舞台通信  noticias de índole cultural, sobre todo de teatro, cine y literatura

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2004年3月31日(水)

バンデラス、ブッシュの敗戦を予想  Banderas presenta 'Imagining Argentina' y augura derrota de Bush

公開されたばかりのアントニオ・バンデーラスの新作 Imagining Argentine はアルゼンチンの〈デサパレシード〉がテーマ。共演はエマ・トンプソンと目下売り出し中のレティシア・ドレーラ。左上の写真がレティシアです。

「3.11とスペイン総選挙の結果が雪崩式にアメリカ大統領選挙を襲うのを願っている」と、バンデーラスはブッシュ退陣を望んでいます。

2004年3月28日(日)

世界演劇デー ファティア・エル・アサルのメッセージ  International Message for World Theatre Day 2004 by Fathia El Assal

昨日の世界演劇デー。今年のメッセージはエジプト女性作家協会会長の劇作家ファティア・エル・アサル。カタルーニャでは俳優のセルジ・マテウが読みました。

2004年3月27日(土)

『ねずみとり』ロングラン、世界最長  'Mousetrap' Survivors Head Down Memory Lane

ロンドンのセイント・マーティン劇場でロングラン中のアガサ・クリスティー原作『ねずみとり』。25日で30周年。同一劇場でのロングランとしては世界最長。

もちろんギネスブック入りしてます。4575回公演のデイヴィッド・レイヴンと、6240回代役として控えたナンシー・シーブルックも。

2004年3月25日(木)

第1回ヨーロッパ短編映画祭開催  Hoy arranca en Palma la primera edición del Festival europeo de Cortometrajes MFA-Planet Europe

マリョルカ島のパルマで第1回ヨーロッパ短編映画祭が今日開催。

2004年3月20日(土)

美術館バーチャル鑑賞  EL MUSEO OFRECE VISITAS VIRTUALES A SUS EXPOSICIONES A TRAVÉS DE INTERNET

国立ソファイア王妃美術館芸術センターがようやくバーチャル美術館を開始。広報部が正式に発表しました。

現在は服飾デザイナーのペルテガスの作品。このページだと思うのですが、三枚しかない……。4月は彫刻家フランシスコ・レイロ。

2004年3月17日(水)

演劇人、マドリードのテロ犠牲者を追悼  El mundo de las artes escénicas rinde homenaje a las víctimas del atentado de Madrid

舞台芸術マックス賞最終候補者の表彰式がマドリードのクリスタル宮殿で開催。冒頭、テロ犠牲者に弔意を表して一分間の黙祷。アルベルト・ルイス=ガリャルドン市長(国民党)はドタキャン。俳優、演出家のほかにクリスティーナ・オヨスも参加。

Almodóvar presenta 'La mala educación' y dice "ha vuelto la democracia"

アルモドバルの新作 La mala educación、今日が初日。5月12日のカンヌ映画祭のオープニングを飾ります。(邦題は『バッド・エデュケーション』になりそうな予感)

60年代、つまりフランコ時代のカトリック系学校で育ったふたりの少年が16年後に再会する話。

記者会見では当然テロについて語っています。

「民主主義に立ち戻った、一致団結した自由な国にふたたび生きられて本当に嬉しい」

2004年3月12日(金)

全ての文化活動を三日間中止して服喪 マドリード市  El Ayuntamiento de Madrid suspende todas las actividades culturales durante los tres días de luto oficial

同時多発テロを受けて、スペインは11日(木)から13日(土)まで三日間の服喪。

マドリード市は講演会やセミナーからコロン広場の文化センターやスペイン劇場の公演まであらゆる文化活動を中止。

2004年3月11日(木)

観客の55.6%は年収18000ユーロ以下  El 5,6 por ciento de los espectadores de teatro tiene unos ingresos medios inferiores a 18.000 euros anuales

スペインの観客の55.6%は年収18,000ユーロ(2,438,818円)以下。平均的な客は24歳から44歳の女子大生あるいは未婚女性。スペイン公共劇場連絡協議会とマラガ大学の共同調査報告です。

記事の見出しに「5.6%」とありますが、本文は「55.6%」。Europa Press よ、しっかりしてくれ。

2004年3月2日(火)

第一回舞台プロジェクト・コンクール終了 マドリード王立劇場  Fallado el primer concurso de proyecto escénico para jóvenes creadores en el Teatro Real

マドリードの王立劇場 Teatro Real 主催による第一回舞台プロジェクト・コンクールが終了。

35歳以下の演劇人が対象で、テーマはブリテンの子ども向けオペラ『小さな煙突そうじ屋さん』 The Little Sweep の新演出。入賞者はイグナシオ・ガルシーア(演出)、セシリア・H・モラーノ(美術)、クリストフ・バルト(衣裳)。2005年6月に王立劇場で上演されます。

審査員はエミリオ・サヒ(王立劇場芸術監督)とダニエル・ビアンコ(同テクニカル・ディレクター)、ホセ・アントニオ・カンポス(サルスエラ劇場支配人)、ヘラルド・ベガ(映画監督・演出家)、リュイス・パスクアル。

日本でいえば、上野文化会館か新国立劇場でコンクールが開かれ、それが翌年のプログラムになるとお考え下さい。

ハッキングは芸術――スペインで「ハッカー展覧会」開催

サーバに侵入することだけが目的の知的遊戯者「ハッカー」と、プログラムの破壊を意図する「クラッカー」は、きちんと峻別しなくてはいけないとつねづね思っていましたが、芸術としてのハッキングには思い至りませんでした。

会場はマドリード国立ソフィア王妃センター。やってくれます。