時15分
でんでん


鶴望週間

首を長くしてさまざまなものを待ち望む七日間。

6月18日12時2分
ゆう


現代侵入

昔は他人の家にこっそり入り何かを盗むタイプの空き巣狙いが多かったが、今は他人のパソコンに入り込んで情報を盗む事件が多い、ということ。将来は他人の頭の中に入り込んで情報を盗み、悪用するタイプの侵入者が増えるだろうと思われる。

6月18日6時43分
でんでん


野外整数

屋内では虚数を用いて生活すること。

6月1日8時32分
ゆう


攻撃獲得

日本も戦争ができる国になること。

5月30日7時1分
でんでん


上級粉雪

金粉が混じっている粉雪。

5月23日15時29分
ゆう


速報名無

速報テロップが出たので見てみると、どこの誰が何をしたのか、事故なのか事件なのか、全然わからない。どうやら素早く出すことにばかり気持ちが行ってしまって、中身はどうでもよくなったらしい。

5月22日12時45分
でんでん


揚句更衣

あげくの果てに服を着がえること。

5月21日9時36分
ゆう


窃盗政府

国民の財産を盗み、着服することだけを考えている政府。

5月19日8時7分
でんでん


傑作脳裡

脳内のアイデアだけはたいへんすぐれていること。

5月13日8時29分
ゆう


金運開始

金持ちになろう

5月12日8時11分
でんでん


浄土疲労

極楽での暮らしが長引いて疲れること。

3月8日5時16分
ゆう


売買子牛

ドナドナ

3月7日23時59分
でんでん


仏教密着

密教とは互いに体を密着させることであると説く仏教の一派。

2月29日5時15分
ゆう


福耳閑職

あんたは福耳を持っているからなんとかなるでしょ、ということで、あまり給料は高くないけれど暇な『閑職』に追いやられること。早く帰宅できるので悪くはない、と思う今日この頃。

2月28日13時24分
でんでん


貧窮喪失

宝くじに当籤すること。

1月2日12時31分
ゆう


二股台風

日本のほうへ行こうかな、それとも左へ曲がって韓国あたりへ向かおうかな、と迷った挙句、ええい、両方行ってしまえ、と変な進路を取る台風のこと。

9月18日9時40分
でんでん


告白胸像

意中の胸像に愛を打ち明けること。

7月26日15時41分
ゆう


医者病人

今一番あってはならないこと。先生方、気をつけてくださいね。

7月26日12時15分
でんでん


昔風解決

腕力の強さ、肺活量の多さ、身分の高さで問題をかたづけること。

7月7日13時39分
ゆう


観光有名

サグラダ・ファミリア、マチュピチュなど。

7月7日1時6分
でんでん


驚嘆北斗

南半球の空に北斗七星が現れてびっくりすること。

6月30日13時53分
ゆう


強烈殺傷

戦争。

6月27日23時5分
でんでん


下宿全員

1960年代末から80年代にかけてTBSテレビで放送されたコントと歌の番組「下宿だョ!全員集合」。

5月26日14時41分
ゆう


治療左右

治療、特に手術は左右均等にやるのがよい、という昔からのありがたい教え。私は去年の春も今年の春も左胸がらみの手術だったが、心臓は右にはないので仕方ない。(言い訳)

5月26日0時36分
でんでん


輸入満身

瘠せたい人の脂肪を一身に引き受ける商売。

5月14日7時52分
ゆう


密輸証明

「ボーリングのボールに詰め込んだコカイン7キロ確かに密輸しました」などと書かれた証明書。運び屋は報酬をもらうのにこれが必要だが、うっかりこれを手荷物に入れていたために空港で捕まる人が後を絶たない。

5月14日2時32分
でんでん


常々給料

いつも給料ばかり稼ぐふてぶてしい人。別名サラリーマン。

5月8日8時11分
ゆう


人前通訳

緊張することのたとえ。緊張するのが嫌で「人前では通訳しない」ことにする人や、「通訳される人たちの前でも通訳しない」と言い出す人、さらには「たとえ画面越しでも通訳しない」「無線で音声だけ伝えるのもしない」という自称通訳さんもいたりする。

5月8日2時3分
でんでん


無難即身

即身成仏さえすれば平凡無事に暮らせること。

5月4日7時56分
ゆう


解熱喫茶

高熱が出たときに行く喫茶店のこと。はやりやまいで駆け込む人も多いが、かなわぬ恋に悩む人が入店することも同じくらい多い。

5月4日0時25分
でんでん


覆舟暗愚

舟をひっくり返さずにはいられない大馬鹿者。

4月24日11時31分
ゆう


神主販売

小銭のお賽銭ばかりではむしろ両替の手数料で手取りがマイナスになってしまい、神社の経営が成り立たないので、売れるものは全部売ってしまえ、ということで、神主を売りに出すこと。買った人はいつでもどこでもお祓いしてもらえて便利。

4月24日11時25分
でんでん


暴力恭敬

かしこまって乱暴すること。

4月24日8時48分
ゆう


正確転倒

きっちりと狙った方向に転ぶこと。

4月24日0時6分
でんでん


熱烈遊人

毎日激しくぶらぶら過ごす人。

4月17日9時32分
ゆう


辞書爆笑

何か調べものをしようとしたはずなのに、誤字脱字文法ミスなどを次々と見つけてハマってしまい、笑い転げること。

4月16日23時56分
でんでん


平屋通徹

一階建ての家屋に土足で上がって反対側から出ること。

4月16日19時2分
ゆう


博多丸太

博多大吉と華丸が来たと聞いて海岸へ見にいったら、間にでかい丸太が置いてあった。何も芸はしない丸太。保険料の計算もしてくれない。ただし、銀色の怪しい筒を投げたりもしないので安心して見ていられた。丸太はどうやら海から流れ着いたらしい。

4月16日10時12分
でんでん


脱俗晦冥

一念発起して俗世間との縁をきっぱり断ち、すっきりしたと安心したのも束の間、人生真っ暗闇になること。

4月12日14時30分
ゆう


牛飲人魚

牛乳を飲んでも牛にはならないが、牛を丸ごと飲んだら人魚になるよ、という昔からの言い伝え。脚がなくては地上では生活しづらいし、仕事にも差し支えるので、牛を飲むのはやめよう。

4月12日0時10分
でんでん


目障昆布

眉毛から垂れ下がっている昆布。

4月10日8時21分
ゆう


転校脚光

転校は目立つチャンス、という意味。同じ日にもっと目立つやつが転校してくるとチャンス台無しですが。(うしろシティのネタにそういうの、ありましたよね。)

4月10日0時12分
でんでん


軽率悪友

阿久悠のつもりでうっかり悪友と書いてしまうこと。

3月27日10時11分
ゆう


合唱混浴

性別に関係なく一緒に歌いながら一緒にお風呂に入ること。

3月27日0時0分
でんでん


四字熟語 by micky
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