舞台通信  noticias de índole cultural, sobre todo de teatro, cine y literatura

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2004年1月30日(金)

アルテリオの『この私、クラウディオ』で開幕  第50回メリダ演劇祭  La 50ª Edición del Festival de Mérida arrancará el 1 de julio con un "Yo, Claudio" interpretado por Héctor Alterio

第50回メリダ古典演劇祭。今年は7月1日から8月29日まで。木曜から日曜。五十周年を記念して、6月20日の深夜24時に前夜祭があります。

演劇作品6作。バレエ1作。オペラ1作。

オープニングはホセ・ルイス・アロンソ・デ・サントス作『この私、クラウディウス』。演出ミゲル・ナロス、主演はアルゼンチンのエクトル・アルテリオ。

バレエはポルトガル国立舞踊団の『真夏の夜の夢』、オペラはヘリコン・オペラ(ロシア)のモーツァルト『皇帝ティートの慈悲』。

メリダのローマ劇場で上演されるのは1作だけ、劇団アタラヤの『メデイア』。

個人的に興味があるのは、ペルセフォネの『プロセルピナ』。演出はあのロバート・ウィルソン、主演は我が思い姫エンマ・スアレスでございます。

アルモドバル、ディアス・ヤネス、ゲリカエチェバリアの脚本講座  Almodóvar, Díaz Yanes y Guerricaechevarría hablarán del oficio de guionista en la Residencia de Estudiantes

映画の脚本家とはどんな仕事か。アルモドバル、ディアス・ヤネス、ゲリカエチェバリアが2月4日から三日間マドリードの学生寮(Residencia de Estudiantes)で講演します。

開催中の第一回スペイン語シナリオコンクールの一環。優勝賞金3万ユーロ(約 393万円)。アルモドバルの製作会社エル・デセオが制作費を出し、放送権はスペイン国営放送が買い、出版社「8½」がシナリオを出版。

2004年1月29日(木)

国王夫妻が臨席 アルマグロ国立演劇博物館開館式  Los Reyes inaugurarán el 4 de febrero el Museo Nacional de Teatro de Almagro

スペイン唯一の演劇博物館、国立アルマグロ演劇館が2月4日にリニューアルオープン。総工費 4,575,627ユーロ(約 6億279万円)。

古代ギリシャ・ローマから中世、16?17世紀のいわゆる〈黄金世紀〉から20世紀の前衛演劇までおさめていますが、とくに〈黄金世紀〉と現代が見もの。

写真コレクションは1870年のものから数えて2万点。ピカソがデザインした『三角帽子』(1919)など、衣裳は2千点。

2004年1月18日(日)

アンパロ・リベリェスとヌリア・エスペル共演 『運命の息吹』
El Teatro Principal acoge la representación de "La brisa de la vida", de Amparo Rivelles y Nuria Espert

去年ロンドンで初演されたデイヴィッド・ヘア(『めぐりあう時間たち』の脚本家)の『運命の息吹』 The Breath of Life がスペインに登場。今月21日から29日まで、サラゴサのプリンシパル劇場で。

出演はアンパロ・リベリェス(妻)とヌリア・エスペル(愛人)。ロンドン版はマギー・スミスとジュディ・デンチでした。演出・照明・美術はリュイス・パスクアル。

2004年1月14日(水)

フェルナンド・フェルナン=ゴメス新作『正気で死ぬ、狂気で生きる』  Zaragoza.- El Teatro Principal estrena mañana "Morir cuerdo y vivir loco", de Fernando Fernán Gómez

80歳のフェルナンド・フェルナン=ゴメスが書き下ろし&演出。『正気で死ぬ、狂気で生きる』。もちろんセルバンテスがベースです。

国立演劇センター Centro Dramático Nacional の創立25周年記念。アラゴン演劇センターとの共同制作。昨日からアラゴンのプリンシペ劇場で。2月27日から4月15日までマドリードのマリーア・ゲレーロ劇場。以後国内巡演。

2004年1月10日(土)

ヌリア・エスペル、『トスカ』新演出  Nuria Espert, directora de 'Tosca' en el Real, ofrece una "mirada nueva que no vulnera la emoción" de la obra de Puccini

1月14日、『トスカ』の演出でマドリード・レアル劇場デビュー。衣裳はフランカ・スカルツィアピーノ、美術はエツィオ・フリジェリオ。92年と95年にセゾン劇場で演出した『エリザベス』と同じスタッフ。今年はルパージュ演出の『ラ・セレスティーナ』でカナダに乗り込みます。

2004年1月9日(金)

70脚以上の椅子を使う舞台 トリシクレ『Sit』  Tricle estrena en Madrid su último espectáculo, 'Sit', en el que utiliza más de 70 sillas

Tricle は誤植。正しくはトリシクル Tricicle です。グループ名を間違えるなんて、いくらミスが多い Europa Press だからって、あんまりです。80年代後半に新宿シアター・アプルで公演をしました。今回は椅子を70脚使うパフォーマンス。